洛北高校附属中学の受験対策は日能研の烏丸校がおすすめ。
今年度も洛北への塾内合格率100%と安心の結果を出しています。
”公立”とはいえ洛北は最難関校の一つ。
それ相応の対策は欠かせません。
日能研なら洛北に受かるための、土台作りから専門的な要点対策まで無駄のない充実した勉強に取り組めます。
洛北高附属中の入試の特徴である
たくさんの文章量・長文
記述問題・思考力を問われる問題
に日能研なら対応でるんですね。
授業スピードはゆっくりだけど着実な授業は対話を大切にすることで、表現力や発信力、思考力を培い、日ごろのテストでの記述問題が入試当日に功を奏します!
また日能研の指導は、洛北の教育指針と共通するポイントも多く、洛北が育成したい生徒像の基礎を塾で育むことも期待できるんですね。
日能研の「本科教室」(基礎講座)を土台に烏丸校では「洛北・西京特訓」が用意されていて、万全の洛北中学合格対策ができます。
歴史と実績があり、SSH指定の恵まれた環境での学校生活をめざすなら、まずは日能研がおすすめです。
洛北高附属中学に受かるには?(入試の傾向と対策)
洛北の教育目標は
確かな見通しを持って主体的に生き抜く、創造性あふれる心豊かな人間の育成
とうことで、中学校課程での指導指導方針は
(1) 基礎・基本の徹底による学力の充実・向上及び個性の伸張をめざす。
(2) 学習に対する興味・関心を高め、自ら学ぶ意欲と自ら考える態度を育成する。
(3) 自己の能力・適性、興味・関心を把握し、自らの進路を主体的に選択できる力を育成する。
(4) 人権問題の正しい理解と問題解決のために行動できる技能や能力を育成する。
(5) 好ましい人間関係を育成するとともに、主体的な規律ある生活を確立する。
(6) 広い視野を持ち、異文化を持つ人々とともに生きていく資質や能力を育成する。
引用:京都府立洛北高等学校附属中学校https://www.kyoto-be.ne.jp/rakuhoku-hs/mt/school_j/policy/
これをふまえた上で、入試の傾向をみると洛北中が求める生徒がよく理解できます。
堅実な学力基盤があり、興味や関心に基づいた主体的な学びができる、さらに社会性と円滑な人間関係を築ける資質を持ち合わせる生徒が求められています。
そのために入試では以下のような傾向があります。
国語(適性問題Ⅰ)の傾向
- 約50分
- 大問3問
大問は論説文や随筆の文章読解2問と長文問題として作文が1問出題されます。
科学や学習をテーマにしたののが多い傾向。
文章問題の文章量は多く、作文も400字(原稿用紙1枚)以上とかなりのボリュームになっています。
日ごろから、要点をまとめたり、自分の言葉で発信するなどの対策や、記述対策に慣れておく必要があります。
算数(適性問題Ⅲ)の傾向
- 約50分
- 大問5題
小学校の学習範囲を逸脱するような問題はありません。
ただし、速さや割合、規則性など特徴ある計算が必要。
私学中学受験対策をしている場合には、特殊算を使えるので時短になり有利です。
ただし図形(平面・立体、作図)問題が多く、思考力が求められます。
日ごろから図形脳を鍛える練習が必要。
理科・社会(適性問題Ⅱ)の傾向
- 約50分
- 大問3問
2科目合わせて約50分でそれぞれ1題ずつの出題になっています。
両科目とも文字数が多く、資料も多いので、専門的な対策が必要。
普段から資料を読み取り、その事実をもとに思考力をめぐらせたうえで、記述する練習をしてくと安心です。
面接は?
集団面接で1人あたり5分程度。
志望動機や入学後にやってみたいこと、などが質問されやすくなっています。
ここでも、自らの意見を端的にまとめ、発信する力を見極められます。
洛北中学に受かるには日能研がおすすめ
京都府立洛北高等学校附属中学校の入試は
- 筆記試験【適性検査)+面接を1日で実施
- 府立共通の入試問題+洛北独自の問題
- 国語(適性問題Ⅰ)、社会/理科(適性問題Ⅱ)、算数(適性問題Ⅲ)各50分
- 文字量・資料が多い
- 記述問題は長文の傾向
- 過去問からの戦略的な勉強が必要
すべての教科で小学校範囲を超えるものは含まれませんが、基礎知識をベースに論理的に分析、読解する思考力や、自分の言葉で正確に伝える表現力が求められます。
知識+思考力や読解力、表現力といた非認知能力を培う必要があるんですね。
洛北中学受験のノウハウ・特訓がある
日能研烏丸校では6年生のエリア別人気校特訓に「洛北・西京特訓」が用意されています。
日能研の模試で偏差値60が目安に適性検査に向けて力を伸ばします。
私立の最難関中学とは受験要領が全く違うので、専門の指導が受けられるのは安心ですよね。
学校名指定で専門特訓があるので、洛北の特徴をピンポイントで捉えた指導を受けられます。
4・5年生では難関校合格に向けて本科発展クラス設置され、洛北合格に向けた対策を早いうちからスタート!
