【2020最新】中学生におすすめのタブレット学習 人気5社徹底比較!子どものタイプ別・目的別イチオシ教材を調べてみました

タブレット学習をする女子生徒

中学生におすすめのタブレット学習についてご紹介します。

2020年の新型コロナウイルスによる全国一斉臨時休校で、非常時でも自宅にいながらコンスタントに学習を進められる通信教育やオンライン講座が人気を集めています。

中でもタブレット学習は最近のトレンドともいえる学習方法。

でも…

タブレット学習ってどれがいいの?

迷いますよね?

一口にタブレット学習といっても、映像授業オンライン授業デジタルコンテンツ書き込みができるものなど様々です。

タブレット学習だけの場合や、紙テキストと併用するタイプなどもあるので、難易度料金だけではなく学習スタイル勉強方法の好みや必要性に応じて講座を選ぶことをおすすめします。

ここでは進研ゼミやスマイルゼミ、Z会、スタディサプリといったタブレット学習を扱う講座で中学生におすすめのものをご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

タブレット学習 比較一覧

タブレットとノートとペンケース

人気5講座の違いを分かりやすくするために項目毎の比較表にまとめています。

中学生のタブレット学習でおすすめの進研ゼミZ会スマイルゼミスタディサプリすららについてわかりやすく比較するために、料金、学習内容、教材、手続きについの一覧表です。

5社の講座についてそれぞれの各講座の特徴タイプ別おすすめ教材 の詳細はそれぞれの項目で詳しく解説していますのでそちらをご参照ください。

まずは比較一覧で気になるポイントを比較表で確認してくださいね。

料金・支払い比較

進研ゼミZ会 スマイルゼミ スタディサプリ すらら
入会金
受講料5,980円~/月
(9教科)
9,970円/月
(5講座)
1講座は(2,294円~)
5,980円~/月
(9教科)
1,380円~/月
(5教科)
9980円/月
(5教科)
入金方法クレジットカード/コンビニ振込/郵便振込/口座引落クレジットカード/コンビニ振込/郵便振込/口座引落クレジットカード/コンビニ振込/銀行振込クレジットカード/コンビニ決済/キャリア決済/iTunesStore決済クレジットカード
支払いプラン毎月払い/6ヵ月一括払い/12ヵ月一括払い
(※ 中3のみ卒業までの一括払い)
毎月払い/6ヵ月一括払い/12ヵ月一括払い毎月払い/6ヵ月一括払い/12ヵ月一括払い毎月払い/12ヵ月一括払い毎月払い/
・4ヵ月一括払い
※ 受講費は受講科目数、支払い方法によって若干前後します
※ 2020年9月現在の料金

教材・学習内容比較

学習内容

進研ゼミZ会 スマイルゼミ スタディサプリ すらら
コンセプトニガテがなくなる効率学習得点力・実力アップタブレット1台で9教科対応理解度を深める神授業究極のオーターメイド学習
対応教科9教科9教科9教科5教科5教科
新学習指導要領対応
教科書準拠
進度調整対応

進度調整対応
××
学習サポート××
担任制×××

教材比較

進研ゼミZ会 スマイルゼミ スタディサプリ すらら
端末学習専用タブレットiPad
※ 2020年度1年生よりandroidタブレットも可
学習専用タブレットパソコン/
タブレット/
スマホ
パソコン
/タブレット
レベル選択××
添削指導×××
英語4技能対策
※受講費内

※別料金

※別料金
××
映像授業
オンライン(ライブ)授業
※ 双方向型
××××
オリジナル学習プラン×
解き直しシステム×
進研ゼミZ会 スマイルゼミ スタディサプリ すらら

手続き比較

進研ゼミZ会 スマイルゼミ スタディサプリ すらら
1講座受講××××
1ヶ月だけ受講××
無料体験無料見本教材無料見本教材体験会/全額返金保証期間あり全額返金保証期間あり無料体験
(オンライン)
退会前々月25日までの手続き前月14日、19日までの手続き月末までの手続き即時対応毎月末日までの手続き
紹介制度
保護者サポート×
進路サポート×××
進研ゼミZ会 スマイルゼミ スタディサプリ すらら

各講座の特徴

ここからは、進研ゼミ、Z会、スマイルゼミ、スタディサプリ、すららの5つのタブレット学習のそれぞれの

  • 特徴とおすすめポイント
  • メリット・デメリット

をわかりやすくご紹介します。

進研ゼミのおすすめポイント

女子生徒
進研ゼミ中学講座
進研ゼミの特徴

英語4技能対策も受講費内で受けられる
赤ペン先生の添削指導に定評!
双方向型オンラインライブ授業が随時開催
AI学習アシスタント使用で勉強の流れを邪魔することなく問題解決
◎ 努力賞ポイント制度でもらえるプレゼントでモチベーションアップ
全国レベルの模試も受講費内で受けられる

紙教材も併用するハイブリッドスタイルが進研ゼミ中学講座のタブレット学習。

進研ゼミでは、部活をしている子どもでもしっかりと勉強できるように、日々の学校の予復習定期テスト対策が充実しています。

学校授業やテストにしっかりと対応するためにタブレットだけではなく「書く」学習法も大切にしています。

部活や習い事、勉強にと忙しい子どもが効率的に着実に成果をだすための学習方法となっています。


進研ゼミのタブレット学習でおすすめなのは高いコスパでバランスよく勉強できる点。

9教科(主要5教科+実技4教科)の定期テスト対策ができるタブレット学習は他社講座でもありますが、

英語4技能対策まで受講費内で受けらるのは進研ゼミだけ

2020年改訂の新学習指導要領で「使える英語」がより重視され始めています。

進研ゼミ中学講座ハイブリッドスタイルでは以前はオプション講座で別途費用が必要だった〈Challenge English〉が受講費内で受けられるようになりました。

英語4技能にしっかりと取り組むカリキュラム追加費用0円で用意されているのは見逃せないポイントですよね?

「英語がニガテ」「英語をもっと習得したい!」なら進研ゼミがおすすめ!
⇒ 進研ゼミ中学講座をみてみる

さらに、進研ゼミ中学講座のハイブリッドスタイルでは、つまずきやすいポイントに繰り返し取り組めるシステム(解き直しシステム)になっていたり、赤ペン先生の添削指導があったりと、それぞれの子どものニガテを克服するための勉強が充実しています。

また、不定期ではあるものの随時、オンラインライブ授業(受講費内)が開催されていて、コロナ禍の臨時休校時にも安定した学習を提供。

チャット機能を使った双方向型のオンライン授業になるので臨場感があり「一人で学ぶ不安」を感じるこなく、精神的にも安定した状態で取り組むことができます

オリジナリティの高いポイントとして、LINE Clovaの専用スピーカーをつなぐことで、その場ですぐにギモンを解消することができるAI学習アシスタントが使用できるようになっています。

学習専用タブレットにつないで使用するので、わからないことが出てきた時にはそのままスピーカーに話しかけるだけでギモンを解消!

