浜学園〈小5〉月謝はいくら?授業料など必要な費用を徹底解説

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浜学園で小5だと毎月のお月謝ってどれくらいになるの?

5年生の基本講座(マスターコース)なら

3科受講:約42,000円/月
4科受講:約52,000円/月

最難関志望で特訓講座も受ける場合は

3科受講:約60,000円/月
4科受講:約70,000円/月

浜学園の場合は諸雑費等はなく公開学力テストの費用も授業料に含まれるので、基本の月額負担はこれらが基本。

金額だけ見ると決してお安くはないですが、非認知スキル教育も受講費内で受けられるので、実はかなりコスパが高いんです!

あとは

配布されるタイミングで、テキスト代
長期休暇時の季節講習(任意)の費用
記述力養成講座(オプション・9~12月)

がありますが、必要なコストはこれで全てです。

思いのほかシンプルで分かりやすい料金設定ですよね?

5年生の料金になるので、入塾前の4年生、転塾を考える6年生の参考にもなると思います。

ここでは

この記事でわかること
  • 浜学園の小5の月額費用
  • 月謝以外に必要となる費用
  • 月謝を抑える支払い方法はある?
  • 他の塾と比べて浜学園は高い?

など、わかりやすく解説しています。
これから浜学園への入塾を検討しているなら、ぜひ参考にしてくださいね。

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浜学園の5年生の月謝 どれくらいかかる?

costと書かれた4つのブロック

※ ここでは2022年4月現在の情報をご紹介しています。
最新の情報は 資料請求 でご確認ください。

浜学園5年生の基本講座
マスターコース3科41,250
マスターコース4科51,700
土曜マスターコース2科復習テストなし19,800円
復習テストあり25,300
土曜マスターコース3科復習テストなし26,400円
復習テストあり34,650
マスターコース社会※10,450円
※ 全て税込
※ マスターコース社会のみの単独受講は不可
浜学園5年生の特訓講座
最高レベル特訓算数併修生単独受講
11,00018,810円
難問解消1,100
最高レベル特訓国語併修生単独受講
6,60013,530円
国語記述力養成講座4,890円

他塾との併用でなければマスターコースは受講するかと思います。

基本のマスターコースだけなら

3科で41,250円
4科で51,700円

最難関校志望なら最高レベル特訓追加で、

3科受験(灘中学や甲陽学院中学etc)は
59,950円/月
(41,250円+11,000円+1,100円+6,600円)

4科受験
(神戸女学院中学や四天王寺中学etc)は
70,400円/月
(51,700円+11,000円+1,100円+6,600円)

となります。
あとは9~12月に国語記述力養成講座があるので、希望なら月あたり4,980円が加わることに。

浜学園で

難関中堅校志望なら小5で
月額約42,000~52,000円

最難関・難関校を目指すなら小5で
月額65,000円~75,000円

を見込んでおくと安心です。

浜学園の月謝は年間授業料を12等分したものを毎月支払う形式になっているので、通常授業が休みになる夏期講習などの季節講習があっても、毎月の支払いはあります。

季節講習の月には
「月謝+季節講習費用}
となるのでご注意くださいね。

小4ならもう少し費用は控えめ、小6ならこれ以上ということになります。

浜学園公式サイト
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月謝以外に必要な費用

ランドセルと電卓と鉛筆
  • 入会金
  • 教材費
  • 季節講習代

浜学園では有料の公開学力テストは塾生は受験しなければいけませんが、この費用(3科で3,300円、4科で4,400円)は授業料に含まれるため、その都度支払いは必要ありません。

教材費は3科で54,340円、4科で65,228円(年間、税込)となっています。
ちょっと高いかな・・・とは思いますが、浜学園の教材はメルカリなどにも出品・購入されるほど人気の教材なので料金的には納得できる内容だと思います。

ただ、希学園や進学館のように指導関連費のような月あたりの諸費用も必要ありません。

毎月支払う月謝に上乗せされて支払いが必要なものはありません。

お得な月謝の支払い方法ってある?

payの文字

浜学園の費用の支払い方法は口座引落になるため、月謝の支払いでクレジットカードのポイントをためたり、一括で支払うことでお得になることはありません。

支払い方法で得したい場合には、割引制度(兄弟割引お友達紹介制度プール制度など)の活用がおすすめです。

浜学園公式サイト

浜学園の小5の料金は他塾と比べても高くない!

6つの大手中学受験塾名と勉強する子どもたち

※ ここでは2022年4月現在の情報をご紹介しています。
最新の情報は 資料請求 でご確認ください。

浜学園41,250円
希学園46,200円
馬渕教室30,600円
日能研(関西)41,250円
進学館44,000円
3科受講で比較

3科の月謝は希学園や進学館よりも安くなっています。

加えて、浜学園は月あたりの費用が授業料以外に必要ないため、実際には希学園、進学館よりも月額負担はかなり軽くなります。

また、馬渕教室はテスト費用や学習管理費など、別途必要になるため、実際にはもう少し近い費用になります。

日能研は本部系や関東系では、手頃なイメージですが、日能研(関西)は浜学園と同程度の授業料となっているんですね。

浜学園というと一流の中学進学塾だからこそ、料金も高いのでは・・・と思われがちですが、実際には他の大手中学受験塾とあまり変わりはありません。

4年生、6年生でも他塾との費用の違いはあまり大きく変わりません。

浜学園【小5の月謝】まとめ

  • 浜学園小5の月額負担は基本は3科で41,250円4科で51,700円
  • 最難関校志望であれば月額65,000円~75,000円
  • 他の中学受験塾と月あたりの支払い負担額はあまり変わらない
  • 浜学園では月謝以外の月額負担費用は不要
  • 支払い方法でお得なものは特にはない

今回ご紹介しているのは、浜学園の小5の費用になります。

ただ、本格的な中学受験対策が始まる小4、いよいよ大詰めにはいる小6の料金もこちらを参考にしてもらうことができると思います。

実績ある大手進学塾となると、料金も他に比べて高いのでは・・・という不安もあるかと思いますが、実際は浜学園の月あたりの料金は別に加算されるものがないので、とりわけ高いわけではありません。

中学受験に必要とされる一般的な金額(3年間で300万円程度)を大幅に上回ることもないと思います。

浜学園では志望校や現在の成績によって受ける講座も変わってくるので、ホームページ上で詳しい料金は記載されていません。

まずは資料請求で詳しい費用一覧や時間割をみて、個別説明会などに参加してみることをおすすめします。

資料請求後に希望教室の担当者から確認電話があるので、その際に相談してみてもいいですよね!

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