浜学園から日能研の転塾で迷っていませんか?
実は浜学園から日能研への転塾は多いんです。
転塾を考えるのは、成績不振ではなく、
と感じた時。
日能研は
クラス担任制
講師が事務も兼任
講師は社会人プロ講師のみ
アットホームな雰囲気
と、浜学園とは対極にある塾で、
生徒・保護者と講師の距離が近く
抜群に面倒見がいい!
信頼関係を築きやすく
安心感ある環境で学べる
と定評があるんです。
いつでも担任に相談できたり、細かな変化を見過ごさず声掛けやフォローをしてくれる。
浜学園ではない面倒見の良さで、安心して勉強に集中できるんですね。
浜学園の講師先導型のスパルタ教育で
「疲れてしまった」
「ついていけなくなった」
「自信をなくしてしまった」…etc
入会当初の思いとは裏腹に、「このまま続けていいのかな…」「受験やめようかな…」、少しでもそう感じたら、まずは日能研への転塾も考えてみて良いと思います。
※ このページは日能研関西に直接お話を伺った内容をもとに記事作成をしています。
浜学園から日能研への転塾は多い
日能研は浜学園や希学園といった、スパルタ指導の塾からの転塾が多いそうです(日能研講師談)。
浜学園から日能研への転塾を考えるタイミング
- 授業についていけなくなった
- 宿題が多くてこなしきれない
- 浜学園のサポートでは不安になった
その場合は、転塾を考えるタイミング。
浜学園も日能研も、それぞれが実績があり合格へと押し上げる実力ある塾。
ただし、塾のシステムが違うため、浜学園のやり方では難しいと感じたときは、一度日能研に相談してみると解決の糸口が見えてくるはずです。
浜からの転塾が良い理由は3つ
誰もが浜学園から日能研に転塾するのが良いというわけではありません。
それぞれに特徴があり、向き不向きがありますよね。
ただし、以下のポイントが「良い」と思えるなら、日能研への転塾で子どもが学びやすい環境に変えることができます。
指導とサポート
浜学園が「講師の授業にしがみついていく」スタイルなら、日能研は「講師が隣で伴走してくれる」スタイル。
クラス担任制で、事務方も講師陣が兼任するため、塾生の状態を教室全体で共有しながら、必要であれば声掛けやフォローが入ります。
日能研は中学受験塾の中でも、特に面倒見のいい塾なので、浜学園では受けられなかった手厚いフォローが受けられるんですね。
家では分かりにくい子どもの塾での様子も、しっかり見ていてくれるから安心ですよね。
自習室
日能研関西の各教室には自習室があります。
自習室には日能研の卒塾生の大学生チューターがいて、サポートしてもらえるんですね。
チューターがいない場合でも、教室にいる講師がフォローアップ!
これら全てが完全無料なんですね。
浜学園は基本的には自習室を設置していないため、こうしたサポートはありません。
「平日の授業以外に、土曜日に自習室で勉強したい」
「平日の授業前後に自習室で復習しておきたい」
といった場合には、日能研の自習室完備はありがたいですよね。
- 自宅よりも教室の方が集中できる
- 分からないところをすぐに聞けるからその場でつまずきを解消できる
など、無料で自習室を最大限に活用できます。
塾生・保護者目線の進路
日能研は偏差値至上主義ではありません。
塾である以上、華やかな合格実績は欲しいところですよね?
でも日能研(関西)では、生徒や家族の希望する進路へのサポートをしてくれます。
どんなに優秀でも、希望しないなら難関校受験を強制される心配もないんですね。
浜学園ではどうしても難関校受験が目標にされてしまうので、「そんなつもりではないのに…」という場合はちょっと辛いですよね。
日能研は、あくまで生徒とご家庭の希望(と学力)に合わせて志望校を設定できます。
大切な子どもの未来だからこそ、偏差値だけで学校を選べない。
そのあたりは、日能研関西ならしっかり相談できるので安心してくださいね。
浜学園から転塾 こんな場合はおすすめ
日能研 | 浜学園 | |
---|---|---|
クラス | 担任制 教科専任制 | 教科専任制 |
講師 | 社会人プロ講師 講師も事務を兼任 | 講師3軍制 ※学生講師含む 講師・事務方は別 |
授業 | 復習型 | 復習型 |
宿題 | 少な目 | 多い |
志望校レベル | 最難関~中堅 | 最難関・難関が多い |
自習室 | 完備 学生チューターがサポート | なし |
サポート | 担任講師が対応 | 教育相談担当が対応 |
日能研に転塾するメリット
- 手厚いサポートで安心して受験に臨める
- 子ども小さな変化に気付ける
→面倒見が良く、目が行き届いている - 希望する学校を受験できる
→ 幅広いレベルの学校受験に対応
※ ただし学力は個々に必要 - 自習室活用で学習サイクルを整えやすい
- 保護者サポートも臨機黄変に対応で、不安なく子どもの受験を見守れる
浜学園でうまくいかない場合には、日能研で浜にはないサポートや指導で、お子さまの受験対策を立て直すことも可能です。
浜学園の指導・学習スタイルが合っていればいいのですが、少しでも「しんどいな」「やる気がなくなってしまった…」と見受けられた場合には、まったくタイプの違う日能研への転塾を検討してみても良いと思います。
転塾の際の注意点
入会前に進度の確認をしておく
浜学園から日能研に転塾するからというだけではなく、転塾する際は必ず事前に勉強の進捗を塾に伝えておくようにしましょう。
また、その時点の日能研の進捗を聞いておいて、授業前にその単元に目を通しておく方が安心ですよね。
基本的には日能研よりも浜学園の方が進度が速いかと思いますが、念のため確認して、初回の授業から対応できるようにしておきたいですよね。
授業がスムーズに進むことで、さらに安心感をもって勉強に集中できます。
「浜学園から日能研への転塾」まとめ
浜学園のペースややり方に合わなくて、まったくタイプの違う日能研に転塾をする生徒さんは多いんです。
スパルタ指導に疲れてやる気をなくしてしまったり、授業についていけなくて自信を無くしたり…
保護者としては、受験そのものを考え直そうかと思うかもしれませんね?
でも、やり方を変えれば、もう一度受験に希望をもって、勉強を頑張り始めるかもしれません。
日能研関西は、そんなお子さまの受け皿的な塾でもあり、スパルタ塾で疲れてしまった生徒を受け入れてきている実績があるんですね。
もし浜学園が合わなくて、日能研を検討しているなら、ぜひ一度授業を体験させてみてください。
日能研の入塾テストは、比較的易しめなので、浜学園生であれば問題なく合格できるかと思いますが、関西エリアの日能研なら、入会テスト受験前に無料体験も受け付けています。