浜学園〈小6〉学費は高い?基本料金や模試などの追加費用を徹底解説

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ノートと¥マークと浜学園6年生の学費の文字

浜学園の小6の学費ってどれくらい必要なんだろう・・・

他と比べてやっぱり高いのかな?

浜学園の学費は小6にもなると「高い!」という声もありますが、実際にはそれほど他の塾と大差はありません

ここでは

この記事でわかること
  • 浜学園小6の学費
    (授業料、特別講座の料金、模試費用など)
  • 小6で年額どれくらい必要?
  • 他の塾と比べて高いの?

など、浜学園 の小6の学費について詳しい内容をご紹介します。

ぜひお役立てくださいね。

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浜学園の小6の学費はいくら?

机と椅子とお金と「6年生でいくら必要」の文字

中学受験塾で一番高額になるのが6年生。

今6年生のお子様だけでなく、中学受験予定で塾を探しているのであれば、チェックしておきたいポイント。

ここから浜学園 の6年生の各費用を一覧でご紹介します。

基本講座の料金

月から日まで

基本講座は

の2つで、授業料は次の通り。

浜学園 小6の月謝
マスターコース
(基本講座3科)
44,000円
土曜マスターコース36,080円
※ 税込み
※ 3科でご紹介しています
※ 公開学力テスト費用含む

浜学園の月謝は年間授業料を12等分した月額料金になるので、マスターコースを受講するのであれば月に関係なく毎月必要になります。

土曜マスターコースの方が若干安くなりますが、テキスト代は年間で68,000円(税込み)と同じになります。※ 土曜マスターコース詳細はこちら

追加講座費用(特訓講座、特別講座)

真剣に勉強する少年

6年生になるとこれに加え、多種多様な特訓・特別講座が用意されます。
特別講座の一例です↓

浜学園〈小6〉特別講座費用一例
最高レベル特訓算数14,300円
最高レベル特訓国語9,900円
最高レベル特訓理科9,900円
灘合格特訓18,480円
女子最高レベル特訓算数14,300円
女子最高レベル特訓国語9,900円
Mレベル特訓14,300円
日曜錬成特訓(4科対応・2~6月)各4.620円
日曜志望校特訓 算数(7~12月)6,160円
日曜志望校特訓 国理社
(7~12月)
各3,960円
※ 税込み
※ 最レ、女子最レ、Mレベル特訓には「難問解消」を含む
※ 2023年2月現在

すべての講座を取る必要はありません。
必要に応じて取捨選択しながら受講することになります。

ただし、7~12月の日曜日に開講となる「日曜志望校別特訓」は受講率が高くほとんどの塾生が受講するとのこと。

志望校や現状に応じて受講を決めていくことになります。
個別相談で相談してみると、丁寧にアドバイスをもらえますよ!

季節講習(春期・夏期)

6年生に冬期講習はないので、季節講習としては春期・夏期の2つになります。

春期講習約50,000円
夏期講習約60,000円

で最大となります。
※ 受講講座によって料金が変わります。

浜学園の季節講習は平常授業を行いながら(季節講習は日中、平常授業は夕方から)になるため、季節講習代としては他塾に比べると低価格になります。

模試の費用

並んで学習する児童たち

あと、6年生に欠かせないのが模試ですよね。

マスターコース、土曜マスターコースを受講する場合は公開学力テストは受講料に含まれますが、その他の模試については別途費用がかかります。

模試費用の一例は次の通り↓

浜学園〈小6〉模試費用
合否判定学力テスト(年4回)3科目 6,050円×4=24,200円
灘中オープン模試(年3)6,050×3回=18,150円
女子最難関オープン模試(年2 )3科目 3,630円×2=7,260円
※ 税込み

他にも「最難関中模試」や「プレ模試」などあり、こちらも必要なテストだけをピックアップして受験します。

その他の費用

その他、入会金(税込23,000円)が必要です。
ただし、浜学園の場合には設備費や雑費などは必要ないため、実際の受講料と模試費用、テキスト代のみとシンプルな価格設定になっています。

