子どもの家庭学習に公文って良いんだけど・・・高いなぁ・・・
そんな事情で公文教室への入会に二の足を踏んでいる方のために、ここでは
など、くもんの学習効果と代用できる無学年教材(AI国語算数トレーニング)とその魅力をご紹介します。
くもんで学ばせたいけど、月謝が高くて迷っているならぜひお役立てくださいね。
\全部コミコミで1ヶ月3,180 円※~!/
※ 小1、12ヶ月一括払いの料金です
※ 「AI国語算数トレーニング」は進研ゼミ小学講座の無学年教材です
公文の月謝は1教科7,000円以上!
くもんは小学生でも1教科7,150円!
(※ 東京・神奈川では7,700円)
1教科なので、かなり高い!
小学1年生だと、進学塾のお月謝以上の値段になります。
入会金などはないものの、1教科でこの値段だと迷いますよね。
その上、公文の学習は算数では計算に特化しているので、「図形」や「単位」はなく「文章題」もほとんどありません。
そういった内容で1ヶ月・算数だけで7,000円以上・・・となると迷うのも無理ないこと。
それでも長く公文式学習が多くの子どもに親しまれ、保護者から支持されているのは「確かな学習効果」があるから。
ではその学習効果がどういったところから影響しているかというと
- 学習量が多い!
- 記憶するように徹底して繰り返し解くことで、感覚で記憶する
- 学習習慣が身につく
- 強制力がある
- 一人一人のつまずきポイントを教室の先生が把握しそこを繰り返し学習させる
たまに「公文は詰め込み」という表現をする方もいます。
そう言われると、あまり良い印象は受けませんよね?
でも、これは事実に近く、公文の学習はとにかくたくさんの問題に繰り返し取り組みます。
記憶してしまうことにもなるので「詰め込み」と表現されてしまうこともありますが、そもそも計算や漢字などは記憶する要素が大きな学習です。
九九をいちいち理屈で言いませんよね?
「九九は覚えるもの」と同じように、一定の計算は記憶してしまう方が役立つようになります。
大人になって【2+3=5】の式をいちいち計算している人は少ないと思います。
繰り返し使うことで記憶に定着しているからこそ、すぐに答えが出ます。
公文式の学習はこうした要素がベースとなっているもの。
そのために必要な学習量を公文教室は用意しています。
その教材をコツコツこなすために、毎日3~5枚(1枚40問くらい)ほどのプリントが宿題として出され、週に2回教室で添削を受けます。
ここに学習習慣の定着と強制力があるため、公文の学習効果が得られることに。
そして仕上げは、教室での先生の添削で、個別の特性を先生がチェックして苦手を徹底克服してから次のステップに進めます。
「プリント学習」というと単純なもののようで、「家でもできるじゃない?」と思うかもしれませんが、実際にはかなり工夫がされた特殊なプリント学習といえます。
塾の算数の先生にも「公文をやっている子とやっていない子には計算力が全く違います」と教えてもらったことがあり、計算力をつけるなら「そろばんよりも公文」とのことなので、その学習効果は疑う余地もないと思います。
算数だけでも7,000円以上の価値はあり、高くなるのも納得できませんか?
とはいえ、やっぱり「高い!」ですよね。
でもやっぱり高いと思うなら「AI国語算数トレーニング」がおすすめ!
公文の学習効果は分かったし、月謝が高くなる理由もわかるけど、やっぱり負担が大きい・・・
同じような教材でもっとお手頃なものってないの?
そんな場合には進研ゼミ小学講座のAI国語算数トレーニングがおすすめ!
AI国語算数トレーニングでは、公文にかなり近い学習にデジタル教材を使いながら取り組むことができます。
公文と同じような無学年学習ができるんですね!
