日能研のリードコース(正確にはリードコース+(プラス))というのは
関西エリアの日能研の3年生クラス
になります。
日能研本部の3年生なら予科教室と呼ばれるクラスがあるようですが、関西で日能研の教室を運営する
日能研関西の3年生の基本講座が
クラスリードコース+(プラス)
という名前になっているんですね。
関東では日能研本部と日能研関東の教室が混在していますが、関西の日能研教室は全て日能研関西が運営しています。
そのため、関西エリアの日能研3年生はリードコース+か灘特進Jr.かのどちらかになります。
日能研のリードコースって何?
正式名称はリードコース+(プラス)といって、関西にある日能研教室の3年生のコースのことです。
関西エリアの日能研のコースはこの、リードコース+か灘特進Jr.かのどちらか。
日能研関西(関西エリアの日能研の全教室)では、本部が開講している3年生の予科教室はなく、リードコース+が基本の3年生講座ということです。
リードコース+では何ができる?
日能研では3年生からステージ制がスタート!
各時期のステージに合った学びを進めることで、効率的に志望校合格につながる力を培います。
3年生のリードコース+はその第一歩。
教科としては
国語・算数
の2教科。
ただし、単なる教科学習の先取りではなく、国語・算数を通じて仲間と出会い、学びの楽しさを知ります。
学ぶ楽しさに出会えるから、学習意欲が自然と伸びるんですね!
4年生から始まる本格的な中学受験対策の基礎を完成さるための思考力・表現力・知識を培うことができるのがこのステージ。
また、自分で考えて工夫するといった姿勢を養うことで、4年生からの受験準備に備えることができます。
ただ単に教科学習の先取りをするだけではなく、プラスの要素をたくさん含んだ、3年生でしか体験できない学びのステージ。
これが日能研関西3年生のリードコース+なんですね。
日能研関西のリードコース+の指導方法が面白い!
算数・国語の教科専任の先生のほかに、授業アシスタントが付きます。
授業アシスタントというのは、授業そのものを教えてくれるのではなく、勉強方法を指導してくれる先生。
授業中に集中するための姿勢から、ノートの取り方、演習の取り組み方まで、学び方をしっかりサポートしてくれる存在なんです。
4年生から本格化し始める中学受験勉強がスムーズに進むよう、3年生のリードコースでしっかりバックアップしてくれます。
学習指導以外に、学び方指導の先生が付くというのは、面白いですよね。
でも確かに、この時期に勉強の方法をしっかり身に付けておけば、後々の勉強がかなりはかどりそう!
リードコース+の料金
入会金 | 11,000円 |
---|---|
月額費用 (授業料・学力チェックテスト含む) | 15,400/月 |
教材費 | 8,800円(半期) |
日能研関西の月謝には、授業料と学力チェックすとが含まれています。
そのため、リードコースで毎月必要な費用は15,400円だけなんですね。
日能研関西の場合、自習しつはいつでも無料で自由に使えるので、コスパが高くて料金も分かりやすいので安心ですよね。
リードコース+の開講教室
日能研のリードコース+は関西エリアのこちら↓の教室に設置されています。
姫路校・明石校・元町校
西宮北口駅ビル校
豊中校・上本町校・烏丸校
基本的には平日2日に分けての授業ですが、上本町校のように土曜日に授業をしている教室もあるので、曜日については希望教室の問い合わせてみてくださいね。
日能研のリードコースとは?まとめ
日能研は大きな塾なので、地域によって法人が違うんですね。
そのため、地域でコースの名称も違うことがあります。
リードコース+もその一つ。
関西エリアの教室の小3クラスがリードコース(正式にはリードコース+)になります。
関西の日能研に3年生から通うのであれば、基本はリードコース+ということですね。
中学受検までを5つのステージに分けて勉強を進める日能研の、第一歩にあたります。
じっくりと受験に向けてモチベーションをあげていくならおすすめです。