
結論:塾選びは“テストで結果が出るかどうか”で判断
※料金とキャンペーンは教室差あり。最新は公式で必ず確認。

テストでなかなか伸びない

テストの時だけ伸びてもすぐ落ちてしまう…
それ、やりっぱなしが原因かも。
- 10段階学習法×振り返りノート
→自分の言葉にすることで学習内容の徹底習得 - 続けやすい!
→振替OK、オンライン個別対応、講師変更対応など
- 個性診断×学力診断で“やる気のスイッチと今の学力レベルを特定 → 専用教材(夢SEED)が“今やるべき問題だけ”を配合した自分専用テキストを作ってくれる
- 担任制×1:1/1:2で受講スタイルを選べる
基礎から学力を伸ばしたいなら明光義塾。
弱点をピンポイントで克服したいならスクールIE。
料金はどちらも教室ごとに違いがあるため、まずは体験で雰囲気を確認し、見積もりを取るのがおすすめです。
限られた時間や費用の中で、どの塾がわが子に最適な選択肢になるのか、一緒に確認していきましょう。
- ETS(個性診断):性格・学習/生活習慣を分析し、「やる気スイッチ」を見つけるテスト。担任選びにも活用。
- PCS(学力診断):得意/苦手とつまずき原因を見える化。今やるべき範囲を特定。
- 夢SEED(専用教材):ETS/PCS+志望校に合わせたオーダーメイド教材。教科ごと年3回作成。
明光義塾とスクールIEを項目別に比較!
項目 | 明光義塾 | スクールIE |
---|---|---|
指導 学習法 | ・自立学習 × 10段階学習法 振り返りノート | ETS(個性診断) + PCS(学力診断) →夢SEED(専用教材) |
学習管理 | 面談×宿題設計で習慣化 “やりっぱなし”を防ぐ | 担任が計画から振り返りまでサポート 1:1・1:2で設計を調整 |
安全・連絡 | アプリ入退室通知 教室チャット 防犯カメラ 講師は採用時に心理適性検査あり | 教室による(要確認) |
英語教育 | 英語4技能/英検活用/小学生はみらい英語 | 教室による(要確認) |
料金確認 | 公式シミュレーター →体験 →面談で確定 | 1:1/1:2で目安が掴みやすい(教室差あり) |
柔軟性 | 振替制度 オンライン受講対応 | 曜日・回数変更可 1:1、1:2を選択可 |
簡単にまとめると、継続して得点力を安定的に作っていくなら明光義塾。
個別にドンピシャで弱点克服を狙うならスクールIE。
安全面や連絡の付けやすさなど手厚さも視野に入れるなど、総合的に安定感があるのは明光義塾といえます。
ただし、どちらの塾もフランチャイズ教室もあるため、教室差が大きいんですね。
まずは、「体験→教室長と面談→見積もり」で、多面的にわが子、我が家との相性を確認するのがベストですね。
子どものタイプに合う塾の選び方

- テスト2週間前、短期で一気に上げたい → 明光義塾
10段階学習法×振り返りノートで「やりっぱなし」を封じ、点が落ちにくい。
- 勉強の習慣がゼロ。宿題も回らない → 明光義塾
面談設計と宿題運用で型を作る。まずは生活リズムに刺す。
- 子どもの性格・学力にぴったり合わせたカリキュラムがいい → スクールIE
ETS(個性)×PCS(学力)→夢SEED(専用教材)。担任制でPDCAが速い。
入会時に「ETS(性格診断)」と「PCS(学力診断)」を実施。子どもの個性や学力に合わせたカリキュラムを作成します。
診断結果は専用教材「夢SEED」に反映され、志望校や目標に合わせた学習が可能
- 英検や英語4技能をちゃんと伸ばしたい → 明光義塾
4技能の仕組み+実績。下の兄弟には「明光みらい英語」も横展開◎
- 部活で時間がない。振替と連絡の安心度が重要 → 明光義塾
アプリ入退室通知・教室チャット・防犯カメラ。振替制度で穴を作らない。
- 不登校ぎみ/通塾ペースに波がある → 明光義塾
オンライン個別あり。安全・連絡の多層防御で親の不安を先に潰す。
- 入会前に費用感をきちんと知っておきたい → スクールIE
1:1/1:2で目安が把握しやすい(教室差あり)。比較軸を明確化しやすい。
- 講師は固定が安心。相性を最優先 → スクールIE
担任制で“人”の相性を継続運用。メンタル面の支えも得やすい。
- 兄弟で通いやすい→ 明光義塾
小中高まで一貫して通えるから、進学や兄弟での通塾にもおすすめ。
明光orIE 各塾の向き・不向きをサクッと確認
明光義塾
向いている
- 勉強の習慣ややり方から整えたい
- テスト前だけでなく“落ちにくい点”を作りたい
- 入退室通知・教室チャット・防犯など親の安心も重視
- 兄弟で通わせやすい塾がいい
- 英検や4技能も視野に入れて伸ばしたい
向いていない
- 短期間で特定の弱点を集中的に克服したい
スクールIE
向いている
- 性格×学力の“ドンピシャ”設計で攻めたい
- 担任制で相性を固定したい/1:1・1:2を選びたい
- 入会前に費用感をイメージしやすいのが安心
向いていない
- 入退室通知や教室チャットなど“親の可視化”がマスト(教室によるため要確認)
迷ったらまずは明光義塾がおすすめ

