進研ゼミ小学講座に「休会」制度はありません。
ですが!
事前に取り組めない時期が分かっている
→ いったん退会して再入会
急に取り組めなくなった(再開予定)
→ 受講状態でできる時に取り組む
といった対応は可能。
通信教材で個別に進めることができるので、教材が1ヵ月進めなくても、できる時に取り組むことで解消できます。
また、事前に取り組めない時期が分かっているなら、いったん退会もOK!
再入会はいつでもできるし、個別の学習データも一定期間は保存されているので、一時休止に近い形で再開できます。
ここでは、進研ゼミ小学講座の休会制度について、対処法などを解説します。
おすすめ 資料請求、入会はこちら
進研ゼミ小学講座
進研ゼミ小学講座には休会制度はない!
残念ながら、進研ゼミでは休会制度は設けていません。
そのため、受講を継続しながら1か月や2ヵ月といった期間だけ休むことはできません。
進研ゼミ小学講座で一時的に休止したい場合の2つの対策
【休会】という制度がないために、少しの期間、授業を休みたい場合の対策は2つです。
受講費を払い、学習はできないままでも講座を継続する
一つ目の方法は受講を継続しておくこと。
もちろん、この場合には学習に取り組めない期間の費用は無駄になります。
進研ゼミ小学講座の受講費は学年によって変わるため、小学一年生では2,705円~、六年生では4,984円~となるため、学年が上がると無駄になる金額も大きくなります。
ただ、時間に余裕ができた時に復習教材として活用することもできるので、使い方次第では全くの損というわけではありません。
※ 掲載している受講費は12ヵ月一括払いの月当たりの料金になります。
休会に代わる手続きの手間がかからないので、復習教材として使えるようであれば継続受講しておくのも休会代わりの一つの手だと思います。
退会してから再入会する
例えば長期休暇期間だけ、学校行事や習い事の発表会前だけ、部活の試合前だけ…
といった学習に取り組めない期間がわかっている場合には休会の代わりに継続して費用を払い続けることも、検討すれば良いでしょう。
でも「いつ頃まで」と休みたい期間が曖昧な場合には休む期間が長期化した時ににもったいないですよね?
そういった場合には
がおすすめです。
進研ゼミ小学講座では2か月以降の退会はいつでもできます。
再入会制度があるので、再入会後には退会前の学習履歴などのデータや努力賞ポイントは受け継がれます。
事務手数料や入会金も必要ないため、無駄な出費を支払う必要が一切ありません。
手続きも電話で簡単にできます。
※ 退会手続きは電話連絡のみとなります
再入会の手続きは電話でもインターネットでもできる上に、紹介制度を活用することができます。
ベネッセのこどもちゃれんじや進研ゼミであれば紹介を受けることができるので、きょうだいや友だちに紹介してもらって再入会すると、両者に特典がもらえます。
※ 初回入会時の紹介者でもOK!
進研ゼミでは何度でも再入会できるので「退会 ⇒ 再入会」の方法で必要に応じて休会すると無駄がないのでおすすめです。
チャレンジパッドはどうなる?
進研ゼミ小学講座のタブレット学習コース【チャレンジタッチ】を選んだ場合には、学習専用タブレットのチャレンジパッドを使用します。
【チャレンジタッチ】退会 ⇒ 再入会」をした場合に、チャレンジパッドがどうなるかも気になりますよね?
チャレンジパッドは買い取り(6ヵ月以上の継続受講で実質0円!)になりため、退会するときに返却する必要はありません。
また、配信済みのレッスンは休会している期間も見ることができます。
ただし、再入会時にはチャレンジタッチコースを選択してもタブレットは送られてこないので、再入会に備えて破損や故障がないように保管しておかなければいけません。
まとめ
進研ゼミ小学講座の休会についてご紹介しましたがいかがでしたか?
1か月程度の休会を希望するのであれば、1月分の受講料を支払って講座を継続して、時間ができた時に復習教材として活用する方法がおすすめ
ですが、休会したい期間がはっきりしない場合には一時的に退会して、目処が立った時に再入会するほうが無駄がありません。
必要に応じて休会方法を選ぶことをおすすめします。
おすすめ 資料請求、入会はこちら
進研ゼミ小学講座