進研ゼミ中学講座のAI学習アシスタントって何?「そもそもAIとは?」の疑問から進研ゼミ中学講座で使われるメリットと利用方法を解説

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タブレットを見ながらマイクに話しかける女子
進研ゼミ中学講座

進研ゼミ中学講座では2020年4月号から学習専用タブレット内でAI学習アシスタントというサービスがスタートします。

でも…
 そもそもAIってなに?
 AIができることってどんなこと?
 誰でも使えるの?
 使い方は?
など、AIの意味効果、進研ゼミ中学講座でAI学習アシスタントを利用する方法など詳しくご紹介します。

是非、参考にしてみてくださいね。

※ 資料請求後のDMの止め方はこちら

そもそもAIって何?

AとIの文字がかかれた角材

近頃よく耳にする「AI」ですが、その意味をはっきりと説明できる人は少ないのではないでしょうか?

AIとは 「 Artificial Intelligence(アーティフィシャル インテリジェンス)」の略。

アーティフィシャル ⇒ 人工的な
インテリジェンス ⇒ 知能

つまり人工知能のこと。

ウィキペディアによると

AI(人工知能)とは、『計算(computation)』という概念と『コンピュータ(computer)』という道具を用いて『知能』を研究する計算機科学(computer science)の一分野」を指す語。「言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術」、または、「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」ともされる。

引用:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD)

となっていますが、これでは良く分りませんよね?

人工知能とは人間の脳が行っている知的な作業をコンピューターで模倣し、人間の使う言語を理解したり論理的な推論を行ったり、経験から学習するなどのことができるソフトウェアシステムを言います。

ただ、未だAI(人工知能)の定義は専門家の中でも定まっておらず、厳密な定義はありません 。

そのため様々な表現がありますがAI(人工知能)を簡単に説明すると

記憶や学習、推測や判断など人間の脳ができることをコンピューターに肩代わりさせる技術

となります。

「人間の脳ができることをコンピューターに肩代わりさせる技術」であるため、言語、音声、画像の識別や、機械を制御したり最適化したりとそれぞれの分野で実際には人間の脳を超える技術が開発され実用化されています。

AI(人工知能)は

言語がわかる
音声がわかる
画像の識別ができる
制御ができる
推論し最適化することができる

などができます。

進研ゼミ中学講座では個々の学習の進み具合に合わせたアクティブラーニングにこうしたAIが活用されることになります。
※ アクティブ・ラーニングとは能動的学修の意味で、学修者(児童、生徒、学生等)が受け身ではなく、自ら学びに向かうよう設計された学習法。

家庭学習で一人で日々の勉強を進めることになる進研ゼミ中学講座では一人ひとりの進捗(しんちょく)に合った提案やアドバイスをしてもらえるのはとても心強いですよね?

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進研ゼミのAIアシスタントってどんなもの?

AI学習アシスタント進研ゼミ中学講座ハイブリッドスタイルの教具の一つ。

チャレンジパッド(進研ゼミ学習専用タブレット)に接続した状態でなければ使うことができない教具となっています。

そのため学習スタイルでオリジナルスタイルを選択した場合には利用することができません

もちろんオリジナルスタイル選択の場合には「AI学習アシスタント」のお届けもありません

そのため、使うことができるのはハイブリッドスタイル受講者のみ

ただ、最新の学習専用タブレット(チャレンジパッド3など:2020年2月現在)でなくても、使用することはできます

既に手元にチャレンジパッド2などがあるのであれば、「ハイブリッドスタイル」をご受講すれば「AI学習アシスタント」が届くので、接続すれば使うことができます

利用するために必要なのは
進研ゼミの学習専用タブレット
「AI学習アシスタント」(LINE Clova

「AI学習アシスタント」(=LINE Clovaの専用スピーカー)を使って対話を通して「AI学習アシスタント」として勉強中の疑問を解消したり、学習法のアドバイスを受けることができます。

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AI学習アシスタントで何ができるの?

