日能研（2025年関西）春期講習の日程は？詳しい費用やカリキュラムも学年ごとにリサーチしました

日能研（関西）の2025年度の春期講習は
3月27日（木）～4月5日（土）の日程

費用はこちら↓

新6年生：全8日間　37,950円～
新5年生：全8日間　25,300円～
新4年生：全5日間　13,200円～
新3年生：全4日間　無料

※ 広島本部校、岡山校では料金が異なりなす

標準コースであれば受講資格なしで受講できるのもうれしいですよね。
「まずは試してみようかな…」という場合も足を踏み入れやすくなっています。

標準コースよりハイレベルな春期講習を希望するなら、資格制のコース（応用/演習/選抜/最難関など）や、さらにハイレベルな灘特進コースもあるのでチャレンジしてみるのも良いですよね。

受講科目やコースによって多少の料金アップはあるものの、日能研関西の春期講習の料金は授業料、教材費、テスト代まで全て含まれて税込。

資料に記載されている以上の費用が発生することはありません。

日能研関西の春期講習は

で、全体的にみてもこれまで受講された生徒の保護者からも高評価。

「春期講習だけ受けてみたい」というのもOKなので、日能研の授業を体験するなら、春期講習は絶好のチャンスだと思います。

教室ごとに開講クラスやコースも違うので、気になる方はまずは日能研関西に問い合わせてみてくださいね。

※ ここでは、西宮北口校、上本町校、千里中央校、元町校、岡本校、天王寺校、烏丸校など、関西エリアの日能研の教室についてご紹介しています。

日能研は春期講習からの受講がおすすめ

まず大きな特徴として、春期講習を受けるために受講資格は必要ないというところ。

資格なしでの受講は標準コース、Aコース（小3）、小2灘特進ジュニアの3つに限定されますが、この3つのコースなら受講を希望すれば誰でも春期講習を受けることができるんです。

実際に日能研の授業や指導を体験してみることができるので、無理なく子どものやる気を引き出すことができますよね。

また、これから塾選びを検討しているご家庭なら「まずは体験」で塾の方針や指導方法、お子さま・ご家庭との相性も把握しやすいのでおすすめ。

日能研の春期講習は入塾のハードルをグッと下げてくれているので、踏み出しやすくなっています。

「勉強が得意」「他の塾からの転塾」という場合は、標準コースからレベルアップしたコースも選べます。

この場合は春期講習前に入塾資格の取得が必要なので、まずは資格判定テストを受験してみてくださいね。

日能研の場合は、もし希望するコースが難しいようでも標準クラスで受講できるので安心です。

どのコースでも講習最終日には全学年で春期特別テストがあります。

入塾資格なしで春期講習を受講して、講習後にそのまま日能研への入塾を検討する場合は、こちらのテストが入室資格取得対応になっています。

春期講習での学習範囲の理解度、定着度の確認を目的としたテストなので、講習中にしっかり勉強していれば得点しやすいですよね。

入室しやすいチャンスともいえそう。

春期講習中も自習室は開放されるのもポイント。

コスパよくしっかり学力アップが狙える日能研の春期講習は、とても受講しやすくておすすめです。

春期講習から始めてみる！
日能研関西の春期講習申込はこちら

2025年日能研（関西）の春期講習ってどんな感じ？

対象学年	新小3～小6 ※新小2は灘特進ジュニアのみ
対象科目	国・算・理・社 ※ 学年によって異なる
日程	2024年3月27日（木） ～ 2025年4月5日（土）
時間割	4年生までは午前中に開講
費用 ※ 一般生料金	新小3：無料 新小4：13,200円～ 新小5：25,300円～ 新小6：37,950円～
その他	・全学年教材費・テスト費用込み

日能研関西は大きく分けて基本のコースと灘特進コースの２つ。

さらに基本となるコースの春期講習では、標準、応用、発展、栄冠、選抜、最難関などコース分けされます。

学年やコースによって開講日数は違いますが、どのコースでも京阪神エリアの日能研では春期講習が開講されるのは上記日程内。
※ 広島本部校、岡山校では同じ学年やクラス・コースでも日程や授業時間、費用が少しずつ異なります

