Z会中学受験コースの難易度は？設定レベルや合格実績から徹底解析！

Z会の中学受験コースってどれくらいのレベルなんだろう･･･

中学受験を検討していて、塾に通えない環境であれば「中学受験コース」があるZ会は気になりますよね？

でも、いざ受講してみて「簡単過ぎた！」「難し過ぎる･･･」といったことは子供のモチベーションにも影響するので避けたいところ。

ここでは、そういったトラブルに合わないためZ会中学受験コースの難易度について解説します。

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Z会中学受験コースはハイレベル！

この2つが「Z会中学受験コース」に設定されているレベルです。

最難関レベルが対象とするのは

麻布・開成・東海・灘・四天王寺・ラサール　など

の超難関中学。

一方、難関レベルの対象は

慶応・早稲田・筑波大附属・大阪教育大附属・同志社　など

どちらも名だたる難関校で、通室型の進学塾にひけを取らない難易度となっています。

ちろん、それに見合うだけの合格実績があり、毎年全国の最難関・難関中学に多数の合格者をだしているので、難易度が高いことは疑う余地もなさそう。

2021年度の最難関「開成」「灘」「ラサール」の合格実績は

と好実績。

通信だから難易度の高い中学受験対策はできないと思うなら、間違いですよね。

Z会の中学受験コースであれば、通室型の塾に通う子供と同じようにハイレベルな受験対策に取り組めます。

通室の時間が必要ないので、難関校対策ができる塾に通えない環境にあるお子様でもしっかり受験対策ができます。

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※ 最難関・難関レベル指定以外の国立・私立中高一貫校、中学校をさします

中堅校志望の場合には難し過ぎるんじゃない？

Z会中学受験コースの難易度が高く、最難関校・難関校受験対策までしっかりできますが、Z会の教材自体がそもそもハイレベルな教材設計になっているため、中堅校志望であれば

3・4年生　→　中学受験コース難関レベル
5・6年生　→　小学生コースハイレベル

が推奨されています。

中学年（3・4年生）までは受験に備える基礎学力の定着になるので、中堅校でも中学受験コースの難関レベルで対応できます。

高学年になると中学受験コース難関レベルでは難関校受験に向けたかなりレベルを上げた勉強になるため、中堅校志望の場合には小学生コースのハイレベルで対応します。

通常の小学生コースでのZ会の教材はそれだけ難易度が高いということですよね。

中学受験を検討している3・4年生であれば中学受験コース、5・6年生であれば、志望校レベルによって中学受験コースと小学生コースハイレベルのどちらかを選択することになります。

Ｚ会小学生向け講座では受講途中（例えば小4から小5になるとき）のコースの変更も手続きは簡単で無駄な費用も発生しません。

スムーズにコース変更できるので最難関・難関校以外の受験にもしっかり対応、サポートしてくれます。

安心ですよね。

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通信講座というと、どうしても「受験対策には向かないのでは･･･」と心配になりますが、Z会の中学受験コースは最初からかなりの難易度に設定されているため、基本が最難関校・難関校受験を対象としています。

塾に通うとなると費用も時間も、送迎などの負担も大きくなりますが、Z会中学受験コースではそうした負担を最小限に抑えながら良質な教材で中学受験に取り組むことができます。

とはいえ、まだまだ心配･･･というのであれば、まずは資料請求でお試し教材を手に取ってみてください！

負担なく中学受験に余裕をもって取り組むためにZ会中学受験コースはおすすめです！