個別教室のトライは
週1回1コマ
120分（授業60分＋演習60分）～
の料金設定。
１コマの時間としては、他の個別指導塾よりも圧倒的に長いのですが、この120分に含まれる演習時間（60分）を
問題を解くだけなら家でもできるのに…
この時間が費用に含まれるのはもったいない！
と捉えると「個別教室のトライは高い」となるかもしれません。
でも！
実は120分（授業60分＋演習60分）はよくできた授業設計で、後半60分の演習時間にも
- その場で学習内容の復習と定着
- 自主学習を身に付ける
（一人での勉強の仕方が分かる）
と、自習を強制させるメリットがあるんですね。
自宅に帰って一人でその日の復習に取り組める生徒なら問題ありませんが、「勉強が苦手」「嫌い」「やりたくない」という子どもなら、個別教室のトライのコスパの高さを実感できるはずです。
まずは無料体験で授業の流れを体験 
してみるのが一番納得できるかな…と思います。
本文では納得できるカラクリを解説していきますね。
「個別教室のトライは高い」って本当？
個別教室のトライの費用を値段だけ比べると、他の大手個別指導塾よりも確かに高め。
ただ、個別教室の場合は「授業時間」や「講師１人が同時に指導する生徒数」が塾によって違うので、比較しにくいもの。
個別教室のトライは基本の授業時間が120分と長い上に、完全マンツーマン指導なので、実際にはかなり濃い内容の料金設定。
とはいえ、講師の指導を直接受けるのは前半60分です。
※ 150分授業なら前半90分、180分授業なら前半120分が指導時間
後半の講師が付かない演習時間が料金に含まれることにに疑問を感じて「高い」と感じることもあるようです。
でも実は、この演習時間がトライで結果が出る一つのポイントなんですね。
「60分授業＋60分演習」は効果大！
個別教室のトライでは、前半に集中して解説指導があり、後半の60分は取組時間。
一人で問題を解くための時間に充てられます。
この一人で勉強に取り組む時間が料金に含まれるのを「もったいない」と思うかもしれませんね？
でも、仮にこの時間がないとして、子どもは帰宅後に復習して演習問題に取り組むでしょうか？
ほとんどの場合は「しない」でしょう。
個別教室のトライでは、解説・指導の直後に、１時間しっかり復習と演習に取り組むことで、習得した内容の着実な定着を狙います。
さらに、一人で取り組む環境に慣れると、集中して勉強できることで自信も持てるので、自習室の活用にも積極的になれます。
一人で勉強したことがない子は、自習室があっても使い方が分かりません。
教室で強制的に自習の時間を持たせることで、１人での勉強の仕方が分かるようになって、自習室も有効に使えます。
無駄がないんですね。
後半60分の演習時間を家に帰ってから確実にこなせる生徒であれば、個別教室のトライは「高い」かもしれませんが、そうでなければこの時間はかなり意味のある大事な時間。
後半60分の演習時間で、強制的に自習させることは大きな意味があります。
自習習慣が定着したり、勉強のやり方が分かるようになるので、効率的な成績アップにつながるんですね！
個別教室のトライは実はコスパが高い
価格だけを見ると個別教室のトライは、他の個別指導塾よりも高いように思います。
また1コマあたりの時間が長いことを知っても、その時間に一人で取り組む演習時間が含まれることで、「もったいない」と思ってしまうのも共感できます。
でも実際には、効率的に習得内容を定着させるための重要な時間とわかると、費用と内容のバランスに納得できますよね？
しっかり解説や指導を受けつつ、その日の学びを着実に定着させ、さらに一人での勉強方法を身に付けられるのだから、120分～の指導はコストパフォーマンスが非常に高いといえます。
他にも
- トライの認定講師による信頼できる指導
- 完全１対１授業
- プロの教育プランナーによるカリキュラム作成
- ５教科全対応（テスト前は副教科もOK）
- 自習室完全開放（教材・パソコン・コピー機など無料貸し出し）
といったポイントを考えると、個別教室のトライの費用は納得できる範囲内だと思います。
せっかく塾に通っても、勉強した内容をしっかり習得しきれない、結局自宅では一切勉強しないままだったり…と、低コストな塾で無駄なお金を使うのであれば、個別教室のトライで意義あるコストのかけ方をする方がいいですよね？
まずは120分の無料体験がおすすめ
個別教室のトライはコスパが良いといっても、決して安いわけではありません。
実際に受けてみた生徒さんやその保護者さんたちは、「高いけど満足している」という意見が多いので、まずは120分の無料体験
をおすすめします。
「高いけど…」「決して安くはないけど！」と感じながらも、効果を実感できるから通わせているケースは多いんですよ！
一度しっかり120分の本番授業を試してみてくださいね。