塾の体験って思っている以上に親も子どもも疲れるもの。
本当は迷ったら両方、体験してみるのが一番ですが、その場合はまずは明光義塾からがおすすめです。
理由はシンプル!
明光義塾は
トータルで考えると強みが多い塾
だから。
基礎から学力を伸ばす仕組みがある
明光義塾では、ただ問題を解かせるだけではなく、勉強のやり方や習慣づけに重点を置いています。
- 授業のはじめに学習計画を立てる
- 授業の終わりには振り返りノートでその日の理解度を整理
さらに「10段階学習法」で理解度を細かく確認し、弱点を一つずつ克服していきます。
この「計画 → 実行 → 振り返り」のサイクルによって、基礎から学力をしっかり積み上げられるのが大きな特徴です。
結果として、テストや受験に強い “学習の土台” を築くことができるんですね。
学校ごとの定期テスト対策に対応
明光義塾は全国規模の塾ですが、学校の教科書や授業進度に合わせた指導が受けられるのも魅力。
「学校のテストで点数を上げたい」というニーズに直結しているから、短期間でも効果を実感しやすい仕組みになっています。
入試情報や進路指導が手厚い
明光義塾は高校受験を控えた中学生に向けて、勉強以外の入試対策もばっちり対応!
最新の入試情報や進路相談も受けられるんです。
- 各地域の高校入試情報を蓄積
- 生徒一人ひとりに合った受験プランを提案
単なる学習指導だけでなく、「この先どう進むか」までサポートしてくれるため、これなら安心して任せられますよね。
スクールIEも気になるなら…

弱点をピンポイントで克服できる(教材もオーダーメイド)
スクールIEでは、一人ひとりの弱点に集中して取り組める仕組みがあります。
教材もオーダーメイドで作成されるため、苦手な単元だけを効率的に学習するのもOK。
短期間でも成果が出やすく、成績アップにつながりやすいのが特徴です。
性格・学力に合わせたカリキュラム
入会時に「ETS(性格診断)」と「PCS(学力診断)」を実施し、生徒の個性や学力に合わせたカリキュラムを作成。
「やる気のスイッチ」を見つけながら、学力の現状に合った指導を行うため、無理なく継続しやすいのが強みです。
講師と家庭をつなぐサポート体制
授業だけでなく、学習の進捗ややる気の状態を家庭と共有する仕組みがあります。
定期的な面談やレポートを通じて、保護者も学習の状況を把握できるため、家庭学習との連携もしやすい環境です。
2つの塾のキャンペーン

