進研ゼミ高校講座のタブレット学習ってどうなの?チャレンジパッドは使えるの?iPadやスマホ、タブレットは必要?など進研ゼミ高校講座

ipad

進研ゼミ高校講座のタブレット学習ってどうなの?

そんな疑問にお答えします!

最近ではタブレット学習も一般的になっていて、従来からの紙テキストを使用した学習方法と同じくらい通信教材でもタブレット学習も増えていますよね?

進研ゼミでも小学講座や中学講座では学習専用タブレットを用いた学習スタイルは人気!

そこで、気になるのが高校講座のタブレット学習ですが…

ここでは進研ゼミ高校講座について

この記事でわかること
  • 高校講座でタブレット学習はあるの?
  •  iPadスマホは使える?
  •  パソコン、タブレット、スマホが必要な学習シーンはある?

といったタブレットやスマホ、デジタル学習にまつわる内容についてわかりやすく解説します。

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進研ゼミ高校講座でタブレット学習はできる?

校庭に並ぶ学生たち
進研ゼミ高校講座

高校講座ではタブレット学習がメインとなるコースや学習スタイルはありません

小学講座や中学講座のタブレット学習で使っていたチャレンジパッドをメインとした学習の取り組みはできなくなります

進研ゼミ高校講座では紙教材が中心となり学習を進めていきます。

そのため進研ゼミ高校講座からの学習専用タブレットの用意や提供はありません
小学講座・中学講座で見られる「初回入会時に一定の条件付きで無料でタブレットがもらえる」という特典もありません

では…

じゃ、高校講座の学習にタブレットやiPad、パソコン、スマホが全く必要ないの?

というとそうではなく、デジタルデバイスは必要です。

ただ、タブレット学習がメインとなる学習がないということです。

2014年からの数年は高校講座でもタブレット学習(ハイブリッドスタイル)があったようですが、現在では高校講座ではタブレットがメインとなる学習方法はなくなっています。(2022年3月現在)

タブレット学習が増加傾向にあるのに、進研ゼミが高校講座のハイブリッドスタイル(タブレット学習)を廃止したのは、デジタル学習の需要が高まっていることを受け、紙の教材・デジタルの両方を活用できるように、スタイルを一本化したため。

更に現在では、紙教材と併用するデジタル学習も、パソコンを使ったデジタルレッスンからスマホを使ったアプリでのデジタル学習へと、デジタル教材のメインがスマホアプリへと移行ています。(2022年3月現在)

デジタル教材について詳しくはこちら

タブレット学習のみで進めているジャストシステムのスマイルゼミも中学生コースまでとなっているので、高校生の勉強にはタブレット学習だけでは追いつかないのかもしれまんね。

また、高校生のスマホ所有率は小学生・中学生に比べ非常に高く、9割以上の高校生がスマホを持つ時代だとか。

「スマートフォン(計)」の利用でみても、学校種が上がるほど多くなっており、小学生の保護者では32.4%、中学生の保護者では60.7%となり、高校生の保護者になると(子どもが)96.0%がいずれかの「スマートフォン(計)」を利用している。

参考:子供のインターネット接続機器の利用率(内閣府)
https://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h29/jittai_html/2_2_2.html

スマホを自由に手にすることができる高校生にとって、家でタブレット学習をするよりも、いつでもパッと取り出せて、常に手元で操作できるスマホの方が断然使い勝手がよく、スキマ時間を有効に勉強に取り組めますよね?

高校生にもなると「あえてタブレットを使う必要がない」というのも大きなポイント。

スマホを自由に手にできる高校生だからこそタブレットよりも身近で手軽なスマホへとデジタル学習のデバイスが移行するというのが進研ゼミ高校講座でタブレット学習がないもう一つの理由でしょう。

高校講座でタブレット学習がない理由
  • 紙テキストとデジタル学習の両方の需要が高いため学習スタイルを一本化した
  • タブレットより手軽なスマホ所有率が高校生では9割を超えている ⇒ スマホアプリが充実

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タブレット学習が人気なのは事実です。

でもご紹介した2つの理由を考えると、タブレット学習に捉われず、スキマ時間を利用していつでも勉強に取り組めるスマホアプリを充実させた進研ゼミ高校講座を試してみるのもおすすめです!

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パソコンやタブレット、iPad、スマホは必要?

