スマイルゼミ【コアトレ】3/22スタート!対象教科や学年、使い方、料金、他の無学年教材との違いまで徹底解説

※このページはPRを含みます

タブレット学習に取り組む子ども

スマイルゼミで2022年4月号から「コアトレ」がスタートします。

でも…

コアトレって何?

テレビなどで耳にしたけど、その内容はあまり良く分らない…
そんな方も多いのではないでしょうか?

そこで、ここでは

ここで紹介する内容
  • スマイルゼミの「コアトレ」とは
  • いつから・誰が使えるの?
  • コアトレでできる学習内容
  • 料金について
  • 詳しい使い方
  • コアトレのメリット・デメリット
  • 他社類似教材との違い
  • コアトレQ&A

など、分かりやすく解説します。

新学年スタートに向けてのお得な情報もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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「core(コア)」=体幹

を鍛えることで、基礎学力をしっかりと定着させ、どんな演習・応用問題にも柔軟に取り組めるだけの、学力を身に付けるためのトレーニングがコアトレになります。

学力のコアをしっかり鍛えることで理解度を深め、成績アップつなげます。

中学受験はしなくても、進学するのであれば高校、大学と受験は避けられないもの。

小学生のこの時期に、受験の土台となる学力の体幹をしっかり鍛えておくことで、後々の学校生活や受験に大きく役立つことは間違いないと言えます。

楽しみながら、しっかり土台を築くことができるコアトレは、小学生のうちにぜひ取り組んで欲しいプログラムです。

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スマイルゼミ

コアトレはいつから、誰が使えるの?

タブレット学習をしながら微笑み合う男児と女児

2022年4月号(3/22午後配信)から
幼児コース小学生コースで配信

4月号から使えるようになりますが、配信は前月25日にりますが、実際には2022年3月22日午後から使うことができます。

また、対象となるのは

  • スマイルゼミ幼児コース
  • スマイルゼミ小学生コース

の2つのコース。

幼児コースの場合は、年少学年(4歳になる年)の1月から入会できるので、かなり早い段階から取り組むことができるようになっています。

コアトレは計算や文字などの学びになるので、

3歳から読み書き計算の勉強なんて早すぎない?

そう感じる方もいるかもしれませんね?

でも、プリント式学習の「くもん」では3歳からスタートしている子どもも少なくありません。

それを考えると決して早すぎることはないですよね?

スマイルゼミは小学生はもちろん、小さな子どもでも一人で取り組みやすい教材設計になっているので、幼児や小学生での家庭学習にはおすすめです!

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スマイルゼミ「コアトレ」の学習内容とは?

  • 算数・数学 ⇒ 計算数量図形
  • 国語 ⇒ 文字/漢字言葉文の仕組み

この5つの学習内容について

  • 通常のレッスン(教科書準拠)とは別に取り組めるコンテンツ
  • 「動画解説をみて新しいステップに進む(問題取り組み)」が1セット
  • 学年を超えて教科ごとに学びを進める
  • 「ミントレ」で全国の受講生とオンラインで競いながら学力アップ!
    頑張ったら表彰されるよ!
  • 年中~中3までの学習範囲をカバー

といった環境で、幼児から中学3年生の範囲まで、レベルに応じて取り組むことができます。

学べる範囲が広く、内容がぼやけてしまいそうですが、実際にはスモールステップで理解が定着していない場合には先に進めないようになっています。

例えば、算数で「同じ式」になるものでも、同じ問題が出題されることはないため、しっかりと理解できていないと間違ってしまうことに。

正答率が上がり、理解の定着が確認されたら次のステップに進みます。

新しいステップに進む時には、動画で分かりやすく解説してくれるので、先に進める場合にもスムーズに取り組むことができます。

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コアトレの料金

テキストと円マーク

スマイルゼミの無学年学習「コアトレ」はスマイルゼミ幼児コース、小学生コース受講生なら誰でも、追加料金0円で取り組むことができます。

国語、算数(数学)に特化した中学3年生までの学習範囲に無料で取り組めるのはうれしいサービスですよね!

「解く」だけではなく、これから学ぶステップの解説動画もあるので、これだけでも費用がかかりそうなプログラムですが、これが全部タダ!

これまで以上にスマイルゼミのコスパが高くなります。

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コアトレの使い方

  1. 初めて取り組む内容は動画を見ながら取り組む
  2. 自分で解いてみる
  3. 間違えたら繰り返し同じ問題を形や数字を変えて出題
  4. 正確に速く解けるようになったら次のステップに!

