
進研ゼミ中学準備講座の2022年度新中1年向け先行受付がスタートしました。
2021年度小6生を対象とした進研ゼミ中学準備講座はとにかく盛りだくさん!
特におすすめしたいのが学習専用タブレットを使うハイブリッドスタイルです。
そこで、ここでは
- 新タブレットで始める〈2021年度〉進研ゼミ中学準備講座
- 先行お届けサービス(スタートパック)限定特典の内容
- 12/25から始まる中学準備講座でできるのはこんなこと
- 今から中学準備が必要な理由とは?
- 進研ゼミ中学準備講座でタブレット学習をするメリット
など、2021年度の進研ゼミ中学準備講座の最新情報とおすすめポイントをご紹介します。
来春の中学入学に備えるなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
新タブレットで始める〈2021年度〉進研ゼミ中学準備講座

2021年度の進研ゼミ中学準備講座では新タブレットになります。
詳細はまだわかりませんが、新しくなる学習専用タブレットは「チャレンジパッドNext」。
2021年度の中1生から使われるようになった「チャレンジパッドneo」からまだ1年ほどですが、新しくなるようで最新機種はかなり期待できそうです。
そんなチャレンジパッドネクストで取り組めるのは「コース登録」で進研ゼミ中学準備講座のチャレンジタッチを選択する場合になります。
※ 中学準備講座でもテキスト学習を選択することはできます。
オリジナルテキストでの学習方法の場合でもパソコンやタブレット、スマホでオンラインライブ授業に参加したり、手持ちのデバイスからアクセスできるデジタル学習も使うこともできます。
ただし!
- 繰り返し学習
- 一人ひとりのレベルに合った学習の取り組み
- 個別の習熟レベルの確認
といった、個別学習ができることを考えると、受講するなら最新のタブレットを使う「進研ゼミ中学準備講座・チャレンジタッチ」がおすすめです。
※ チャレンジタッチは中学講座ではハイブリッドスタイルに移行します
では、そんな最新のタブレットを使う進研ゼミ中学準備講座について、早期申し込み特典のスタートパックの内容や中学準備講座でできること、なぜ今からスタートすべきなのか、どんなことができるのか、などを順にご紹介します。
「先行お届けサービス限定特典」の内容

中学準備講座は実際には2022年1月号からのスタートになりますが、先行申し込みをすることでスタートパック(先行お届けサービス限定特典)が用意されています。
その内容は
- 全国ランキングバトル
- 中学準備英単語100
- 中学までに絶対身につけたい!漢字
- 中学準備ドリル(英語・算数)
- 文章題ニガテゼロBOOK
- 先輩が教える中学シリーズ 中学青春
- エベレストップクラス授業(テキストつき)
- 思考力トレーニング(9月~1月:国算理社)
- 中学までに絶対知りたい!中学準備&高校入試2021
※ 「エベレストップクラス授業」「思考力トレーニング」「中学までに絶対知りたい!中学準備&高校入試2021」は期間限定特典になります。
詳しくは進研ゼミ中学準備講座 で確認してくださいね
先行お届けサービスでは難関校合格や定期テストで好発進するために、これからの勉強に必要な学習の基礎となる計算・英単語・漢字の力=「絶対基礎力」をいち早く身に付けるための教材がすべて追加受講費0円で受け取ることができます。
1~4までは絶対基礎力で、漢字・単語・計算になります。
進研ゼミ中学講座公式サイトから「絶対基礎力」を付ける教材として、「ランキングバトル」「中学準備デジタル活用動画」「算数・英語中学準備ドリル」「オンラインライブ授業」などのオンラインでの無料体験もできるの活用してみるのも良いでしょう。
「 先輩が教える中学シリーズ 中学青春」では、中学校生活への不安を解消し学校生活を楽しむたのアドバイスやノウハウが記載されていて、新しい環境で戸惑う心配なく、心の準備をしておくことができます。
これから難しくなる科目の基礎をてっていすることで、入学後の勉強の負担が軽くなるように設計されているんですね。
また、新生活での不安やストレスがないように、アドバイスがもらえるのもうれしい内容。
これだけそろって、別途費用は必要ないので、かなりお得ですよね。
せっかく始めるなら先行特典がもらえる今からのスタートがおすすめです。
詳細はこちら 進研ゼミ中学準備講座
中学準備講座の特徴(何ができるの?)