また京阪神の日能研関西でも、料金はクラスやコースによって違うので、授業日数や科目、カリキュラムの内容とともに詳しくリサーチ内容をご紹介していきますね。

日能研関西の春期講習のコース

春期講習 （3年生）	Aコース	資格不要
春期講習 （4,5,6年生）	標準コース	資格不要
	応用コース	受講資格が必要
	発展コース（4,5年生）
	栄冠コース （6年生）
	選抜コース 最難関コース
灘特進 ジュニア	小2灘特進Jr.	資格不要
	小3灘特進Jr.	受講資格が必要
灘特進 （4,5,6年生）	灘特進

6年生コースの違いはこちら
4,5年生コースの違いはこちら

日能研関西の春期講習は、全学年で標準コースを基本として、学力別コースに分かれています。

さらにハイレベルなコースとして、灘特進コースの春期講習があるんですね。

コースによっては1組、2組…が設定されていて、数字が大きくなるほどハイレベルに。

標準コースの受講には資格は不要ですが、応用・発展・最難関・栄冠（６年生のみ）・選抜　の各コースへの参加には資格が必要です。

事前に春期講習受講資格判定テスト（入会資格テスト）を受験し、資格を取得してくださいね。

灘特進は他のコースよりもダントツでハイレベルなコース。
灘中学をはじめとする最難関校受験のためのコースです。

開講コースは教室によって異なりますが、西宮北口、上本町、千里中央といった大規模教室の場合は全コースが設置されています。
※ 最難関は西北と上本町のみ

どのコースが良いか分からない場合は、標準1組を推奨していますが、どうしても迷う場合は教室に相談してみてくださいね。

春期講習から日能研で始めてみる！

春期講習の先生はどんな人？

日能研でいつも指導している講師陣が春期講習の先生。

期間講習も日能研の先生が指導してれます。

日能研は１教科専制なので、各教科を専門の先生が指導するんですね。
２教科なら２人の先生、３教科なら３人の先生が担当して各教科を指導しますが、クラス担任制でもあるので、どの先生も日ごろから生徒を見守ることに長けています。

「クラスに馴染めるかな」「勉強についていけるかな」といった不安も面倒見の良さが人気の日能研の先生なら安心して任せられそうですよね！

日能研関西の春期講習はこちら

【学年別】日程、コース、費用、カリキュラム

日能研では学年ごとに、春期講習で押さえておくべき重要単元や取り組むべき学習方法がカリキュラムに取り入れられています。

新6年生の春期講習

新6年生の春期講習では、クラス・コースが細分化され、目指すレベル、学校に合格するための勉強を深めます。

新小6　春期講習のコース・料金・日程・時間割

コース	標準コース・応用コース 栄冠コース 選抜コース・最難関K・Sコース コースの違いはこちら
料金	37,950円～ 税込・教材費込
科目	国・算・理・社
日程	全8日間～ 講習7日～＋仕上げテスト1日 3/27～3/30、4/1～4/4 ※ 選抜、灘特進は全9日間
時間割	13:10～19:00 ※ 3科受講は13:10～17:30または14:40～19:00 ※ 広島本部校、岡山校は12:50～17:50

【コースの違い】

標準	中学受験に向けた基本単元から徹底指導
応用	応用を中心に多様な演習問題に取り組む
栄冠 （広島本部校のみ「発展」）	・中学受験に備えて、応用力を強化 ・単元の理解を深め、難問に対応できる学力を育成
選抜	・最難関校志望のための特別コース ・国語・算数の強化に重点を置いた高度な応用力を強化するコース
最難関K/S	・最難関K：甲陽・神戸女学院等特定の学校受験のためのコース ・最難関S：四天王寺・大阪星光など特定の学校受験のためのコース

