進研ゼミ高校講座のデジタル教材〈4月号〉を徹底解説!使い方、活用方法まで最新の進研ゼミ高校講座のデジタル教材を紹介します

※このページはPRを含みます

進研ゼミ高校講座で新年度をスタートしようと〈4月号〉を考えてみる人も多いですよね?

進研ゼミ高校講座の学習方法は紙教材がメインとなり、サポートとしてアプリやライブ授業といったデジタル教材が用意されています。

ですが、この「デジタル教材」がかなりの優れもの!

紙教材だけではフォローしきれない単元や、個別の「ニガテ」や「理解不足」といったポイントを的確にクリアしていくためには外せない教材。

特に新年度スタートとなる4月号では新しい学年の勉強を取りこぼさないために使い方をおさえておきたい教材と言えます。

でも

どんな種類があるの?
上手に活用できるかな…

そんな疑問や不安もありますよね?

ここでは進研ゼミ高校講座の4月号からのデジタル教材に焦点をあて

ここで紹介する内容
  • 進研ゼミ高校講座のデジタル教材は何がすごいの?
  • デジタル教材の種類と使い方
  • デジタル学習に必要なものは?
  • 無駄なく使いこなせる活用方法とは?
  • 進研ゼミ高校講座デジタル教材利用の注意点

など、ご紹介します。

進研ゼミで高校新学年をスタートするなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

進研ゼミ高校講座4月号はデジタル教材が充実!なにがすごいの?

ノートパソコンに向かう女性

高校講座での主軸となる教材はあくまで紙のオリジナルテキスト。

Challenge」 だったり、「合格への100題」(高3のみ)になりますので、デジタル教材は補助教材という位置づけ。

ですが、毎日の学校の予復習や定期テスト・模試対策、さらには受験対策学習を効率的にすすめるためにはデジタル教材はぜひとも活用しておきたい教材となります。

オンラインレッスンやアプリ、デジタルレッスンを上手に活用することで、紙教材での学習が飛躍的に効率化し、無駄を一切なくした効率学習を身に付けることができます。

進研ゼミ高校講座のデジタル教材を使いこなせるようになれば、無駄のない取り組みで成績アップ、志望校合格に効率的に近づけるということです。

そのためには、やはりデジタル教材を早いうちにサクサクと使いこなせるようになっておきたいですよね。

デジタル教材の種類と使い方

進研ゼミ高校講座では

  • オンライン教材
  • デジタルレッスン
  • アプリ

といったデジタル教材が用意されています。
※ 2021年2月28日現在の情報です

ここからはその「デジタル教材」について詳しくご紹介します。

オンライン教材

オンライン教材

オンライン教材には

があり、どちらもリアルタイムで質問できる利点があります。

リモートでありながら「一人ではない」安心感と、「わからない」にすぐに対応してもらえるこれらの2つのオンライン教材はおすすめ!

オンラインライブ授業

オンラインライブ授業
費用追加受講費0円!
コンセプト定期テスト頻出&入試に直結す
基礎を徹底解説するライブ授
学習内容入試基礎力直結!厳選テーマ30
(4・6・8・9・12・1・3月)
チャレンジの中のつまずきやすい問題を
解説

定期テスト前集中特講
(5・6・10・11・2月)
定期テスト予想問から間違えやすいポイントを解説
対応教科英・数・国
受講科目のみ参加可
質問方法スマホ・パソコン・タブレットからリアルタイムで指導
質問タイムで質問/回答
学習時間60分
45分授業+15分理解チェック・質問タイム
実施日程各教科週1回開催(週末)

※ 2021年2月28日現在の情報です。
※ 申込みの際には、最新情報を進研ゼミ高校講座ホームページ からご確認くださいね。

オンライン質問・自習室

オンライン質問・自習室
費用追加受講費0円!
コンセプトなにかしら勉強ができる・わからな
いところを質問して解決できる学
習スペース
学習内容自習:「ゼミ」教材はもちろん学校の教科
書やプリントも含め、好きな学習の取り組みができる
質問:一部のゼミ教材限定
対応教科英・数・国
受講科目に関わらず参加可
質問方法スマホ・パソコン・タブレットからリアルタイムで質疑応答
時間内は何度でも質問OK
学習時間通常90分
定期テスト前:120分(予定)
※実施タイミングはゼミ側が設定
好きなタイミングで出入り自由
実施日程週2回(水・土)
20:00~21:30/90分間
掲載の内容は2021年度2月27日時点の情報です。

※ 申し込みの際には進研ゼミ高校講座ホームページ で最新情報をご確認くださいね。


オンラインライブ授業オンライン質問・自習室も、一人で不安になりがちな通信教材の欠点をカバーでき、一緒に受講する仲間と切磋琢磨できる臨場感があります。

どちらも曜日、時間が固定されているので、参加することを習慣化することで勉強サイクルを固定することもできます。

通信教材の最大の弱点は「続きにくい」こと。

曜日・時間が固定されているオンライン授業や自習室を基本的には「参加しなければいけない」ものと意識して活用することで、通信教材に強制力を持たせることができますよね。

録画で繰り返し必要な授業を何度でも視聴できますが、基本的には、できるだけオンラインライブ授業に参加し、テスト前にはオンライン質問・自習室を活用することがおすすめです。

アプリ

進研ゼミ高校講座のアプリ紹介

高校講座では必要に応じて1教科から受講することができますが、準備されているアプリは

受講教科数に関係なく5教科すべて使い放題

となっています。

これはお得ですよね!

進研ゼミ高校講座で用意されているアプリは6種類 ↓

スマホの画面
掲載の内容は2021年度2月28日時点の情報です。

こんなにあるとどれを使って良いかわからない…となりそうですが、日常的につかうのは

よく使うアプリ
  • 進研ゼミ高校講座ホーム
  • 予習復習効率アップ
  • AI Stlike

の3つ。

あとは英語対策や定期テスト対策、添削課題提出用アプリになるので必要に応じて使います。

※ 各アプリ詳細を見るには〈〉をクリック

アプリの中で一番頻繁に使うのが、この予習復習効率UPアプリ。

1回5分で授業のポイントや重要語句が理解できます。
教科書・一部の参考書に対応しているので授業の予復習、宿題の取り組み役に立ち、少ない時間で効率的に日々の学習をこなせます。

1回5分なら通学時間など、ちょっとしたスキマ時間に取り組めるので助かりますよね。

※ 予習復習効率UPアプリ対応教科書

毎日の勉強のベースとなるのが「進研ゼミ高校講座アプリ」

このアプリは

  • 学習目標と進捗状況
  • 高校別・志望大別の情報

といった高校講座の学習において欠かせないアプリ。

主だって勉強するために使うというよりも、まずはこのアプリから情報を設定してスタートします。

ホーム機能

  • 【高1・2生向け】その日のおすすめの学習を表示
  • 【受験生向け】その日の志望大・受験科目にあわせたおすすめの取り組みユニットを表示
  • おすすめ情報をお届け など

スマホエスコート機能(受験生向け)

  • 「取り組む」ボタンからその日の各ユニットの学習に役立つ機能を利用できます。
    教材冊子とあわせて使える「タイマー」「1分チェック」「取り組み一覧」機能など
  • 【二次・個別対策用の「合格への100題」エスコート機能】キミのプラン・科目に応じた「キミ専用 100題一覧」を作成。
    理想的な取り組みペースがわかったり、1題ごとの取り組み状況を管理できたりします。

ミッション(高1・高2向け)

期間内にミッションをクリアすると努力賞ポイント等のクリア報酬が用意されています。ご褒美的な要素ですね。

質問・相談機能

  • 困った時に相談できるところがわかる
  • おたすけチャット機能:「よくある質問・回答」を検索できる

やることカレンダー機能

  • その月にやるべきことがカレンダーで一目瞭然。やり忘れを防げます。
  • 【受験生向け】今月号の合格戦略カレンダーが配信され、月号期間の後半には巻き返し版に切り替えることも可。

会員ページ表示機能

  • アプリから会員ページを見ることができる。
  • 毎回ログインの必要がないので、こまめにチェックできます。

QRコード読み取り機能

  • 対象教材の「専用QRコード」を読み取り、わかりやすい映像解説や専用のWebサイトへすぐ移動
  • 対象教材裏表紙の「かざして質問QRコード」を読み込むと、一部の必要事項が記入された状態で教科質問サービスを利用できる

暗記シート機能

  • 自分のノートを「高校講座アプリ」に取り込める ⇒ スキマ時間を使ってスマホでノートの確認・暗記
  • 暗記シート「ON」で、緑色は黒く塗りつぶされ、オレンジ色は消えるため、効率良く暗記できます。

進研ゼミ高校講座でイチオシのAIによる個別ニガテ攻略アプリです。

受験指導豊富なプロ講師の動画授業AIによる演習で「ニガテ」の完全克服を目的としています。

英・数のみ対応ですが、「さかのぼり」も「先取り」も自由自在。

ニガテ克服から志望大に向けた実力アップまでかなえてくれるのがAiStlikeです。

アプリの画面

定期テスト前に使いたいのが「定期テストよく出る基礎アプリ」

紙教材としては「定期テスト予想問題集」がありますが、これをもっと手軽でいつでも使えるように準備されているのが「定期テストよく出る基礎アプリ」になります。

一問一答形式で、スマホでいつでも定期テスト対策ができます。

厳選された「定期テストによく出る問題」

※ 「一問一答モード」は5教科15科目対応(高1・2のみ)
※ 高3は数学、理科、地歴公民のみ
※ 一部の教科書や特殊な授業の進め方には対応してないため、その場合は「進研ゼミオリジナルタイプ」をご利用くださいね。

「一問一答モード」と「暗記モード

3択や4択で手軽に基礎事項を確認できる「一問一答モード」と暗記事項を10秒以内に”覚えた”・”まだ不安”に振り分けて暗記ができる「暗記モード」があります。
※ 「一問一答モード」と「暗記モード」の取り組み結果(「一問一答モード」の”正解”・”ニガテ”と「暗記モード」の”覚えた”・”まだ不安”)は連動しています

絞り込み機能でスピード対策

テスト範囲を設定して、テスト範囲だけを集中対策!
さらに絞り込みたいときに使いたい機能

ニガテBOX

自分の間違えた問題をまとめて取り組めたり、ニガテ問題数が多い順に取り組めるのでニガテ克服に役立ちます

アラーム機能

アラーム機能付きでテスト前まで忘れずにしっかり取り組める!

進研ゼミの中でも人気が高い英語学習教材〈Challenge English〉の中高生向けアプリになります

一人ひとりの習熟度にあわせて、4技能の英語学習ができます。

目標とする英語検定を設定して学習を進めるだけ!

「聞く・話す・読む・書く」の英語4技能を毎月のテーマに添って学習を進めていきます。

また【語い・文法トレーニング】では英語検定の目標レベルに合わせてトレーニングを進めます。

以前はチャレンジイングリッシュは完全なオプション教材で、別途費用が必要でしたが、現在では進研ゼミ受講生なら受講費内で取り組むことができます。

進研ゼミで人気の「赤ペン先生の添削課題」を提出するためのアプリです。

郵送でも提出できますが、赤ペン提出アプリならその場で簡単に提出できます。

赤ペンカメラで提出した添削は、WEB返却になり、郵送での返却はできません。


アプリだけでもかなりバラエティー豊富ですよね。

でも、これらの用途は分かれているので

アプリの使い分け

日々の学習 予習復習効率UPアプリ

目標設定・その他ユーティリティ機能 高校講座ホームアプリ

個別ニガテ徹底攻略 AI StLike

定期テスト対策 定期テストよく出る基礎アプリ

と、ざっくりと使い分けを頭に入れておくと、アプリの選択で迷うことなく勉強に取り組めます。

あと、これとは別に「学びの手帳」というアプリがありますが、こちらは保護者向け情報アプリになるので、直接的に勉強に関わるものではありません。

ここでは省略させていただきますね。

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ここまでご紹介した内容は2021年2月27日現在の情報ですが、進研ゼミでは常に最新の学習方法を提案しています。
お申し込みの際には進研ゼミ高校講座ホームページ で最新情報をご確認くださいね

デジタルレッスン

進研ゼミ高校講座会員ページ
PC・タブレットから会員ページにログインすると真ん中に「デジタルレッスン」はあります

進研ゼミ高校講座では、タブレット(チャレンジパッドも可)あるいはパソコンを使ってのデジタルレッスンも用意されています。

ただし、デジタルレッスンはスマホ未対応になるため、「手軽」とはいえないかもしれませんね?

自宅のパソコンやタブレットを自由に使えたり、自分専用のタブレットやパソコン、チャレンジパッドを持っているのであれば、通常の勉強で余裕がある時におすすめです。

でも、対応デバイスがない(自分の都合に合わせて使えない)場合には、取り入れなくても良いかな…と私個人的には思います。

デジタルレッスンは中学講座でいうところの「タブレット学習」のようなもの。
取り組みたい科目やレベルを設定すると、取り組みプランが作成され、それに従って学習を進め、目標を達成していきます。

今、進研ゼミ高校講座で用意されているアプリを一つにまとめてシンプルにしたもの、という印象。

充実したアプリを使いこなせるなら必要ないかな、と思います。

少なくとも、デジタルレッスンのためにタブレットやパソコンを購入するのはもったいないかな…。

その分しっかり学習アプリや紙テキストで対応できるので、もしデジタルレッスンを使える環境がないのであれば、アプリやオンライン教材をとことんやり切ることをおすすめします。

デバイスの使い分けについてはこちら

↓今すぐ始める↓

学年別デジタル教材活用法

デジタル教材が充実しているのは分かったけど、

どれをどう使って良いのかわからない…

そんな心配もありますよね?

高校生の勉強方法は中学卒業後の高1と大学受験を控えた3年生とでは大きく異なります。

学年によっと変わる高校生の勉強方法

そこで、ここからは学年別に進研ゼミ高校講座でデジタル教材を無駄なく使いこなす活用方法をご紹介します。

「この方法でなければいけない」ということはありませんが、参考にしてみてくださいね。

高1講座のデジタル教材活用法

まだ、学習面で何が必要なのか決めかねる高校1年生では

「いつ、何をやると伸びるのか」

というアドバイスは頼もしいですよね。

進研ゼミ高1講座では個別スマホ指導が充実!

「あなたに今必要な学習」を個別にスマホで提案してくれます。

日常的にはメイン教材となる〈Challeng〉と並行して、高校講座アプリの「個別学習ナビ」+予習復習効率UPアプリを活用します。

高校別カリキュラムに合わせた学習プランで教科書のバーコードを高校講座アプリのQRコードで読み取るだけで、「今、必要な学習」へ誘導してくれます。

例えばこんな活用方法

平日 ⇒ スマホアプリでサクサク予習復習5分ずつ

週末 ⇒ 15分のテキスト学習+オンラインライブ授業

使うのは…
  1. 日常的に使うのは個別ナビゲート(進研ゼミ高校講座アプリ)と予習復習効率UPアプリ+紙テキスト(Challenge)
  2. 定期テスト前には定期テスト予想問題集+定期テストよく出る基礎アプリ

進研ゼミ高1講座では個別スマホ指導が充実しているので、予習復習効率UPアプリを最大限に活用して

  • 今、何をやるべきか
  • どんな勉強が必要なのか
  • 自分にとって一番効率的な学習方法

を身に付けられる学習方法に進研ゼミ高校講座のデジタル教材の活用がおすすめです!

↓今すぐ始める↓

高2講座のデジタル教材活用法

2年生になると、部活もあるけど「受験」を意識した勉強が必要に。

受験に向けての勉強がスムーズに進められるように、定期テスト対策だけでなく、常に「ニガテ」をなくしておくことを意識しておきたいですよね?

ライフスタイルの違いや目標が各々、大きくことなることから自分なりの学習方法にアレンジが必要になることも。

高校講座ホームアプリの個別ナビゲートで志望大に合わせた合格戦略を参考に、予習復習効率UPアプリ、AI StLike、オンライン自習室や動画授業、オンラインライブ授業を活用します。

例えばこんな活用法

平日 ⇒ 予習復習効率UPアプリで毎日の予復習+AI StLikeで理解不足やニガテを徹底攻略

週末 ⇒ 平日の学習を元に紙テキストを使って、日々の授業理解を自力で解ける力に引き上げる

週末 ⇒ オンラインライブ授業で理解度とモチベーションアップ

水・土 ⇒ オンライン自習室で「わからない」を質問

使うのは…
  • 毎日使うのは予習復習効率UPアプリとAI StLike・オンラインライブ授業(収録動画)+紙テキスト(Challenge・授業理解サポートシリーズ)
  • テスト前には「定期テストよく出る基礎アプリ」・「AIStrike」・「オンライン質問・自習室」+紙テキスト(定期テスト予想問題集)

高2になると受験に向けて「効率的に要点を押さえ、日々の授業に疑問を残さない」学習をめざします。

そのために進研ゼミ高校講座のデジタル教材は活用しやすい教材設計になっています。

大学受験講座(高3講座)のデジタル教材活用法

高3の大学受験講座になると、志望大別にかなり細かくプランがわかれます。

プランでは7つのコースに分かれますが、実際に大学名で志望大学を登録して、目的の志望大に向けた合格戦略カリキュラムが細かく設定されます。

これは高校講座アプリの「スマホエスコートシステム」で設定。

志望大と受験科目を登録することで、各々が取るべき受験勉強を提案してくれるので、あとはプランに添って取り組みを進めていきます。

共通テスト対策などもあるため、教材としては紙テキストのウエイトが大きくなりますが、フォローアップとして

AIStrik・オンラインライブ授業・録画授業

が便利に使えます。

また、進路については、月3回まで合格戦略アドバイスをWebで相談したり、志望大の先輩が個別に勉強法や進路の相談に回答してくれる「先輩ダイレクト」(高校講座アプリ)といったデジタルサービスでのサポートも充実してきます。

もちろん教科質問(24時間質問対応+翌日回答+個別アドバイス)といった学習内容でのサポートもしっかりあるので、勉強面、進路のことのどちらでも安心!

どれもデジタルサービスで対応してくれるので、自分のライフスタイルでサポートを受けられるのはうれしいですよね。

進研ゼミ高校講座公式サイト

デジタル教材の準備

進研ゼミ高校講座のデジタル教材では

  • スマホ(デジタルレッスン・オンラインスピーキング・エベレスを除く)
  • パソコン(アプリは除く)
  • タブレット(アプリは除く)
  • チャレンジパッド(デジタルレッスン・チャレンジイングリッシュ・エベレス・オンライン授業のみ)

で取り組むことができます。

これらのデバイスを活用するためには以下の通信環境が必要となります。

【2020年度】「進研ゼミ高校講座」デジタルサービス標準動作環境(2020年1月現在)

※ iOS、Androidの古いバージョンでは端末のOSアップデートなどの対応が必要なこともあります

デジタル教材活用時の注意点

最近の進研ゼミ高校講座のデジタル教材ではスマホが主流となっているようですが、オンラインスピーキングとデジタルレッスンはスマホ未対応となっています。

受講費内で使えるオンラインスピーキングはオプションのオンラインスピーキングとは内容が異なり、英検・GTECを想定したスピーキング対策になっています。

レッスン時間は15分/回で、高校1・2年生は1年間で12回受講、 高校3年生は1年間で8回受講できるので、英語検定対策や英語を重要視するのであればぜひ使っておきたいですよね。

ただ、冒頭でもご紹介しているとおり、スマホ未対応になるため、受講費内のオンラインスピーキングを活用するのであればタブレットかパソコンが必要になるのでご注意くださいね。

通信機器の使える・使えないについてはこちら

もう一つ注意したいのが、「無理に全部使いこなそうとしない」こと。

デジタル教材はあくまで紙テキストのサポート教材。

効率よく、勉強をはかどらせるための「効率アップ教材」
勉強がスムーズに進んでいるのに、使っていないものがあるからと無理に使いこなそうとするとストレスになるし、時間を余計に割いてしまうことになります。

自分なりにしっかりと勉強が進められているなら、無理して全部のデジタル教材を使う必要はありません。

あくまで効率よく勉強を進めるためのツールとして、活用してくださいね。

まとめ

進研ゼミ高校講座では効率的に勉強を進めるための、充実した内容のデジタル教材が用意されています。

4月の新年度スタートから、デジタル教材に取り組むことで早い時期に教材の有益な活用方法が身につきます。

結果として、中間テスト、期末テストのころにはデジタル教材を使った効率学習で自分の学習スタイルを確立しておくことができるので、焦る必要なくサクサクと勉強に取り組み、成績アップにつなげることができます。

学ぶことの多い高校生にとって、すべてを網羅するのは大変!

効率よく、利便性の高いデジタル教材をフル活用することで、最短距離で目的に!近づけるよう、進研ゼミ高校講座のデジタル教材を4月スタートから使ってみるのはおすすめです!

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