浜学園の小4の時間割は
国・算・理(3教科)
週3回
各110分(17:05~18:55)
となっています。
開講曜日は教室によって異なるため、教室ごとの詳しい時間割を知るには資料請求が必要ですが、例えば西宮教室の場合は「月・水・金」となっています。
また社会は選択受講で「毎週実施型」と「月2回実施型」から選べます。
浜学園というと難関中学受験のスパルタ塾のイメージが強いとは思いますが、4年生が塾に通う回数や時間は他塾と比べても多くはありません。
ここでは、
についてわかりやすく解説します。
平日が難しいようであれば、浜学園では土曜日に集中して受講できる土曜マスターコースもあります。
まずは平日開講の時間割を見て、4年生からの受講スケジュールを調整してみてくださいね。
資料請求で届きます
浜学園〈4年生〉時間割
※ 掲載しているのは2022年度の西宮教室の時間割です。同コースの場合、全教室で時間帯は同じになりますが教室によって開講曜日が異なるため、教室ごとの最新の詳しい時間割を知りたい方は資料請求 をおすすめします
浜学園4年生の時間割 1週間のスケジュール一例
上記はあくまで浜学園の4年生の一例です。
3科目受講であれば、日曜日(選択:社会)がないので、もう少しゆとりができますが、マスターコース科目受講でも自由時間はしっかり確保できるんですね。
平日の習い事もできるので、4年生では「浜に通うと他に何もできない…」といった心配はありません。
浜学園は比較的宿題が多めになるのと、復習重視の指導なので、塾の前後の復習時間は必要。
とはいえ、しっかり睡眠時間や自由時間の確保もできるので、4年生らしい生活を送ることができます。
小4マスターコースの時間割
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
17:05~18:55 | 国語 | 算数 | 理科 |
社会(毎週実施型) | 金曜日 |
---|---|
19:15~20:40 | マスターコース社会 ※ 毎週実施 |
社会(月2回実施型) | 日曜日 |
---|---|
14:20~16:55 | マスターコース社会 ※ 第1・第3日曜日に実施 |
- 2科は月・水の週2回で17:05~18:55(10分休憩)
- 3科は月・水・金の週3回で17:05~18:55(10分休憩)
- 社会選択(毎週型)のみ塾弁が必要
教室によって開講曜日は異なるものの、同コースであれば時間帯は同じになります。
浜学園小4で、2科や3科受講であれば18時50分に終了なので、帰宅後に食事を取ることができるようになっています。
4年生で4科(追加で社会選択)を希望する場合は「毎週実施型」か「月2回実施型」のどちらかを選択することになります。
「毎週実施型」の場合は金曜日の19:15~20:40の時間となり、授業前に20分休憩があるため、この時間に軽食をとることができます。
簡単な塾弁を持ってこられる塾生さんが多いですよね。
帰宅が遅くなるのが心配な場合には、第1・第3日曜日の14:20~16:55に「月2回実施型」の社会も選択できるようになっています。
西宮教室のケースでは金曜日なので、多少帰宅が遅くなっても翌日の学校に影響はありませんが、遠方から来られる場合や、遅くなることが気になる場合には日曜日に社会を選択するのもおすすめです。
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※調査詳細
最高レベル特訓(算数)の時間割
土曜日 |
---|
15:00~16:50 (授業) |
16:55~17:25 (難問解消) |
- 資格制
- 授業は土曜のみ(110分+30分)
- 小4の最高レベル特訓は算数のみ
- 「マスターコース」「土曜マスターコース」と重ならない時間割になっています
最高レベル特訓国語は小5~、最高レベル特訓理科・女子トップレベル算数特訓/国語は小6~となります。
また小1~小6で設定されている灘合格特訓は5年生までは住吉教室のみとなるので、詳しくは住吉教室の資料をおとりよせくださいね。
〈小4〉授業の時間配分
科目 | 時間/週 | 復習テスト | 講義 |
---|---|---|---|
算数 | 110分 | 55分 | 55分 |
国語 | 110分 | 55分 | 55分 |
