浜学園の入塾テストはにはいくつか種類があります。そこで、
どのテストを受けるべき?
入塾テストのレベルってどれくらい?
気になりますよね?
でも実は、入塾希望なら選び方はとてもシンプル!
まずは入塾したい
→ 土曜入塾テスト
(無料・予約不要)
Vクラスでの入塾希望
→ 公開学力テスト
(有料・要事前申込)
が最適です。
浜学園の公開テストはかなりハイレベル。
でも、入塾を目的とした「土曜入塾テスト」「特別扱い入塾テスト」は比較的得点しやすいテストで入塾テスト向けの対策も取りやすくなっています。
一方、公開学力テストはかなりの難易度ですが、塾生を含む最難関志望の子ども達がこぞって受験するテスト。
立ち位置がよくわかる上に、最初からVクラス(最難関クラス)で入塾も可能なんですね。
ここでは、入塾対象となる5つのテストを、レベルから受けるべきテスト、入塾しやすい学年や対策についてわかりやすく解説しています。
浜学園で好スタートを切れるように、まずは参考にしてみてくださいね。
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浜学園の入塾テストのレベルは高い!けど…
レベルがどうか…というと「高い!」の一言。
公開学力テストでは、学校の予復習をきちんとしているレベルでは太刀打ちできません。
ただし、純粋に入室希望者だけが受験する 土曜入塾テストや特別扱い入塾テスト であれば得点しやすく、学校での成績が「比較的上位」なお子様であれば、事前に準備をしておけば合格できるレベルです。
浜学園に限らず、進学塾のテスト内容は学校の勉強とは全く異なるもの。
出題の傾向に触れ、慣れておく必要はあります。
そのための対策も後ほどご紹介しますね。
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浜学園の入塾テストの合格ライン
公式に合格ラインを公表しているわけではないので、明確な数値はわかりません。
後ほど詳しく紹介しますが、入塾するための試験には5つのテストがあります。
すべ浜学園主催のものですが、5つのテストはレベルが大きく異なります。
そのため、一口に「浜学園の入塾テストの合格ラインは○○!」ということもできないんですね。
ただし、ある程度の情報を集めてみたところ分かったのが、
公開学力テスト
→ 40点
入塾テスト
→ 受験科目の合計が総得点の60%
が最低ラインなのでは・・・というのが、実際に浜学園にお子様を通わせたお母様方の意見でした。
※ あくまでアンケートで調べた結果を掲載しています。正確な数値については回答がなかったため、気になる方は直接浜学園
にお問い合わせください。
「入塾」を目指すなら「入塾テスト」がおすすめ!
まずは入塾して勉強をスタートしたいのであれば、土曜入塾テストがおすすめ!
毎週土曜日の14時30分~実施される、入塾希望者向けのテストで、
- 事前申込不要
- 無料
- テスト後すぐに合否判定(答案返却は不可)
と一番自由度が高く、入塾志望生が受けやすいテストになっています。
学校の授業を理解していれば、ある程度(合格ラインに届く)は得点できるレベル。
もし不合格でも、その時にアドバイスをもらうこともできるので、まずは受けてみるべきテストといえます。
土曜日のテストが難しい場合には、個別にテスト日を設定してもらえる特別扱い入塾テストがあります。
こちらも無料ですが、事前に日程のすり合わせが必要です。
最初から難関クラスでの入塾を希望する場合は、公開学力テストが最適。
最難関中学を狙う塾生たちも、他の塾の難関校志望生たちも受験する大規模なテストなので、かなりハイレベルですが、最難関中学合格までの立ち位置が把握できます。
土曜入塾テストや特別扱い入塾テストでは、いくら得点できてもVクラスへの振り分けはないため、難関最初からトップクラスで入塾を狙うのであれば、難易度の高い公開学力テストを受験するべきなんですね。
普通に入塾なら「土曜入塾テスト「特別扱い入塾テスト」、
※ 特別扱い入塾テストは、土曜日に受けられない場合に個人で日程を合わせて受けるテスト
灘や四天王寺、東大寺、西大和や神戸女学院といった最難関志望なら、最初から公開学力テストなど、
現時点でのお子さまの学力レベルや、志望校に合わせて、入塾テストか学力テストを選択すべきですね。
浜学園の入塾資格取得対象のテストは5つ
この5つのテストのいずれかのテストで合格ラインに到達すれば入塾できます。
公開学力テスト
公開学力テストは毎月第2日曜日に全教室で実施される、浜学園に通う全ての生徒が受験する有料のテスト。
入塾可否判定の通知はその週の木曜日に、西宮本部から郵送されます。その際に、答案の返却、成績順位、偏差値の通知があります。
無料オープンテスト
オープンテストは、事前申し込みが必要で、2月、6月、11月、翌1月の年4回実施される一般生だけが受ける実力テストで無料。
浜の塾生は受けません。
合否の通知は実施の約10日後、答案・成績が郵送で届きます。
通常の入塾テスト
土曜入塾テストは毎週土曜日、14時30分より各教室で実施、無料、予約不要のテスト。
特別扱い入塾テストは個別の都合にあわせて各教室で実施してくれます。
土曜入塾テストが受けられない場合の入塾志望者だけのテストで無料ですが、希望の教室に電話で事前申し込みと日程のすり合わせが必要です。
土曜入塾テストと特別扱い入塾テストは実施後、その場で入塾の合否を判定してくれます。
どちらの場合も、テストの答案は持ち帰ることはできません。
講習会受講資格判定テスト
春季・夏期・冬季講習に向けた資格判定テストです。
講習受講を前提に実施されるので、まずは季節講習でしっかり体験してから入塾する場合におすすめ!