先行申し込みの特典で単語・計算・漢字の「絶対基礎力」を固める教材がプレゼントされますが、実際に中学準備講座がスタートするのは2021年12月25日(土)から。
先行申し込みをしている場合はここまでに単語・計算・漢字の 「絶対基礎力」定着 でウォーミングアップをし、ここからが中学準備講座本番となります。
小6生を対象とする進研ゼミ中学準備講座の特徴は
「絶対基礎力」と「難関高校合格」のベースづくり
というもの。
そのために
- オンラインライブ授業で指導する実績ある一流講師陣
- 効率的に学力を伸ばす長年のノウハウが詰まった授業
- 6年間の総復習から中学の先取りまですべてできるレベル別5教科レッスン(タブレット学習)
- 記述力を伸ばす教材
が用意されています。
中学準備から高校入試を見据えた教材となっているので、小学校学習の総復習から高校受験に備える勉強までができます。
これなら、入学後に勉強で戸惑ったりつまずいたり…といったことに気を取られる必要なく、入学後は授業やテスト対策、高校受験に向けて常にポジティブな勉強に取り組めそうですよね。
精神的な余裕も持てるので、新しい学校生活を楽しめそう。
中学入学前の時期だからこそ取り組んでおきたい勉強といえます。
今から「中学準備」を始めたい2つのポイント

進学後ではなく、中学入学を控えた「今から」準備すべきポイントは
- 中学準備が高校入試に直結する
- スタートダッシュで中1最初のテストから高得点を狙う
中学入学という前に、小学校卒業という大きなイベントがあるために、中学入学後に控える最初の中間テストのことまでなかなか思いが至りませんよね?
まして、高校入試なんてまだまだ先…
と思いますが、実際には中学最初の定期考査で高得点を狙うことや、高校入試には中学準備が大きくかかわっていることがデータで示されているんです。
※ データの根拠は「Point解説」で記載しています。
そのため、小6の2学期を迎えているなら、時間に余裕がある早い時期から中学準備をスタートさせることが得策といえます。
中学準備は中学進級だけではなく、その先の高校入試にも直結します。
特に難関高校を目指すのであれば、その土台となる中学学習でつまずかないためにも、前もって準備をしておくのが得策。
入学後に勉強面で戸惑うことなく学力を伸ばすためには、しっかりとポイントを抑えた準備をしておく必要があるんですね。
また、 中学最初のテストで高得点を取ることで、その後のモチベーションが変わってくる ため、最初につまずかない、さらには好成績を抑えることがポイントになります。
「2学期だとまだ早いのでは?」と思いますが、実際には6年生の3学期はあっという間に過ぎてしまうので、1月、2月ではほとんど準備する時間などありません。
少しでも余裕のある時期から、中学準備を始めておくことで、その後の中学学習、さらには高校入試での負担が軽減されます。
実際に、
第一志望高校に合格した先輩のうち、約7割が中学準備をすることで難関高校合格を目指せると証言
※ 算出根拠:2020年8月、高1・2生対象のお子さまに関するアンケートより。「第一志望高校に合格した」と回答した309人を対象に、設問に対して「とてもそう思う」「まあそう思う」「どちらかというとそう思う」と答えた人の割合。進研ゼミ中学講座公式サイト
といったデータも出されているため、「中学準備ってした方が良いのかな…?」と今気づいたのであればスタートしておくことをおすすめします。中学準備をするかしないかで中1最初のテストで90点取れるかどうかで1.3倍の差がでる!
※ 算出根拠:2020年8月、中2生対象のお子様に関するアンケートより。「中学準備をした」と答えた205人と「中学準備をしていない」と答えた310人を対象に、設問に対する割合を比較進研ゼミ中学講座公式サイト
高校受験、1学期の中間テストを考えると6年生の2学期なら、いつ中学準備をスタートしても早すぎることはないでしょう。
時間的、精神的に余裕のある早いうちから取り組むことで、中学入学後の子どもの学習面でのストレスを減らし、学校生活を楽しめる環境を整えることができます。
進研ゼミ中学準備講座では、今からスタートしても実際に料金が発生するのは中学準備講座1月号から。
それまでに届く教材や視聴できるオンラインライブ授業については実質無料になるので、費用面でもかなりお得なので中学準備講座はおすすめです。
まずは詳しくみてみる 進研ゼミ中学準備講座
進研ゼミ中学準備講座でタブレット学習をする5つのメリット

