浜学園の土曜マスターコース|土曜日だけでも大丈夫?時間割、費用からメリット・デメリットまで徹底解説

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浜学園のロゴと「SATURDAY」の文字

浜学園の土曜マスターコース

土曜日だけの通塾で受験対策

ができる浜学園の基本講座。

平日のマスターコースと、講師テキスト・授業の進度クラスごとの指導の深度は同じですが、

土曜日だけ短時間集中

低予算

で浜学園の中学受験対策ができるんです。

拠点教室であれば開講しているので、土曜日に通いやすいのもポイント。

でも…

土曜日だけ合格できるの?

気になるところですが、実際には

土曜マスターコース 志望校合格
実績多数!

浜学園の合格体験記には、土曜マスターコースの塾生さんも大勢いるんですよ!

こんなタイプにおすすめ!
  • 平日は他の習い事などで塾に通えない
  • 遠方から通いたい
  • 平日の送迎が難しい

中学受験を考えているけど、平日に塾に通うのが難しいなら、一度検討してみても良いと思います。

土曜日に1日中塾に缶詰なんて…
という心配は不要!

皆が頑張る空気の中で、自ずと集中力を発揮できる時間を持つことができます。
ライバルの力ってすごいですよね。

平日の通塾が難しいなら、浜学園の土曜日マスターコース はおすすめです。

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浜学園の土曜マスターコースとは?

土曜日に印がつけられたカレンダー

平日は塾に通えない子どもたちのために、土曜日にまとめて授業を受けるのが浜学園の土曜マスターコースです。

平日の通塾が難しいから、中学受験は無理かも…

習い事、続けたいけど…

そういったご家庭でも、浜学園の土曜マスターコースなら土曜日の通塾だけで受験対策ができます。

詳しい内容をご紹介していきますね。

土曜マスターコースの時間割

土曜ママスターコース
対象学年小2~小6
※ 小1生は土曜日にマスターコース開講
授業日程毎週土曜日
授業時間※1
※ 復習テスト時間含む
(希望者のみ)
小29:35~12:35
小313:00~16:15
小49:30~14:40
小511:05~16:15
小615:45~20:55
科目小2・小3国語・算数
小4・小5・小6国語・算数
理科※2
指導内容
カリキュラム
進度・深度
平日マスターコースと同じ
テキスト
クラス分け4ヶ月に1回
公開学力テストの結果で編成
※1 基本は5分の休憩、5、6年生は20分休憩1回を含む
※2 社会が必要な場合は「マスターコース社会」または「WEBスクールの社会」を別途単独受講
※ 西宮教室の一例です。教室毎の詳細な時間等は希望教室に資料請求すると届きます

マスターコース(平日開催されるクラス)では週2~4日に分散して受講する授業を土曜日に1日でまとめて受けます。

そのため、2年生でも2時間45分の授業(実質3時間拘束)となります。
6年生になると土曜日1日で約5時間、浜学園で学ぶことに。

こう見るとハードですよね。

集中して長時間の受講になるので体力が必要なのは否めません。
疲れやすい子どもには負担が大きいかもしれませんね。

ただ、土曜日なので前日にしっかり睡眠をとり、帰宅後は早めに休むといった対策もしやすいので、極端に体力がないというのでなければ、徐々に体も慣れます

中学受験そのものが体力を必要とするので、平日マスターコースだから楽で、土曜マスターコースだからキツいというわけではありません。

カリキュラムはどうなってる?

浜学園の土曜マスターコースの学習計画は

4年生:小6範囲まで引き上げる
5年生:小学校カリキュラム完了
6年生:全範囲+難問・演習

指導にあたる講師や、使用する教材、カリキュラム、指導方法などは平日のマスターコースと全く同じ

土曜日一日で授業を受けるからと言って、講師のレベルに不安を感じたり、内容や指導が足りていないという心配は不要です。

土曜マスターコースの場合は復習テストは申込制で希望者のみなので、復習テストを受けない場合は、その分時間が短縮されます。

また小4~小6の理科も選択制で、希望者のみ申し込み・受講となります。

土曜マスターコースには社会はないので、4年生~で社会をが必要な場合は、WEBスクールの社会を単独で受講しているケースが多いようです。

可能であれば、平日の社会だけのリアル受講もOK!

