※ この記事では「こどもちゃれんじ」「スマイルゼミ」両方のアフィリエイトプログラムを利用しています
「すてっぷタッチ」と「すまいるぜみ」…
年中の子どもにはどっちが良いの?
こどもちゃれんじの「すてっぷタッチ」とスマイルゼミの幼児コース「すまいるぜみ」は共通点が多く、両講座とも知名度が高いため、どちらが良いか迷うご家庭も多いようです。
どちらの講座も充実した内容と、幼児向けのタブレットは人気で迷うところですが、
年中さんには
すてっぷタッチがおすすめ!
ただし、「タブレット1台でシンプルに就学準備をしたい」のであれば「すまいるぜみ」がシンプルに使いやすいです。
どちらも年中さんにおすすめできる良質なタブレット学習教材ですが、幼児期だからこそ注目したいいくつかの違いにフォーカスするとすてっぷタッチが合っています。
ここでは2つの年中さん向けタブレット学習教材について
すてっぷタッチをおすすめする理由
それぞれの特徴と違い(比較)
メリット・デメリット(比較)
子どものタイプ・目的別選び方
を詳しく解説します。
今ならどちらも2週間の全額返金保証中!
すてっぷタッチは9/29入会までの期間限定キャンペーンなので、まずはすてっぷタッチからはじめてみると無駄がないですよ♪
「すてっぷタッチ」「すまいるぜみ」選び方のポイントは1つだけ!
この2つでどちらかを選ぶ時、注目すべきポイントはたった1点。
何に備えた学びをさせたいのか?
ということ。
共通する内容が多い、「すてっぷタッチ」と「すまいるぜみ」ですが、コンセプトが違います。
コンセプト | |
---|---|
すてっぷタッチ | すまいるぜみ |
夢中で遊べる! だから夢中で考える! | 自分でできた! が自信につながる |
似ているようですが
すてっぷタッチ
→ 「おべんきょう楽しい!」の気持ちを育む
すまいるぜみ
→ 小学校までに身に付けたい力を培う
ことを目標にしています。
スマイルゼミが小学校入学に向けた準備に注力している一方、すてっぷタッチではまずは学ぶ楽しさを身に付けさせることを第一としています。
小学校入学後の勉強に備えた学びにフォーカスしたいのであればすまいるぜみですが、入学後の勉強とともに、学ぶ楽しさをまずは教えたいのであればすてっぷタッチがおすすめです!
年中さんには「すてっぷタッチ」がおすすめ
冒頭でもご紹介しましたが、年中さんのタブレット学習なら全般的にみると、すてっぷタッチをおすすめします。
ポイントは4つ↓
すてっぷタッチなら「幼児の学び+就学準備」ができる
すてっぷタッチは
タブレット+エデュトイ+ワーク
の3種類の学習方法に取り組むことができます。
エデュトイとワークは年3回のお届けなので、
玩具の片付けが大変そう…
ワーク…使い切れるかな
といった心配は不要!
あくまでタブレット学習を中心に日々の学びをすすめますが、画面の中だけの勉強ではないんですね。
実際に手を動かして学んだり、工夫したりしながら気づきや発達を望むことができます。
「シンプルにタブレットだけでいい!」というのであればスマイルゼミはおすすめですが、年中さんはまだまだ幼い年齢。
この時期らしい学びにも取り組めるすてっぷタッチはおすすめです。
こどもちゃれんじタブレットは実質無料!
すまいるぜみは受講期間にかかわらず、必ずタブレット代金が発生します。
12か月以上の受講でも専用タブレット代 9,980円(税込 10,978円)が必要で、6ヵ月未満で退会するとタブレット代金として29,800円(税込32,802円)のお支払いになります。
すてっぷタッチの場合は初回申し込み特典としてタブレット代金0円!
初期費用負担なしでスタートできるんですね!
タブレット無料で受講するには「6ヶ月以上の継続受講」が条件となりますが、万が一6ヵ月未満で退会してもタブレット代金は8,300円(税込)なので、負担はぐっと抑えられます。
スタート時にタブレット代金が無料というのは始めやすいですよね。
ベネッセのタブレットのクオリティが格段にアップした!
