進研ゼミって期末テスト対策にどうなの…?
そんなギモンにお答えします!
一学期の締めくくりとなる期末テストはできれば好成績を残して、安心して長期休暇を迎えたいですよね?
中間テストで頑張ったのに成績が振るわなかった生徒も、勉強が間に合わなくて思うように点が取れなかった生徒も、期末テストではしっかりと成績アップを狙いたいところ。
でも、一人で期末テスト対策って実はかなり大変!
中間テストでは5教科の学校が多いですが、ほとんどの中学校では期末テストは副教科も含めた9教科になります。
また、中間テストで習った内容がベースとなり、その後の授業が進められるため、期末テストは結果的にはその学期の学習(それまでの学習)のすべてからの出題になります。
そこで、自宅で期末テストに向けて取り組みやすい補助教材として進研ゼミがおすすめ。
ここでは
といった内容について、分かりやすく解説します。
期末テストで成績アップ狙うなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
進研ゼミが期末テスト対策におすすめな5つのポイント
期末テストで成績アップを狙うなら必要なのは、一言でいうと
無駄のない効率的なテスト勉強ができる学習方法
ということ。
そのために進研ゼミが提供してくれる対策が大きく分けて5つあります。
この5つが期末テストで成績を上げるポイントになります。
ひとつずつ、解説します。
教科書準拠+9教科対応
進研ゼミでは入会時に「学校使用の教科書」を登録することで、教科書タイプ別に学校と同じ進度で家庭学習をすすめるようになっています。(国・英)
※ 数学は複数の教科書を参考に共通1タイプでお届け、理社は複数の教科書を参考に作成した共通版を授業の進め方に合わせてお届け、副教科は複数の教科書を参考に共通1タイプでお届け。
基本は国語と英語だけですが、数学や理科・社会も学校進度に合わせた内容となります。
そのため、定期テスト対策も取りやすくなっています。
また、実技教科の定期テスト厳選予想問題もあるため(1学年で1回届きます)、テスト対策が疎かになりがちな実技科目もしっかり得点できます。
期末テスト対策教材が充実
進研ゼミ中学講座では、基本の学習教材の〈チャレンジ〉や〈デジタルチャレンジ〉に加え、補助教材としてデジタル教材や紙教材を、必要に応じて活用しますが、この中に期末テスト向け教材が用意されています。
定期テストのためだけの教材も、進研ゼミが持つ長い実績と膨大なデータをに基づいて作られているので、期末テストで見当違いな勉強で時間を取られることなく安心して取り組むことができます。
習熟スコアの活用
進研ゼミ中学講座で2021年から新しくなったブレンディッド学習では、オンラインライブ授業やアプリの活用以外に、リアルタイムの学力と目標を視覚化した習熟スコアを活用します。
「勉強しないといけないけど、なんとなくやる気が出ない」
「もう少しやらないといけないけど…」
「これくらいでいいか…」
など、ともするとちょっとしたことで下がってしまう中学生の学習意欲を、現時点での学力を習熟スコアで可視化することによって引き上げます。
抽象的でイメージとしてしか掴みにくい目標を、スコア化することでモチベーションアップにつなげます。
「今、自分がどのくらいできているのか」
「どこが弱いのか」
といった自分の学力状況を知ることは、模試などを受ける以外にはなかなか難しいものです。
かといって、しょっちゅ模試を受けることもできませんよね?