欠席した場合には振替授業などはありませんが、これはマスターコースも同じです。
欠席回はWEB講義を視聴できるので、こちらでカバーします。

土曜日1日で1週間のカリキュラムを受けるため、1日の拘束時間が長くなりますが、内容はマスターコースと同様になるので、中学受験対策はバッチリ対応できます。

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土曜日クラスのクラス分け

設定クラスSクラス、Hクラス
クラス替え基準公開学力テスト
クラス替えの頻度4ヶ月に1回

浜学園では、低学年(1~3年生)はSクラス、Hクラスの2つ、高学年(4~6年生)はVクラス、Sクラス、Hクラスの3クラスにクラス分けがあります。

ただし、

土曜マスターコース
全学年:Sクラス・Hクラス

の2つにクラス分けとなります。
最難関レベルのVクラスはないんですね。

また、土曜マスターコースでは復習テストはクラス替えの基準には入らないため、公開学力テストのみでクラス編成されます。

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土曜日だけで大丈夫?合格できる?

実際に浜学園の合格体験記には

  • 4年生入塾、土曜マスターコースから灘中へ(灘中学)
  • 4年生から浜学園の土曜マスターコースに入りました(西大和学園)
  • 土曜マスターコースのHクラスからのスタートでした(甲陽学院)
  • 土曜マスターコースだって受かる!(立命館中学)
  • D判定からの逆転合格(関西学院)

など、最難関・難関校に合格した塾生さんも珍しくありません。

中堅校であれば、土曜マスターコースのみでの合格実績はさらに多数!

ただし、難関校志望であれば、最高レベル特訓の追加受講はしておきたいですね。

また、最難関志望の場合は、5年生くらいからは平日マスターコースに変更するケースも多いのが現状。

ある程度の難関校以上を狙うのであれば、最初は土曜マスターコースでも、5年生あたりから平日マスターコースに変更するほうが、子どもの負担も少なくなります。

とはいえ、実際に「土曜マスターコース+特訓コース」で灘中学に合格しているお子さまもいるので、家でのサポートや管理がいきわたるのであれば、土曜日だけで最難関合格も可能。

浜学園の土曜マスターコースでは、それだけの充実した教材や指導が受けられるということですね!

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土曜日マスターコースの合格校レベル

土曜マスターコースのみ中堅校
土曜マスターコース

最高レベル特訓etc
難関校
土曜マスターコース

平日マスターコース(Vクラス)

最高レベル特訓
最難関校

大まかなくくりになりますが、土曜マスターコースで狙える志望校レベルになります。

説明会でお話を聞く限りでは、難関校(甲陽学院あたりまで)であれば、土曜マスターコースと最レ特訓の組み合わせでも合格をつかめる範囲。

中堅校であれば土曜マスターコースのみでも十分合格圏内だそうです。

もともと、浜学園は難関校受験塾なので、中堅校志望の場合は、平日マスターコースだとオーバーワーク気味になるんですね。

中堅校であれば、土曜マスターコースで十分と言えるでしょう。

反対に、最難関校志望の場合は、土曜マスターコースで入塾して、学年が上がったり、習い事の整理が付いたら平日マスターコースに変更するケースが多いようです。

土曜マスターコースはSクラスまでしかないので、灘や東大寺、神戸女学院、四天王寺といった最難関校志望の場合は、平日マスターコースのVクラスへのクラスアップは必要といえます。

志望校レベルによって、土曜マスターコースだけ、土曜マスターコースのまま特訓追加、平日マスターコースに変更など、自由度は高いので、まずは土曜日だけでスタートするお子さまも多いようですね。

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土曜日だけの注意点

  • 難関校以上志望なら、最レ特訓などを併用
  • 最難関志望なら5年生あたりで平日マスターコースに変更
  • 家庭での宿題・学習サポートの徹底
  • 平日の時間・学習管理を徹底する

土曜マスターコースだけでも、中学受験で合格を勝ち取ることは可能です(実績もあります)。

でも、ハイレベルになればなるほど、より余裕をもって合格圏内にいられるように、高学年からは授業を週2~3回に分けて受けられる平日マスターコースに変更したり、特訓講座を併用して充実させたり、といった高学年からの工夫をする方が安心。

