こどもちゃれんに入会しようとしてコース選択に迷うママも多いようです。
特に【早生まれ】の子どもの場合には「ついていけるのかな…?」といった心配がありますよね?
そこで、早生まれの子どもの場合の入会と受講方法についてご紹介します。
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早生まれでも誕生日でコースを選ぶべき?
こどもちゃれんじでは必ずしも誕生日に相当するコースを選ぶ必要はありません。
入会時にコース選択をする時点で基本的には誕生日(○○年○月生まれ)で受講コースが決まります。
こどもちゃれんじbabyの場合を除き「○○年4月2日~翌年4月1日」が基本です。
(※ こどもちゃれんじbabyでは生まれてから1歳の3月まで)
そこで、こどもちゃれんじbabyの場合には月齢に合ったところから、ぷち以降であれば入会時のコースのその時の号数からが届くように設定されています。
ですが、早生まれの場合には不安を感じる方もいますよね?
早生まれでなくても、乳幼児期は発達に個体差が大きいため、成長がゆっくり目の子どもの場合にも心配かもしれません。
そういった場合には無理をして月齢、学年に合わせる必要はありません。
受講をずらして子どもに対応
こどもちゃれんじでは子どもの発達状態に合わせて教材を調整してもらうことができます。
早生まれやゆっくり目の成長であれば、相談すれば、子どもにあった教材で学ぶこともできます。
受講時期・コースをずらす方法
届けてもらう教材を調整する方法には2種類あります。
バックナンバーを取り寄せる
何か月か遅らせる場合には、バックナンバーを取り寄せするこで、その時期にあった受講ができます。
ただし、バックナンバーは在庫がある場合に限り対応してもらえるます。
1つ下のコースに変更
早生まれといっても3月や4月1日生まれであれば4月生まれの同級生とほぼ1年違いになります。
乳幼児期の1ねんの差は、とても大きいですよね?
そこで、バックナンバーではなく、一層1年遅らせて受講させるという方法もあります。
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早生まれでこどもちゃれんじを受けるメリットとデメリット
メリット
◎ 早い段階から知育に触れることができる
◎ 早生まれでも入園時、入学時に同級生についていけるように準備ができる
デメリット
● エデュトイや絵本、DVDに興味を示さないこともある
● コース選択の見極めが難しい
手元に届いたエデュトイや絵本、DVDに興味を示さなかったり、またはママが保護者向けの冊子に目を通して、「ちょっと違うかも…」と感じた場合には、電話で相談してコースを遅らせたり、変更してみても良いと思います。
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早生まれのこどもちゃれんじ コース選びのおすすめ方法
例えば3月に生まれて、早生まれだから…というだけで、最初から一つ下のコースを選ぶのはあまりおすすめできません。
生まれ月だけで判断するには乳幼児期の子どもの成長には個体差がありすぎるからです。
早生まれでも一つ上のコースに変更するケースもあるので、最初からコースを遅らせるのはもったいないかな…と思います。
幼稚園や小学校では早生まれであっても、学年通りに進級していきます。
ほぼ1年違いの子どもと同等に学ばなくてはいけません。
そのため、早生まれの子どもでも入園や入学に備えて、ゆっくり目の成長の子供でも同級生についてけるように準備しておきたいですよね?
そういった意味で、受講を遅らせた場合には【こどもちゃれんじぽけっと】や【こどもちゃれんじほっぷ】では学年相応のコースに戻すことをおすすめします。
まとめ
早生まれの子どもの場合には、ある程度の学年になるまで同級生についていくのに大変な面もあるかもしれません。
1年弱、年の違う子どもと一緒になるわけですから…。
ですが、学年が進むうちにその違いを感じなくなってきます。
私自身も、娘も早生まれですが、幼いころは若干の差を感じましたが、今は全く気にならなくなっています。
幼いうちはまずは我が子の成長がどの程度のものかを見極めて、必要であれば遅らせるのも良いでしょう。
必要な時期になってから学年相応なコースに修正しても、ちゃんと子どもは適応できます。
こどもちゃれんじは子どもの成長の必要な時期に必要な教材となっているので、早生まれだから…と心配することなくスタートして良いと思います。
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