
中2の冬休み中の勉強の重要性と、勉強方法について解説します。
ここでは
- 中2の冬休みの勉強が重要な理由
- 冬休みに取り組みたい勉強とは?
- 勉強方法
- おすすめの教材
をご紹介します。
特にコロナ禍で外出しにくいこの冬は、無駄に時間を費やすことなく、家庭学習を充実させるチャンス!
ぜひ、参考に活用してみてくださいね。
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中2の冬休みの勉強が重要な3つのポイント
中学3年間で中2の冬休みは特に大事に過ごしたい時間です。
それは
- 中学での勉強の総復習をしておける
- 学期末テストに備える
- 受験対策の準備をしておける
から。
受験というと中3のイメージですが、実際に中3になってから受験対策を始めるのでは手遅れなケースも。
受験勉強が本格化する3年生になってから、1・2年の総復習、3年の勉強と受験勉強ともなると時間的な余裕はありません。
中2の冬休みに、中学で習った勉強の総復習をして、自分の弱点、苦手なポイントを把握して、完璧に克服しておく必要があります。
中2の冬休みにそれまでの総復習をして、ニガテをなくしておくことで3年生になってからの勉強(受験勉強を含む)がグッと楽になります。
また、冬休み明けの学年末テストに向けて十分備える時間が取れるのも冬休み。
1学年の総仕上げとして、2年生の全範囲から出題される学年末テストはテスト直前では準備不足になることも。
学校が休みの冬休み期間に、2学期までに習った内容をしっかりと総復習してニガテなポイントを把握・克服しておくようにします。
受験というと3年生のイメージではありますが、実際には中3になってから受験勉強をするのでは時間に限りがあり、なかなか思うように進まないことも。
前述したように、中学での勉強の総復習をして、つまずきやすい点やニガテなところを徹底的にチェックしてなくすようにして3年生になってからは、3年で習う内容を着実に習得できるよう、余裕が持てる状態にしておきましょう。
中3になってから、それまでの総復習と中3での勉強、受験勉強の3つを同時に行うのは大変です。
時間にまだ余裕があり、授業が進まない中2の冬休みにしっかりと勉強に取り組んでおくことで、今後の勉強方法がグッと楽になります。
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冬休みに取り組むべき勉強内容
- 暗記するものを徹底的に覚えてしまう
- これまでの定期テストをもう一度解き直す
- 理解が足りない・つまずきやすい単元やポイントの把握
- 理解が定着するまで何度でも繰り返し読む・解く
まずは暗記物(単語・熟語・漢字・公式など)を徹底的に暗記しておく必要があります。
「なんとなく覚えているのに…」というのはかなりもったいないですよね?
テストで少しでも取りこぼしがないように、暗記すべきものは確実に暗記してしまいましょう。
おすすめは就寝前の暗記。
脳は寝ている間に情報を整理し、記憶を定着させます。
そのため、睡眠前30分くらいに勉強した内容は脳に定着しやすく、根雨前の30分は「暗記もの」に最適とされています。
参考:進研ゼミ高校講座(https://kou.benesse.co.jp/nigate/method/b14ac08.html)
ただし、これだけがすべき勉強ではないので、「暗記」は毎日の日課とし、日々の勉強は朝や日中にもしっかりと取り組む必要があります。
時間の使い方には「正解」があり、
- 朝はインプットの時間
- 昼はアウトプットの時間
- 夜は復習と定着の時間
※ 参考:「自分を操る超集中力」Daigo かんき出版
なのだそう。
となると、暗記ものは前述の通り、夜寝る前の時間にし、朝は宿題に取り組んだり、教科書や参考書を読み直すなどし、自分のウィークポイントを見つけ出す時間、昼からはこれまでの定期テストを解き直したり、問題集を解くなどの時間に充てると効率よく勉強に取り組めます。
やみくもに、思いつくまま勉強に取り組むよりも計画を立てやすいし、集中力を効率よく使えるのでおすすめです。
できれば復習でニガテ・理解不足といったポイントは年内に把握しておき、年明けにはウィークポイントを確実に克服できるよう勉強をすすめると新学期に間に合いますよね?