勉強中に机を離れてパソコンやタブレット、スマホで調べる必要がなく、短い学習時間で集中的に勉強できるよう、効率よく取り組むために役立つスピーカーです。

その他、やる気を引き出すポイントに努力賞ポイントを貯めてプレゼント交換ができのも特徴的。

努力賞プレゼントは、「勉強をしてこれがもらえるの?!」と思える豪華なプレゼントのラインナップとなっているのでモチベーションアップにつながります。

使用するタブレットは進研ゼミの学習専用タブレットで買い取りになりますが、初回特典として6ヶ月以上(中高一貫は4ヵ月以上)の受講でタブレット代金が実質0円!
一定の縛りがあるものの、勉強に必要なタブレットが無料になるのはうれしいですよね?

学習専用タブレットなのでゼミの勉強に必要なサイトへの通信以外はできないようになっているので、気が散りやすい子どもでも安心してタブレットを持たせることができます。

子どもに安全・安心な通信環境で勉強させたいなら進研ゼミ中学講座ハイブリッドスタイルがおすすめ!
⇒ 進研ゼミ中学講座をみてみる

メリット・デメリット

メリット

基本受講料で主要5教科、実技4教科、英語4技能対策(Challenge English)、添削指導、全国規模の模試までフルカバー!

デメリット

学習専用タブレットが必要

ハイブリッドスタイルでは進研ゼミの学習専用タブレットが必要。

そのため中学3年生の2学期からの受講や短期間だけの受講を検討している人にはおすすめできません。

ただし、6ヵ月以上の継続受講(中高一貫は4ヶ月以上)で実質0円になるので、上記以外の人にとってはタブレット料金の負担なしでOK!

費用を抑えながらも効率的バランスよく勉強に取り組むなら進研ゼミのタブレッ学習がおすすめです。

Z会のおすすめポイント

タブレットを見ながら勉強する女子生徒
Z会
Z会の特徴

◎ 1講座から受講可
◎ 1ヶ月だけの受講もOK
◎ 「作文」に対応
◎ 難易度が高く、難関校受験に強い
◎ iPad使用で軽量なので持ち運びやすいタブレット学習
◎ 卒業後も使えるiPadでICTリテラシーの育成にも!
※ ICTリテラシー: 情報化社会に対応する能力

進研ゼミと似ているのがZ会。

Z会ではiPad(他のタブレットは未対応)を使用しますが、タブレット学習だけでなく紙教材を併用したり、添削指導があったり、また9教科に対応しているといった共通点が多く、進研ゼミかZ会か…で迷う人も多い様です。

ただ、学習レベルとしてはZ会のほうがかなり難易度は高めの設定。

進研ゼミと似た点が多い印象ですが、Z会の教材は全体的にシンプルで堅実なイメージになります。

タブレットでもイラストによる誘導なども少なくなっています。

「楽しみながら取り組みたい」「学習習慣を身に付けたい」というよりは、すでにある程度勉強ができる子ども勉強に前向きに取り組める生徒より成績アップを目指したり、上位校合格を着実にするためにおすすめしたい講座です。

そういった生徒におすすめの講座なので、タブレット学習中に外部サイトに寄り道したり、SNSの誘惑に負ける心配よりも、タブレット端末として高品質で扱いやすいiPadを使用します。
※ 有害サイトへのアクセス禁止などはできます

1講座だけの受講ができるので、全教科まんべんなく全般的に勉強したいケースだけでなく、弱い教科を重点的に勉強することを目的に受講するにはおすすめ。

進研ゼミと同様に学習から進路まで各種サポートが充実しているので、通信教育で行き詰った時にでもしっかり対応してくれます。

Z会のオリジナル性の高い内容としては添削指導の一つに「作文」があること。

全国47都道府県の公立高校一般入試のうち、作文が課される割合は、全体の8割以上、「作文」や「小論文」といいう名目でなくても「国語」に作文の要素を含む場合も多くみられます。

ですが、「作文」に特化した講座は少ないのが現状。
レクチャーしにくいということもあるようですが、こんなに高い割合で出題されるケースがおおいのであれば、ぜひとも取り組んでおきたいですよね?

特に難関公立高校を狙うのであれば外せない要素でしょう。

Z会でも国語で見逃されがちな「作文」に着目して、専用の教材が用意されるなど、他ではカバーできない国語科目の弱点にスポットを当てた学習にも取り組めます。

進学クラス」「特進クラス」の2つのレベル別コースから選択できますが、他の通信教材と比べると難易度が高く、標準となる「進学クラス」であっても難し目でついていけないと感じる子供も少なくないようです。

iPad以外のタブレットには教材が対応していないので、Z会でタブレット学習に取り組むのであればiPadが必需になります。

iPadとなると高額になりますが、手持ちのiPadがない場合には、Z会の通信教育受講者を対象としてiPad端末を特別価格で購入することができます。
※ 詳細はZ会公式サイトZ会公式サイト で確認してくださいね。

Z会でもタブレット学習であるiPadスタイルは、無駄な時間を省き、より要領よく学力アップを狙うならおすすめ。
Z会公式サイト

メリット・デメリット

メリット

高水準な教材で今よりさらに成績アップや上位難関校受験にタブレット学習で備えられる

デメリット

勉強が苦手な子どもには内容、スピードともについていくのが難しい
タブレット画面が小さい(iPad使用)

Z会では講座終了後にも大いに活用できる、使い勝手の良いiPadを使用するため、中学生には少し小さめの画面となります。

また、手持ちのiPadがない場合には購入する必要があるため、初期費用も大きくなることに。

ただし、Z会ではタブレットと紙教材の併用となるので、iPadの画面だけを長時間みることはなく、また新規購入に際してはiPadを割引価格で購入できるので若干一般購入よりは安く手に入ります。

「高額なiPad」「中学生には小さめの画面」…それでもZ会がiPadを使用するのはこれからの情報化社会に対応できる力をタブレット学習を通して養うことにも着目しているからです。

「小さな画面だと目が疲れやすい」「子どもにiPadはまだちょっと…」というのであればZ会のタブレット学習はおすすめできません。

学校の授業だけではものたりない」「もっと成績を上げたい」「難関校受験対策をタブレット学習で効率よくこなしたい」そんな子どもにはZ会のタブレット学習がおすすめです。