時期が限られますが、5つの入塾テストの中でも、比較的難易度は低めになっています。
この5つで、公開実力テストは浜学園の塾生や、ほかの塾に通うお子様も受けるテストなので、かなりハイレベルな出題となっています。
一方、「オープンテスト」は一般の児童が学力テストとして受けるテストですが、入塾の合否にも対応しています。
「土曜入塾テスト」「特別扱い入塾テスト」は入塾希望の子どもたちに向けたテスト。
オープンテストは「ちょっと受けてみようかな・・・」といったケースもありますが、「入塾テスト」はまさに「入塾を希望する児童だけ」が受けるテスト。
そのため浜学園のテストの中でもレベルはおさえた出題となっていて、入塾テストは比較的入塾しやすいテストといえます。
また、その場で結果が出るので、結果がでるまでヤキモキする必要もありません。
もしダメなら、その場で次回に向けての対策なども聞いてみるの一つの手ですよね。
まずは入塾だけを目的とするなら
- ハイレベルな出題が少ない
- 当日その場で結果が分かる
といった点から「土曜入塾テスト」を受けることをおすすめします。
「特別扱い入塾テスト」なら土曜日以外に受験できますが、事前に日程の相談が必要です。
資料請求でテスト日程をお知らせ!
浜学園
入塾しやすいのは低学年
低学年だから簡単に入塾できるというわけではありません。
ただ、学年が上がるごとテストは難しくなり、学力の差が広がりますよね。
そのため1年生、2年生といった低学年での受験のうちが比較的、入塾テストで合格しやいのは本当です。
ただし、その場合でもある程度の家庭学習をしておく必要はあります。
家庭学習教材であればZ会などのちょっとレベルが高めの教材がおすすめ。
ただし、中学年、高学年に比べると合格しやすいというだけで、あくまで「浜学園の入塾テスト」。
決して簡単なわけではありません。
1年生だから簡単に入塾できるわけではないので、必ず対策をしてから挑んでくださいね。
1年生からSクラスで入塾を希望するのであれば、塾に入るために家庭教師をつけることも珍しくありません。
まだそこまでするつもりはない場合でも、当日お子様が困惑しないためにも、テストを受ける上はしっかり対策はしておいてくださいね。
詳しい資料を取り寄せて検討してみる
浜学園
入塾テストで不合格!その後はどうする?
浜学園のテストは入塾向けのテストであっても簡単ではありません。
ある程度のレベルになっていないと入塾後に大変な思いをするのは子どもなので、一定レベルを求められるのは仕方のないことですよね?
そのため「落ちる」ことも珍しくなく、何度もトライするお子様もいます。
どのテストも受験回数に制限はないので、一度ダメだったからといって諦める必要はないと思います。
少し時間をおいて(その間にしっかりと対策を取って)、再度チャレンジしてみてください。
入塾で何度かつまずいても、入塾後に上位クラスまで上がるお子様も周りにいます。
最初のレベルだけでなく、入塾後にしっかり学力をつけられる「伸びしろ」があれば、心配ないので、もうし不合格であっても気にせずどんどんトライすることをおすすめします。
浜学園の入塾テストにおすすめの対策とは?
入塾時から上位クラス(1~3年生であればSクラス、4~6年生であればS、Vクラス)を狙いたい、または、確実に合格したいのであれば、家庭教師がおすすめです。
「東大家庭教師友の会」などは 浜学園に入塾するための指導 もしてくれるのでおすすめです!
「浜学園の入塾テスト」のまとめ
- 入塾するには5つのテストのいずれかでパスすればOK!
- 入塾希望ならおすすめは「土曜入塾テスト」「特別扱い入塾テスト」が合格しやすい
- 実力公開テストは在塾生も受験するためかなりのレベルが必要
- 4年生以上でVクラスでの入塾を希望するのであれば実力公開テストを受験
- 低学年の方が比較的入塾テストで合格しやすい
- 入塾テストを受けるには、事前に対策が必要
最難関・難関中高一貫校の受験を考えているなら、浜学園 は子どもの受験を検討する際の最有力候補といっても過言ではありませんよね?
それだけに入塾テストのレベルも高く、誰もが簡単に合格できるわけではありません。
ただし、事前にしっかり対策を取っておいたり、テストの種類を把握しておくことで、入塾しやすい環境を整えることはできます。
入塾するためにテストを受けるのであれば、事前に「浜学園の入塾テスト対策」をしっかりとって、公開実力テストではなく、ぜひ「入塾テスト」を受けてみてください。
さらに、早いうちに受験するならそれに超したこともないと思います。
テストの詳しい日程や「特別扱い入塾テスト」の案内などは、資料請求をするとメールでお知らせが届くようになるので、まずは資料請求から手をつけてみるのもおすすめです。
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