個別教室のトライ【違約金】はある?途中解約で発生する負担費用の内容をわかりやすく解説します

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「解約」と書かれた木のブロックと玩具のコインとボールペン

個別教室のトライでは、

  1. 申し込み後、初回授業開始前の解約
  2. 月途中での解約(コマ数を残してやめる)
  3. トライの講師(またその紹介の講師)と直接交渉して指導を受けた(絶対ダメ!)

といった場合に違約金が発生します。

違約金と聞くと不安になりますよね?

でも、違約金というのはあくまで「契約の内容に違反した場合に支払う金銭」。

ルール通りに受講していれば心配不要です!

そんな違約金ですが、個別教室のトライでは

入会してまだけど、やっぱり止めておきたい…
(受講開始前)

という場合と、

月途中でまだコマ数(授業)が残っているけど、もう行かない

という2つのケース。
※ ただし、申し込みから8日以内ならクーリングオフが有効なので違約金は不要です。

良い先生だから直接交渉して指導してもらおうかな

(指導してもらった)

の場合に違約金は発生します。

これ以外で違約金はありません!

それぞれの金額は

受講開始前11,000円
受講開始後~20,000円

受講開始後の違約金に幅があるのは、残りコマ数分と2万円のどちらか低い額となっているため。

また直接交渉で指導を受けた場合には違約金として300万円の支払いが生じるのでご注意くださいね。

直接交渉は別として、万が一上記の事情で違約金が生じた場合でも最大20,000円までです。

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個別教室のトライの違約金はいくら?

受講開始前11,000円
受講開始後
~20,000円

違約金というとちょっと構えてしましますが、高くても2万円。

基本的にはそれ以上請求されることはありません

ただし!

トライの承諾なしに、トライで出会った講師やその紹介で知り合った講師と交渉して指導を受けた場合は、「直接交渉の禁止」への違反で違約金として300万円請求されます。

常識の範囲内ですが、くれぐれも直接交渉(指導)は絶対にしないでくださいね。

個別教室のトライの違約金 気を付けたい2つの場合!

冒頭でご紹介した通り個別教室のトライで違約金を請求されるのは、基本的には

  • 受講開始前に解約を申し出た場合
  • 月途中で授業コマ数を残して退会する場合

この2パターンだけです!

受講開始前に解約する

入会申し込みをしたけど、受講開始前になって取りやめる(解約)する場合には、

初期費用として11,000円の違約金

が請求されます。

この初期費用は「生徒登録費用」「計画立案費用」「講師選抜費用」。

11,000円だと入会金相当ですよね。

入会時にはこれに1ヵ月分の授業料や預かり授業料が加わって、支払いになるので、いったん支払っていてもほとんどが返ってくることになります。

入会前のキャンセルと思うと、違約金としてはお手柔らかなほうかと思います。

ただし!

申し込みから8日以内のキャンセルの場合、クーリングオフが可能です!

クーリングオフが適用されれば違約金の支払いは必要ありません。

個別教室のトライ

月途中で授業コマ数を残して退会する

個別教室のトライでは、通常の解約は希望退会月の前月までに申請が必要。

その月に申請すると翌月末が解約日となるんですね。

そのため、月途中で解約申請をしても翌月末までの授業料がかかります

翌月末まで授業を受けるのであれば、普通に授業料を払って最後まで受講するだけのことですが、残りの授業を受けない場合には、未受講のコマ数の授業料は返金されません

実質的にこれが違約金に相当します。

正確には

中途解約時点の定額月謝

2万円

どちらか低い額

違約金として請求されます。

例えば…
違約金請求の時期を解説した図

翌月末までしっかり受講するのが無駄がありませんが、途中で受講をやめても

違約金が2万円を超えることはない

んですね。

絶対してはいけない違反(違約金は300万円)

トライの承諾なしに「個別教室のトライで出会った先生、またはその紹介で知りあった講師」と、直接交渉して指導を受ける

これは違反です!

違約金として300万円が請求されるうえに、指導をしてもらった講師にも迷惑がかかるので絶対にしないようにしましょう。

指導を受けるのがトライの会員本人だけでなく、その家族も含むので

兄のトライの講師が紹介してくれた講師に弟の指導をしてもらえるように交渉する

というのも絶対にダメ!

莫大な違約金が発生するリスクがあるので注意してくださいね。

常識的な範囲ではあるものの、その兄弟、紹介の講師でもNGなのでしっておいてくださいね。

違約金を請求されないために注意すること

黒板に書かれたPOINTの文字

違約金が発生するのは2つの場合のみなので、対策をするなら

  • 受講の意思をしっかり確認しておく
    受講できることを確認
  • 退会申請は解約希望月の前月までにしておく
  • 講師との直接交渉はしない

の2点!

無駄なく受講できるよう、備えておいてくださいね。

個別教室のトライ

個別教室のトライの違約金 まとめ

「違約金の請求」と耳にすると不安になりますよね?

でも、個別教室のトライの違約金は納得できる範囲の金額になっています。

こちら都合で授業を受けなくなるから生じる違約金だから、他ではもっと高額なケースもありますが、個別教室のトライでは高くでも2万円まで。

「万が一!」を考えてると不安になるかもしれませんが、2万円までの範囲なら、納得できますよね。

まずは「受講直前に解約」や「解約申請時期が遅れた…」となって違約金が発生しないように、詳しい資料で検討してみてくださいね。

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