進研ゼミ高校講座の学習スタイルについて解説します。
小学講座や中学講座では紙テキスト中心のオリジナルスタイルと、タブレット学習が中心となるハイブリッドスタイルの2つの学習形態があります。
では、進研ゼミ高校講座では?
入会を考えているなら気になるポイントですよね?
ここでは、進研ゼミ高校講座の学習スタイルについて2019年度最新情報をご案内します。
進研ゼミ高校講座のハイブリッドスタイルは廃止に!
2016年までは進研ゼミ高校講座でも小学講座・中学講座と同様に学習スタイルの選択ができました。
以前は高校講座にも紙テキスト中心のオリジナルスタイルと、iPadやチャレンジパッドでのタブレット学習がメインとなるハイブリッドスタイルがありました。
しかし現在、高校講座では学習スタイルの選択はなく、ハイブリッドスタイルも廃止されています。(2024年8月現在)
公式ホームページの「よくある質問」では以前の質問も表記されているため、「高校講座にもハイブリッドがあるの?」と困惑する人もいるようですが、こちらはあくまで以前の質問に対する答えになります。
今は高校講座ではオリジナル、ハイブリッドといった学習スタイルはなくなっています。
ハイブリッド学習から紙テキスト+スマホ学習へ!
進研ゼミ高校講座ハイブリッドはなくなったものの、さらに充実した学習へと導くために、現在では
へと進化しています。
以前のハイブリッドでは使えるタブレットが一部のiPadと進研ゼミの学習専用タブレット「チャレンジパッド」のみでしたが、現在のスマホ学習では機種やOSに関係なくパソコン、タブレット、スマホを使うことができます。
高額な専用タブレットを準備する必要がないのでうれしいですよね?
まとめ
進研ゼミ高校講座のハイブリッドについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
小学講座や中学講座では人気のタブレット学習のハイブリッドですが、高校講座では現在はハイブリッドはなくなり、紙テキストがメインとなり、サポート的な存在としてスマホやタブレット、パソコンをつかったデジタル学習というスタイルになっています。
膨大なデータを有するベネッセが高校性の勉強をより確実で充実したものにするために、ハイブリッドからより効率的な学習スタイルとして「紙テキスト+スマホ学習」へと進化しています。
スマホであれば外出先や移動時間でも簡単に学習に取り組めるので、以前のハイブリッドよりも勉強しやすいのも納得できますよね?
この機会に、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか?