高校生の読解力を鍛えるにはどうすれば良いの?
読解力の低下を防ぐには?
ここでは高校生の読解力にスポットを当て
進研ゼミが高校生の読解力アップに有効な理由
読解力低下の原因と弊害
読解力を鍛えるコツ
をご紹介します。
国語が苦手…
読解力が低い気がする…
といった人はぜひ参考にしてみてくださいね。
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進研ゼミが持つ読解力アップのための3つの要素
読解力を高めるために多くの本を読むことを思いつく人も多いでしょう。
でも、読書の仕方にもコツがあります。
※ 読解力を上げるためのコツは「読解力を上げる3つの方法」で詳細をご紹介しています
その読解力向上のポイントを日々の学習の中に取り入れているのが進研ゼミ高校講座の国語の授業です。
進研ゼミ高校講座の国語では
初めてみる文章も正しく読解し、考え、アウトプットする力
を身に付けられる教材が準備されています。
高1では国語のすべての土台となる知識の基礎を固めながら、教科書レベルの文章を通してどんな文章にも通用する「読解のコツ」が学べる学習となります。
高2になると「読解のコツ」をテストや模試で使える力に引き上げながら、読解問題で設問意図を正しくつかみ的確に解答するための方法を学びます。
いよいよ、高3になると志望大レベル・入試傾向に合わせて「知識」「読解」「解答」の3つの力をバランスよく対策できる教材、学習方法が準備されています。
また、より多くの書籍を無料で読めるように、進研ゼミ会員には選び抜かれた約1000冊の電子書籍が見られる「まなびライブラリー」も用意されています。
※ まなびライブラリーは進研ゼミ全講座(小学・中学・中高一貫・高校)で共通となります
学校に部活に忙しい高校生が頻繁に図書館に通うことなく、
読みたい書籍を無料で手軽に読める環境も用意されているのもうれしいですよね?
「読解力を上げる3つの方法」で詳しく解説しますが、読解力を鍛えるには
自分の言葉で簡単にまとめ(要約力アップ)
アウトプットする
こうした訓練が必要です。
進研ゼミ高校講座の国語ではこの3つの要素のすべてが盛り込まれています。
日々の学習をしながら、しっかりと読解力を身に付ける方法として高校生には進研ゼミの高校講座がおすすめです。
読解力が低下する原因
でも、読解力が低下する原因ってなにがあるのでしょうか?
2012年には世界4位だった日本の高校生の読解力が2015年には8位、2018年には15位にまで急落しています。
参考:文部科学省 国立教育研究所(国際学習到達度調査(PISA):https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/index.html)
明らかに高校生の読解力が落ちていますよね?
これは情報通信技術の発達によって子どもの「語彙力」が低下しているためだそうです。
つまり、スマホを使ってSNSなどの短く簡単な会話のやりとりが増えたことで、文文章を読む機会が減ってることも大きな要因とされています。
便利で手軽なスマホやSNSといった最新のコミュニケーションやコミュニケーションツールが子供の言葉の理解度や知識を奪い、読解力の低下を招いていることになります。
読解力が低いことによる弊害
高校生の場合、読解力が低いと、まず国語の成績伸びないことを思い浮かべるかもしれません。
ただ、実際には読解力の悪さは国語に限らず、学習全般に大きな影響があります。
読解力が低いと、教科書や設問の文章が理解しにくいことになるので、学力全般に影響があります。
数学や英語も読解力がないと、問題を上手に理解しきれないため解ききれなかったり、間違った答えを導きだしたりということにもつながります。
何事も読んで理解することが大前提になるわけですから、読解力がないから国語が苦手…というだけにはとどまらないということです。
また、読解力がない人は社会に出てからも、情報を上手に理解できないため生活や仕事、人間関係にまで影響を及ぼす可能性も考えられます。
事実、外務省の経済協力開発機構(OECD)の調査でも高い読解力と数的思考ができる人ほど仕事ができるであることがわかっているます。
読解力が低いままに放置しておくことは大学受験以外のシーンでも大きく問題となりそうですよね。
読解力を上げる3つの方法
でも…
読解力を鍛えるのってどうすれば良いの?
ですよね?
