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進研ゼミからZ会へ変えても大丈夫?中学生が乗り換えて続きやすいケース

進研ゼミからZ会への乗り換えを考える中学生

進研ゼミからZ会へ変えるのは、十分ありです。

進研ゼミのお知らせや案内の多さゲーム感覚の要素が合わないと感じているなら、シンプルな教材で勉強に集中しやすいZ会中学生コースの方が勉強が効率的に進められます。

  • 学校授業に付いていけている
  • 解説を読んで考え直すことができる

なら、進研ゼミ中学講座からZ会中学生コースへの乗り換えはおすすめです。

すぐ勉強に取りかかれる教材なら

【中学生のためのZ会の通信教育】

この記事を読めば、Z会へ変えてよいケースと、まだ進研ゼミを続けた方がよいケースを判断できます。

進研ゼミからZ会へ変えるのは十分あり

進研ゼミが合わなくなったことは、教材選びの失敗ではありません。

子どもの成長によって、合う教材が変わることがあります。

中学生になると、楽しく学べることよりも、すぐ勉強へ入れることを好む子も出てきます。

以前は役に立っていたお知らせやごほうびが、今は必要なくなることもあります。

チャレンジタッチを開いても、お知らせや案内を確認している時間が長く、なかなか勉強へ入らない。そんな様子が見られることもあります。

たとえば、次のような変化がサインになります。

  • 進研ゼミのお知らせを飛ばすことが増えた
  • 問題が少し物足りなくなった
  • 自分から勉強を始められるようになった

こうした変化が見えているなら、Z会への乗り換えを考える時期です。

進研ゼミからZ会へ変えてよい目安

今感じていること乗り換えの考え方
お知らせや案内を飛ばしているZ会が合う可能性あり
学習画面へ入るまでが長く感じる学習へ入りやすくなる可能性あり
問題が少し物足りないZ会を検討しやすい
自分から教材を開ける乗り換えやすい
ごほうびがないと取り組めないまだ進研ゼミが合う可能性あり

まだ進研ゼミとZ会の基本的な違いを整理できていない場合は、進研ゼミとZ会を比較した記事で確認できます。

進研ゼミとZ会のそもそもの違いから知りたい場合は、中学生の進研ゼミとZ会|決定的な2つの違いと選び方も参考にしてください。

進研ゼミが続かなくてもZ会なら続くことがある

お知らせや案内が勉強を始める邪魔になっていた

進研ゼミには、学習を始めるきっかけを作るための案内やお知らせがあります。

それが役に立つ中学生もいます。

一方で、すぐ問題へ進みたい中学生には、遠回りに感じられることがあります。

保護者から見ると、タブレットを触っている時間と、実際に勉強している時間の区別がつきにくい場合があります。

学習を始めるまでの工程が少ない方が、集中しやすい中学生もいます。

ゲーム感覚やお楽しみ要素を必要としていなかった

ゲーム感覚やごほうびは、勉強を始めるきっかけになります。

ただし、すべての中学生に必要なものではありません。

お楽しみ要素に気を取られてしまう子もいます。

勉強と遊びを分けたい家庭には、Z会のシンプルさが合いやすい傾向があります。

楽しい教材より、静かに淡々と進められる教材を好む子もいます。

我が家の場合は、進研ゼミよりもZ会の方が、娘にとって勉強を進めやすい教材でした。進研ゼミも良質な教材だと感じています。ただ、タブレットを立ち上げてから勉強に入るまでのお知らせや案内が多く感じられ、すぐ勉強したい娘には少しまどろっこしさがありました。Z会へ変えてからは、学習に入りやすくなったと感じています。楽しさが少ないことは、娘にとってデメリットではなく、集中しやすさにつながったようです。

(この内容は、一つの家庭での体験です。すべての中学生に同じ結果になるとは限りません。)