コアトレの基本的な流れはこの4ステップ。

動画や静止画で分かりやすく解説しているので、知らない内容でも解けるようになります。

その都度、理解度をチェック&トライしながら、確実に定着したら次の段階に進めます。

次に進めるといっても、子どもに負担がかからない無理のない範囲で少しずつ進めるので、「できた!」を楽しみながらステップアップする感じになりそうですよね。

手を上げる笑顔の男の子と割り算

自分のペースで苦手なところは焦ることなく、得意なところはどんどん先に進められる!

苦手でも何度も取り組むうちに「わかった」まで導いてくれるので、苦手を残さないだけではなく、「できなかったことができるようになる」を体感することで、自信をつけることもできますよね!

さらに、「みんトレ」では全国のスマイルゼミ会員とバトル形式で計算などでランキングを競うことができます。

リアルタイムのオンラインゲームのように勉強に取り組めるので、無意識のうちに計算力アップも狙える!

かなり楽しみなコンテンツとなっています。

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無学年学習「コアトレ」のメリット・デメリット

メリット
  • 得意を伸ばして子どもの自己肯定感アップで勉強に前向きに!
  • 苦手を克服することで自信が持てる!
  • 頑張ったらご褒美プレゼント
  • 仲間と競える
  • 追加受講費0円で年中~中3まで!
デメリット
  • スマイルゼミ幼児・小学生)会員以外は使えない
  • 英語はコアトレ非対応※
  • コアトレだけに専念しないように注意(メイン教材が終わってから取り組もう)

※ スマイルゼミでは英語に特化した充実したオプション教材「英語プレミアム(HOP・STEP・英検)」が用意されているため、コアトレでは英語は対応していません。

他社の無学年学習との違い

クエスチョンマークと教材の名前

無学年式教材には

  • くもん」「すらら」「スタディサプリ」など、完全無学年制の教材
  • Z会」「進研ゼミ」「東進オンライン教室」などの一部に無学年学習を取り入れた教材

二通りがあります。

スマイルゼミは後者になります。

ここで比較したいのが「進研ゼミ」と「くもん」になります。

スタディサプリは小4~の教材になるので、ここでは比較対象から外しておきますね。

すららは、専属のコーチが付くオンライン型の完全無学年式学習教材。
日本の学校教育で取り入れられている「スパイラル教育」では取り組めないスタイル(串刺し型)の学習方法にも対応できるため、柔軟性の高いかなり特殊な学習教材。

独自性が高いため、教科書準拠でメイン講座があり、補助的な学習コンテンツとしてコアトレを提供するスマイルゼミと比較するのは少し難しくなります。

Z会は基本的な教材の難易度が高く、学校授業にそった進度でメイン教材を進めるスマイルゼミとは、大筋のコンセプトが異なります。

一番共通点が多いのが、進研ゼミのAI国語算数トレーニング
提供開始も2022年4月号~と、同時期で気になっている方も多いのではないでしょうか?

これはコアトレと似ていて、メイン教材もスマイルゼミは教科書準拠、進研ゼミは教科書対応、どちらも学習専用タブレットがあるなど共通点も多い講座になります。

コアトレ
スマイルゼミ
AI国語算数トレーニング
進研ゼミ
対応教科国語(文字/漢字・言葉・文のしくみ)
算数/数学(計算・数量・図形)
国語(漢検対策・語らい・読解)
算数/数学(計算・数量・図形)
学年範囲年中~中3小1~中3
学習方法学習専用タブレット学習専用タブレット/パソコン/タブレット
進度スモールステップ
でのステージアップ方式
その他・みんトレ(全国のユーザーと「制限時間内で誰が一番たくさん解けるか」「正解数」を競う)
・みんトレでの表彰
・計算タイムアアタック(全国の会員とのバトル)
・しょう号プレゼント
基本講座の料金
(小1~で比較)※
2,980円~※2
(税込 3,278円)
3,180円(税込)※2
※ スマイルゼミでは幼児コースから対応しているため
※1 12ヶ月一括払いの場合のひと月あたりの月謝

対応科目の「国語」「算数」では取り組める内容は表現が異なるものの、ほぼ同じ内容と言えます。

基礎的な学力に必要なところですよね。

後ほどしょうかいする「くもん」では図形などは一切ないので、このあたりは学校授業に対応している教材ならではの学習といえます。

ただし、進研ゼミの学習範囲が小1~小6までなのに対し、スマイルゼミのコアトレは年中~中3までと11年分の学習範囲!