スマイルゼミのおすすめポイント

タブレット学習をする女子
◆スマイルゼミ◆中学生向け通信教育
スマイルゼミの特徴

タブレット1台で9教科対応のシンプルスタイルの学習方法
こだわり抜かれた使用感の学習専用タブレットでスムーズなタブレット学習ができる
◎ 整理整頓しやすい
3年分、5教科、約10000問のドリルが使い放題で先取り、復習もバッチリ!
体験会やの全額返金保証があるので実際に一定期間使ってみることができる

スマイルゼミのタブレットを見てみる ⇒ スマイルゼミ

スマイルゼミはタブレット1台で9教科、中学3年間の勉強ができるシンプル設計のタブレット学習となっています。

主要5教科と実技4教科の9教科対応教科書準拠学習専用タブレット使用9教科で5,980円~という点で進研ゼミと似ているため、スマイルゼミも進研ゼミと迷う人が多いようです。

ただ、スマイルゼミの方がタブレットの画面はシンプルで見やすいため、シンプルな画面を好む場合にはスマイルゼミの方が人気です。

タブレットやカバーも大人顔負けの落ち着いたカラーや質感でこういったところも人気のようです。

タブレット端末
スマイルゼミ

難易度的にも進研ゼミと同等になりますが、タブレット1台ですべての勉強が完結するという面ではかなりシンプルな学習スタイル

母体がジャストシステムになるので、タブレットやタッチペンの使い心地には定評があり、「書いているのに反映されない」「うまく書けない」といったタブレット学習でのイライラをしっかりカバー。

紙教材を一切使わない分、タブレットには3年分、9教科、10,000問の演習問題のドリルが収容されているので演習不足の心配もありません。

余計な紙類が一切ないため、整理整頓が苦手な子どもでもスッキリと机周りを整頓できます。

「あの教材どこだったかな?」「どこかで習ったんだけど…」といった混乱がなく学習内容もタブレット内に整理されて収容されます。

教科書準拠であるものの、今はまだ進度調整には対応していないようなので、学校の授業とタブレットの学習内容にずれが生じた場合には自分で調整する必要がありそうです。

高性能な学習専用タブレットと、シンプルな学習スタイルで日々の学校授業の予習・復習から定期テスト対策までしっかりカバーできます。

定期的にショッピングモールなどで体験会を開いているので、使い方を教えてもらいながら実際にタブレット学習に取り組んでみることができます。

また、14日間の全額返金保証もあるので、まずはタブレットを使わせてみてから検討したい人にはおすすめ!

体験会や全額返金保証について詳しくはこちら ⇒ スマイルゼミ

ただし、スマイルゼミで気を付けたいのが端末費用

進研ゼミは一定の受講期間が過ぎるとタブレット代金が無料となるのに対し、同じ学習専用タブレットでもスマイルゼミは有料になります。

受講期間により異なりますが、ずっと受講するからといって端末代金が「○ヵ月受講したから実質0円!」とはなりません。

分割で支払いもできますが、専用タブレット代「9,980円」は必要に。
※ 6か月以上、12か月未満で退会する場合は専用タブレット代金6,980円(税別)、6か月未満で退会する場合は専用タブレット代金29,820円(税別)が発生します

良質なタブレット端末で退会後は通常のandroidタブレットとして使えるようなので、仕方がないのかもしれません。

ただ、もう一つタブレット代金で注意したいのが、再入会に際して。

スマイルゼミでは一旦退会して、再入会する場合には、以前使用していたタブレットは使えません
他にも兄弟で上の子が使わなくなったスマイルゼミの学習専用タブレットを下の子に使わせる、ということもできません

つまり、一人1回入会(再入会)につき1個のタブレットの購入が必須になります。

スマイルゼミでは休会制度がないため、長期間お休みしたい場合なども、受講を止められず、いったん退会するとタブレットの再購入が必要とります。

「お休みする月があるかもしれない」「いったん止めてまた始めるかも…」
といった可能性があるなら、休んでいる期間の受講料や再入会時のタブレと代金を負担する羽目になるので注意してくださいね。

注意点はあるものの、継続してずっとタブレット学習に取り組めるなら、シンプルで使用感に優れたスマイルゼミは良いですよね。

スムーズな使い心地のタブレットとタッチペンで取り組むシンプルスタイルの学習方法は忙しい中学生の塾との併用や学習習慣の定着におすすめです。

メリット・デメリット

メリット

上質なタブレットでストレスフリーにタブレット学習に取り組める
中学3年間9教科の学習がタブレット1台に集約!シンプルな学習スタイル

デメリット

学習専用タブレットの購入が必須

ご紹介した通り、スマイルゼミでは学習専用タブレットは受講期間に関わらず有料となります。

また、退会→再入会(休会制度はありません)時には新しく学習専用タブレットの購入が必要となるため、

  • 1ヶ月以上休むことがある
  • 退会してから再入会の可能性がある

場合には無駄に負担費用がかかってしまうためおすすめできません。

ですが、継続してずっと続けられるタイプであれば、飽きにくいシンプルなデザインや、高機能で使用感の良いタブレット学習ができるスマイルゼミは向いているでしょう。

シンプルにサクッと勉強できるタブレット学習を探しているならスマイルゼミがおすすめです。

スタディサプリのおすすめポイント

スタディサプリの解説
スタディサプリ中学講座
スタディサプリの特徴

月額1,980円~のダントツの低価格
◎ 小4~高3まで5教科すべての映像授業が見放題
◎ 一流講師による分かりやすい神授業を必要な単元ごと何度でも視聴できる
14日間の無料体験期間あり
◎ テキストクーポン利用で無料でテキスト冊子がもらえる
◎ テキスト冊子に書き込みながらリアルな授業と同じように授業を受けられる

14日間の無料体験はこちら ⇒ スタディサプリ

ダントツの低価格と分かりやすさを追求した一流講師陣による映像授業(神授業)で人気なのがスタディサプリ。

スタディサプリはタブレットで取り組める勉強方法ですが、正確には映像授業がメインのデジタル学習となります。

小学講座、中学講座、高校講座、大学受験講座と分かれてはいるものの、登録してしまうと小4~大学受験講座までの映像授業が見放題となります。

視聴できる映像授業は約4万本
どれも一流のプロ講師のわかりやすい授業で苦手なポイントやつまずきやすいポイントを網羅して理解度を深めることができます。

対応教科は英数国理社の5教科。

実技科目は含まれませんが、5教科、全学年、全レベルすべての映像授業が見放題で月額1,980円(税別)となると魅力的ですよね?