- 一つの学習に特化した学習ができる(得意をぐんぐん伸ばせる)
- 苦手・つまずきやすい問題をAIが識別して苦手が克服できるまで次に進めない
- 繰り返しの出題は問題がアトランダムに出される
「AI国語算数トレーニング」は2022年度からスタートした進研ゼミ小学講座の無学年学習で「計算」「図形・数・量」「漢字」「語彙・読解」のそれぞれの学習に特化した取り組みができるコンテンツです。
進研ゼミ小学講座(チャレンジ・チャレンジタッチ)なら誰でも自由に使うことができて、使用回数の制限などもないのもポイント。
その場で採点され、一定レベルをクリアしなければステージアップできないので、繰り返し出題される問題に「間違えなくなるまで」取り組むことに。
「公文の繰り返し解く」学びに近いんですよね。
出題も公文のプリントが一定の順序なのに対し、デジタル教材で順序がアトランダムに間違えやすい問題が出るので、本当に記憶に定着していないと次に進めない仕様。
あるいは解くのに時間がかかってしまうことに。
さらにおすすめするポイントとして
- 他の学習にも取り組める
- 費用がおさえられる
があります。
そもそもAI国語算数トレーニングがメイン教材ではないので、本来の教科書対応の学習に取り組みたい場合にももちろん活用できます。
公文よりも格段に安く、「4教科+英語・プログラミング・電子書籍など」様々な学習にも費用ないで取り組めます。
AI国語算数トレーニングは基本受講費に含まれているので、追加料金0円で各学年の受講料で使うことができて、かなりのコスパの良さ!
※ 進研ゼミ小学講座の料金はこちら
魅力的だと思いませんか?
\全部コミコミで1ヶ月3,250 円※~!/
※ 新小1、12ヶ月一括払いの料金です
※「AI国語算数トレーニング」は進研ゼミ小学講座の無学年教材です
「チャレンジタッチ」を無学年教材として使う場合の注意点
- AI国語算数トレーニングをメイン教材として活用する
- チャレンジタッチのお楽しみアプリなどは使わせない(保護者の目の届くところで取り組む)
- 保護者の声かけ必須
オリジナルテキストで取り組む「チャレンジ」の場合には心配ありませんが、タブレット学習の「チャレンジタッチ」で取り組む時には要注意!
チャレンジタッチの画面は遊び心があり、子どもの興味を引きますが、学習に集中するには楽しすぎてちょっと心配な部分も。
チャレンジタッチの場合には必ず保護者の目の届く範囲で取り組むようにすることをおすすめします。
AI国語算数トレーニング自体の画面はシンプルなのでスタートすると気になりませんが、AI国語算数トレーニングに入るまでに誘惑が多いです。
パソコンやタブレットでも取り組めるので、もしこういったことが心配なら保護者の方がWEBからログインして取り組ませてもいいですよね!
また、進研ゼミは教材が豊富なので「あれもこれも・・・」と頑張って全部こなそうとすると嫌気がさしてしまうことも。
公文の代わりの学習教材として取り組む場合には、AI国語算数トレーニングに取り組むことをメインにすることをおすすめします。
「他がこなせていなくても、無学年学習が進めばOK!」程度に考えておくと、親子ともに精神的な負担が軽く、継続しやすくなります。
チャレンジタッチのおすすめポイントに「学習アラーム」がありますが、これに頼ってしまうと、どうしても毎日の取り組みができないことも。
公文教室の場合には、プリント学習への取り組みを促し、「終わったら保護者が確認する→間違いはやり直し」という流れで進めます。
だからこその学習効果が見られるので、同じように効果を期待するのであれば、せめて毎日の声かけはしてあげてくださいね。
丸付けはAIがしてくれるし、プリントの管理も必要ない、その上公文と同様の学習に取り組めて低価格!
なら声かけは安いものですよね!
まとめ
公文の学習内容や教材、学習効果に魅力を感じても、月謝が高くて迷っているなら、AI国語算数トレーニングをおすすめします。
一つの学習に特化した無学年学習ができて、公文と同じ学習効果を期待できます。
また、費用は公文の半分以下※とかなりお手頃!
※ 1~3年生の場合
基本の学習スタイルも、オリジナルテキストを使う「チャレンジ」科タブレット学習の「チャレンジタッチ」かを選ぶこともできるので、他の学習でも有効に使えそう。
同じような教材で同時期(2022年度)からスタートしているスマイルゼミ のコアトレもありますが、こちらは「計算・図形・数・量」が一つのくくりになっているので、公文と同じ計算力を求めるならAI国語算数トレーニングの方が良いかな、と思います。
\全部コミコミで1ヶ月3,250 円※~!/
※ 新小1、12ヶ月一括払いの料金です
※「AI国語算数トレーニング」は進研ゼミ小学講座の無学年教材です