すららドリルとは?自宅でも無料で使える?家庭学習教材としての使用方法を解説

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すららドリル学習画面

すららドリルって何?

すららドリルとは学校向けの教材となります。

ただし!

内容は家庭学習教材のすららのドリル問題を抽出したものなので、家庭学習の場合も同様の問題に取り組むことができます。

家庭学習教材すららのドリル問題
なんと約180,000問!

学校や塾、放課後デイサービスなどで長く支持されているすらら教材ですが、その中でも人気がすららドリル!

家庭向けすららにはすららドリルという名前では用意されていませんが、同じ内容のドリルはあるので、是非活用してみてくださいね!

※ コンテンツの追加が行われたため60,000問→180,000問になっています(2023年4月現在)

「すららドリル」は学校向け教材の一つ

学校向けすららのドリル画面

すららドリル」という名前のものはすららの学校向け教材に含まれるサービスの一つになります。

家庭用教材「すらら」には、「すららドリル」というコンテンツはありません。

ただし!

「すららドリル」は家庭用教材のすららのドリル問題から抽出されたもの。

ドリル学習としての問題数は家庭教材のすららの方が断然多く、その量なんと180,000問以上!

豊富なドリル問題に取り組むのであれば家庭向けすららの方がボリュームがあるんですね!

ちなみに「ドリル」というは「同じ作業をくり返す学び」でくり返しの取り組みで学習を定着させる学習方法。

すららのメイン教材はレクチャー(講義)になるので、これらに加えて約180,000問のドリル教材が収容されているということです。

家庭向け教材「すらら」のドリル

すららのドリル問題

家庭向け教材すららのドリル問題から「すららドリル」(学校向けすらら)は抽出されているので、家庭学習教材としてのすららの方が内容は充実しているんですよね!

すららのレクチャー(講義)でも、ドリル問題が提示され解く場面もありますが、ドリル(問題演習)単独のコンテンツもあります。

すららドリルの場所
ドリルはユニットリストから取り組むことができます!
Point
  • 豊富な問題数とスマート添削でサクサク勉強が進む!
  • 難易度はAIコントロールで「今できるぴったりな問題」を自動出題

約18万問というドリル問題ですが、その場でAIが自動採点してくれるので、スムーズに勉強がはかどります。

また同じ問題でも、レベル合わせて答え方を変えながら出題されるので、基礎からしっかりと身につけることができるんですね!

例えば難易度に合わせて

並べ替え → 穴埋め → 筆記

同じ問題を難易度コントロールしながら出題してくれます。

すららのAIによる出題方法の変化の図

しっかりと理解、習得できているお子さまであれば、わざわざ並べ替えや穴埋めはせずに記述のみでスムーズに勉強を進めることができます。

反対にいきなり記述問題を出されても、そのレベルに到達していない場合にはヒントを出しながらの出題形式(並べ替えや穴埋め)になります。

AIがお子さま一人ひとりにぴったり合った難易度コントロールをしながら出題されるドリルなので、無駄なく、抜けなく、しっかりと学習できます。

勉強でつまずく理由の一つに過去の学習の理解不足は否めません!

すららなら個々の理解不足のポイントをAIが分析して学習するべきポイントの問題をすぐに出題!

すらら搭載のAIは、一人一人のお子さまが苦手な問題を解くために必要なスキルを順序よく分析します。
どの部分ができていないのか…を絞り込んで該当するところまで自動的にさかのぼって出題するので、苦手箇所を短時間で克服できるようになっています↓

すららのAI学習分析画面

すららのドリルは問題数が豊富なだけではなく、学習者に合ったレベル、その時の難易度に合った出題方式で問題が出るので着実な学力定着に効果が期待できます!

まずは始めて見る!
すらら公式サイトはこちら

すららドリルとは? まとめ

すららのドリル問題は学校向け教材のすらら(すららドリル)よりも、家庭学習教材すららのドリル問題の方が充実しています。

すららドリルとはお子さまの解答の正誤をAIが判定しながら必要であれば必要な箇所までさかのぼり、つまずきを徹底克服しながら学力を引き上げられる仕組み。

同じ問題でも出題形式を変えながら出題されるので、理解度がグッと深まるのも魅力的ですよね。

約18万問の問題数が用意されているすららのドリル、やってみる価値ありです!

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