

進研ゼミって発達障害の子でも取り組める?

ちゃんと理解できるかな?
そんな不安はありませんか?
発達障害やグレーゾーンでも、「タブレット学習ならいけるかも」と思う一方で、踏み切れないところもありますよね。
実はその迷いはとても自然なもの。
進研ゼミは良質な教材ですが、発達障害(あるいは疑い)のある子には、少しハードルが高いんです。
その理由は、進研ゼミは学年式を基本とする教材であるため。
最近は特性のある子どもの家庭学習に進研ゼミを検討する中で、発達障害の子どもの学習サポートを得意とするすららのような完全無学年式のタブレット教材を選ぶご家庭も増えています。
ここでは、進研ゼミが合うケースや、つまずきやすいケースを見ながら、ほかの選択肢についてもご紹介していきますね。
特性に合わせた勉強をさせたいなら すらら が安心です。
発達障害の子なら、進研ゼミより先にすららを知っておきたい理由

発達障害も様々で、一様に「進研ゼミで大丈夫!」「進研ゼミでは不安がある…」とは区別しきれません。
ただし、進研ゼミは学年式教材。
個別に多少の進度調整はできても、4月になると進級します。
今の勉強についていけていない状態でも、次の学年に進んでしまうんですね。
特性のある子どもにとって、「みんなと同じペース」で進む学習は負担になりやすいものです。
その結果、理解が追いつかず、遅れにつながることも。
だから、学年式の教材ではスムーズに取り組めないんです。
すらら は完全無学年式教材なので、特性のある子どもが、自分のペースで無理なく勉強を進められます。
その学習プランには、発達障害に専門性の高いコーチが付くので、さらに心強いんですね。
そもそも進研ゼミは発達障害の子向け教材なのか

進研ゼミは幅広い学力の子どもに対応している教材。
ただし、特性のある子どもに特化した指導ではありません。
加えて学年式教材がベースとなっているので、勉強方法に工夫が必要な発達障害の子ども向け教材ではないんですね。
- 少し落ち着きがない
- こだわりが強い
- 相手の気持ちを汲むのが苦手
- 不注意なところが目立つ
といった特性が見られる場合でも、学習面で大きなつまずきがなければ、進研ゼミで十分対応できるケースもあります。
一方で、
- 説明を読んでもイメージしにくい
- 学習の流れをつかむのが苦手
- 自分で学習ペースを作れない
- LD / SLD(学習障害 / 限局性学習症)
といった特性がある場合は、進研ゼミでは難しくなります。
特に学習障害(読字障害:ディスレクシア、書字障害:ディスグラフィア、算数障害:ディスカリキュリア)の場合は、専門性の高い指導は欠かせません。
進研ゼミでつまずきやすい発達特性のパターン

発達障害といっても特性は様々。
でも、進研ゼミの学習スタイルと相性が悪くなりやすいつまずきパターンには、いくつかの共通点があります。
これ↓に当てはまる場合は、進研ゼミで苦戦しやすい傾向があります。
- 自分から動くのがニガテなタイプ
- 教材が届いても開かない
- 何度も声をかけられないと動かない
- 始めるまでにすごく時間がかかる
- 分からないと固まるタイプ
- 一つ間違えると止まる
- 聞くのが苦手
- 間違えるのが怖い
- 気が散りやすいタイプ
- 短時間でもすぐに別のことをやり始める
- 周りの音や物に引っ張られる
- できないとすぐに落ち込むタイプ
- 人と比べてしまう
- 自信をなくしやすい
これは、性格の問題とか、努力不足ではなく、進研ゼミの学習スタイルと子どもの特性の相性の問題。
もしお子さまがこうしたタイプなら、進研ゼミで頑張らせるより、最初からやりやすいスタイルの教材を選んだほうが、親子でずっとラクになります。
Benesseの発達障害向け教材 まぐるランドという選択肢
進研ゼミではありませんが、進研ゼミを運営するBenesseでは「まぐるランド」という発達障害向け教材もあります。
こちらは進研ゼミとはちがい、発達障害の子どもを対象とした教材なので、さまざまな特性にピッタリ対応。
ただし、やはりまぐるランドも学年に応じた枠が設定されていて、進研ゼミの延長線的なサポートになります。
加えてオンラインの個別指導付きのプランでは月額約19,800円〜(税込)と高めの価格設定。
冒頭で紹介している すらら では、専門アドバイザーや担当コーチがついて月額8,800円~、無学年式で自分のペースで進められるので、まず始めてみるならすららがおすすめです。
また、まぐるランドは小1~小6までを対象としているので、中学生や小中学校の足掛けで検討しているなら、すららが安心です。
発達障害の子のタブレット学習で本当に大事なこと

長く続けられる形を作る
これが一番重要なポイント。
勉強内容ももちろん大事ですが、発達障害の場合は、「理解できるか」よりも先に、「自分から動けるか」が大きな壁に。
やりなさいと言われて動く学習は、いつか必ず止まります。
自分から触りたくなる仕組みでないと、勉強は続きません。
そのうえで、
- 止まらずに次へ進める工夫がある
- 自分のペースで頑張れる
- 親が声をかけなくてもできる
こうした学習環境を作るために、発達障害の子どもにタブレット学習が有効なんですね。
すららが発達障害の子に向いている理由
すららは、特別支援学級や特別支援学校にも取り入れられている教材で、家庭学習向けのすららも発達障害専門機関と共同で開発されているものなんです。
発達障害の子どもを知り尽くしたエキスパートの手で作られた教材なんですね。
そこに、専任コーチがついて、個別の学習カリキュラムを立てるので、一人ひとりの特性にピッタリを寄り添った取り組みができます。
教材も完全無学年式なので、比べてしまう心配も、焦る必要もありません。
わからないところは戻ってやり直し、できるところはどんどん先へ。
「今のこの子」に合わせて動かせるのが、すららのいちばんの強みです。
だから、
- つまずいても置いていかれない
- できない自分を責めなくていい
- 親が引っ張らなくても進める
この形が、自然に作れます。
すららは、勉強が苦手な子を無理に引き上げる教材ではなく、勉強から離れかけている子を、もう一度つなぎ直す教材なんですね。
進研ゼミとすらら どちらを選ぶかの判断基準
迷ったら、「親が楽になる方」を選ぶ!
それが、子どもにとっても一番続きます。
まとめ 進研ゼミで迷った時点で見直して!
進研ゼミは、自分で進められる子には、とてもいい教材です。
でも、
- 始めるまでに時間がかかりすぎる
- 止まりやすい
- 他と比べてしまう(落ち込む)
- 保護者が全面サポート
であれば、教材との相性を見直すサイン。
努力不足ではないんですね。
「進研ゼミ、うちの子にどうなんだろう…」そう迷っているということは、もう合わない可能性に気づき始めている、ということ。
無理に続けるより、今のこの子に合う形を選び直すほうが、ずっとラクで、コツコツ続けられます。
進研ゼミを否定する必要はありません。
ただ、順番を変えてみてください。
迷ったときは、進研ゼミより先に、「この子に合うかどうか」から考えてみてくださいね。