個別指導コースもありますが、こちらは実質月額6,800円~となり、映像授業を使った個別指導授業になります。

どちらも14日間の無料体験期間があるので、14日間試してみてダメなら解約すれば無料で試すことができるのも安心ですよね?
無料体験にはクレジットカードの登録が必要になります

一般的な通信講座とは異なり、かなり自主性が必要になる講座なので、子どもにとって向き、不向きがはっきりと分かれる学習方法といえます。

低コストで「わからない」を徹底的に解消するにはおすすめの映像授業です。

費用を抑えて理解度アップを狙うなら ⇒ スタディサプリ

メリット・デメリット

メリット

要点を抑えた端的で分かりやすい映像授業を月額1,980円~に加え、14日間の無料体験期間、テキストクーポンなど、とことんコストを抑えて学力アップにつなげられる

デメリット

強制性が全くない

スタディサプリの弱点はなんといっても一切の強制力がないところ。

自分で取り組まなければいくら安くて良い学習方法といっても無駄になってしまいます。

個別指導コースでは学習プランも立ててもらえますが、通常コースでは「今日(今週)どこをやるか」を自分で考えて学習に取り組まなければいけません。

そのため

  • どこをやっていいか決められない、わからない
  • 計画的に物事を進めるのはニガテ
  • 勉強には消極的

といったタイプにはおすすめできません。

ですが、反対に「ココが苦手だから理解度を深めたい」「学習計画は立てられるので勉強の補助的教材が欲しい」

など勉強に積極的で自分でプランニングがしっかりできるタイプであれば、費用をダントツに抑えて効果的な学習ができるおすすめ教材です。


すららのおすすめポイント

タブレット学習をする女子生徒
すらら
すららの特徴

無学年式オンライン教材で自分のペースで勉強ができる
◎ 不登校や帰国子女の生徒にも対応
◎ 勉強が苦手・嫌いな子どもでも楽しくゲーム感覚で取り組める
担当コーチが子ども一人ひとりに寄り添ったた学習計画を作成
◎ 子どもと担当コーチ、保護者の3者の連携がしっかりしている
◎ 文部科学省認定の基準を満たしているので自宅学習でも出席扱いになる(不登校生徒におすすめポイント)

もっと詳しくみてみる ⇒ すらら

すららは進研ゼミ、Z会、スマイルゼミやスタディサプリと比べると知名度は高くありませんが、オンライン学習では充実した内容と無学年制学習という大きな特徴のある教材です。

超マイペースに、でも確実に基礎学力を付けられるのはすらら。

すららは前出の4講座とは大きく異なります。

元々は発達障害の専門機関と共同開発された教材なので学校授業でうまく対応できない子どもも学習しやすい教材

学習障害や発達障害の子どもでも楽しみながら基礎学力をつけていくためのメソッドが盛り込まれています。

発達障害や学習障害、不登校といった学校に馴染めない子どもにとって、家庭学習でしっかりと学び、勉強嫌いやニガテを克服しながら子ども一人ひとりの学力を伸ばす工夫がされています。

もちろん、そこまで深刻でなくても、

  • 「勉強が苦手」
  • 「学校の授業についていけていない」
  • 「学校授業とは別に、自分のペースでどんどん先取りしたい」

といった場合にも取り組みやすい教材。

教科書に基づいた単元で構成されているため、普通に中学校に通っている生徒も学校授業に合わせて学ぶことができます。

担当コーチが一人ひとりの子どもの状況を詳しくヒアリングして学習プランを計画してくれます。

使うデバイスはパソコンかタブレット
すららの専用デバイスが必要なわけではないので、スマホ以外の通信機器であれば対応可能。

通信講座では珍しく入会金が必要になりますが、入会金無料キャンペーン期間もあるようです。

無学年制でさかのぼって復習することもでる一方、どんどん先取りして学習をすすめることもできます。

ただ、どちらかというと勉強が苦手な子どもにスポットが当てられた教材なので高校入試で難関校を目指すのであればちょっと路線が異なるかもしれません。

とはいえ、コロナ禍で全国的な一斉休校後に不登校になったり、学校が苦手、勉強についていけていない…といった中学生も増えています。

そういった子どもにとっては心強い教材ですよね?

他のタブレット学習が比較的子どもに任せやすいのに対し、すららは保護者との連携が必要とされます。

担当コーチと保護者でメールやLINEで連絡を取り合うなど、タブレット学習の中ではかなり保護者のサポートが必要な教材といえます。

究極のオリジナル学習プランで着実な成果を上げたいならおすすめです。

子どものペースで学ばせたいなら ⇒ すらら

タイプ別おすすめ教材はどれ?

タブレット学習で検討しているなら、進研ゼミZ会スマイルゼミスタディサプリがメジャーなところ。

加えて無学年制で中学生にも充実した内容が用意されているオンライン教材がすららになります。

そこで、ここでは中学生のタブレット学習の主流となる

おすすめタブレット教材5社

進研ゼミ、Z会、スマイルゼミ、スタディサプリ、すらら

について、まずは子どものタイプ別・目的別におすすめのタブレット学習を紹介します。

それぞれのそれぞれの講座の特徴は後ほど分かりやすく解説していますので、当てはまらない場合にはそちらもご覧くださいね。

また教材同士を比べやすいように項目ごとに比較表をご用意していますので、気になるポイントはそちらもご参照ください;

部活と勉強+受験対策で充実した中学生活を送りたい!

タブレット学習をする女子生徒
進研ゼミ

クラブ活動や習い事も頑張りながら日々の勉強もしっかりとこなしたいタイプには進研ゼミがおすすめ。

進研ゼミでは効率よくピンポイントで苦手対策ができるよう、「教科書別×トクイニガテ別×83万人の学習履歴分析」から構成された講座が用意されています。

膨大なデータ分析による教材は母体がベネッセであるからこそですよね?

さらに、部活に勉強にと忙しい中学生が、効率よく必要な学習に取り組めるよう、オーダーメイド型学習となっていたり、勉強中のギモンに勉強の手を止めることなく応えてくれるAI学習アシスタントが使えたりと、時間を無駄にすることなく勉強に取り組める工夫がされています。

勉強だけではなく、部活や趣味、習い事も含めて充実した中学校生活を送れるよう、学習から進路までサポートしてくれます。

先輩受講生とのタブレット上での交流や仲間との交流もできるので、そういった面での情報も得やすくなっています。

保護者が全くのノータッチで、子どもの勉強が充実するとは言い切れませんが、進研ゼミハイブリッドスタイルの勉強方法であれば、時折確認したり、声掛けする程度で子どもが勉強に取り組める教材となっているので、比較的親のサポートを必要としないタブレット学習となっています。

部活や趣味に励みながらも、できるだけ一人で日ごろの学習習慣を定着させ、ニガテを残さない勉強方法なら進研ゼミがおすすめです!

