小学生の子どもの家庭学習にチャレンジタッチとスマイルゼミ…
うちの子にはどっちがいいの?
チャレンジタッチをスマイルゼミの違いは何?
小学生のお子様の家庭学習教材としてタブレット学習は人気!
その中でもとくにスマイルゼミ
とチャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)の2つで迷われる方は多いようですね。
そこでここでは2つのタブレット学習教材について
について比較検証し、解説しています。
お子さまのスムーズな家庭学習選びに、ぜひお役立てくださいね。
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スマイルゼミ
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進研ゼミ小学講座
(チャレンジタッチ)
※1 2023年12月20日まで
※2 2022年12月30日現在(最新の情報は公式サイトでご確認ください)
〈小学生〉チャレンジタッチとスマイルゼミの違い
進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチとスマイルゼミは共通点が多く、
などが共通しています。
2022年度からは
- チャレンジタッチ
→ 国語算数AIトレーニング - スマイルゼミ
→ コアトレ
と、無学年式で得意を伸ばし苦手を振り返ることができる教材を両社スタート!
ただし詳しくみてみると違いはたくさんあります。
お子さまの生活・学力とご家庭の学習環境にぴったり合うものとなるとそれぞれ異なります。
この5つについては大きく異なるため、講座を選ぶ際に参考にしてくださいね。
タブレット端末と端末費用
チャレンジタッチ | スマイルゼミ | |
---|---|---|
端末 | チャレンジパッドネクスト(小1・新小1) チャレンジパッド3(小2~小6) | スマイルタブレット3 |
タブレット定価 | 39,800円 (チャレンジパッドネクスト) 19,800円 (チャレンジパッド3) | 32,802円 |
特別価格 | 0円 (6か月以上の継続受講が条件) | 10,978円 (12か月以上の継続受講が条件) |
※ お申込みの際は公式サイトで必ずご確認ください。
チャレンジタッチもスマイルゼミも学習専用タブレットを使用します。
手持ちのiPadやandroidタブレット、パソコンでは取り組むことができません。
そのためスマイルゼミはスマイルタブレット、チャレンジタッチはチャレンジパッド※というそれぞれのタブレットを購入しなければいけません。
※チャレンジタッチでは小1、新小1(2023年度入学児)ではチャレンジパッドネクスト、小2(2022年度現在)以上の学年ではチャレンジパッド3を使用しています。
ただし、進研ゼミ(チャレンジタッチ)では初めての方に限り初回特典として6か月以上チャレンジタッチ継続でタブレット代金が無料になります。
スマイルゼミでは12か月以上の継続受講を条件にタブレット代金が10,978円(税込み)になります。
タブレットの性能ではチャレンジパッドnextではかなり書き心地が良くなっており、端末のクオリティとしても同じレベルになっていると感じました。
タブレット購入後の安心サポートはどちらも用意されており、月額300円前後となるので大差はありません。
タブレットの代金がかからないことを考えると、初期費用をおさえたいのであればチャレンジタッチがおすすめです。
学習サポート
スマイルゼミ ではタブレットの中で疑問が残らないような教材設計になっているため、学習サポートは用意されていません。
一方、チャレンジタッチは学習サポート、保護者サポート、添削指導など人を通してのサポートも充実。
迷いがちであったり、不安を感じやすいタイプであればサポート体制が充実しているチャレンジタッチのほうが安心です。
努力賞プレゼント
チャレンジタッチでは毎日の取り組みや添削課題の提出などによって努力賞ポイントが付与されます。
こうして貯めたポイントは点数によって好きなプレゼントに交換してもらえるシステム。
スマイルゼミではこうしたポイントプレゼントはありません。
ただしスマイルゼミでも進研ゼミでもタブレットの中でアバターやその環境を変えるためのアイテムをポイントで交換したりすることはできます。
実際にプレゼントをもらえるのは、子どもたちにとって思いのほかモチベーションアップにつながるので、チャレンジタッチの努力賞ポイントは子供のやる気を引き出すのにおすすめです!
退会(卒業)後のタブレットの用途
チャレンジタッチもスマイルゼミもの学習専用タブレットのOSはAndroidです。
ただしチャレンジタッチのタブレットは学習専用として設計されているため、退会や卒業後にタブレット学習を通常のタブレット端末として使うことはできません。
改造してAndroidタブレットとして使う方法もあるようですが、非公式・非推奨になっています。
(私は失敗しました。)
スマイルゼミのタブレットはAndroidモードに切り替えることができるので、勉強で使わなくなったタブレットは普通のAndroid端末として使用することができます。
注意しておきたいのが、チャレンジタッチもスマイルゼミも中学講座でも使えるという点!
どちらも継続して進学後も続けるなら使うことができるので、むやみに改造するのはおすすめできません。
一端退会した場合でも、進研ゼミでは手持ちのタブレットがあればそれを使うことができるので改造せずにそのまま手元に置いておくことをおすすめします。
ちなみにスマイルゼミは一端退会するとタブレットの再利用はできないため、再購入となります。
退会後のタブレットは、リスクなく通常のタブレットとして使えるのはスマイルゼミ、再入会の可能性があってそのまま置いておくとお得なのがチャレンジタッチとなります。
学習専用タブレットの無料体験
スマイルゼミ
では各地で体験会を開催しています。
また、体験会に参加できない場合には14日間の全額返金保証期間を設けているので、そこで実際にタブレットを一定期間(2週間)使ってみることができます。
※ ただしキャンセルの場合の返送料はお客様負担
チャレンジタッチは資料請求で見本教材が届きますが、見本になるので実際にタブレットを使ってみることはできません。
ただし、進研ゼミ小学講座公式サイトでチャレンジタッチのWEB体験はできます。
また、時期によっては通常2ヶ月以上の受講が必須なところ、1ヶ月だけ受講してみることもできるのでチャレンジタッチ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
※ この場合タブレットの返却等の条件がつきます。
チャレンジタッチvsスマイルゼミ 2つのタブレット学習の選び方
この4つのポイントが鍵になります。
スマイルゼミをもっと詳しくみてみる
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タイプ別おすすめタブレット教材
教材の特徴から、子どものタイプやライフスタイル、ご家庭の学習環境などでもおすすめは異なります。
それぞれのおすすめタイプは次の通り。
チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|
・できるだけ費用は抑えたい ・添削指導で人による指導も受けさせたい ・実際に触って理解する立体教材も必要 ・紙に書く勉強もさせておきたい ・わからない所は直接問い合わせたい ・保護者が教材管理をできる ・退会してももう一度受講する可能性がある | ・一度始めたら終わりまで継続受講できると思う ・まずはお試し期間にしっかり取り組んでみたい ・実際にタブレットを触ってから入会を考えたい ・退会後は普通のタブレットになると助かる ・管理しきれないのでタブレット以外の教材は不要 |
まとめ
スマイルゼミとチャレンジタッチの学習専用タブレットを比較検証してみましたが、いかがでしたか?
どちらも人気も知名度も高く、信頼ある通信講座ではあるものの、家庭環境や子どものタイプによっておすすめは変わってきます。
それぞれにメリット・デメリットがあるのでどちらが良いのか検討して、無駄なくより良い学習環境を整えてあげたいですよね?