一通り、総復習をしておけば学年末テストのためだけにギリギリに勉強する必要がなく、学年末テストも余裕をもって挑むことができます。
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勉強方法

中2の冬休みに取り組むべき勉強は大きく分けて3つ。
- 冬休みの宿題
- 暗記
- 1・2年の総復習
前項で紹介した通り、集中力(脳)には時間によって得意な勉強とそうでない勉強があるため、時間を使い分けて勉強に取り組むのが無駄がなく効率的です。
そのため
夜(就寝30分前):暗記
朝(午前中):前夜の暗記の確認と宿題
昼(午後):1・2年の総復習と解き直し
時間を使い分けることで計画が立てやすく、効率的に勉強を進められるようにプランニングできるのでおすすめの勉強方法です。
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おすすめの教材

中2の冬休みの重要性や、やっておきたい勉強内容、おすすめの勉強方法をご紹介しましたが、もっと簡単にこれらに取り組む方法があれば使いたいですよね?
いつもの冬休みなら塾の冬期講習なども人気ですが、コロナ禍で密を避けたい今期は特にオンラインや通信の教材が人気。
とりわけ、進研ゼミやZ会は根強い人気の教材ですが、中2の冬休みにこなしたい勉強に効率的に取り組むなら進研ゼミ中学講座ハイブリッドスタイルがおすすめです。
進研ゼミ中学講座では中2生に向けて「受験準備講座」が用意されています。
「受験準備講座1月号」では中2の2学期末までの要点を総復習し、志望校に合わせた入試頻出単元を徹底的に学べるカリキュラム。
ハイブリッドスタイルなら1回10分の学習なので無理なくこなせます。
学べる範囲は中学全範囲・5教科!
コロナ禍で全国一斉休校となった春先の勉強もさかのぼってしっかりと学び直せるので、学び残しも解消できます。
さらに、追加受講費0円で全国規模の模試による志望校の合格戦略までできます。
学習計画は学習専用タブレットに必要な情報を入力すると自動で個別学習プランを作成してくれるので、冬休み中の勉強計画を立てる時間も必要ありません。
自分に必要な勉強に効率よく取り組めるシステムになっているので、無駄なく中学学習の総復習と受験準備に取り組むことができます。
おすすめ教材の注意点
ここでは中2の冬休みに無駄なく手際よく勉強をすすめるための教材として進研ゼミをご紹介しました。
ただし、おすすめの教材を使うには2つの注意点があります。
- 冬休み期間のみの受講(1ヶ月のみ)の場合は12/25(金)までのご入会に限る(1ヶ月キャンペーン最終申し込み締め切り)
- 1月号のみ、受講する場合には1/9(土)までに電話連絡が必要(自動的には解約されません)
- 1ヶ月で退会する場合には、タブレットは指定された期日までに返却(返送料は受講者負担)
本来なら、進研ゼミの受講は2ヶ月以上の継続受講が条件となるため、冬休み期間だけの受講というのはできません。
ただ、受験準備講座1月号で「1ヶ月キャンペーン」が設けられているため、2月号を受講せず退会することも可能です。
そのためには、学習専用タブレットと備品の返却と、指定された日までの電話連絡が必須条件となるのでご注意くださいね。
また、キャンペーンが終了し次第、2ヶ月以上の継続受講が必要になり、受講期間に応じてタブレット代金も発生(6ヵ月以上の継続受講でタブレット代金は0円になります)します。
まとめ
中2の冬休みの勉強の重要性と、取り組むべき内容、勉強方法とおすすめの教材についてご紹介しましたがいかがでしたか?
- 受験勉強の下準備として中2冬休みは外せない重要な時期である
- 中学の勉強(中2の冬まで)の総復習をすべき
- 時間を使い分けて効率的に勉強するのがおすすめ
- 総復習と受験勉強準備を効率よくこなせる教材として進研ゼミのタブレット学習がおすすめ
コロナ禍で外出を控える呼びかけがされていますよね。
いつもなら賑やかになり、出かける機会の多いこの時期ですが、今年は勉強に専念できる環境になりそうです。
せっかくなので、自宅で取り組める勉強方法でこの冬休みを充実したものにしてみてはいかがでしょうか?
3年生を余裕をもって迎えられること間違いなしですよ!
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