更なる成績アップで難関校受験に備えたい!

タブレット学習をする女子生徒
Z会

Z会では「進学クラス」と「特進クラス」の2つからレベルを選べます。

標準的なクラスが「進学クラス」となりますが、「進学クラス」でも難易度が高めに設定されているので、平均的な高校よりも偏差値が高めの学校の受験を視野に入れている生徒には特におすすめの講座です。

講座名も「Z会の通信教育 中学生向けコース」は「高校受験講座」となっていて講座内のレベル別コースも「進学クラス」「特進クラス」と中学1年生から受験を強く意識したものになっています。

より理解度を深め難関高校受験に目標を置いた勉強を目指すタイプにはうってつけの講座といえるでしょう。
志望校合格率が99.9%というのも納得できる講座です。

※イード・アワード:株式会社イードが主催するイード・アワード2019「通信教育」(中学生総合・中学生タブレット)の結果。 
※志望校合格率:中3のすべてのZ会の在宅模試を受験し、登録した第1志望から第3志望のいずれかに合格した会員の割合。

Z会公式サイト

進研ゼミと同様にタブレット(Z会ではiPad使用)と併用して紙教材や添削指導がありますが、

① iPadを使用したタブレット学習の勉強方法では勉強内容のインプットをタブレット
② タブレットとノートを使ってアウトプット
③ 仕上げにタブレットに配信される添削課題を解答用紙に記入してアプリを使って提出。

がメイン教材の流れとなり、最短ルートで最大限に学習できるのがZ会のタブレット学習です。

Z会の学習サイクル

時間のロスをなくしスピーディーな勉強が柱となるので毎日の学校授業に右往左往する子どもではしんどさを感じるかもしれません。

その反面、勉強に積極的でしっかりと目標をもっている生徒にとっては、教材に取り組むことで更なる実力アップが期待できます。

作文講座があり、高校入試での作文や小論文にしっかりと備えることもできます。
また「作文」「小論文」という項目でなくても、「国語」の問題の中で作文が出題されるケースも多く、そういった入試対策にもしっかりと対応できます。

自主的に勉強に取り組む習慣があり、目標をはっきりと持っている、向上心のある子どもにはおすすめのタブレット学習です。

シンプルな学習スタイルで学習習慣を身に付けたい

タブレットとタッチペンを持つ手
スマイルゼミ

スマイルゼミでは学習専用タブレット使用で外部サイトへの寄り道やSNSの誘惑の心配もないので、まだ学習習慣が身についていない子どもに勉強に取り組む習慣をつけさせるにはおすすめ!

自主的に家庭学習を始めらない、どちらかというと勉強は苦手…そんなタイプなら家庭学習習慣をつけるためにスマイルゼミはおすすめできるタブレット学習です。

スマイルゼミは進研ゼミよりはシンプルですが、Z会よりは面白みのあるタブレット学習になります。

タブレット1台で勉強できるので、机周りが雑然としてしまう整理整頓が苦手な子どもには特におすすめ。

「提出課題の用紙がどこに行ったか分からない…」
「どこかで解き方を見たのにどこで見たかわからない…」

たくさんのことを勉強する子どもにとって一つ一つを整理しながら勉強を進めるのが苦手な子どももいますよね?

そんな子どもにとってはタブレットの中にすべて整頓されて学習内容が収められているスマイルゼミは勉強しやすいタブレット学習です。

スマイルゼミタブレットを見るだけではなく、書き込み、触って、動かして…実際に確認しながら学ぶ要素も多く、ゲーム感覚で楽しみながら取り組めるタブレット学習です。

勉強が苦手で、これから学習習慣を身に付けさせたい場合にはスマイルゼミはおすすめのタブレット学習です。

学習意欲しっかり目!費用は抑えて理解度アップ

スタディサプリ

自主的に勉強に取り組む習慣がついていて、学ぶことにポジティブな子どもならスタディサプリ一択と言っても良いでしょう。

低価格約4万本の分かりやすい神授業が見放題となると誰しも興味を惹かれるところですが、スタディサプリは学習意欲の低い生徒の場合は無駄になります。

進研ゼミやZ会、スマイルゼミのように、タブレットを立ち上げると勉強するよう促してくれるタイプの教材ではないからです。

子どもが自ら必要な単元を狙って勉強に取り組みに行く姿勢が必要になるため、学習習慣が身についていないタイプの子どもにはハードルが高くなります。

反面、勉強に積極的でわからないポイントは自分でとことん解決するまで調べるようなタイプの子どもにはこれ以上の教材はないでしょう。

通常では受けられないような一流講師による映像授業で理解しにくい単元もわかりやすく解説。

行き詰った時にあれこれ調べて問題点を紐解くために時間をかける必要がないので、効率的に勉強をすすめられます。

1講座15分の分かりやすい解説が必要な時に必要なポイントで見られる、その上月額1,980円の低料金で学べるのはスタディサプリを置いて他にありません。

ただし、繰り返し解説しているように、スタディサプリだけで家庭学習を充実させるなら学習習慣がついていて、放っておいても勉強するようなタイプの子どもに限ります

あるいは他教材や塾との併用で補助的に使うか…です。
どうしても理解できない苦手なポイントを徹底的に突き詰める(友達や学校の先生に教えてもらうなど)ことを怠らない姿勢が必要。

自主学習はできるので、わからないポイントがあったときにサクッと解決させる方法を探しているならスタディサプリは費用もかからずおすすめのタブレット学習です。

学校授業のペースがしんどそう…焦らずゆっくり学ばせたい

パソコン画面の前でガッツポーズをする女性
すらら

すららの特徴でご紹介したとおり、すららは不登校の子どもや発達・学習障害のある子どもが自宅にいながらしっかりと勉強に取り組めるよう構成されたオンライン教材となっています。

そのため、他のタブレット学習とはオススメタイプが大きく異なります。

無学年制の勉強方法なので先取り学習もできますが、どちらかというと学校授業についていけていない勉強に不安を感じているタイプの子どもにおすすめです。

学校の授業がわからなくなると、学校に行くことまで辛くなり不登校の原因にもなりかねません。

学習における負のスパイラル

このまま放置するのはとっても危険!