進研ゼミの習熟スコアは、取り組むたびに、目で見て学習の伸びを確認しながら目標まで近づけるので、期末テストのその日まで、しっかりモチベーションを保つことができます。
※ 習熟スコアはハイブリッドスタイル、中高一貫コースのみ対応となります。オリジナルスタイルには対応していません。
完全個別テストプラン
進研ゼミ中学講座では日々の取り組みから、ニガテな単元やつまずきやすいポイントが繰り返し出題される仕組みになっていて、徹底したニガテ克服のための学習ができます。
逆にいうと、すでに理解できているポイントは無駄に取り組む必要がなく、時間を最大限有効に学習に取り組めるようになっています。
自分の取り組みに応じて、その都度学習プランや内容が組み替えられるため、「完全個別テストプラン」で期末テスト対策ができます。
個々が必要とする学習で期末テストまで対策できるので、無駄のない効率的な勉強で高得点を狙うことができます。
期末テスト向けオンラインライブ授業
ブレンディッド学習を意識した進研ゼミ中学講座でのもう一つの目玉ともいえるのが
双方向型オンラインライブレッスン
です。
よくある映像授業やオンライン授業というわけではなく、全国のゼミ受講生が同時に受けることができるチャット機能を使った参加型のライブ授業になっています。
ライブレッスン中でも、わからないポイントがあればチャットを使って質問できるので、まさに授業を受けている感覚で学ぶことができます。
定期テスト前にはテスト対策として専用のオンラインライブ授業が開催されます。
もちろん、期末テスト向けのオンラインライブ授業も予定されるので、
といったメリットがあります。
オンラインライブ授業は、実技科目もあるので、副教科の勉強はライブ授業と実技科目テスト教材でサクッと取り組み、主要科目に時間を割くことができます。
※ 上記は2021年1学期期末テスト向け講座(2021年6月8日現在)の一例です。講義内容は変更になるため、受講に際しては進研ゼミで最新情報をご確認ください。
もちろん、定期テストに関係ない時期には「夏休み~」「冬休み~」「受験前~」など、時期に応じたライブ授業が用意されるので、テスト後にもしっかり役立てることができます。
自宅にいながら、塾で指導を受けるような臨場感と、個別指導なみの質問ができるのは双方向型オンラインライブ授業ならではの利点といえるでしょう。
これなら期末テスト対策の勉強で「分からない」をしっかり解消することができそうですよね。
進研ゼミが提供する期末テスト向け教材
進研ゼミ中学講座では日々の学習教材に加えて、、定期テスト向け教材がいくつか用意されています。
中1講座 期末テスト教材の一例(2021年1学期期末テスト対策)
中2講座 期末テスト教材の一例(2021年1学期期末テスト対策)
中3受験講座 期末テスト教材の一例(2021年1学期期末テスト対策)
※ どの学年も教材の一例です。提供内容は変更になることがあるため、受講に際しては進研ゼミで最新情報をご確認ください
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期末テストに向けた進研ゼミの勉強方法
テスト対策教材が充実しているのは分かったけど…
たくさんあるけど、ちゃんと使いこなせるか心配…
そんな不安もありますよね?
せっかく良い教材がそろっていても、うまく使いこなせなれば無駄になってしまいます。
ですが、そこは心配無用です。
進研ゼミでは教材を提供するだけでなく、進め方も講座ガイドでしっかり解説しているので、「使いこなせない」ということはありません。
基本は〈デジタルチャレンジ〉や〈チャレンジ〉に取り組み、ニガテ克服をしながら習熟スコア※をあげていき、スキマ時間などに暗記bookをみたり、総仕上げに予想問題に取り組みます。
※ 習熟スコアはハイブリッドスタイル(デジタルチャレンジ使用生)のみ対応
オンラインライブ授業は基本的には週末の開催になるので、
「平日は部活で時間が取れない」
「平日はライブ授業に参加する余裕がない」
といった場合でも大丈夫。
また、週末の開催日に都合が悪い場合には動画授業として録画で見ることもできるので、無駄になることはありません。
無駄なく教材を活用できるので、受講してもったいないことに…ということはなく安心してスタートできます。
期末テスト教材の料金と申し込み
進研ゼミでは定期テスト対策教材も通常の受講費に含まれています。
そのため、別途料金は必要ありません。
ゼミ受講生であれば受講費内で紙教材もアプリやオンラインレッスン等のデジタル教材も使えるので、特別に定期テスト対策としての申し込みも必要ありません。
通常料金で、期末テスト前には専用の学習教材を使えるので、受講費が「安い!」というわけではないけれど、かなりコスパの良い教材といえますよね。
まとめ
進研ゼミが期末テストにおすすめな理由と、教材内容や使い方、手続きなどについてご紹介しましたがいかがでしたか?
期末テストになると、中間テストで躓いたところは「当然クリアできている」という前提で出題されます。
つまり中間テスト以降の学習内容というよりも、中間テストも含めた広い範囲からの出題ということになります。
先生によっては「ココ出るよ!」と言ってくれるケースもありますが、全部が全部そういうわけではありませんよね。
自分がよく間違える出題形式や問題、理解不足で躓きやすいポイントなどをしっかり把握し克服しておくことがベースになります。
その上で、出題されやすい傾向をしっかりと対策しておくことで、期末テストで成績アップを狙うことができます。
ただ、一人でこれをこなすのは、なかなか大変です。
特に中間テストで思うように成績が伸びなかったり、成績が振るわなかった場合にはどこから手を付けて良いか分からない…ということも。
だからこそ、ニガテや理解不足をしっかりと解消し、期末テストで「出る問題」に取り組んでおくことで、しっかりと学習努力を形に残し、成績アップにつなげることができます。
進研ゼミはまさに、それを実現できる効率的な学習方法だと思います。