まずは土曜日マスターコースで様子を見て、必要なら変更も検討しましょう。

また、土曜マスターコースは、平日に塾に通うことがないので、中だるみしないよう家庭での宿題サポートや宿題・学習管理はこまめにしましょう。

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授業料

3年生 土曜マスターコースの費用
入学金23,000円
2科
算・国
復習テストあり25,410円
復習テストなし19,690円
※ 2024年小3の場合
5年生 土曜マスターコースの費用
入学金23,000円
2科
算・国
復習テストあり27,610円
復習テストなし21,890円
3科
算・国・理
復習テストあり37,290円
復習テストなし28,710円
※ 2024年小5の場合

浜学園の場合、平日と全く同じカリキュラムですが、土曜マスターコースは授業料が安くなります。

例えば3年生の場合は、平日マスターコース(2科)なら28,160円ですが、土曜マスターコースなら25,410円と、2,750円安いんですね。

5年生では「3科目受講・復習テストあり」でも37,290円。
本格化する5年生でも月謝が40,000円を切るので、かなり安いですよね。

復習テストの「あり」「なし」は選択制。

同じ「復習あり」でも土曜マスターコースの方が料金は安くなっています。

復習テストなしの土曜マスターコースなら、さらに費用をおさえることができます。

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メリット・デメリット(土曜マスターコース)

saturdayとmerit、demeritの文字
メリット
  • 平日に習い事などで通えない子どもでも浜学園で受験対策ができる
  • 遠方からでも通いやすい
  • 費用をおさえて浜学園の受験対策に取り組める
  • 共働きのご家庭でも通わせやすい
デメリット
  • 体力が必要
  • 家庭でのフォロー度合いは大きい
  • 復習テストの解説がない
  • クラス替えが4ヶ月に1度になる(クラスアップが狙いにくい)

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土曜日マスターコース受講生の口コミ

実際に土曜マスターコースに通い、みごと志望校合格を手にした体験談をご紹介します。



「ずっと土曜マスターコースで大丈夫?」私はずっと、そう思っていました。(途中省略)自分が全て受かったと分かった時、「受験をして良かった」「浜学園に行って良かった」と思いました。今まで応援してくれた両親、友達、先生方、事務員の方々に感謝したいです。みなさんも、自分を信じてやり切ってください!」

浜学園 —立命館中学校 合格 T.Kさん

習い事と両立するために土曜マスターコースを選択しました。

土曜マスターコースは授業が週に一回なので、宿題を計画的にきっちりやることを学ぶことができました。

また、学校から帰った後塾に行かなくてもよいので、しっかりと勉強することができました。

浜学園の方々ありがとうございました。本当に感謝しています。(一部抜粋)

浜学園 — 東大寺学園中学校 合格 S.M さん

平日に塾に数日通うお友達が多い中、土曜日だけの通塾で「本当に大丈夫なのかな…」そう不安になるのはお子さまも同じようですね。

でもそんな不安を感じながらも通い始めた浜学園土曜マスターコースでしっかり勉強に取り組み、見事志望校に合格する塾生は大勢います。

土曜日だけしかできないからこその腸効率的な勉強方法をそれぞれに身につけ、希望する進学を手にすることは可能です。

やりたいこともやりながら、自分の生活を守りながら、それでもしっかりとサポートがあり合格に導くのが浜学園の土曜マスターコースになっています。

浜学園の土曜マスターコースのまとめ

  • 通塾は土曜日のみ
  • 「平日は習い事がある」「教室が遠い」「平日の送迎は無理」といったケースでも浜学園で中学受験対策ができる
  • 指導内容・カリキュラム・テキスト・講師はマスターコースと同じ
  • マスターコースより費用は安い
  • 復習テストは申込制(希望者のみ)
  • クラス分けは4ヶ月に1回(公開学力テストの成績参照)

通常は1週間で数日に分散して学ぶ内容を土曜日の1日で受講するので、かなりハードといえますが、通塾にかかる時間や手間を考えると、それほど負担が大きいとはいえないでしょう。

平日塾に通えないご家庭や、浜学園の教室が遠い場合でも、土曜マスターコースならしっかり中学受験に備えることができます。

他の大手中学受験塾ではない時間割なので、土曜日にしか通えない、土曜日に集中して学ばせたい、といった場合にはぜひ検討してみる価値ありです!

浜学園では資料請求後に一度、教室の学年担当から、確認の電話があります。
教室の場所を確認したり、詳しい説明がほしい場合などは資料を教室に取りに行くこともできるので、かかってくる電話で相談してみてくださいね。

ちなみに、その後にしつこい勧誘などはなかったのでご安心ください。

最新の費用、時間割資料請求で届きます
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