すららって兄弟で一緒に使えるの?
パソコンやタブレットは一人1台ずつ必要?
すららを兄弟で受講させようかと考えるとき、こうした使い方が気になりますよね?
ただし、
すらら教材は兄弟で一緒に使うともったいない!
でも。
使う端末は1台を兄弟姉妹で共有可能!
ここでは
など、すららを兄弟で受講する際の共有範囲についてご紹介します。
すららを兄弟で共有するのはもったいない!
すららは無学年式学習教材なので、
学年の違う子どもたちでも共有できそう…
そう思うかもしれませんね。
確かに、使おうと思えば使えます。
すららで進める学習計画以外の単元で興味があるところを見たり、問題に取り組んだりすることは可能。
ただし!
すららは
- すららコーチが子ども一人一人の特性や学力にぴったり合った進度・深度で学習計画を提案
- その子に無理のない出題
- 最適なプランだから最短で結果に繋がる
- 学習履歴やユニットクリア数、ランキング表示といった個別データが子どもの学習意欲を刺激!
といった特徴が人気の教材。
だからこそ、勉強が楽しくなったり成績が伸びます。
兄弟でアカウントを共有してしまうと、メインとなる(申込みをしている子ども)にだけ焦点が合わせられるので
- 必要のない単元の履修(アカウントがない子ども)
- レベルの高すぎる問題に取り組んで嫌になる(アカウントがない子ども)
- 学習計画がないのでコンスタントに取り組めない(アカウントがない子ども)
- モチベーションが続かない(アカウントがない子ども)
- メインの子どもの学習データが混乱する(アカウントを作成している子ども)
といった結果として「勉強って楽しくない」「やったつもり…(でもできていない)」ということに。
これでは成績アップどころか学習習慣も身につきません!
特に学習データの混乱は、良くも悪くも影響するので、本当に必要な勉強ができなくなってしまいます。
すららは通信教育の中ではそれほど安い教材ではありません。
それだけに「もったいない使い方」は避けたいところ。
すららは教材の使い方は簡単、担当コーチのアドバイスは的確、面白みがありながらもしっかり学べるオンライン教材なので、最大限有効に利用するのは難しいことではありません。
だからこそ有効活用の妨げとなるすらら教材の兄弟での共有はおすすめしません。
1人1アカウントで受講することをおすすめします。
4ヶ月継続受講なら1人あたり1ヶ月約500円お得!
また、2人目以降は兄弟受講で入会金が無料になるので、共有するよりも2人目以降もすららに入会するほうが結果的には無駄がなく、勉強にも効果的だと思います。
すららの勉強 パソコンやタブレットは兄弟で共有OK!
すららは専用端末はなく、一般的なパソコンやタブレットで受講できます。
※ スマホは非推奨
兄弟でパソコンやタブレットの共有はOK!
ログイン式のオンライン学習教材なので、兄弟姉妹で一緒の端末で取り組むことができます。
ただし兄弟姉妹で端末を共有する場合にはログインしなおす必要があるので、同時刻に一緒に取り組むことはできません。
同じ時間帯にすららに取り組むのであれば受講する子どもの数だけ(2人なら2台)端末が必要。
1人がパソコンで、もう一人がタブレットでも大丈夫ですし、1台しかないのであれば1人がすららに取り組む間に他の子どもは学校の宿題をするなどちょっとした工夫が必要です。
すららでは専用端末を買う必要なく、人数分の端末の用意も不要です。
兄弟で端末を共有できるのは助かりますよね!
担当のすららコーチ 兄弟で同じにするには
2人目以降の申込み画面で「2人目以降はこちら」ボタンから申込みをする
たったこれだけ↓
わざわざすららに「同じコーチでお願いします」と連絡する必要はありません。
ちなみに兄弟受講(2人目以降の入会金無料)もここでわかるので申請は不要。
すららコーチとは保護者が連絡を取り合います。
兄弟で同じコーチだと、連絡で混乱することもないので安心ですよね。
ただし発達障害のお子さまがいる場合には発達障害専門のコーチが担当するので、兄弟で合わせることができないこともあります。
今すぐ見てみる!すらら
「すらら教材 兄弟での共有」についてのまとめ
- アカウントの共有は不可能ではない
- ただし!すらら教材の兄弟でアカウント共有はもったいない
- 受講で使用する端末の共有は可能
- 担当すららコーチを兄弟で合わせる手続きは簡単!
兄弟で受講するなら「少しでもお得に!」と思いますよね?
ですが、すららのアカウントを兄弟で共有することですららが持つ本来の学力アップ効果がなくなってしまうことに。
結果としてせっかくのすららの特徴を生かせず無駄になってしまいます。
「損して得取れ」といったところでしょうか。
決して「損」ではありませんが…
お得にすららを兄弟で受講したいのであれば、個別に入会して1人1アカウントですららに取り組むことをおすすめします!