特に幼児期や小学生ならまだしも、高校生になってしまってから基礎的な力を強化するのは難しそう…
そう思いますよね?
でも日々の訓練で読解力は高めていくことはできます。
特にまだ柔軟な高校生であれば、まだまだ教科することは難しくありません。
そのために、毎日の勉強の中に読解力を培う手法が盛り込まれた進研ゼミがおすすめなのです。
成長とともに「読み流す」という読み方を知っている高校生にもなると、ただ単にたくさんの本を読むというだけでは読解力を高めることは難しくなります。
高校生で読解力を強化するのであれば
① テキストを理解・評価しながら読む
力を高める取り組みの充実
標② テキストに
基づいて自分の考えを書く力を高める取り組みの
充実
目標③ 様々な文章や資料を読む機会や、
自分の意見を述べたり書いたりする機会の充実
出典:「読解力」向上の取り組みに関する
構造モデルの構築と検証(ベネッセ教育研究開発センター主任研究員 田中 勇作):https://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/gakuryokukoujou/2006/pdf/2006_02_01.pdf)
を目標とすることだそう。
そのために必要なのは
- 語彙力を伸ばす
- 要約力を伸ばす
- アウトプット(読んだことを話す・書く)
です。
読解力アップにつながる家庭学習
進研ゼミ高校講座
語彙力を伸ばす
語彙力とは
語彙(言葉や単語)をどれだけ知っているか、そしてどれだけ使えるかどうかという能力
引用:Career Picks(https://career-picks.com/average-salary/)
つまり、できるだけ多くの文章にふれ、たくさんの言葉や単語、言い回しを身に付け、活用できるようになることが大切です。
いっぱい読書をしても、なんとなくわからない言葉や言い回しをそのままスルーしてしまっていてはもったいない!
語彙力を伸ばすには「分からない漢字や意味が曖昧な表現、言葉を目にしたら調べる」ことを習慣づけすることがとても有効です
できれば、辞書で調べるのがおすすめですが、常に辞書が手もとにあるわけではないので、スマホで調べるだけでもいいでしょう。
まなびライブラリーで語彙力アップ!
進研ゼミ高校講座
要約力を伸ばす
文章を読むだけでなく、読んだ文章の要点をコンパクトにまとめることで要約力を伸ばす練習ができます。
要約するということは、文章の内容をしっかりとできていないとできません。
要約する練習をすることで、読解力を高める絶好の練習になります。
読解のコツを覚えて要約力アップ!
進研ゼミ高校講座
読んだ内容のアウトプット
さらに、要約したものを書き出したり、人に話すことで要約力がアップします。
自分がしっかりと内容を理解していないと、要点をまとめて伝えることはできません。
インテリ芸人のロザンの宇治原さんは高校時代に「先生になり切って解説する勉強方法」をしていたそうです。
つまり、自分が理解した内容をアウトプットすることで理解度をたかめ自分のものにしてしまうということ。
アウトプット(話す、書きだす)することは「聞く、見る、読む」といったインプットと同じくらい、物事を理解するには重要なことです。
人に話したり、コンパクトにまとめた内容を書き出してみたりすることで、国語力がさらに強化されます。
たくさんの言葉や言い回し、フレーズに触れ、読んだ文章が理解できたら、ぜひアウトプットしてみてくださいね。
解答することでしっかりアウトプット!
進研ゼミ高校講座
まとめ
高校生が読解力を高めるために進研ゼミの国語がおすすめな理由と、読解力の低下の原因、その影響や読解力を鍛える方法についてご紹介しましたがいかがでしたか?
読解力を鍛えるためにはコツを抑えながら多くの本や新聞を読むことがおすすめなのですが、学校や部活で忙しい高校生にとって、たくさんの本を読んだり、毎日新聞を読破するのは難しいですよね?
進研ゼミ高校講座の国語では「読解のコツ」を身に付け、アウトプットしてく学習方法が盛り込まれているため、日々の学習をしながら読解力もしっかりと鍛えることができて一石二鳥!
読解力に不安があるならぜひ試してみてはいかがでしょうか?
いきなり入会するのが不安なら、無料体験教材がもらえるので、まずは資料請求してみてもいいですよね。
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