AIができることについては前項でご紹介した通りです。

ではそのAIを使った LINE Clova(AI学習アシスタント)で何ができるか…ですが、4つの使い方が可能になっています。

AI学習アシスタントができること 百科事典
英語翻訳
やる気応援
音楽再生&その他機能

※ 音楽視聴サービスの利用にはLINE ID の登録が必要になります。

この4つの使い方でスムーズな学習、モチベーションアップ、ちょっとしたリラックスタイムが充実します。

百科事典

百科事典では知らない用語の意味や公式、歴史の出来事までその場ですぐに答えてくれます。

タブレットの前の猫型マイクに話しかける女の子
※ Wikipediaからの検索結果に基づき回答

「今すぐ知りたい」の瞬間を逃すことなく、情報をもらえるので勉強の手を止めることな学習スピードがアップ!

いちいち教科書や辞書を調べなくても良いので、今取り組んでいる勉強に集中できます。

9教科対応なので主教科はもちろん、副教科までしっかり対応してくれます。

英語翻訳

英語翻訳では「日本語→英語」が自由自在に!
単語調べから長文翻訳までが一瞬で変換できます。

「単語は分かるけど文章になると訳せない」
「テスト前で調べる時間がない、すぐに知りたい!」

そんな場合でも日本語と英語の変換が自由自在にできるので英語が身近で好きになります。


このように英語翻訳百科事典としての使い方をすれば、学習意欲が乗っているときに「わからない」「気になる」ポイントが出てきても、調べるために学習専用タブレットから離れることなくAIアシスタントに話しかけるだけで解答が得られます。

余計な動きや時間の必要なく欲しい情報を即座に得られるのです。

最近では調べものをするためにタブレットやパソコン、スマホに頼ることもありますよね?

ちょっとだけ調べるつもりが脇道に逸れてしまって、学習意欲を削がれることも。

AI学習アシスタントがあることで、横やりが入るスキなく勉強に取り組むことができます。

やる気応援

やる気応援ではタブレットで取り組みたい画面へナビゲーション。

タブレットと猫型音声マイクと女の子
面倒なボタン操作なしで自由自在!
「勉強で困っていることはありませんか?」といった呼びかけでモチベーションアップを図れそう。

「部活で疲れてやる気が出ない」
「勉強が溜まって手を付けるのが億劫…」
そんなときもやる気を引き出しながら、困っていたら解決策をナビゲーション

世界でたった一つ、自分だけのアシスタントがいる(ある)ことで1人だけど1人じゃない安心感があります。

こうした安心感ある学習環境は成績アップにつながります

やる気応援のアシスタント例としては

例えば… 「リスニングの対策がしたい」
「英単語の勉強方法を教えて」
「おすすめのアプリ教えて」
「毎日大変なんだけど…」

などの内容にこたえてくれます。

音楽再生とその他の機能

音楽再生とその他の機能では約5,200マン楽曲を視聴できます。

音声マイクと音符と笑顔の学生たち
音楽以外にも計算や雑談、占い機能など勉強以外も充実。

例えば…「リラックスできる曲かけて」

「これってなんて歌?」

「早口言葉をして」

「7.25×1.12は?」

「やぎ座のラッキーアイテムは?」

「いつもありがとう」

「明日の天気を教えて」

「今日って何月何日?」

といった話しかけにも応じてくれます。

進研ゼミ中学講座の専用スキルを搭載したLINE Clovaは学年にピッタリと寄り添う会話で勉強以外でも忙しい子どもをサポートしてくれます。

2020年4月から新しくスタートする進研ゼミ中学講座のAI学習アシスタントのスマートナビゲートが子どもたちを無駄なく楽しみながら効率的な学習へ誘導します。

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利用方法

進研ゼミAI学習アシスタントの使い方説明

AI学習アシスタントを利用するためには前述の通り「進研ゼミ中学講座 ハイブリッドスタイル」「進研ゼミ中学講座 中高一貫」の受講が必要です。

もちろん通信するためのインターネット環境も必要。

これらの環境があれば使い方はとても簡単!

