浜学園でクラスアップを狙うって、やっぱり難しいの?
対策をとっておくことで、次回のクラス分けで上位クラスも可能です!
せっかく入塾するなら、上位クラスで頑張ってほしい!
浜学園に入るなら、のんびりよりも「できる子」たちの間で切磋琢磨してほしい。
そう思いますよね?
また、子ども自身も上位クラスに入れることで自信をもって勉強に励めます。
ただ、入塾テスト(公開学力テストやオープン模試も含む)の結果によっては思っていたクラスに入れないことも。
そんな場合でも、次回のクラス替えに向けてしっかり対策をとっておくことで、クラスアップも可能に。
ここでは
子どものやる気を引き出す、よりよい環境で学ぶためにしっかり対策をしてクラスアップを狙ってくださいね。
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浜学園でクラスアップするための2つの方法
- 独学で宿題+αの学習に取り組む
- クラスアップを狙うための個別指導を受ける
よりハイレベルなクラスでの勉強を希望するのであれば、今のクラスの勉強を一所懸命するだけでは難しいのが現実。
そこで必要なのが、「今よりもやる」こと。
ただし、闇雲にやっても結果につながらないかもしれません。
ここで言う「今よりも」は深度を掘り下げること。
浜学園の授業は同学年であれば進度(授業の進み方)はどのクラスでも同じになります。
違うのは「深度=掘り下げるレベル」
同じ単元でも、より難しく複雑な問題に取り組んでいるのが上位クラス。
そのために、宿題も上位クラスになるほど宿題量も演習問題も増えます。
テキストは同じなので、基礎をしっかり固めたら少し掘り下げて演習問題にも取り組んでみる努力が必要です。
そのための方法は冒頭でも軽くお伝えした2つの方法
※ この場合の範囲は先取りではなく、同単元の演習問題などを意味しています
2つのどちらかの対策は必要になります。
浜学園でクラスアップするためには、現時点でのレベルの勉強をしっかりこなした(基礎を着実に身につけた)上で、さらに+αの勉強が必要ということです。
自分で取り組む場合には注意が必要なので、どちらの方法を選ぶかも大事なポイントになります。
クラスアップの対策の選び方
テスト結果を参考にする
無事クラスアップするためには、これはとても重要。
とくに公開学力テストの偏差値は参考にすべきです。
浜学園のクラス分けは「公開学力テスト」」と「復習テスト」の両方の成績を基準に編成されますが、公開学力テストであれば
- Vクラス ⇒ 55~
- Sクラス ⇒ 50以上
- Hクラス ⇒ 50以下
- Vクラス ⇒ 55~
- Sクラス ⇒ 50以上
- Hクラス ⇒ 50以下
がおおよその偏差値レベルと言われています。
クラス分けの基準となった公開学力テストの偏差値を参考に、狙うクラスのレベルにギリギリ届かないなら「自分でテキストを深掘りした自主学習」でもクラスアップは可能。
ですが、入りたいクラスとの偏差値の差が大きい場合には、自力でのクラスアップは難しくなります。
その場合には、浜学園と併用して家庭教師などの個別指導を受けることをおすすめします。
浜学園の個別指導「Hamax」もありますし、浜学園に対応した家庭教師「サクシード」、塾のフォローを得意とする「SS-1」など、クラスアップのための指導も検討してみてください。
娘のお友達はVクラスに上がるための個別指導で早期にクラスアップできました。
上位クラスを狙う気持ちを持てる、向上心のある子どもであれば、クラスアップした後は個別指導なしでもいける場合がほとんどです。
現時点の偏差値ではまだまだ足りないと判断したら、まずはクラスアップするための個別指導をおすすめします。
クラスアップのための7つの見直しポイント
- 保護者のサポートは必須!
- 算数では計算、国語では漢字・慣用句などの語句は落とさない!
- 間違い直し専用ノートを作る
- ライバルや目標とする相手を見つける
- 「あと少しで・・・」手に届く目標を見つける(スモールステップ)
- 習った内容を完全習得
- ちょっとでもひっかかったポイントはすぐに質問する(授業前後の質問受け)
中学受験は「親子受験」といわれるほど、小学生が受験をするためには保護者のフォローアップは欠かせないもの。
クラスアップするのであれば、なおさら保護者の学習サポートは欠かせません。
宿題や復習テストで間違えた問題は「間違い直しノート」に写し、取り組むことで理解を落とし込むことができます。
一度間違えた問題は直後、数日後、数週間後・・・と間隔を開けて取り組むことで、しっかり定着させます。
計算や語句(漢字・慣用句)などはテストではサービス問題!
これを落とすのはもったいないですよね。
完答できるよう、ケアレスミスや記憶できていない状態は厳禁。
ライバルや小さな目標は、子どもにとってストレスなく頑張れる(反対に楽しめる)ポイントになります。
親が設定するのではなく、子どもに決めさせたり、または子どもと一緒に決めてみてくださいね。
Hクラスの授業は浜学園ではまだまだ深度が足りない学習(とはいえ一般的な学習では十分ですが・・・)。
Vクラスを目指すのであれば、Sクラスについても同様にいえます。
より上位クラスを目指すのであれば、今のクラスで習う内容は完全習得するくらいの意気込みが必要です。
クラスアップのためにできることは様々。
どれも受験に有意義なことなので、ぜひトライしてくださいね!
浜学園のクラスアップについてのまとめ
公開学力テストの偏差値を参考に
- 狙うクラスの偏差値に近い成績 ⇒ テキストの基本問題を確実に+深掘り(演習問題に取り組む)
- 狙うクラスの偏差値に全く届かない ⇒ クラスアップのために個別指導を受ける
浜学園のクラス分けは、その時点での個々の塾生に必要な学習に取り組めるようになっています。そのため、クラスアップを希望するのであれば、今の勉強だけを頑張っていても難しくなります。
上位クラスに食い込むためには、今の学習+もう少し踏み込んだ勉強が必要になります。
単元進み方はVSHのどのクラスも同じで、使うテキストも同じ。
ただ、取り組む範囲が上位クラスになるほど広くなります。
一人でできる範囲であれば、テキストの宿題のもう一歩先まで取り組むようにしましょう。
一人では難しい場合には早いうちに、個別指導を併用することをおすすめします。
その場合には、浜学園対策ができる個別指導や家庭教師が確実です。
入塾テストで希望するクラスにならなかった場合にはプール制度の活用などもおすすめです!
子どものモチベーションアップにも大きく影響するクラスアップ。ぜひ積極的に取り組んでみてください。
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