以前はスマイルゼミはタブレットのクオリティの高さが際立っていました。
が!
現在のベネッセの学習専用タブレットはスマイルゼミと比較しても遜色ないくらい高品質になっています。
例えば、手をついて書くことができたり、タッチスクリーンの反応速度が上がったり。
また液晶画面も以前(チャレンジパッド3まで)に比べるとグッと滑らかで、書き心地はもちろん、見やすさも抜群に改良されています。
もちろん、すてっぷタッチで使用するのはこの最新のタブレット。
スマイルゼミのタブレットと変わらない高品質なタブレットであるだけでなく、これが実質無料なのは魅力的ですよね!
ブルーライト調整機能がある
さらに!こどもちゃれんじのタブレットではブルーライト調整を設定から変更することができるんです!
スマイルゼミのタブレットの場合、専用保護フィルム(別売)でブルーライトをカットすることはできますが、こどもちゃれんじのタブレットの場合、タブレット本体に「ブルーライト調整機能」があります。
6段階にブルーライト調整ができるので、子どもの目に優しく、見やすいレベルでブルーライトをカットできる仕様。
長時間の使用ではないとはいえ、目に良いものではないのでブルーライトを調整できるのは安心ですよね。
ブルーライトはカットの割合によって色彩感覚が変わったり、部屋の明るさで多少の調整ができる方がいいので、6段階のブルーライト調整機能はおすすめです!
すてっぷタッチとスマイルゼミ それぞれの特徴を徹底比較!
まずは個人的な見解として、年中さんにはすてっぷタッチがおすすめとご紹介しましたが、ライフスタイルやお子さまのタイプによっては違う観点から選びたいということもあるでしょう。
ここからはそれぞれのタブレット学習の特徴を細かく比較していきます。
料金比較
すてっぷタッチ | すまいるぜみ | ||
---|---|---|---|
受講料 ※ 税込 | 12か月 一括払い | 3,230円/月 38,760 円/年 | 3,278円/月 39,336円/年 |
6ヵ月 一括払い | - | 3,520円/月 21,120円/半年 | |
毎月払い | 3,990円/月 | 3,960円/月 | |
タブレット ※ 税込 | 入会時 | 実質0円! ※ 初回限定 | 10,978円 |
定価 | 39,800円 | 43,780円 | |
端末サポート | 300円/月~ | 330円/月~ |
公式サイト上ではスマイルゼミは税抜き表記が基本なので、少し安いかな…と思うかもしれませんが、実際には毎月の受講料ではすてっぷタッチとすまいるぜみでは大きな違いはありません。
ただし、スマイルゼミには継続割引があります↓
すまいるぜみの継続割引 | |
---|---|
2年目(13ヶ月目~) | -100円/月 |
3年目(25ヶ月目~) | -200円/月 |
4年目(37ヶ月目~) | -300円/月 |
5年目(49ヶ月目~) | -400円/月 |
6年目(61ヶ月目~) | -500円/月 |
と続けることで割引がどんどん大きくなります。
小学校入学後も継続することを決めているのであれば、継続割引は大きいですよね!
継続割引はありませんが、すてっぷタッチではタブレット代金が無料!
年長さんの「じゃんぷタッチ」になると無学年式学習「AI国語算数トレーニング」が使えるようになります。
また、小学校入学後も継続するなら「チャレンジイングリッシュ」が受講費内になるので、先取り学習や英語4技能対策も手軽な費用でバッチリ対策!
どちらかがダントツに安い・高いということはなく、年中さんスタートで費用面で注目すべきはタブレット代金の有無かな…と思います。
タブレット代0円で手軽にスタート!