Z会は勉強へ入りやすいシンプルさがある

Z会は、学習以外の演出が比較的少ない教材です。

タブレットを開いたら、学習へ意識を向けやすくなります。

キャラクターやゲーム性より、問題に取り組むことを中心にしたい子に合いやすいでしょう。

お堅い印象が、中学生によっては集中しやすさにつながります。

余計なものが少ない方が、続けやすい中学生もいます。

Z会にも、学習の積み重ねを視覚的に確認できる「インクジャーニー」という機能があります。

Z会中学生コースのインクジャーニーのイメージ図

単純なゲームや、勉強から離れて遊ぶためのお楽しみ要素ではなく、取り組んだ量や学習の積み重ねを確認し、達成感につなげるシンプルな仕組みです。

Z会に楽しさが一切ないわけではなく、学習を邪魔しにくい形でモチベーションを支える要素はあります。

機能の詳しい内容は変更されることがあるため、最新の情報はZ会公式サイト でご確認くださいね。

タブレットを開いてから勉強を始めるまでの流れの違い

問題が簡単で作業になっていた

分かっている問題を繰り返すことに物足りなさを感じ、考える問題に挑戦したいという気持ちが出てくることがあります。

学校の授業より少し深く学びたい、解いた手応えがほしいと感じる時期でもあります。

ただし、Z会は発展問題ばかりに取り組む教材ではありません。

まず要点や基礎を確認し、そのうえで考える問題や応用問題へ進む構成になっています。

段階を踏んで進められるため、物足りなさと難しさのバランスを取りやすくなっています。

実際の教材構成はZ会公式サイトで確認できます。

自分のペースで淡々と進めたい子に合う

自分のペースで進められる通信教育でも、画面の演出や案内が気になる子はいます。

Z会は教材画面がシンプルです。

  • キャラクターや演出に気を取られずに内容に集中したい
  • 勉強と遊びはしっかり分けたい
  • 決められた学習を静かに進めたい
  • 学習画面を開いたらすぐに課題に取り組みたい

といったタイプには向いています。

解説を読んで、自分で考え直せる子であれば、なおスムーズです。

お堅いから続かないのではなく、お堅いからこそ続けやすい中学生もいます。

進研ゼミからZ会への乗り換えが向いている中学生のチェック項目

Z会への乗り換えが合う中学生

下のチェックリストで、今の子どもに当てはまるものを確認してみてください。

チェックした数:0 / 6

チェックの数よりも、次の3点が当てはまるかどうかを目安にしてください。

学校の授業に大きく遅れていないこと、解説を読んで自分で考え直せること、ゲームやごほうびがなくても教材を開けることです。

特にこの3点に当てはまるなら、進研ゼミからZ会へ変えても学習を進めやすいでしょう。

今のお子さんに当てはまるなら、Z会の学習内容を確認してみてください

Z会の通信教育 中学生コース

Z会へ変える前に知っておきたいこと

問題を読んで考える時間が増える

すぐに答えを選ぶだけではありません。

問題文を読み、自分で考える場面が増えます。

これまで問題をテンポよく進めていた子は、Z会へ変えると、一問に立ち止まって考える時間が増えたと感じるも。

また、解けないとすぐ嫌になってしまう子には、負担に感じられることがあります。

分からない問題でも、解説を読んで考え直せる子には、難しさがそのまま学習の手応えにつながります。

お楽しみ要素が少なくなる

ごほうびやイベントを楽しみに取り組む子は、Z会へ変えると物足りなく感じることがあります。

反対に、キャラクターの動きや音を面倒に感じて飛ばしていた子には、すぐ勉強へ進めることがメリットになります。

賑やかな画面が少ないことは、子どもによってメリットにもデメリットにもなります。

自分から教材を開く力は必要

Z会は、取り組む学習内容を示してくれます。

ただし、Z会へ変えれば自動的に勉強習慣がつくわけではありません。

タブレットを開いた後は学習へ進みやすいものの、開くところまでは本人または家庭で習慣を作る必要があります。

進研ゼミには学習を促すアラーム機能がありますが、Z会の学習アプリには同様の通知機能はありません。

端末には、時計アプリとしてのアラームがあります。

その分、学習を始めるきっかけ作りは、家庭の工夫に委ねられる部分が大きくなります。

最初は、学習する時刻を決めるなど簡単なルールを作ると始めやすくなります。

保護者の声かけがないとまったく始められない場合は、検討を慎重にしてください。

副教科や定期テスト対策は確認が必要

Z会でも、実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)の筆記対策はできますが、進研ゼミと同じ使い方になるとは限りません。