- 学習専用タブレットで使いやすく、SNSや外部サイトに誘導される危険がない
- 最新の「チャレンジパッドNEXT」で取り組むことができる
- タブレットで効率的に小学6年間の総復習ができる
- 中学入学後の先取り学習にも対応
- レベル5教科のレッスンで個人のレベルに合わせて学力アップ・準備ができる
進研ゼミ中学準備講座ではチャレンジタッチ(タブレット学習)の他にも、紙テキスト中心の学習スタイル(チャレンジ)も用意されています。
「書く」「辞書で調べる」「自分で調べる」といった学習にウエイトを置くのであればテキストスタイルも魅力的な教材です。
ですが、「効率的に網羅したい」「弱点を徹底克服したい」「総復習から先取りまで幅広く取り組みたい」のであれば、学習専用タブレットを使った学習スタイル(チャレンジタッチ)がおすすめです。
2021年度中学準備講座(2022年1月号~)では最新のチャレンジパッドNEXTが届きます。
もちろん、学習専用タブレットなので、勉強の途中に気になる情報を検索してしまったり、SNSやYouTubeに流れてしまう心配もありません。
タブレット学習であれば、キャラクターが誘導してくれるので、タブレットを開いて前に座りさえすれば、自然と勉強に取り組むようになります。
※ ただし、タブレットを開いて座るまでは保護者の声掛けなどで習慣化する必要があります
学習面では、デジタルレッスンはもちろん、オンラインライブ授業や添削課題の提出、全国規模の診断テストの結果など、すべて学習専用タブレットで対応できるので、子どもが一人でも取り組みやすい環境が整います。
紙テキストでは難しい「ニガテ・つまずきやすいポイントの洗い出し」「間違えた問題の繰り返しの出題」「読む(画面)と音声の2つの解説で定着させる」といったことも簡単にできます。
小学校6年間の総復習から高校入試レベルの応用問題まで、5教科のレッスンで幅広く自由に対応できるのもタブレット学習のメリット。
また、タブレット学習であれば「どの程度理解、習得できているのか」が可視化できるため、子ども自身が取り組みやすく、モチベーションアップにもつながります。
少し前までは「タブレット学習ってどうなの…?」「やっぱり書く勉強の方がいいのでは…」という不安を持つ保護者の方も多かったと思います。
でも今やタブレット学習は学校教材にも取り込まれているほど、メジャーな学習スタイルになっています。
もちろん、子どもによっては必要に応じて紙テキストでの勉強が良い場合もありますが、効率的で無駄なく、楽しく取り組ませたいのであれば進研ゼミ中学準備講座のタブレット学習はおすすめです。
詳細はこちら 進研ゼミ中学準備講座
〈2021年〉進研ゼミ中学準備講座のタブレット学習のまとめ
進研ゼミ中学準備講座について最新の情報をご紹介しましたがいかがでしたか?
- 中学準備時点から難関高校受験を意識した効率学習ができる
- 中学最初の定期考査で上位成績を狙える
- これからの学習の基礎となる単語・計算・漢字の絶対基礎力を身に付ける
- 新しく登場するチャレンジパッドNEXTが使える
- 小学6年間~高校受験までの総復習と先取りができる
- 一流の講師陣のオンラインライブ授業
- タブレットから厳選された教材にアクセスできる
- デジタル学習で学力アップで記述力まで持ち上げる
中学準備はしておいた方がいいけど、実際に「では何を、どう進めるのか」というと曖昧な人も多いのではないでしょうか?
進研ゼミ中学講座では、「今のこの時期から、何をどんな方法で進めていけばいいのか」が明確になり、対策がしやすくなります。
まだ中学にも入学していないのに、高校受験のことなんて考えにくいかもしれませんが、進研ゼミが難関校合格に必要としている「絶対基礎力」は、これからの中学学習での基盤となるもの。
そこにいち早く着手し、定期的に行われる中間・期末テストでの安定した好成績、さらに高校受験にゆとりをもって臨めるようにするために、進研ゼミ中学準備講座は最適な教材といえます。
2021年度の中学準備講座は最新のチャレンジパッドネクストが届くので、それも楽しみですよね。