すてっぷタッチはこちら
(こどもちゃれんじ)
ずっと続ける!継続割りでコツコツお得
スマイルゼミ幼児コースはこちら
特徴
すてっぷタッチ | すまいるぜみ | |
---|---|---|
共通点 | 学習時間アラーム機能 学習専用タブレット使用 自動丸付け・読み上げ機能 利き手設定(変更) Wi-Fiなしでも使える タブレットスペック 保護者へ取り組みメール スマホで取り組み確認 ごほうび機能 | |
特徴 | 問題数が多い 11テーマ 1日3レッスン(約10分) 使いすぎ防止 ブルーライト軽減 エデュトイとワーク | 10テーマ 1日15分または3レッスン 筆圧感知機能 無学年学習(算数・国語) |
違いが目立つのは、すまいるぜみの学習教材としての内容。
ここでもすてっぷタッチが「楽しく安全に学ぶ」ことに注力しているのに対し、すまいるぜみが学習に焦点を当てていることがわかりますよね。
学習テーマ
その内容を詳しく比較すると
学習テーマ | |
---|---|
すてっぷタッチ | すまいるぜみ |
11種類 | 10種類 |
ひらがな、カタカナ 数/図形、とけい 英語 考える力 プログラミング 好奇心、人とかかわる力 ルール/マナー、アート | ひらがな、かたかな ことば かず、かたち、とけい えいご ちえ せいかつ、しぜん |
すてっぷタッチでは「数」「図形」をまとめて一つのテーマとしてカウントされているので、実質的にはすてっぷタッチの方が2テーマ多くなります。
すまいるぜみが小学校入学後の教科学習の準備にウエイトを置いているテーマに対し、すてっぷタッチは「学習準備+社会生活準備」となっていますね。
このことから
すまいるぜみ
→ 教科学習の基礎となる学びを充実させたタブレット学習
なのに対し
すてっぷタッチ
→ 文字や数字といった基本的な学習準備以外にも、社会での過ごし方やルール、感性に働きかける学びまで幅広い分野を学べるタブレット学習
といえます。
無学年式学習について
スマイルゼミでは国語、算数の要素の学習では無学年式学習ができます(コアトレ)。
これは中学3年生までの範囲なら学年を問わず先取りできるコンテンツ↓
年中期から、分野をグングン伸ばせるようになっているんですね。
この無学年式学習機能は「すてっぷタッチ」にはありません。
「ない」というより「あえて先取りさせない」のがすてっぷタッチ。
こどもちゃれんじでは年中期までは算数や国語の先取りをさせるよりも、「考え方」の土台作りと定着を重視しています。
だからこそあえてこの時期は先取りよりも「楽しく考える」学びに特化しているんですね。
ただし、年長さんの「じゃんぷタッチ」8月号からは小6までの無学年式学習コンテンツ「AI国語算数トレーニング」(計算・漢字・図形・読解)ができるようになっています。
年中期に焦って先取りをさせず、しっかり考える力を育む教材なんですね。
年中期はじっくり考える力を育む!
すてっぷタッチはこちら
(こどもちゃれんじ)
年中期から得意分野をどんどん伸ばす!
スマイルゼミ幼児コースはこちら
タブレットの機能の違い
タブレットの機能の特徴 | |
---|---|
すてっぷタッチ | すまいるぜみ |
ブルーライト調整機能 使い過ぎ防止機能 | 筆圧感知機能 |
すまいるぜみ
のタブレットには筆圧感知機能があります。
文字の形やペンの持ち方以外にも、上手に書く上で必要なのが筆圧。
スマイルゼミでは書き始めのこの時期に適切な筆圧を身に付けられるように、筆圧感知システムが搭載されています。
タブレットでもしっかり筆圧を意識しながら書く練習ができるんですね。
一方、すてっぷタッチには「筆圧感知システム」はありませんが、文字識別機能があります。
筆圧にフォーカスした機能ではありませんが、文字をしっかり書くことが難しい年中さんの文字を適切に判断して丸付け機能が働くように設定できます。
ブルーライト調整機能は前半でご紹介した通りですが、タブレット本体に設定されているのはすてっぷタッチ。
すまいるぜみでブルーライトをカットしたい場合には、専用の保護シートを使うとブルーライトカットができます。
タブレット学習で気になるのが、夢中になって使いすぎてしまうこと。
夢中になっているときの子どもの耳には、他からの声掛けは頭に入らないことが多く、パパやママが声をかけてもスルーしてしまうことが多いと思いませんか?
