浜学園〈小1〉費用はどれくらい?入会金から月謝、他教室との比較まで徹底解説!

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さんすうのノート

浜学園って小1だとどれくらい費用が必要なんだろう・・・

将来的に中学受験を考えていて早い時期から受験に備え、余裕をもって志望校受験に臨みたいと考えるなら、1年生に上がった時点から塾を検討することも珍しくありませんよね?

ここでは、中学受験塾最大手の一つ、浜学園 での小1で必要となる費用について詳しく解説します。

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小1の費用 浜学園だといくら必要?

カラフルな数字とお金

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浜学園の1年生受講で必要な費用

入会金・月謝・教材費
季節講習費用

となります。

公開学力テスト費用も必要ですが、こちらは月謝に含まれます。

入会金

学年に関係なく、浜学園では入会金は一律23,000円(税込)となっています。

塾によっては高学年になると、入会金が上がることもありますが、浜学園ではどの学年からの入会でも同じになります。

ただし、入会金については兄弟割引があるため、兄弟が浜学園の塾生・もしくは卒塾生の場合、2人目の入会は半額3人目以降は無料となります。

浜学園をすでに卒業した兄弟でも当該児童の入塾手続き時点で大学4年生までであれば、対象となるので手続き時に申請することで入会金の割引が受けられます。

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授業料

勉強する女子児童

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浜学園では「月謝」の設定はなく、年間授業料を10ヶ月分に等分したものが「月額受講料」としています。
※ 高学年では12等分となりますが、小1では10等分になります。

浜学園小1 基本クラス月謝
小1 月額負担額
マスターコース(2科)15,510円
税込
浜学園小1 特訓クラス月謝
〈小1〉
特訓コース
併修生
マスターコースと併修
単独性①
すでに特訓講座を受講
単独性②
WEBスクール受講に追加
または
完全単独受講
最高レベル特訓
(算数)
5,500円7,150円11,110円
灘中合格特訓
(算数)
3,300円4,510円8,470円
税込

授業料には6月以降毎月実施される公開学力テスト(2,200円/回)が含まれます。

教材費

小1で使うテキストは「さんすうのとも」「こくごのとも」の2種類。

2科で14冊のテキストを購入しますが、年間で約13,200円
※ 年度により若干の誤差が生じることもあります。詳細は直接お問い合わせください。

灘中合格特訓は受講料にテキスト代が含まれています。

1年生のうちはそれほど教材費の負担もなさそうですよね。

その他の費用

施設利用料や事務手数料などの費用はありませんが、季節講習などは受講するのであれば別途費用が必要となります。

また、公開学力テストは授業料に含まれているので、こちらについてはその都度費用は発生しません。

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浜学園 小1での年間負担額

12ヶ月のカレンダー

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基本となるマスターコースでの小1の1年間の負担額は、約191,300円

夏期講習・冬期講習を受講したり、特訓コースを一緒に受講する場合にはこれにプラスとなります。

小1の習い事と考えるなら高いと感じるかもしれませんが、塾代と意識すればそれほど高額ということでもなさそう。

くもん教室の場合、国語・算数を受けると年間171,600円~※ となるので、1年生のうちは浜学園の塾費用の方がくもんよりも負担が少ないということになります。
※ くもんの費用は地域により「1科目1ヶ月→7,150円・7,700円」と違いがあります

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ほかの塾と比べてどう?

天秤

中学受験塾でも小1からコースを設定しているのは比較的少なく、「浜学園」「希学園」「SAPIX」「進学館」などになります。

基本のコースで比較すると

小1 塾費用の比較
浜学園15,510円
SAPIX20,900円
馬渕教室13,860円
希学園7,920円
進学館13,200円
くもん14,300円・15,400円
※ 2科目受講で比較

上記は2022年度の料金ですが、全塾で同程度の値上がりがありましたので、多少の授業料の違いはあっても、比較としては変わりありません。

一見、浜学園は高くみえますが、浜学園で毎月必要な費用は授業料だけになります。
馬淵教室や進学館では施設関連費やシステム・コンテンツ費なども必要になるため、毎月の支払いとしては同等といえます。

また、浜学園の授業料は年間受講料を10等分しているため、実際にはくもんの方が年間負担額としては高くなります。

サピックスになると月額料金以外にも入会金も浜学園よりも高くなるため、年間負担額はかなり高額ですよね。

学習内容が異なるので、簡単には比較できませんが、小1の教室としては飛び抜けて高額というわけではなそうですね。

早くから学習習慣をしっかりと身につけ、塾の環境に慣れておくことで、高学年から本格化する中学受験勉強への備えをしておけることを考えると、1年生からの入塾もおすすめです。

詳しい資料はこちら ⇒ 浜学園

「浜学園小1の費用」まとめ

  • 入会金は・受講料が必要
  • 入会金は2,3000円(税込)。ただし兄弟割引がある
  • 授業料は年間負担額を10等分したものが月額負担料
  • 1年生の月額負担額は15,510円(税込)
  • テキストは1年間で14冊で約13,200円
  • 季節講習は別途料金
  • 他の塾・くもん教室などと比べても年間負担額は高くない

中学受験を決めているご家庭にとっては、小学校入学は一つの区切りで、そこから中学受験に向けた準備をコツコツと始めるなら、小1からの塾は検討していところですよね。

ただ、中学受験用の塾でも小1からコースを設定しているところは比較的少ないので、浜学園が最有力候補といえます。

中学受験塾の中でもハイレベルな浜学園ですが、小1でも飛び抜けて費用が高いというわけではなく、他の塾ともあまり違いはありません。

早期からしっかりと受験に対応できる学習習慣や要領を身につけておくなら、ある程度の費用負担はやむを得ないところですよね。

長い中学受験までの道のりを順調にすすめるのであれば、許容範囲内の料金設定かと思います。

まずは詳しい資料を取り寄せて、前向きに検討してみてはいかがでしょうか?

資料にサービス用の電話番号もあるので、わからないところがあれば丁寧に回答してもらえるのでおすすめです。

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