たったの3ステップで使うことができます。

AI学習アシスタントの使い方1.タブレットとスピーカーをつなぐ

2.タブレットからアプリを立ち上げる

3.スピーカーに話しかける

たったこれだけで勉強の手を止めることなく学習を進めることができます。

わからない瞬間に即時に応えてくれる、答えが見つかるといったサポートや、やる気がでない時の声掛けといったサポートで24時間その場で解決してくれるので、学習のモチベーションアップにつながります。

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AI学習アシスタントのメリットとは?

進研ゼミ中学講座では以前から苦手解析やテスト対策など個人の学習進捗(しんちょく)に合わせて出題されるなど、タブレット学習では個々に合わせたおすすめの勉強方法などが提案されていました。

解き直しシステムなどは人気のポイントとなっています。

ですが、2020年4月からの新講座ではさらに

子どもの学習・生活状況やテスト目標点などにあわせて、毎週の個別学習プランを作成する機能

が加わります。

更に新しく導入されるのが「Clova」搭載の「AI学習アシスタント」。  

専用スピーカーで対話しながら学習を進めることで子どもの学習モチベーションアップにつながります。

「Clova」ではLINEのキャラクターのクマ(ブラウン)やヒヨコ(サリー)、またはミニオンといったスピーカーがあるようですが、進研ゼミ中学講座の「AI学習アシスタント」はオリジナルの猫キャラクターになっているようです

進研ゼミ中学講座のAI学習アシスタント
※ カラーは一例です。

勉強の邪魔にならない程度のちょっとした遊び心はうれしいですよね?

一人での勉強が継続のカギとなる通信学習で子どもが楽しく学習を続けるためにAI学習アシスタントはサポートします。

※ Clova搭載AI学習アシスタントはLINE IDの登録に必要なく操作できます。(ただし、「LINE MUSIC」は除く)

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Clovaとは?

LINEが開発したAIアシスタント のこと。

専用マイクに話しかけるだけでLINEの送受信からLINEの音声通話、音楽再生や辞書機能、朗読、占い、アラームやタイマー、健康管理(体重記録)から家電の操作など、様々なリクエストに応えてくれます。

話しかけるだけでいい操作性は他の作業の邪魔をすることなく、スムーズ様々な用事をこなすお手伝いをしてくれます。

進研ゼミ中学講座ではオリジナルの猫キャラクターのの専用スピーカーでの対話を通して、勉強中の疑問解決学習法アドバイスなどの機能を利用することができます。

子どもが楽しく、学習を続けるためのサポートをしてくれる頼もしいAIアシスタントです。

LINEメッセージの送受信などもできますが、進研ゼミ中学講座で使うのは、百科事典機能や英語自動翻訳といった翻訳や音声ガイドがメインとなります。

※ Clova搭載AI学習アシスタントはLINE IDの登録に必要なく操作できます。(ただし、「LINE MUSIC」は除く)

まとめ

進研ゼミ中学講座でスタートするAI学習アシスタントについてご紹介しましたがいかがでしたか?

「AI」と聞くと難しいもののように感じますが、実際にはとても実用的になっていて子どもの学習でも大いに役だつ存在となっています。

進研ゼミ中学講座では、子どもの学習目標の設定や個別学習プランの作成、ニガテ別や学校別、解き直しシステムといった個別対応の学習の提案に加え、LINE ClovaのAI学習アシスタントを使うことで、さらに子どもが楽しく学習に取り組める工夫がされています。

もちろん、楽しいだけではなく、実用的で学習効率アップ、モチベーションアップにつなげるためにも、AI学習アシスタントの導入はうれしいものですよね?

新しくなる進研ゼミ中学講座を試してみてはいかがでしょうか?

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