いつでも90分の無料体験授業
教室限定で90分×4回授業が無料
※ 対象教室・期間の詳細は公式で確認
※実施有無・期間・条件・対象教室は時期と地域で異なります。必ず教室で最新を確認。
個別90分×4回のお試し3,300円(税込)
- 定期テストの事前準備〜振り返りまで個別でカバー
- 独自の学力診断→ピンポイント対策/曜日・時間の柔軟性
※各教室定員制。実施状況・条件は教室ごとに異なります。
明光義塾もスクールIEも、基本的には常時、無料体験を実施しているようです。
ただし、時期や教室によってはプラスアルファでもっとお得な特典もあるかもしれないので、まずは資料請求や学習相談、無料体験を受けてみてくださいね。
明光義塾とスクールIE 中学生の料金を比較してみた
明光義塾 | スクールIE | |
---|---|---|
入会金 | 11,000円 入会金無料キャンペーンあり | 23,100円 入会金無料キャンペーンあり |
授業料(税込) ※1対2~・90分週1回の場合~ | 中1・中2:15,400円~ 中3:16,500円~ | 中1・中2:16,770円~ 中3:17,910円~ |
教材費・テスト代 | 年間数千円~1万円程度 教材や模試の内容によって異なる | 約6,240円~7,650円 教科数に応じて加算 ※オーダーメイド教材 |
その他の費用 | 諸経費(3,190円/月) | 約3,200円(中1・中2) ※ 中3は地域模試で別途費用 |
その他 | 公式サイトで料金シュミレーションあり | ・入会セット(ファイルなど):約2,000円 ・会員費:220円/月 ※ 1家庭1アカウント |
上記は大まかな料金になります。
明光義塾もスクールIEも、教室によって多少の料金差やキャンペーンの違いがあるので、まずは資料請求や体験授業で、最新の情報をもらってくださいね。
どちらの塾も3,000円程度(/1コマ)で、テスト前などの追加授業にも対応していて、事前の申請であれば振替にも対応。
全体的にスクールIEの方がお高めの設定。
スクールIEのマンツーマン指導(1対1)になると、もう少し費用は高くなります。
また細々とした費用が多いのも注意すべきポイントですよね。
明光義塾・スクールIE 個別指導塾を決めるための共通チェックポイント

体験〜面談で“必ず”聞く10項目
- テスト2週間前の具体プラン(演習→振り返り→宿題設計の流れ)
- 講師:生徒比と当日の担当固定/交代のルール
- 宿題量の目安(所要時間/提出方法)
- 振替の期限/回数/連絡方法
- 自習席の有無・混雑時間帯・質問対応
- 定期テ/内申の対策メニュー(学校別プリントの扱い)
- 英検/4技能の運用(級ごとの教材と頻度)
- 安全/連絡(入退室通知・チャット・防犯・緊急時対応)
- 月の総額(授業料+諸経費+教材)とキャンペーン適用条件
- 初月の時間割とリスケの柔軟性(部活遠征/試合時)
いざ問い合わせや面談の際に、個別塾で中学生がおさえておきたい10の項目になります。
問い合わせテンプレ(コピペOK)
塾に問い合わせをする際に先に伝えておけば、スムーズに進められる一例です。
「中2・次の定期テで数学65→80を目標。週2で、部活後19:00以降。テスト2週間前は週3に増やせますか?振替の期限と自習席の混み具合も教えてください。」
資料請求や体験申し込みの時にこうした情報を伝えておくと流れがスムーズでおすすめ!
申込から初月までの流れ
- 体験予約:都合の良い曜日/時間を2候補
- 体験:弱点単元を1つだけ深掘り→手触り確認
- 面談:月の総額・時間割・振替・目標スコアを確定
- 初回授業:学習計画+宿題フォーマットを共有
- 1〜2週目:演習→振り返り運用を固める(親は入退室通知/チャット確認)
- 2週目末:ミニ面談で宿題量と進度を微調整
教室や塾によって、若干の違いはあるものの、個別指導塾では多くはこうした流れでスタートします。
明光義塾とスクールIE よくある質問
Q1. 明光の“10段階学習法”って何が便利?
A. 難易度が段階化され、今の力に合う演習で“分かったつもり”を防ぎ、テスト本番につながりやすい。
Q2. 明光の安全面は本当に強い?
A. 入退室アプリ通知・教室チャット・全教室の防犯カメラに加え、採用時の心理適性(MVCL)で多層防御。
Q3. 英検や英語4技能はどっちが伸びる?
A. 明光は4技能の仕組みと合格実績あり。小学生には「明光みらい英語」も用意。
Q4. 料金はどちらが安い?
A. 条件次第。IEは1:1/1:2で目安を掴みやすい(教室差あり)。明光はシミュレーター→体験→面談で確定。地域差が出る場合も。
Q5. 部活で忙しい子、どっち?
A. 習慣の再設計と振替・面談密度で“落ちにくい点”を作るなら明光。短期の一点突破を尖らせたいならIE。
Q6. キャンペーンはありますか?
A. 実施の有無・期間・対象教室は時期と教室で異なります。最新は公式を確認
(明光義塾公式サイト・スクールIE公式サイト)
Q7. キャンペーンの注意点は?
A. 対象学年・回数条件、教材費や諸経費の別途、初回限定・併用不可、定員・締切、地域差の有無を確認。申込前に最寄り教室で最新条件を必ずチェック。
まとめ
基礎からコツコツなら明光、個性に合わせて伸ばすならスクールIE。
どちらも教室差が大きいので、まずは体験→面談→見積もりで個別のプランや料金を確認してくださいね。
※英検®は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。