スマホとタブレットとノートパソコン

前章で、進研ゼミ高校講座ではタブレット学習がないということをお伝えしましたが、それでは

「受講にはタブレットやパソコン、スマホは必要ないの?」

というとそんなことはありません

紙テキストだけで受講することも可能ですが、進研ゼミ高校講座では便利なスマホアプリや、デジタルレッスンが準備されています。

せっかく受講するのであれば、こうしたデジタル教材を利用しない手はありません。

紙テキストだけの受講ではもったいないですよね?

進研ゼミ高校講座の受講でスマホやタブレット、パソコンは必須ではないものの、充実した学習内容を無駄なく使うためにできれば準備しておくことをおすすめします。

だだ、スマホ未対応の「デジタルレッスン」はあくまで紙教材の補助的教材。

どちらかというと、デジタル教材の中でもアプリやオンライン授業にウエイトが置かれるようになった進研ゼミ高校講座では、現在ではそれほど重要な教材とは言えません。

「できるならやってみて」といった位置づけになるので、もしパソコンやタブレットがないのであれば、デジタル学習はスマホ対応のアプリやライブ授業で十分だと思います。(2022年6月現在)

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タブレット学習より分かる!使える!

進研ゼミ高校講座でパソコン、タブレット、スマホが役立つ学習シーン

進研ゼミ高校講座のスマホ学習

すべてを「スマホだけ」「タブレットだけ」「パソコンだけ」で使用できるわけではありません。

スマホで使えるものタブレットやパソコンだから見られるものなど異なりますので一覧にしています。

 スマホタブレットパソコンチャレンジパッド
AI StLike×××
予習復習 効率UPアプリ×××
定期テストよく出る基礎×××
デジタルレッスン×
オンライン授業
オンラインスピーキング×
要 ウェブカメラ・マイク

要 ウェブカメラ・マイク
×
Everes×
12段階習熟度別トレーニング
Challenge English
〇 〇 〇 〇 
赤ペン先生カメラ提出
要 カメラ
×
まなびライブラリー×
会員ページ×
※ オプション教材のため別途申し込みが必要

一つで全部のデジタルサービスを利用できるデバイス(通信機器)はなく、進研ゼミ高校講座で準備されている学習機能を全部使うのであれば

オススメの活用術

スマホ+タブレット
あるいは
スマホ+パソコン

という組み合わせがベストです。

ただし!

デジタルレッスンではスマホは未対応となっていますが、現在はデジタル学習のメインがスマホへと移行しつつあるので、タブレットやパソコンがない場合には無理してタブレットやパソコンを用意する必要はないかな…と思います。(2021年3月現在)

スマホアプリでかなりのデジタル学習をカバーできるので、タブレットやパソコンが用意できない場合にはスマホアプリをフル活用してみてください!

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スマホもタブレットもパソコンも持ってないんだけど…

スマホやタブレットが高校生にも普及しているとはいえ、

子どもにスマホをまだ持たせていないし、しばらく持たせる予定もないんだけど・・・

といった場合もあるでしょう。

デジタルレッスン以外はスマホですべて対応できるので、子どもにスマホを持たせていない場合には学習時間だけ保護者のスマホを貸して勉強に使わせるなどの対策がおすすめ。

ただ、進研ゼミ高校講座の学習アプリはスキマ時間を無駄にすることなく学習できる便利さも魅力なので、この機会にスマホを持たせることを考えるならそれもおすすめです。

トーンモバイルであれば学割も利用できるので、月々1,100程度に抑えてこどもに安全なスマホを持たせることもできます。

スマホを持たせることに躊躇いがあるなら、保護者のスマホで対応するもよし、スマホの月額料金を抑えられるならスマホを持たせても良いかな…というのであればトーンモバイルのスマホUQモバイルなどの格安スマホを考えても良いと思います。

※ 月額1,000円(税込1,100円)で使える【トーンモバイル】

UQモバイルはこちら

いずれにせよ、せっかく充実したコンテンツやアプリがあるのに使わないまま受講するのはもったいないですよね?