副教科まで一つの教材で対策したい場合は、乗り換え前に対応内容を確認しておきましょう。

詳しい対応教科の内容は、下の記事で確認できます。

まだ進研ゼミを続けた方がよい中学生

次のような様子がある場合は、すぐにZ会へ変えなくても大丈夫です。

  • ごほうびやイベントが学習の動機になっている
  • 一人では勉強を始めにくい
  • 学校の基礎問題でもつまずきが多い
  • 難しい問題を見るとすぐ諦める
  • 楽しく学べることを本人が重視している

今の子どもには、進研ゼミの方が合っている時期もあります。

Z会への乗り換えを急ぐ必要はありません。

進研ゼミからZ会へ変えるタイミング

学年の変わり目まで待つ必要はありません。

今の教材をほとんど使っていないなら、早めに見直してよいでしょう。

定期テストの後は、学習方法を振り返りやすい時期です。

夏休みや春休み前は、新しい教材に慣れる時間を取りやすくなります。

志望校や高校受験を意識し始めた時期も、見直しのタイミングになります。

進研ゼミの退会締切とZ会の受講開始時期は、変更されることがあります。

最新の期日は、進研ゼミとZ会それぞれの公式サイトで確認してください。

Z会へ変えた直後は、最初から全教科を完璧に進めようとせず、まず得意教科や取り組みやすい単元から始めると入りやすくなります。新しい画面や問題形式に慣れてから少しずつ学習量を整える方が、乗り換え直後の負担を減らせます。

Z会へ乗り換える前に確認したいこと

入会前に、次の5点を確認しておくと安心です。

  • 学校の授業に大きく遅れていないか
  • 自分からタブレットを開けるか
  • 毎日または週単位で学習時間を取れるか
  • 受講教科と料金
  • 使用する端末と支払い条件

料金や受講環境の詳しい内容は、この記事では扱いません。下の記事で確認できます。

教材が重なる期間はどう考える?

進研ゼミの退会手続きとZ会の受講開始が、同じ月にそろわないこともあります。

一時的に両方の教材が手元にある期間は、無理に両方を同時に進めようとせず、Z会の教材に少しずつ慣れる期間として考えると負担が少なくなります。

退会のタイミングは、進研ゼミの締切とZ会の受講開始月を照らし合わせて決めると、教材が重なる期間を短くできます。

退会手続きはいつから始める?

進研ゼミの退会は、月ごとに申し込み締切が設けられています。

Z会への切り替えを決めたら、退会の締切を早めに確認しておくと、余裕を持って手続きを進められます。

締切や手続き方法は変更されることがあるため、最新の情報は進研ゼミ公式サイトで確認してください。

受講費や返金について確認しておきたいこと

一括払いで受講している場合、退会のタイミングによって返金の扱いが変わることがあります。

途中で退会した場合の条件は支払い方法によっても異なるため、公式サイトまたはサポート窓口で事前に確認しておくと安心です。

確認しないまま手続きを進めると、想定外の精算になることもあるので注意してください。

保護者が気をつけたいこと

教材を変えると、子ども自身が「前のやり方」と比べて戸惑う時期があります。

できていたはずのことができなくなったように見えても、教材が変わったことによる一時的な戸惑いであることが多いです。

すぐに結果を求めず、しばらくは様子を見ながら声をかけていくくらいがちょうどよいでしょう。

進研ゼミの楽しさが合わないならZ会を選んでよい

進研ゼミのお知らせやお楽しみ要素が合わず、タブレットを開いたらすぐ勉強したいと感じているなら、Z会へ変えるのは十分ありです。

進研ゼミが続かなかったのではなく、今の子どもには、よりシンプルな教材が合う時期になったのかもしれません。

学校の授業に大きく遅れておらず、解説を読んで考え直せるなら、Z会を必要以上に難しく考えなくても大丈夫です。

今の学習スタイルに合っていると感じたら、次の教材としてZ会を選んでよいでしょう。

今よりもシンプルに、勉強へ集中できる環境を整えるなら

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