すてっぷタッチで使うチャレンジパッドネクストでは、設定時間を過ぎるとしまじろうが「休憩しよう」と声掛けをしてくれます。
タブレットの画面にも休憩を促すアニメーションが映るので、夢中になっている子どもでも手を止めやすいですよね。
教材の内容
問題数(1ヵ月) | |
---|---|
すてっぷタッチ | すまいるぜみ |
約25(メインレッスン) 約15(追加レッスン※) ※ 追加受講料不要 | 約20~25レッスン |
英語学習 | |
---|---|
すてっぷタッチ | すまいるぜみ |
2レッスン | 4レッスン |
基本学習のレッスン数は すてっぷタッチ の方が多く、開始時(4月)は難易度も すてっぷタッチ が高め。
ただし英語教材では すてっぷタッチ は最低限のレッスン数で、必要であれば英語オプション講座(チャレンジイングリッシュ)を追加します。
英語講座が少な目の すてっぷタッチ ですが、小学講座(チャレンジタッチ)に上がると受講費内でチャレンジイングリッシュが使えるようになるので、あえて急いで英語学習をここで充実させていないのかと思います。
スマイルゼミ幼児コースでは4回のレッスンがあり、オプション英語(英語プレミアム)の費用も748円(税込)とお手頃。
年中さんから英語をどんどんさせたい場合にはすまいるぜみ がおすすめです。
すてっぷタッチ も すまいるぜみ も、同じ問題に何度でも繰り返し取り組めます。
幅広いテーマでたくさんの問題に挑戦!
すてっぷタッチはこちら
(こどもちゃれんじ)
年中さんから英語を充実
スマイルゼミ幼児コースはこちら
すてっぷタッチ×すまいるぜみ メリット・デメリット
すてっぷタッチ | すまいるぜみ | |
メリット | タブレット費用がかからない※ 生活習慣が身につく 社会生活のマナーやルールが身につく 思考力や表現を育める 問題ボリュームが多い エデュトイは年3回厳選されたものだけお届け | 2週間全額返金保証 体験会ある 無学年式学習 タブレット1台ですっきりお片付け 受講費内英語学習が充実 |
デメリット | 先取りができない 英語は必要ならオプション追加 | タブレット代金が必須 タブレット以外の学習方法がない |
タイプ別おすすめ講座
どちらも幼児が手に取りやすく、良質なタブレット学習ですが、適切に選ぶことで失敗なく効果的に学ぶことができます。
すてっぷタッチが合うタイプ
- 将来勉強を好きになってほしい
- 今は楽しく学んでほしい
- 幅広いテーマを学ばせたい
- 社会のルールやマナーも学ばせたい
- 初期費用は抑えたい
- タブレット以外の学びにも触れさせたい
幅広いテーマで楽しく学ぶ!
すてっぷタッチはこちら
(こどもちゃれんじ)
すまいるぜみが合うタイプ
- 年中さんからしっかりと教科学習準備を進めたい
- 年中期から英語学習を充実させたい
- 先取り学習で自信をつけさせたい
- 簡単にお片付けできるものが良い
- ずっと続けるので継続割引が助かる!
小学校入学前に勉強準備を済ませたい!
スマイルゼミ幼児コースはこちら
「すてっぷタッチ×すまいるぜみ 徹底比較」まとめ
こどもちゃれんじの年長さんむけタブレット学習「すてっぷタッチ」とすまいるぜみ幼児コース「すまいるぜみ」は一見すると共通点の多い教材。
ですが目的が大きく違います。
選び方を間違えると
こどもの食いつきが悪い!
あんまり楽しくなさそう…
もうすこし幼児期らしい勉強もさせたかった…
今から入学後の準備をさせたかったんだけど…
ということに。
こどもちゃれんじ「すてっぷタッチ」は、
勉強をが好きになれるように「楽しく学ぶ」
を学ぶタブレット学習
スマイルゼミ幼児コースは
就学前に教科学習の土台を作る
ことが軸のタブレット学習
といった違いをしっかり理解して、お子さまにピッタリなものを選んでくださいね。
どちらか決めかねる…という場合には、幅広く学べて初期費用がかからないすてっぷタッチをおすすめします。