浜学園に入れたいけど、授業についていけなかったら・・・
そんな不安を解消します。
難関校受験の多い浜学園だけに、入塾後の子どもことを考えると心配になる方も多いですよね。
ただ、実際に本当の意味で「ついていけない」子どもはごく少数。
そこでここでは
- 浜学園に「ついていけない」と感じる5つの原因
- 「ついていけない」と言われた時の対策・対処法
- まずは浜学園のテストを受けるべき!
について一つずつご紹介していきたいと思います。
ハイレベルな塾だけに、心配になるところですが思いのほか単純な問題なので是非おやくだてくださいね。
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「浜学園はついていけない」って本当?
「ついていけない」と言っている環境やその時点での学力レベルによって意味合いが変わってきます。
まず、浜学園で学ぶには入塾テストがあり、最初にここでふるい分けがあります。
入塾後に授業についていけるか否かを判別されるわけですね。
入塾テストや公開学力テスト、オープンテストでテストに合格しなければ、そもそも入塾できません。
さらに入塾後はレベル別のクラス分けがあり、その時点で学力相応のクラスに割り当てられます。
クラス替えは2ヶ月に1度あり、成績次第で上位クラスへのクラスアップも可能!
反対にクラス落ちすることもありますが、上位クラスで「ついていけない」と子どもが感じた場合には自主的にクラスを落としてもらうケースも少なくないようです。
一つ下のクラスで、しっかりとやりこむことで、もう一度クラスアップしたときにきっちり対応できるだけの力を養うんですね。
前提として浜学園の授業を受けるには
入塾テストに合格している=浜学園の授業に対応できるだけの学力がある
ということ。
それでも「授業についていけない」と感じる場合には
- 入塾直後で授業に慣れていない
- 宿題をしていない、またはこなしきれない
- 周囲のレベル・雰囲気に圧倒されている
- モチベーションが保てなくなった
- 学力が著しく下がった
などが原因が考えられます。
浜学園で「ついていけない」と感じたときの対応と対策
まず、どんな原因であったとしても「ついていけない」と子どもが口にしたり、保護者の方が「ついていけていない」と感じたなら、浜学園 のサポートをフル活用してくださいね。
まずは「個別教育相談」を申し込み、相談することができます。
浜学園 では必要に応じて随時対応してくれるので心強いですよね。
そのほか、勉強の内容であれば「授業前後の質問受け」や「全問解説web」「難問解説サービス」は無料で受けられますし、追加費用で「居残り強化指導」「復習web」も用意されています。
その上で5つの原因に対しての対処法をとることで「ついていけない」と感じる不安を解消できます。
浜学園にまだ慣れていない
学年が上がれば上がるだけ授業のスピードは速くなり、塾の勉強のサイクルに慣れるまでに多少の時間がかかります。
入塾直後からハイスピードな授業のペースに乗れるほうが珍しいのではないかと思います。
高学年になるほど入塾直後の勉強は大変。
そこで「ついていけない」と諦めてしまうとせっかくの入塾も無駄になってしまいます。
慣れるまでは保護者の方のサポートは必須。
宿題の管理やテストで間違えたところのサポートをすることで、子どもの負担が軽くなり日々の勉強に集中、授業にしっかりついていくことができるようになります。
宿題をしていない
浜学園は宿題が多い塾。
徹底した復習主義を通しているので当然といえばそうなのですが、基本的にはどの塾(特に中学受験塾)でも宿題はしっかりとあり、これをこなしてこそ学力の定着や成績アップが可能になります。
宿題をしていない状態では当然ついていけなくなります。
入塾直後はもちろん、子どものペースが下がっていると感じたなら宿題は必ずチェックしてあげてくださいね。
周囲のレベルに圧倒されている
浜学園は難関中学校の受験を前提とした塾なので学校であればトップクラスに入る子ばかり。
お子様ご本人も、入塾できたのであればその一人なのですが「周りは賢くそう」に思えて圧倒される子どもも少なくありません。
これはメンタルな部分で、灘中学に合格した卒塾生でさえ、受講中はそう感じていたというのだから(浜学園合格体験記より)ライバルと切磋琢磨しながら伸ばす進学塾であれば避けられないところですよね。
もしそんな原因で「ついていけない」と感じているようであれば、
入塾できたんだから大丈夫!
みんな同じ!
周りを気にせず、目標だけに集中しよう!
といったことを伝えてみてください。
また、浜学園の合格体験記 を見ると「みんな同じなんだ!」と安心することもできます。
モチベーションが保てなくなった
受験は本人がするとはいえ、まだ小学生。
途中で息切れして「目標を見失う=やる気がなくなる→ついていけない・・・」となることも十分に考えられます。
もう一度お子様と目標や志望校を話し合ったり、学校説明会に参加してモチベーションアップにつながるような対策をとってみてください。
単純に学力が著しく下がった
学力が下がって「ついていけない」場合には、そもそもなぜ成績が下がったのか・・・を考える必要があります。
この場合には様々な環境が影響するので、お子様をよく観察し、場合によっては子どもとしっかり話合う必要があります。
単純に勉強が難しくてついていけないのであれば、
- 浜学園の学習サポートのフル活用
- 一時的に個別指導や家庭教師に宿題をみてもらう
- クラスダウンしてもらう
などの対応も。
最下位クラスで「ついていけない」のが克服できないのであれば、最終的には転塾も視野に入れて考える必要があるかもしれません。
ただ私の知る範囲なので数例のお話になりますが、レベルを下げて転塾をする場合には本人があまり受験に積極的ではないケースが多いように思いました。
「ついていけない」には理由があります。
まずはどうしてついていけないと感じているのかを見分けて、それにあった対処をすることで思いのほかスムーズに子どもが頭を切り替えて、浜学園での受験対策に向き合えるようになります。
「ついていけない」というとどうしてもすぐに「難しすぎるのかも・・・」と直結してしまいますが、実は原因は様々。
「ついていけない・・・」万が一子どもがそう口にした(感じているように思った)時には、保護者の方が慌てず、サポートしながら見守ることで入塾できた特権を無駄にすることなく浜学園を活用することができます。
まずは浜学園のテストを受けてみる!
浜学園に入れたという時点で、
浜学園の授業についていけるだけの学力がある
と言うこと。
つまり、まずは入塾テストを受けてみないことには「ついていけるかどうかはわからない」ということです。
まずは入塾資格を手にできるかどうか、テストを受けてみることをおすすめします!
浜学園の入塾テストの種類についてはこちら
まとめ
「浜学園でついていけない」とお子様が口にしたり、保護者の方が見て取れる場合には、まずはお子様の様子を観察してご紹介した5つの原因のどれになるのか、今どういう状態なのかを個別教育相談で伝えてみてください。
ついていけないと思う原因は様々ですが、浜学園ではそういったケースも含め個別にしっかりと対応してくれます。
この保護者サポートはもちろん無料で何度でも対応してくれるので、「ついていけない」以外にも入塾後に不安を感じたら活用するといいですよね。
お子様と一緒に浜学園の合格体験談を見るのも効果があると思います。
トップレベルであっても皆同じように迷い、苦戦しながら勝ち抜いていることを身近に感じられるので、気持ちを切り替えるのにおすすめです。
ただ、まず言えることは「入塾できた=浜学園でついていける学力がある」ということなので、決して焦らず対応することで、諦めずに進むことができます!
浜学園が入塾した子どもでもついていけないほどの難しい塾なのではなく、思いのほか原因が簡単に見つかると思います。
まずは入塾テスト後に体験入塾で授業を見てみると安心ですよ!
まずは近くの教室でテストを受ける!
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