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浜学園6年生の年間費用

机と椅子と電卓と「小6の年間総額は」の文字

受講する講座や模試の数によって大きく異なります

レベルが上がれば上がるほど、受講する講座もテストも多くなるので、学費も高くなります。

ここでは一例として、最難関中学受験を目指す場合、中堅校を目指す場合について3科でご紹介します。

最難関受験志望
  • マスターコース   
  • 最高レベル特訓算数  
  • 最高レベル特訓理科  
  • 最高レベル特訓国語 
  • 日曜錬成特訓 
  • 日曜志望校別特訓算数 
  • 日曜志望校別特訓2科 

など。

これに季節講習、模試費用も加えると年間負担額は140万円前後
ただし、多く見積もっていますので実際にはもう少しおさえられるかもしれません。

灘中志望の場合には逆にもう少し高くなる可能性もあります。

一般校受験志望
  • マスターコース   
  • 日曜錬成特訓 
  • 日曜志望校別特訓算数 
  • 日曜志望校別特訓2科 

など。

年間の講座費用は約85万円

これに季節講習と模試費用などで一般校志望であれば年間負担額は100万円前後になります。
こちらも多く見積もっていますので実際にはもう少しおさえられるかもしれません。

レベルを上げる場合には逆にもう少し高くなる可能性もあります。

中学受験塾でかかる費用は4年生からの3年で約300万円と言われています。

4、5年生は6年生に比べるともう少し控えめな金額になるので、浜学園でも同様といえます。

ここでは2022年度4月、2023年2月の資料をもとにご紹介しています。
早々料金が大きく変わることはないと思いますが、入塾を検討するなら資料請求で最新の情報をご確認くださいね。⇒浜学園の資料を取り寄せる

他の塾と比べて浜学園ってどうなの?

浜学園、希学園、日能研、SAPIX、進学館の文字と勉強するこどもたち

灘や四天王寺、神戸女学院などの最難関校合格に強いというと、「費用は絶対高い!」と思われがちですが、実際には浜学園 の学費が飛び抜けて高いということはありません。

※ 税込
※ 3科で比較していますが、日能研は2科か4科から選択になります
※ 基本講座の比較になります
小6 中学受験塾の月謝比較
浜学園42,900円
希学園53,900円
SAPIX59,950円
馬渕教室44,715円~
日能研2科:22,770円
4科:32,076円
進学館46,000円~

月謝比較にはなりますが、基本講座での比較なので、特別講座や季節講習費用もこれに準じる費用となります。

馬淵教室や進学館が「~」となっているのは、クラスによって費用が異なるため(ハイレベルになるほど高くなります)。

また、馬淵教室や日能研は一見すると安く見えますが、授業料以外に毎月の模試費用や設備費なども追加となります。

浜学園は基本講座(マスターコース)の費用は全クラス一律。
さらに毎月の雑費は一切ないので、分かりやすい方だと思います。

これに必要な講座や模試を追加していくと年額となります。

お高いイメージの浜学園 ですが、実際には他塾とくらべても飛び抜けて高額なわけではなく、むしろ料金明瞭で把握しやすくて安心ですよね。

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浜学園〈小6〉の学費のまとめ

浜学園6年生の学費
  • 年額約80~140万円
  • 選択授業や模試が多く、必要に応じて受講・受験するため年額に差がある
  • ただし、基本講座は全クラス一律
  • 志望校レベルが上がるほど費用は高くなる
  • 他の中学受験塾と比較してもそれほど高くはない

有名中学への合格実績が高いと、料金も「高い」とイメージしてしまいますが、実際には他の塾ともあまり大差ありません。

むしろ、子どもの必要に応じて講座や模試を選択することができるので、無駄がなくコストを抑えることもできます。

どの講座や模試を受けるかは、日頃の成績や志望校レベルによっても異なるので、まずは相談してみることをおすすめします。

アドバイスをもらってから取捨選択するのもアリなので、思いのほかおさえられるかもしれませんよね!

2022年4月と2023年2月の資料をもとにご紹介しています。
まずは最新の情報を資料請求からご確認くださいね。

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