浜学園の講座はどれを受けるべき?マスターコースって何?詳しい内容と目的別授業の選び方を解説します

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パソコンを見ながら悩む女性

浜学園に入塾させたいけど、どの講座を選んだらいいの?

浜学園での基本講はマスターコース

浜学園ではマスターコースを軸に、土曜日の通塾のみの「土曜マスターコース」、各教科や特定の学校の受験対策に特化した、各種「特訓コース」が用意されています。

  • マスターコース
  • 土曜マスターコース
  • 特訓コース

これから受験対策をスタートするならマスターコースなんですね!

でも。必ずしもマスターコースを受講しなければいけないというわけではありません。

他の塾や教材と併用して、難関校を目指すなら、特訓コースのみの受講もできます。

ここでは、お子さまが浜学園で最適な指導を受けられるよう、

この記事でわかること
  • 浜学園の基本講座はマスターコース
  • 土曜マスターコースコースの変更
  • 最難関校受験なら特訓コースは受けるべき
  • 学年ごとの特訓コースの種類

についてご紹介します。

お子さまのスムーズな中学受験対策に是非お役立てくださいね。

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浜学園「マスターコース」は基本講座

子どもたちに勉強を教える塾の先生
画像はイメージです

受講する際に基本となるのがマスターコースです。

希学園なら「ベーシック」、日能研なら「本科教室」など呼ばれる講座ですね。

マスターコース浜学園で受験指導するためのメイン講座で、多くの塾生がマスターコースを受講します。

中堅受験志望のお子さまも、最難関レベル受験を志望する場合も、基本となるのはマスターコース。

マスターコースの授業日数や授業時間はこちら↓

日数/週時間/週科目
小1週190分算数・国語
小2週2100分算数・国語
小3週2110分×2日算数・国語
理科(選択)
小4週3110分×3日算数・国語・理科
社会(選択)
小5算数・国語・理科
社会・記述(選択)
小6

浜学園というと比較的スパルタのイメージがあり、

「塾に通う日数が多いのでは…」と思われがちですが、実際には

小1は週1回
小2・小3は週2回
小4~小6は週3回

の通塾となっています。

意外に通室日は少ないんです

マスターコースの授業の流れは前半が復習テストと解説後半が講義
※ 小5・小6の算数2nd、記述は除く

受験を控える6年生になると、これに追加受講する塾生も多いので、日数や時間が増える可能性はありますが、中堅校受験であれば概ねご紹介している日数・時間でカバーできます。

資料請求はこちら 浜学園公式サイト

土曜マスターコースとは

浜学園では平日に塾に通うことができない場合、土曜マスターコースが用意されています↓

土曜マスターコースは通塾日数や授業時間、受講料はマスターコースと異なるものの、

  • テキスト
  • 講師
  • クラス分け
  • 授業の進度
  • クラスごとの単元の深度

は平日のマスターコースと統一されています。

そのため土曜日だけの授業だからといって決して甘くはなく、また志望校レベルを落とさなければいけないということはありません。

もっと詳しくみてみる!浜学園 公式サイトはこちら

コースの変更はできる?

マスターコース → 土曜マスターコース
土曜マスターコースマスターコース
変更もOK!

お子さまの習い事やご家庭の都合で、平日に通うのが難しくなったり、反対に土曜日に通っていた(土曜マスターコース)けど平日に通えるようになった、来月は土曜日にしか通えそうにない、という場合には月単位で変更に対応してもらえます。

月末までに通っている教室に申し出るだけなのでとても簡単。

単元や進度はどのクラス、コースも同じで、振り分けられるクラスのレベルも同一なので学習範囲も同じ。

平日から土曜日に変わっても授業でつまずく心配はありません。

詳しい資料を取り寄せる!浜学園

特訓コースについて

並んで学習する児童たち
画像はイメージです

浜学園では中心となるマスターコース以外に特訓コースが各学年で必要に応じて用意されています。

特訓コース
小1灘中合格特訓
最高レベル特訓
小2
小3
小4
小5
小6灘中合格特訓
最高レベル特訓
小6女子トップレベル特訓
日曜錬成特訓(2~6月 月2回)
日曜志望校別特訓(7~12月 月2回)
学校別対策講座
入試直前特訓

特訓コースは開催教室が限定的です。
特に灘中合格特訓の小1~小5までは神戸住吉教室だけ、などハイレベル、低学年になるほど開催している教室が限られるので、気になる方は浜学園の資料を取り寄せる ことをおすすめします。

6年生になると特訓コースの内容が充実しますが、すべてを受講する必要はありません。

ただし、特訓コースは受講資格が設定されているものも多く公開学力テストの受験が必要になります。

公開学力テストの日程などは浜学園の資料を取り寄せる と開催時にメールなどで案内が届くので、申込み忘れることがなく便利だと思います。

6年生の学校別対策講座では

学校別対策講座対象の学校

灘中 東大寺学園中 洛南高附属中 甲陽学院中 大阪星光学院中 洛星中 神戸女学院中 洛南高附属中/西大和学園中 東海中 清風南海中 関西学院中 大教大附属池田中 帝塚山中 白陵中

に対応しているので、春に本番を迎える受験生には心強いコースですよね。

詳しい資料は希望の教室に請求できます!
浜学園公式サイト

「浜学園のコース」のまとめ

  1. 中学受験対策の中心講座はマスターコース
  2. 土曜日だけの「土曜マスターコース」もある
  3. マスターコースと土曜マスターコースの違いは曜日(通塾日数)と授業時間・受講料
  4. 必要に応じて特訓コースも追加選択できる
  5. 特訓コースは資格制
  6. 特訓コースのみの受講も可能

このほかに季節講習などもありますが、基本のコースはマスターコースと特訓コース。

浜学園というと昔からある大手有名進学塾なので、ハードで授業が多く、費用も高めと思われがちですが、実際には必要なコースだけを受講できたり、基本コースだけで受験に合格する塾生も少なくありません。

マスターコースが基本となりますが、これも必要なければ受講することもないので特訓コースのみの塾生さんもいます。

まずはお子さまにどのコースが必要なのか、お手元に資料を取り寄せて検討してみてはいかがでしょうか?

資料請求で希望教室の詳しい時間割や学年ごとの料金、
公開テスト実施日などがわかります!
浜学園 公式サイトはこちら

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