日能研関西は、大阪教育大学附属池田中学校受験に強く、2024年度も合格者は前年の2023年47名から52名にUP!
募集人数の1/3以上を日能研生が占めているんです。
合格実績はピカイチ!
浜学園もおさえてダントツの合格実績があるんですね。
ちょっと特殊な国立中高一貫校受験のテスト対策も、日能研なら安心して準備ができるんです。
日能研から附属池田中学への合格実績
関西の大手中学受験塾でも大教大附属池田は日能研と浜学園の2強なんですね。
希学園や馬渕教室、能開センターからの受験はほとんどなく、池附受験ならこの2つの塾の2択といえます。
日能研も浜学園も私学受験にも強い塾なので、対策が取りやすく、とりわけ日能研は合格者が増加傾向にあるので、安心して入試を任せられそうですよね。
日能研が大教大附属池田合格に近い5つの特徴
合格実績は圧倒的!
まず言えるのは、日能研の大教大附属池田中への合格実績は圧倒的!という点。
関西の大手中学受験塾の中でもダントツなんですね。
合格者を多く出しているだけに、池附の受験にも抜け・漏れなく対策できるので安心感が違いますよね。
らせん型学習プログラムは適性検査と相性がいい!
日能研(関西)の受験指導は「らせん型学習」プログラム。
学年ごとに受験に必要な学びが用意されていて、日々の授業と振り返りの期間講習で着実に学習内容を定着させていきます。
各学年の進級後はさらにレベルアップでリトライ。
まさに「らせん階段を上がる」ように、徐々にレベルアップした勉強に取り組むことで、スピード感よりも着実性を重視した学習スタイルで効率的に実力アップが狙えるんですね。
国立中高一貫校の受験はあくまで小学校で習う内容に限定されています。
だからこそ抜け・漏れのない、ゆるぎない学力が求められるんですね。
日能研関西のらせん型学習プログラムなら、しっかりと土台・基礎を築きながら受験対策ができます。
大教大附属池田中学受験と相性が良いんですね。
地域密着の特訓講座
日能研関西の大規模校は、北摂であれば千里中央校。
ですが、附属池田の特訓講座が用意されているのは川西校(阪急川西能勢口駅)なんです。
池附の最寄り駅(阪急池田駅)のお隣なんですね。
6年生の特訓講座では、志望校近くの教室に通うことで自ずと入学後のイメージを高められますよね。
もちろんイメージだけでは合格できませんが、子どもたちが憧れの学校を近くに感じることで、受験に積極的に取り組めるエッセンスになります。
相談しやすい環境(適性検査も安心!)
国立中高一貫校の入学テスト(適性検査)は、一般的な私学の入試と大きく異なり、また同じ国立中高一貫校でも選考方法に特色が出やすい傾向があります。
附属池田中学校では、
第1次選考 | 検査Ⅰ | 国語(筆記試験) |
---|---|---|
検査Ⅱ | 算数(筆記試験) | |
第2次選考 | 検査Ⅲ | 社会または理科から選択 (筆記試験) |
検査Ⅳ | 音楽・図工・体育・家庭から1教科選択 (実技による検査) |
と、面接や作文はないものの、国語には作文が含まれ、第2次選考では実技教科も含まれることから、独自の対策が必要。
日能研は面倒見の良さが人気の塾。
子どもも保護者も相談しやすい環境が用意されているので、
これ、どうやって対策すればいいの?