理科 | 110分 | 55分 | 55分 |
社会(毎週) | 85分 | 30分 | 55分 |
社会(月2回) | 150分 | 40分 | 110分 |
基本コースの学習時間は各教科週1回ずつの110分(休憩なし)ですが、前半が復習テストと解説なので、実際に授業を受けるのは55分。
希学園のベーシックと比べると似たようなものですが、希学園はベーシック補強(国・算)が90分あるため、実際には浜学園の方が短くなります。
また、馬渕教室や日能研と比べると、浜学園の小4の授業時間自体は短いようです。
※ 日能研…国語:130分/週・算数:200分(70+130/週)、馬渕教室…国語:115分/週・算数:120分/週
浜学園は徹底した復習主義を掲げているため、宿題量が多く授業前半に必ずある復習テスト対策が必須。
短く要点を抑えた授業でインプットし、自宅で宿題などを通じて徹底した復習して取り組み、次回の復習テストで定着確認という要領で学習をすすめます。
特徴的な学習サイクルで進めるので、長時間の授業は小4では必要としないようですね。
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土曜マスターコースの時間割(小4)
時間(9:30~14:40) | 科目 |
---|---|
9:30~10:05 | 国語(復習テスト) |
10:10~12:05 | 算数・国語(講義) |
12:10~12:45 | 算数(復習テスト)※ |
13:05~14:00 | 理科(講義) |
14:05~14:40) | 理科(復習テスト)※ |
- 土曜日のみ実施
- 復習テストは希望者のみ申込制(有料)
- カリキュラム・テキストはマスターコースと同じ
- 土曜マスターコースに社会はありません。社会を選択する場合は、マスターコースの社会、WEBスクールの社会を受講します
2科であれば午前中に終わります。
3科の場合には20分の軽食休憩時間があります。
2科でも復習テストを受けない場合には10:10からの開始で12:05終了となるため、実質の授業時間は、小4土曜マスターコースでは115分となっています。
かなりコンパクトな授業になりますが、平日のマスターコースと同じ授業になるので凝縮された時間になっていそうですよね。
スピードと集中力がマスターコース以上に必要となりますが、土曜日に集中して授業を展開している中学受験塾は他にはありません。
- 平日は他の習い事とのスケジュールが合わなくて通えない
- 遠方からの通塾で平日は通うのが難しそう・・・
- 平日は仕事で送迎ができない!
など、平日に通えない子供たちもしっかり受験対策ができるのが浜学園の土曜マスターコースとなっています。
要点をコンパクトに収めた授業ですが、テキストや進度などは平日マスターコースと同じ!
WEBサポートなども充実しているので、時間に都合がつかない場合には土曜マスターコースもおすすめです。
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「浜学園〈小4〉時間割」まとめ
- 小4の基本コース(マスターコース)は週3回(月・水・金)に授業
※ 西宮教室の例 - 1授業110分(前半復習テストと解説、後半講義)
- 平日の通塾が難しい場合には土曜マスターコースが土曜日11:05~16:15にある
- 他塾と比較すると1回の授業は長めの時間設定だけど、1週間の授業時間は短め
浜学園の小4というと、長時間の授業を想像しそうですが、実際には110分の授業。
その中で前半の55分はテストと解説なので講義はかなりテンポ良くスピーディーなものです。
それだけに要点を追求した教材や解説力ある講師による授業はわかりやすく、集中できる講義になるのでしょう。
小4の時間割としては子供に負担のない時間配分になっていると思います。
ここでは2022年4月の情報をご紹介しています。
入塾を検討するのであれば資料請求で最新の詳しい時間割をご確認くださいね。
曜日の設定などは教室によって異なるようなので、近隣の教室や希望の教室の詳しい時間割を知りたい場合には、資料請求をおすすめします。
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