高学年になって、得意な分野を先取りしている場合には中学生範囲まで手を伸ばすことができるんです!

中学進学後も得意で先取りできているものがあるのは心強いですよね。

コアトレなら早くからスタートできて、中学生の範囲まで取り組めるので、まさに「得意を伸ばし、苦手を振り返る」学習としてピッタリ!

スマイルゼミも進研ゼミも学校授業が基本となるので、どちらも授業対策はできますが、得意をとことん伸ばしてあげるならスマイルゼミのコアトレはカバー範囲が広くておすすめです!

全国の他の会員とバトルしながら学力アップが狙えたり、ご褒美がある、といった面では共通する点もあります。

進研ゼミのAI国語算数トレーニングは、テキスト教材のチャレンジでも使うことができるので、テキストスタイルで基本の学習をして、先取り・さかのぼりはパソコンで取り組むのであれば、進研ゼミもおすすめです。

ただ、タブレット1台で基本学習から先取り・さかのぼりまで取り組みたいなら、シンプルで小さな子どもでもわかりやすい画面のスマイルゼミがおすすめです。

スマイルゼミのタブレットはすっきりとした見やすい画面で、何をするか迷うことはありません。
「その日の取り組みに+αでコアトレ」で楽しく1日の学習を終えることができます。

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くもんは基本的には※通室型のプリント学習で、毎日何枚か(3~5枚)の宿題を自宅で取り組み、週に2回教室で添削・指導を受けるスタイル。
(※ 現在はコロナ禍でオンラインに切り替えたり、教室滞在時間短縮などの対策をとる教室もあるようです)

ただ、幼児・小学生に人気が高い無学年教材という意味ではスマイルゼミと比較しやすく、学習形態が「タブレットかプリントか」「オンラインか教室か」という点で大きく異なるものの、「得意な分野をどんどん先取りして、苦手な分野は何度も繰り返して克服する」という点では似ています。

コアトレくもん
学習スタイルタブレット学習プリント学習
対応範囲年中~中3年少~高3
学習場所自宅自宅・教室
教科書対応教科書準拠非対応
料金2,980円~
(税込 3,278円~)
7,150円(税込)~

コアトレとくもんは

  • 「幼児期からスタートできる」
  • 「スモールステップで解説・指導を受けて繰り返し問題に取り組み進めていく」
  • 「得意な科目はどんどん進め、苦手なところは何度も繰り返して克服していく」

という学習方法では似た教材といえます。

ただし、料金学習形態学習環境は大きく異なります。

くもん教室は昔から幼児、小学生に人気の学習方法。
近くに教室がある所では、お友達が通っていることも多いのではないでしょうか?

ただ、くもんのネックは「費用が高い」ことと「週に2回教室に通わないといけない」ということ。

最近ではオンラインでも対応しているようですが、費用を考えるとオンラインで受けるにはちょっともったいないと考えてしまいます。

近くに教室がなく、送迎が必要だったり、他の習い事との兼ね合いで通う時間が取りにくかったりといった場合や、できればコストを抑えたいという場合にはコアトレがおすすめです!

また、くもんは学校授業には対応していないので、学校の予復習という意味でもちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

コアトレなら公文にはない学習領域含めて、国語算数の力を自分のレベルからどんどん先に進めることができます。

加えて、字を書くことで学習を定着させるという点ではプリント教材はうなずけるものの、プリントであるがゆえに子どもが覚えてしまって、理解不足を見過ごしてしまうことがあることも否めません。

実際にくもんを子どもにさせていて思うのは、繰り返し学習する教材が「プリント」であることがネックになることもあるな…、ということ。

とても良い教材で、スモールステップで着実に進めていけますが、苦手な所を同じプリントで繰り返すため、子どもが覚えてしまうことも。

スマイルゼミのコアトレであれば、同じ計算式になる問題でも違う「問いかけ」で出題されるため、「覚えているから答えが出る」ことはありません。

しっかりと理解していないと、何度も間違えることになります。

そのため、次のステップに進める時にはしっかりと理解できているということになります。

低学年の計算式などはある意味記憶になりますよね?
(たとえば、2+3=5みたいな簡単な式と答えや「九九」など)