うちの子、実技が苦手なんだけど…
など、個別の不安や疑問にも対応してもらえます。
担任制で「誰に相談して良いかわからない」ということもないので、安心ですよね。
私学志望へのシフトもスムーズ
日能研では国公立中高一貫校志望でも、私立受験生と一緒に学ぶため、基礎をしっかり仕上げたら応用力も身に付けます。
小学校で習う勉強よりも一歩踏み出した演習問題にも取り組むんですね。
国公立中高一貫校の適性検査は小学校範囲からの出題。
とはいえ、これまでの傾向から国語算数は合わせて180分。
国語は長文2問と作文1問、算数は問題数が多いことから効率的でスムーズな解法を知っておくと抜群に有利です。
算数であれば、一つずつ解いていけば答えは出るけど、「○○算を使えば一発で解ける!」のであれば各段にテストがスムーズに進みます。
勉強方法で附属池田への受験対策も私学の受験対策と同じ流れで勉強を進めるので進めるので、もし途中で私学への受験に切り替えを検討する場合も問題なくシフトすることができるんです。
日能研であれば基礎学力を確実に定着させながら、応用力も習得できるので、中学受験全般的に準備に余念がないんですね。
まずは授業を体験してみる
⇒ 日能研(関西)
日能研から池附 クラスと講座
大教大附属池田中学校の偏差値は日能研のテストで58。
最難関校レベルではありませんが、難関校受験の準備は必要ですよね。
日能研関西のクラス分けは本科と本科発展、さらに本科選抜、本科灘特進となりますが、池附であれば本科発展以上には在籍しておきたいところ。
5年生では本科発展に入れるように準備しておくと余裕をもって受験準備を進められますよね。
本科発展クラス
本科クラスから本科発展クラスがわけられるのは5年生になってから。
4年生までは基本の本科クラスでも、5年生では成績上位層が在籍する本科発展狙いましょう。
学習力育成テストや公開模試の成績で上位に入れば、勝手に振り分けれられるクラスで、別で受講資格のようなものは必要ありません。
授業日数や時間が増え、基本の本科クラスよりも、一歩踏み込んだ勉強に取り組むクラス。
附属池田の入学テストで効率的に得点できるメソッドを習得できます。
余裕をもってテストに臨めるよう、ぜひ5年生では発展クラスを狙ってくださいね。
日能研に大教大附属池田受験のための講座はある?
講座名 | 附属池田特訓講座 | |
---|---|---|
対象学年 | 6年生 | |
開校教室 | 川西校 (阪急川西能勢口駅) | |
特訓講座費用 | 本科生 | 9,900円/月 |
一般生 | 19,800円/月 |
他にも、夏期・後期からスタートする志望校別特訓・対策講座もあるので、まずはお問合せくださいね。
特訓講座は附属池田中学校の最寄駅(阪急池田駅)の隣の川西能勢口すぐの川西校で行われます。
日曜日の授業なので、池附の通学範囲内にお住まいなら十分通える講座になっています。
附属池田受験 日能研ならいくら必要?
大阪教育大学附属池田中学校は日能研の偏差値で58が合格率80%の目安。
最難関ではないものの、難関校受験になるため、5年生からは本科発展クラスで試算してみました。
入会金 | 22,000円 |
---|---|
4年生 | 約440,000円 |
5年生 | 約780,000円 |
6年生 | 約880,000円 |
関学特訓 | 約60,000円 |
合計 | 約2,137,000円 |
4年生の年度スタート(2月)から受験までの授業料、期間講習、テキストや模試代も含んだ概算です。
6年生後期からの志望校別特訓も含みました。
あくまで個人の試算なので、目安になりますが3年間で約300万円が相場といわれている中学受験の塾費用に比べると、出費はおさえられそうですよね。
日能研なら比較的低予算で入試に備えられそうですよね。
まずは体験してみる
⇒ 日能研
大教大附属池田 日能研の偏差値(R4)はどれくらい?
2024年の分析では、日能研のテストで偏差値57以上が大阪教育大学附属池田中学校の合格率80%。
男女ともに同じ偏差値レベルになっています。
日能研から池附受験 受験日程はどうなる?
大阪教育大学附属池田中学校は、関西私学の統一入試日から少し遅れて日程が組まれています。
※ 2024年度までの情報(最新情報は必ずご確認くださいね)
大教大附属は「専願者のみ」とされていますが、実際には受験生は統一入試日に本命校や滑り止めを受験しています。
統一入試日早々に本命私学に合格すればそこで受験は終了。
池附は受けません。
附属池田を第一志望にに滑り止めを受けるなら、統一入試日のうちに抑え校を受験し、大教大付属池田のテストまでに抑え校で入学手続きまで済ませておきます。
「専願者のみ」となっていても「実際に受験して合格すれば入学する」ことを前提とした「専願」なので、日能研からの受験でも多くの場合は併願校を受験しています。
ただし、募集要項にも記載されている通り「合格したら入学」が原則。
併願であっても合格後に入学を辞退することはNGです!
日能研は大教大附属池田合格に強い!まずは体験してみてね
日能研は大阪教育大学附属池田中学校への合格実績は関西トップクラス。
池附受験を検討しているなら、考えてみるべき塾といえます。
指導方針も池田中学校の入試に合ったものなので、まずは一度体験してみてくださいね。