子どもが学校の勉強についていけていないかも…と感じたら、子どものペースに合わせた学習計画で、しっかりと勉強をサポートしてくれるすららがおすすめです。

学校授業の進捗状況とはずれるかもしれませんが、子どもに負担のないペースでありながらも着実に学習効果が得られる教材です。

学校の授業に付いていけていないかも…マイペースにじっくりとやればできるのに…というならすららはおすすめのオンライン教材です

メリット・デメリット

メリット

とにかくマイペースで着々と勉強に取り組める(焦りを感じる必要がない)

デメリット

保護者のサポートがかなり必要

他のタブレット学習が保護者の負担をできるだけ軽くしているのに対し、すららは親とすららコーチが直接やり取りするなど、そのサポートを重要視しています。

言い換えれば親のサポートなしですららに取り組むのは難しいでしょう。

ただ、それだけに子どもの特性をしっかりと把握して学習計画が練られたり、一人ひとりにコーチが丁寧に対応するなどすららサイドの子ども・保護者への対応も機械的なものではなく「人対人」が色濃いタブレット学習となっています。

機械的にはじき出されたデータではなく、個人個人に配慮された学習方法となるため、

  • 「勉強は嫌いではないのにできない」
  • 「頑張っているのに伸びない」

というように勉強が苦手で授業についていくのが辛いといった悩みを持つ子どもには特におすすめしたい教材です。


せっかく頑張っている子どもを、すららで応援して勉強嫌い予防に役立ててみませんか?

失敗しないタブレット学習の選び方5つのポイント

5つのCheckポイント

目標・目的はどんなこと?
◎ 今の子どもの学力レベルは?
◎ 保護者はどれくらいサポートできる?
時間的な余裕はある?ない?
子どもの学習意欲はどう?

中学生にタブレット学習をさせる場合には保護者の視線でしっかりと子供にとって必要な要素を把握しておかなければいけません。

タブレット学習は効率的で手軽な反面、上手に使えなければ高額なおもちゃになってしまうリスクも…。

そうならないためにタブレット学習選びでおさえておきたいポイントは上記の5つ。

まず、タブレット学習を選ぶときにはこの5つのポイントを確認しておくとスムーズに選ぶことができます。

タブレット学習のメリット・デメリット

ここからはタブレット学習だからこその長所や短所を解説します。

中学生にうれしい!7つのメリット

タブレットの上のメリットの文字

では、そもそも「タブレット学習」自体に、どんなメリットがあるのでしょうか?

その場で採点ができる

answerの文字と矢印どこでつまずき、引っ掛かったのか?
どんな問題で間違えやすいのか?…etc

こういったことがすぐにわかるので自分の苦手なポイントをその場で明確に把握できます。

採点を待ったり、全問解いてから答え合わせをするよりも、 苦手を克服しやすいのは即時解答ができるタブレット学習ならではのメリットと言えるでしょう。

繰り返し出題される

問題と書かれたメモと矢印特に間違えやすい問題などは何度でも繰り返し出題されるシステムになっていることが多いのもポイント。

整理整頓しやすい

積み上げられた本とノート

タブレット学習になると格段に教材の量が減ります

問題、解答、成績、学習履歴…といった、情報がテキストの代わりとなるタブレット一つに収容されているので紙教材が必要なくなります。

進研ゼミやZ会のように紙テキストとタブレットを併用する講座であっても、紙教材だけのコースに比べると断然整理整頓しやすい環境に

学校の資料や答案用紙も保管、管理しなければいけないので、家庭での学習がタブレット学習なら整理整頓が苦手なタイプでもひと手間省けて学習に集中できます。

ゲーム感覚で楽しみながらしっかり勉強ができる

タブレット学習をする女の子

必ずしもそうではないものの、勉強を「楽しくない」「嫌だ」「つらい」…そう感じている子どもは少なくありませんよね。

目的意識をしっかりと持ってそこへ向かって進めるタイプであればいいのですが、まだそこまで目標がはっきりとしていない場合には「勉強する意味」がわからないことも。

でも実際には勉強は必要となるもの。

そこで、こういった勉強を苦痛に感じる場合には、ゲーム感覚で学習を進められるタブレット学習は効果的

ゲーム感覚で楽しみながら勉強…と一見、「勉強になるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

でも、勉強に取り組むこと自体が苦痛な場合には、まずは楽しみながら取り組むことから始めることで、その後の学習姿勢に効果を発揮します。

まずは勉強に対して抵抗感をなくし、学ぶことの楽しみを知るきっかけとしてタブレット学習はおすすめです!

短時間集中学習で質の高い学習方法

時計と集中の文字ほとんどのタブレット学習では1つの学習につき15~20分程度の短時間学習が推奨されています。

これはタブレットの使い過ぎによる疲労やデジタル依存を避ける目的もありますが、一番の目的は無駄なく効率よく学習するための時間設定がされているためです。

15分や20分というと勉強時間としては短すぎるように思いますよね?

ですが、この時間設定はしっかりとした実証実験によるものなのだそうです。

中学生におすすめのタブレット学習としてご紹介した進研ゼミを運営するベネッセコーポレーションによって検証されています。

東京大学薬学部 池谷裕二教授の「勉強時間による学習の定着・集中力に関する実証実験」(中学1年生対象)では

「60分学習」グループ(10名、60分×1セット)
「45分学習」グループ(10名、45分×1セット)
「15分×3 (計45分)学習」グループ(9名、15分×3セット、7.5分休憩×2回)

の3つのグループに分け学習の定着・集中力について実験しています。

この実験では「15分×3 (計45分)学習」グループの上昇スコアが「60分学習」グループの117.2%になるという結果に。

つまり、連続して勉強に取り組むよりも、小刻みにリフレッシュタイム(休憩)を挟む短時間積み上げ型学習が定着に有効な可能性があるということが実証されています。

この結果を受けて、東京大学 薬学部の池谷教授は「休憩時間を挟んだ「15分×3 (計45分)学習」グループの方が長期的な記憶固定には有効である可能性がある。

また、 「15分×3 (計45分)学習」グループは、「60分学習」グループよりも合計学習時間が短いにもかかわらず、効果が得られているのは興味深い。

休憩を挟むことは集中力の維持に寄与し、より少ない学習時間にも関わらず長期的に見て高い学習効果を発揮する可能性が示唆される。」「ただし、今回の実験は小規模の調査のため、統計学的な有意差を得るためには今後更なる大規模な実験を行う必要がある。」と考察しています。

出典:PRTIMES(学習時間を細かく分けた「45分」で「60分」と同等以上の学習効果を発揮 “長時間学習”よりも短時間集中の“積み上げ型学習”が有効であった:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000562.000000120.html)

こうしたことからタブレット学習で一般的な学習時間、1学習につき15分はとても有効な時間の使い方ということがわかりますよね?

1回15分程度ならスキマ時間を有効活用できる!