くもんのプリントは1枚で20問から40問ほどの問題が固定されているため、プリントが変わるとつまずきを感じることもあります。

コアトレは一のステージでもランダムに計算が出されるので、確実に暗記または理解していないと間違えてしまいます。

学習内容以外では、自宅で取り組むか教室に通うか、料金の違いなどがあります。

くもんは比較的あちこちに開講していますが、家から近くで通いやすい範囲でなければ、週2回の通室は負担が大きくなります。

もちろん、週に2回教室に通う必要があることで、学習のリズムが取りやすく、通室日に宿題を提出するという強制力があったり、先生からの指導があるのはくもんの魅力です。

ただ、くもんは1科目につき約7,000円!
※ 幼児から小6までは料金一律

かなり高いですよね!
それでもくもんが高い人気を得ているのは、それなりの効果があるためですが、くもんと同じような学びができるのだからスマイルゼミのコアトレは注目のプログラム!

コアトレなら1教科月々7,000円以上の学習と同じ学びを追加受講費0円で受けられる!

どちらが絶対に良い!ということはできませんが、コストを抑えて自宅でしっかりとした無学年学習を考えているなら、ぜひコアトレを試してみてはいかがでしょうか?

スマイルゼミでは14日間全額返金保証があるので、4月以降にこの制度を使って試してみるのもいいかもしれません。

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どの教材も特徴があり、子どもにとって取り組みやすい環境を用意してくれています。

ただ、例えば

  • 小さなこどもでも一人で取り組みやすい
  • 普通のタブレットやパソコンを子どもに使わせるのは不安…
  • 先取りとかさかのぼりって、一人では難しそう…
  • 得意なものならどんどんやるのに…
  • 苦手なものも楽しくクリアさせてあげたい!

といった場合には、学習専用タブレット使用で保護者の負担が少なく、楽しみながら先取り・さかのぼり学習に取り組める、スマイルゼミがおすすめ!

4月スタートの「コアトレ」楽しみですよね!

スマイルゼミなら資料請求をすると、自宅の近くで体験会が開催されるときにお知らせがもらえます!
体験会に行って、実際に使ってみて決めてもいいですよね。

今なら資料請求で子どもが喜ぶポケモングッズがもらえるので、まずは資料請求してみてはいかがでしょうか?

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コアトレQ&A

Q. スマイルゼミのコアトレは兄弟で一緒に使うことはできる?

 A. できません。スマイルゼミは一人1台で学ぶタブレット学習になるため、一人ひとりの学習のクセや苦手、得意といったものをスコアにするためには、兄弟でも一緒に使うことはできません。

Q. 中学校の学習範囲まで先取りできる?

 A. できます。コアトレは年中学年から中学3年生までの学習範囲を学習することができます。

Q. 発展クラスはなくなるの?

 A. これまで通り、希望すれば発展クラスを受講することはできます。コアトレはあくまで副教材。標準クラスよりも一歩先、演習が多めの学習に取り組むためには発展クラスはおすすめです。その上でコアトレに取り組むことで、更に難易度の高い学習にも取り組めるようになります。

Q. これまであった「計算・漢検ドリル」は使えなくなる?

 A. 使えます。ドリルはあくまで練習するための教材。先取りしたり、さかのぼって復習するためにはコアトレの動画解説が必要になるため、用途が異なります。

Q. 国語、算数以外の科目はある?

 A. ありません。コアトレは国語、算数(数学)にのみ対応しています。

「コアトレ」をもっと知りたい方はこちら
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スマイルゼミ「コアトレ」まとめ

  • コアトレはスマイルゼミ幼児コース・小学コースで取り組める無学年学習コンテンツ
  • 2022年度4月号から配信(2022/3/22午後)
  • 追加受講費0円!
  • 学習範囲は年中~中3まで11年分!
  • 得意を伸ばし、苦手を完全克服!
  • スモールステップで学力のコア(体幹)を鍛える
  • 国語(文字漢字/言葉/文のしくみ)・算数/数学(計算/図形/数量)が学べる!
  • 新しい学びは解説動画でしっかり理解
  • 全国の仲間とのバトル形式の取り組み+表彰でモチベーションアップ!

特徴、たくさんありますよね!

これまでの学習とは全く異なる新しい学びで、より一層楽しみながら毎日の学習に取り組めそう。

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