そのための指導のノウハウがそろっているので安心です。
適性検査対策が充実
公立中高一貫校の適性検査に焦点を当て、テスト形式で問題に取り組むことができます。
4・5年生
→ 全国公立中高一貫校チャレンジテスト
6年生
→ 公立中高一貫校適性検査対策テスト
一般的な公開模試では到達度や合否判定がしにくい公立中高一貫校の適性検査ですが、専用のテストがあるので、その時点の立ち位置を明確に把握し対策を進めることができます。
記述指導が得意
洛北の適性検査では国語だけではなく、理科や社会でも記述力が求められます。
知識に基づいて、論理的に筋道を立てて自分の言葉で説明する力が必要なんですね。
日能研はこうした記述対策にも力を入れています。
毎回の学習力育成テストや公開模試でも記述問題が多いのもその一つ。
また通常の授業も対話型授業で、生徒の発信力を培うため、自ずと記述力もついてきます。
基礎知識の習得だけではなく、その知識をもとに、自分で考えて表現(記述)することを意識した授業になるので、適性検査の記述対策にもしっかり効果を発揮することができるんですね。
本科教室で基礎固め+調査書対策!
学校での成績や授業学校の成績や生活態度、出欠記録などがまとめられていて、公立中高一貫校受験で必要なのが調査書。
多くは5年生、6年生の2年分が記載されていますが、京都府立の附属中学は、内申書が4年から。
洛北も4年生からの調査書を提出することになります。
早いうちから出席日数、教科ごとの成績、学校での生活態度(グループ学習や部活動など) などの確認項目を整えておく必要があるんですね。
そういった情報や対処法も、長年の実績がある日能研なら任せられます。
評価の要素も様々なので、学校に特化した知識を持つ日能研なら相談しやすいですよね。
スピーディーに授業が進む、浜学園や希学園、馬渕教室とは違い、日能研は学年や年齢ごとのステージ制。
その時々に必要な学習を着実に固めていくことで、結果的には授業速度が速い塾と同じように受験に挑むレベルまで持ち上げます。
基礎学力の徹底と、それを駆使した思考力問題がメインとなる公立中高一貫校の適性検査は、日能研の本科教室でしっかり対応していくことができます。
日能研烏丸校の洛北合格実績
2024年度の日能研烏丸校からの洛北高校附属中学の受験者数は2名です。
2023年度は4名。
少し少ないように思いますよね。
でも、合格率は100%!
受験者数が少ないので物足りないように見えますが、洛北の受験者全体の合格率は41%。
日能研の洛北特訓受講生は結果を出せているのが分かりますよね?
他の塾では、浜学園13名 希4名 成基学園16名…など、ですが合格率を出しているのは日能研だけ。
何人受験したうちの上記人数なのかは分かりません。
そう考えると日能研の100%はかなり心強い数字。
受験した人数が少ないのは、洛北特訓が知られていないためかとも思います。
洛北中学受験なら日能研烏丸校が狙い目!
日能研烏丸校の洛北合格率が高い(=指導で結果を出せている)のに、受験者数が少ないのであれば、今の日能研からの洛北受験はかなり狙い目!
最難関校である洛北受験に効果的な指導を受けられるのに、受験者数が少ないので、講師の指導はかなり手厚くなります。
普通でも日能研は面倒見がいいのに、特訓講座で希望者が少ない今ならさらに手厚いサポート、指導が期待できます。
まとめ
中学受験が増加する中、公立中高一貫校受験も人気ですよね。
京都府立洛北高等学校附属中学校は関西の公立中高一貫校では最難関レベル。
受験にはそれ相応の対策は必須です。
日能研は比較的ゆっくり目に進む授業ですが、基礎・土台を着実に進める指導で公立中高一貫受験対策に合った塾。
その上、日能研烏丸校はエリア別人気校特訓で洛北受験をスムーズに進めることができます。
ポイントを絞った受験指導で、洛北合格に直結する無駄のない対策ができます。
まずは一度授業を体験してみてくださいね。
SSH研究指定校での勉強は、子どもたちの未来を意欲的なものにしてくれます!
その準備を日能研で着実に進めてみましょう。
日能研なら入室資格取得前に体験してみることができるので、すぐにでも体験可能です!