時間を最大限に有効活用した無駄のない効率的・高品質な学習ができるということになります。

動画解説で理解力アップ

タブレット学習では動画やアニメーションなどを使った解説で視覚的に理解することもできます。

文字にされた解説だけではどうしても理解できないポイントも、動画やアニメーションをつかった解説ならわかりやすく、つまずきや苦手を残すことなく学習を進められるのもタブレット学習の長所です。

イメージによって勉強内容が記憶しやすい

本とクエスチョンマーク視覚的にとらえたものを学習し、自分の頭にイメージとして取り込むことで学習した内容をしっかりとインプットしやすい状態に。

文字を追って記憶するだけの場合に比べると、しっかりとイメージして記憶したものは定着しやすくなります。


このようにタブレット学習には紙教材だけの学習に比べるとたくさんのメリットがあります。

理解しやすい記憶に残しやすい整理整頓しやすい…といったことは部活に勉強に、さらには受験勉強にも時間が取られる忙しい中学生にとって時短効果も期待できます。

知っておきたい7つのデメリット

タブレット学習で得られる利点は多いものの、気を付けたい欠点もあります。

ライバル・友達がいない

勉強は自分のためにするもの。
ですが、時には張り合うライバルや、ともに高めある友達がいることで学力アップにつながることもあります。

タブレット学習に限らず、家庭学習・通信講座では塾と違ってライバルや友人が近くにいません。
そういった意味でのライバルとの張り合いを必要とするタイプには物足りなさを感じることもあります。

相談できる場所がない

ノートとペンを手に持つ女子学生

勉強内容だけでなく、学習方法や進路について相談できる場所がないのもタブレット学習のマイナスポイント。

ただし、講座によっては会員サイトで質問広場のように質問できる場所を設置している講座もあるので必要に応じて質問できるタイプのタブレット学習を選ぶと良いですよね?

学習サポートが充実しているのはこちらZ会公式サイト 進研ゼミすらら

SNSや外部サイトからの誘惑が多い

タブレット学習となると保護者目線で最も気になるのが、外部サイトやSNSに寄り道してしまう(勉強から逸れてしまう)心配ではないでしょうか?

せっかく勉強していると思ったら、SNSや外部サイトにつながっていた…。

そうなっては意味がありませんよね?

タブレット学習をするのは保護者の目の届く場所に限定したり、学習専用タブレットでの取り組みになる講座を選ぶなどすることで、インターネットで遊んでしまう心配を避けることができます。

学習専用タブレットで安心!進研ゼミ中学講座

「書く」学習がおろそかになる

勉強する手タブレット学習の場合には、紙教材に比べると「書く」作業が少なくなります。

中には映像授業(視聴するもの)だけの講座もあるので、書く勉強が苦手な場合には、他の紙教材との併用をおすすめします。

書くことで理解する、書くことで記憶する…

中学生であればまだまだこうした筆記学習は必要なものです。

書くことを必要とする教材と併用したり、進研ゼミZ会 ように紙教材との併用となる講座を選ぶことをおすすめします。

すぐに解答が見られる

answerの文字と矢印これはタブレット学習のメリットでもありますが、デメリットにもなることに。

解答したその場ですぐに答え合わせができるので、つまずきやすいポイントがわかりやすいというメリットに対し、「すぐに答えを見てしまう」タイプには「わかったつもりになってしまう」心配も。

ただしこの欠点は繰り返しランダムに出題されるシステムが準備されているタイプであれば次第に躓きを解消することができるようになります。

端末のトラブルで勉強が止まる

タブレットと聴診器

タブレットの調子が悪い、通信状況が悪い…
こうしたトラブルで勉強の手が止まることも考えられます。

デジタル学習であればある程度は覚悟しておく必要がありますが、故障したタブレットの交換や修理に何日も日数がかかるようでは問題ですよね?

使用するタブレットが故障・破損した場合に、できるだけ早く交換・修理ができるものがおすすめです。

そういった面でもサポートが充実している講座がおすすめです!

学習専用タブレットの端末サポートなら ⇒ スマイルゼミ

使い過ぎによる疲労

こめかみを抑える女子学生

タブレット学習に限らず、目を使うことで疲れを感じることは往々にして考えられます。

スマホやタブレットに限らず、テレビや映画、本を読むなど視神経を使うと全身的に疲れを感じたりしませんか?

視神経を酷使すると血液を消耗するため、血液循環が悪くなり、全身の倦怠感や冷え、貧血など全身症状を感じることにも。

いくら勉強だからといって、連続してタブレットを見続けることは逆効果になることも。

身体に影響なく、効率的に学習するためにも一定の時間を決めてタブレットを使うことをおすすめします。

参考:三和化学研究所(眼精疲労 https://www.skk-net.com/health/me/c01_28.html#chap1)
参考:目を使うと血液を消耗する!? https://omosiro-column.com/archives/1984

進研ゼミスマイルゼミ学習専用タブレットの場合には、一定時間でアラームを設定できるので連続した使い過ぎも防止ができて安心です。

デジタル機器による目への負担は個人によって差がありますよね?

疲れやすいタイプ、眼精疲労から肩こりや頭痛を感じるタイプ、案外長時間見ても平気なタイプ…

でも、目が疲れにくいタイプであっても長時間のディプレイの視聴は決して体に良いものではありません。

スマホやタブレット、パソコンを見ているとついつい時間が過ぎてしまうものです。
特に子どもは夢中になると時間を気にする余裕がなくなってしまいます。

タブレット学習だからといってやり過ぎることのないよう、声掛けやアラームで目や体に負担のないように学習を進める工夫をしてくださいね。


中学生のタブレット学習のメリット・デメリットをご紹介しましたが、いかがでしたか?

便利な反面、気を付けなければかえって勉強しにくくなることもあります。

ただ、デメリットについてはそれぞれに対策や対応をとることで改善できそうですよね?

デメリットで引っ掛かる点があるなら、ぜひ受講前に対策を考えて快適にタブレット学習をスタートしてくださいね。

5社 タブレット学習の共通点はココ!