進研ゼミ高校講座を受講するのであれば、

スマホ対策
  • 学習時だけ親のスマホを貸す
  • 格安スマホ・学割スマホを持たせる

といった対策をおすすめします。

自宅にパソコンやタブレットがなく、通信環境もない場合に困るのは動画やオンライン授業といったデジタルレッスンだけです。

でもデジタルレッスンも見れないともったいない

高校講座のデジタルレッスンは小学講座や中学講座のタブレット学習とは異なりオンラインでの学習になります。

フリーWi-Fiが使える場所などで配信されたコンテンツをダウンロードしてきて自宅で視聴するということはできません。

デジタルレッスンを視聴するのであれば、パソコンやタブレットと、通信環境を準備する必要があります。

タブレットなども手ごろな価格のものもあるし、通信サービスも簡単でコストを抑えたものもあるので、自宅にインターネット環境がないのであればこの機会に準備するのも良いと思います。

工事不要でコンセントに差すだけのSoftBank Airであれば簡単でソフトバンクスマホも安くなるので、通信とかニガテ…という方でも安心ですよね?

通信サービスについてはこちらでもご紹介しています。

新型コロナウイルスの影響で全国的に長期臨時休校となった経緯などを考えると、この先、学校授業でもオンラインでの授業もできる環境に整えておく方が安心ですよね?

それなら、この機会にWi-Fi環境を整えパソコンやタブレットでインターネット環境を準備して有効に活用してみてはいかがでしょうか?

デジタルレッスンで必要な通信環境とは?

進研ゼミ高校講座のデジタルサービス標準動作環境は以下の通りとなります。

【2022年度】「進研ゼミ高校講座」デジタルサービス標準動作環境(2022年1月現在) 以下の環境を満たさない機器では正常に動作しない可能性があります。また、動作環境は変更になることがあります。 アプリ・サービスにより動作環境が異なる場合があります。

OSブラウザ注釈
スマートフォンiOSiOS 14,15Safari※ 一部正常に作動しないAndroidスマートホンあり
※ 周辺機器が必要なケースがある
※1 2023年1月11日以降は動作保証対象外
AndroidAndroid 8.0~11.0Google Chrome 最新版
タブレットiOSiPadOS 14,15Safari
PCWindows
8.1※1/10/11
日本語版
Microsoft Windows
Google Chrome 最新版
インターネット環境常時接続可能なブロードバンド(光ファイバなど)インターネット環境と有線LANまたはWi-Fi接続環境が必要実行速度が10Mbps未満の環境や、モバイルブロードバンドなど、ネットワーク速度が遅く不安定な環境では快適に使えません。
進研ゼミ高校講座公式サイト

そうはいっても、デジタル学習標準動作環境・・・なんて言われてもまだよく分からない!という場合には、迷っているよりサポートデスクに電話で

  • 今の環境で使えるの?
  • 環境を準備するならどうすれば良い?

など、直接問い合わせるのが手っ取り早くて間違いがありません。

分からない場合には、問い合わせてみてくださいね。

まとめ

  • 進研ゼミ高校講座ではタブレット学習スタイルはない
  • ただし、デジタル教材をタブレットで使用することは可能
  • 紙テキストのサポート的なツールとしてタブレットやスマホは必要
  • 高校生のライフスタイルにそった効率的な学習方法としてタブレットよりもスマホ学習を重視している

進研ゼミ高校講座のタブレット学習やスマホについてご紹介しましたがいかがでしたか?

あくまでタブレットやパソコン、スマホは補助的な教材にはなります。

でも、進研ゼミ高校講座の充実した学習をもれなく使うために、スマホやタブレットの準備は必要でしょう。

  • 子どもに安心・安全な状態でスマホを持たせる(トーンモバイルのスマホなど)
  • インターネット環境を整える
  • 学習時間だけ子どもにスマホを使わせる

など教材を有効に無駄なく活用しながら学ぶためにスマホやタブレット、パソコンが使える環境をどう準備するかを考えておいたほうがよさそうですよね

進研ゼミ高校講座では幅広く多くの内容を学習する高校生にとって最大限有利な勉強方法として

進研ゼミ高校講座の学習スタイル

テキスト(紙)+スマホアプリ・デジタルレッスン

となっています。

小学生や中学生に人気のタブレット学習だけではカバーしきれない高校生の学習内容を履修できるよう設計されたオリジナルテキストとアプリやデジタルレッスンで学び成績アップ・大学受験につなげます。

タブレット学習はないもののタブレット学習以上に力を付けられる充実した学習進研ゼミ高校講座で始めてみてはいかがでしょうか?

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