すららでは入会するとお子さま一人ひとりに「すららコーチ」がつきます。
ここでは「すららコーチ」について
など、すららコーチについて詳しく解説します。
子ども一人ひとりに寄り添ったオンライン教材を検討されているなら、ぜひお役立てくださいね!
すららコーチとは?
すららが他の家庭学習教材と大きく違うのは、受講生の一人ひとりに担当コーチが付くのは見逃せないポイント。
このコーチがすららコーチと呼ばれる人たち。
では、すららコーチとはどんな人でどんな役割をしてくれるのか…解説していきますね。
すららコーチはどんな人?
すららコーチはほとんどが現役の塾の先生。
他にはキャリアコンサルタント、心理カウンセラー、指導経験・子育て経験豊富なママ、など経験と知識を活かせる立場の人だけがコーチになっています。
ただ単に学習設計をするのではなく、子どもの特性や学力にあった学習プランや学習面での困りごとをバックアップ!
基本的な学習習慣の定着を始め、勉強の悩み、基礎学力の定着、成績アップへの学習設計をサポートしてくれます。
すららコーチの役割
保護者と連絡を取りヒアリングに基づいて個別学習プランをコーチが設計。
日々の勉強の進捗状況を管理し、必要に応じて学習計画を見直します。
基本的にはすららコーチと子どもが直接連絡を取り合うことはありません。
すららコーチと連絡を取り合うのは保護者の方。
子どもの様子を見ながら、時には生徒への励ましメッセージを送ることもあります。
実際に家庭での勉強を見守るのは保護者で、保護者からすららコーチへ学習の様子を報告したり相談します。
すららコーチは家庭を通じて、お子さまの状態を把握したり、勉強の進捗を見ながら学習を見守ります。
また、近くで子どもを見守る保護者の方へのアドバイスもサポート。
子どもへの褒め方、励まし方や声かけなどのコミュニケーションのコツを教えてくれるので、「家庭学習教材が続かない」欠点もしっかりカバー。
保護者が上手に子どもをやる気にさせる声かけを提案するので、スムーズに家庭学習習慣を習得することができます。
家庭学習でやってしまいがちな「口を出しすぎる」「マイナス評価をしてしまう」「全く干渉できない」といった保護者の問題を解決します。
近くで子どもを見守る親としては心強いですよね!
もっと詳しく知りたいかたはこちら
すらら
連絡の取り方
- 最初の3ヶ月は週1回、LINEやメールで連絡を取り合う
(家庭での様子、学習目標、進捗状況などの情報交換) - 4ヶ月以降(目安)関わる頻度を減らしていく
(自立学習ができるようになる) - 必要に応じて、すららコーチ、保護者、子どもの三者またはすららコーチと子どもの2者で話し合いも
やり取りはLINEやメールになりますが、必要があれば初回のみ電話でヒアリングを行うケースもあります。
子どもと直接連絡をとることは基本てきにはなく、また保護者ともLINEやメールでのやり取りなので、仕事をお持ちの保護者の方でも連絡を取り合いやすくなっています。
すららコーチはどうやって決まる?
入会後のヒアリングでお子さまの特性や様子を考慮した上で担当のすららコーチは決定します。
発達障害の場合には、発達障害や学習障害に知識、指導経験のある専門のすららサポートが付きます。
それぞれのお子さまに最適とすららが判断したコーチが担当になるので安心ですよね。
すららコーチと先生は別!
すららで授業で勉強を教えるのはアニメキャラクターの先生になります。
担当のすららコーチが子どもたちに直接勉強を教えることはありません。
先生となるアニメキャラクターは学年などによって異なりますが、子どもたちが受け入れやすい授業の環境を整えるために、あえて人ではなくアニメキャラクターが先生になっているんですね。
アニメーションはリアルな先生よりも、子どもたちに受け入れられやすく、人との関わり方に不安をもつ子どもたちにもおすすめ。
再生速度の調整もできるので、親しみやすいアニメの先生は人気のポイントの一つになっています。
一方、すららコーチは家庭学習を保護者を通して間接的に見守る役割を担っています。
塾の先生など多く、子どもの学習設計には長けているコーチが多いので、直接教えることはなくても頼れる存在といえます。
すららコーチは指名できる?変更は?
原則的に指名、変更はできません
入会時のお子さまのヒアリングをもとに担当コーチをアサイン(任命)するため、基本的には担当となったすららコーチと連携をとることになります。
ただし、人と人の関わりになるので「どうしても合わない…」というケースもないとはいえませんよね。
子どもの勉強をスムーズに進めるために、すららと家庭の連携は重要なポイントとなるので、どうしても無理だと感じた場合には、運営に連絡してその旨を伝えてみてくださいね。
兄弟で受講する場合
兄弟姉妹ですららを受講する場合には担当すららコーチは同一となります。
ただし、どちらかが発達障害のお子さまの場合には、発達障害の専門のコーチがつくため、兄弟でも別のすららコーチになります。
基本的には保護者の方が、あちこちと連絡をバラバラに取る必要がないように考慮して担当コーチが指名されます。
まとめ
すららコーチは実際に授業を指導する先生ではありませんが、家庭とすららがしっかりと連携をとり、子どもの勉強を一緒に見守る重要な存在です。
コーチとの連絡はLINEやメールなので、日中なかなか連絡を取る時間が持てないご家庭でも、手の空いた時間に返信したり、質問できるので気楽ですよね。
家庭での自立学習は保護者一人で見守るのは難しい点が多くありますが、すららならすららコーチと密に連携をとることで、子どもも保護者の安心して教材を活用することができます。
すららは1ヶ月だけ受講をしてみることができて、休会は無期限。
退会や休会手続きも管理画面から簡単にできるので、興味をもたれたならまずは一度やってみてはいかがでしょうか?
見守りが一人では大変なご家庭でも、すららコーチが一緒にお子さまの学習を見守ります!