中学生におすすめのタブレット学習として5つの講座をご紹介していますが、それぞれに特徴はあるものの、共通するポイントもいくつかあります。

全社で共通するポイントはでは映像授業を使ったデジタル学習であるという点ですが、その他にも、2社、3社で共通するタブレット学習ならではのポイントがあるのでご紹介します。

タブレット端末
全講座で共通するのが映像を利用した分かりやすい解説。
どの講座もプロの講師による映像授業で単元ごとに要領を教えてくれます。
とくにスタディサプリの映像授業は一流のプロ講師による「神授業」と呼ばれるもの。
とにかく分かりやすく「するっと頭に入ってくる解説」は定評があります。
文章や図解、イラストだけでは分かりにくい問題も映像授業でしっかりと理解することができます。

映像授業のメリットは
◎  デバイス(タブレットやスマホ、パソコンなど)があれば好きな場所でいつでも授業が受けられる
◎  繰り返し動画授業を受けられる
という点。

部活や習い事、趣味にと忙しい中学生にとって時間は貴重なもの。

講義開始の時間を気にせず、自分の都合のつく時間に授業を受けられるのでやりたいことの時間を割いて勉強に充てるストレスがありません。

その動画授業を必要に応じて繰り返し受けられるのですから「聞き逃した!」「わからなかったからもう一回説明を聞きたい」といった不安も解消できます。

「ストレスなく授業が受けられる」のは動画授業だからこそのメリットでしょう。

トップクラスの優秀な講師陣による授業がいつでも何度でも見られるので、一度で吸収できない内容もしっかり習得することができます。

間違いやすい問題が繰り返し出題される
進研ゼミ、Z会、スマイルゼミ、すららに共通するサービスです。
「復習プログラム」や「解き直しシステム」など、タブレット学習の取り組みをデータ化して間違えやすい問題を個々に選別。
繰り返し出題し、回答後に解説することでつまずきやすいポイントやニガテを克服することができます。
教科書準拠
進研ゼミ、Z会、スマイルゼミでは学校で使っている教科書に沿った内容で学校授業と同じテンポでタブレット学習に取り組むことができます。(教科書準拠)
学校の授業とタブレット学習の内容が大きくずれていると定期テスト対策ができませんよね?
3つの講座では学校授業と同じ流れでタブレット学習が進められるので定期テスト対策も安心!
さらに、進研ゼミZ会では授業と講座の進み具合にずれが生じた場合には進度調整をしてくれるサービスもあるので、新型コロナウイルスによる長期臨時休校となった2020年度の授業にもしっかりと対応してくれます。
スタディサプリ、すららも教科書を選ぶことはできますが、この2つは個々のペースで勉強を進める教材になるので教科書準拠とは少し異なります。
オリジナル学習プラン自動作成
進研ゼミ、Z会、スマイルゼミに共通するサービスです。
また、自動作成ではないものの、オーダーメイド型学習計画という点では担当コーチがオリジナルの学習プランを作成してくれるすららもあります。

進研ゼミ、Z会、スマイルゼミでは最初に目標や学習に取り組める曜日や時間、定期テスト日程などを設定すると自動的に一人ひとりが取り組みやすい学習プランを生成してくれます。

また、すららでは自動生成ではなく担当コーチと呼ばれるアドバイザーが子どもの特性をヒアリングして、子ども一人ひとりに合った学習計画を提案。

一人ひとりの子どもに負担なく、しっかりと勉強がすすめられるようにプランニングされます。

学習プランは勉強が間に合わない場合には自動的に修正されたりもするので計画通りにすすめられなかった場合でも焦る必要はありません。

必要な勉強を効率よく、負担なくこなせるオーダーメイド型の個別プログラムが用意されるのは安心ですよね?
主要5教科と実技4教科に対応
進研ゼミ、Z会、スマイルゼミの共通ポイントになります。
基本の受講費内で9教科のテスト対策ができるので、高校受験に必要となる内申点を安定させることができます。

実技科目は意外と勉強しにくい科目なので、実技4教科までしっかり対策できるのはうれしいですよね?

通学制の塾ではこうした副教科の対策はできないので、定期テスト対策に実技教科があるのはかなり有利といえるでしょう。

保護者がスマホで学習状況を確認できる
進研ゼミ、Z会、スマイルゼミ、スタディサプリ、すららの5講座で共通するのが保護者への連絡サポート。
すららは担当コーチと直接、メールやLINEでのやり取りとなり、他の4講座では子どもが学習に取り組むと自動的に取り組みメールが送信される仕組みになっています。

毎日、勉強に取り組む姿を見れるわけではないので、「いつ」「どの教科を」「どの程度」取り組んだかを知らせてくれるメールは助かりますよね?

どのタブレット学習も子どもが取り組みやすい工夫はされていますが、勉強に取り組むまでに時間がかかる子どもの場合には、学習習慣が定着するまで保護者の声掛けは必要になります。

かといって毎日、毎日声掛けされると子供もうんざり…。
お知らせメールで確認できない日は声掛けするなど、子どもの学習意欲を邪魔しない声掛けにも役立てることができます。
 
添削指導がある
進研ゼミとZ会の共通ポイントです。
添削指導の魅力は単に問題の答え合わせだけではなく、どの部分をどう間違えたのか、どう解答すれば得点につながるのかを具体的に一人ひとり指導してくれるところ。
生徒ひとり一人の理解度に合った個別指導が受けられるので添削指導を受けることでテストや入試での得点力アップに大きくつながります、。
また、進研ゼミの「赤ペン先生」と呼ばれる添削指導は定評があり、学習内容だけではなく赤ペン先生の声掛けもモチベーションアップにつながる生徒も多いようです。
添削指導は進研ゼミもZ会も受講費に含まれるので大いに活用したいですよね?
添削課題の提出・返却もタブレットでできるので出し忘れの心配もありません。
 
各種サポートが充実している
進研ゼミ、Z会ではタブレット学習の進め方から学習サポート、保護者サポート、進路相談サービスまで、各種サポートが充実しています。

進研ゼミZ会 ではタブレット学習の進め方から学習サポート、保護者サポート、進路相談サービスまで、各種サポートが充実しています。

一人で取り組むことになる家庭学習では塾のように入試情報が入りにくく、進路に迷っても学校の先生以外に相談できる人が居なかったり…

そういった不安を解消するために、勉強への取り組み方から進路まで幅広く相談できるサポートが充実しています。

まとめ

中学生におすすめのタブレット学習をご紹介しましたがいかがでしたか?

料金、内容、教材、サポートなど総合的な視点では進研ゼミ中学講座・ハイブリッドスタイルがおすすめかな…と思います。

ただし

現時点での学力
希望の進路
学習環境
勉強に対する積極性
費用面

など個々の条件によってはZ会やスマイルゼミ、スタディサプリ、すららなど魅力あるオンライン講座やタブレット教材があるので、子どもにとって「今、どういった勉強が必要なのか」をうまく見極めて講座を選ぶ必要もあります。

トータルバランス的には進研ゼミが安定しているのでどれが良いか決めきれない場合には進研ゼミから始めてみるのが良いと思います。

まずは資料請求・無料体験見本を取り寄せてみるのもおすすめです。

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