受験学年ともなると春期講習の時間も全コースで各段に長くなります。
ただし、基本的にはお弁当の必要はありません。

これは保護者には助かりますよね。

日能研の授業は他の塾よりも、比較的スロースピード。

とはいえ、6年生の春期講習ではかなりの学習量を期待できます。

春休みの間にしっかりこれまでの総復習をして、受験本番に向けて好スタートを切れるように準備できそうですよね。

春期講習のコース名多いので迷うかもしれませんが、基本的には標準コース。

他の塾からの転塾や、現時点でハイレベルな授業にも対応できるようであれば応用コースや栄冠コースの受講もできます。

ただし、応用コース以上では受講資格が必要なので、まずはテスト受験は必須。

日能研の場合は、もし事前のテストで合格できなくても標準コースでの受験ができるので、まずは申込してみても良いと思います。

どうしてもコース選択で決められない場合は、教室に相談してみてください。

関西エリアの日能研　公式サイトへ

新5年生の春期講習

5年生の春期講習では、難易度が格段にあがり、学習範囲も広がります。

5年生は受験必須単元の約８割を習得する学年。

受験必須単元が続出するのが５年生。
その学力基盤の確認ができるのが日能研の春期講習なんですね。

小学生には膨大な量の学習ですが、5年生終盤にはこれを整理しつつ理解を深めていくので、そのための準備として新5年生の春期講習は充実した内容で取り組みたいですよね。

新小5　春期講習のコース・料金・日程・時間割

コース	標準コース・応用コース 発展コース・選抜コース 選抜コース・最難関K・Sコース 5年生コースの違いはこちら
料金	25,300円～ ※ 広島本部校は21,450円、岡山校は16,500円
科目	国・算・理・社
日程	全8日間 講習7日＋仕上げテスト1日 3/27～3/30、4/1～4/4
時間割	・標準コース/応用コース 9:00～12:50※ ・発展コース 13:10～17:30 ・選抜/最難関K・Sコース 13:10～17:30 ※ 2科/3科受講の場合は変更があります ※ 広島本部校・岡山校は9:30～12:00

【コースの違い （4,5年生）】

標準	中学受験に向けた基本単元から徹底指導
応用	応用を中心に多様な演習問題に取り組む
発展	・中学受験に備えて、応用力を強化 ・単元の理解を深め、難問に対応できる学力を育成
選抜	・最難関校志望のための特別コース ・国語・算数の強化に重点を置いた高度な応用力を強化するコース

日能研関西では5年生の春期講習では基本的にはお弁当の必要はありません。

1日の授業時間は70分/80分が3コマ。
1日3コマになるので少し負担が大きくなりますよね。

ただし、日能研の春期講習は1コマが70分～80分と、浜学園（1コマ120分）や希学園（1コマ150分）に比べるとグッと短め。

これなら勉強が苦手な生徒でも集中力が途切れる心配はないですよね。

とはいえ、3コマあるので1日の授業時間はしっかり確保。

じっくり勉強を進めることもできます。

5年生の春期講習は標準、応用、発展、最難関K/Sに分かれていますが、まずは日能研の授業を体験したいのであれば標準コースでの申込が推奨されています。

もう少しレベルアップしたい場合（応用コース以上）は事前に受講資格の取得が必要なので春期講習受講資格判定テスト（入会資格テスト）を受験しましょう。

どうしても決め切れない場合は教室に相談してくださいね。

関西エリアの日能研　公式サイトへ

新4年生の春期講習

新小4　春期講習のコース・料金・日程・時間割

コース	標準・発展コース 最難関Sコース・Kコース 4年生コースの違いはこちら
料金 ※ 一般生の場合	13,200円～ ※ 広島本部校、岡山校は9,900円
科目	国・算・理
日程 （標準・発展）	全5日間（150分/日） 講習4日＋仕上げテスト1日 3/27～3/31 または 3/31～4/4 ※ 広島本部校、岡山校は日程が異なります
日程 最難関S・K	全7日間（150分/日） 講習6日＋仕上げテスト1日 3/28～3/30、4/1～4/4
時間割	9:00～11:30

中学受験勉強が本格化する新4年生の春期講習では、1日に70分授業が2コマと、4年生が受けやすい時間設定になっていますが、しっかり5日間の日程が組まれています。

必要な勉強はしっかりできる講座設計になっているんですね。

午前中に授業があるので、授業後に自習室で復習や宿題をして帰るのもおすすめ。

日能研での勉強をしっかり身に付けるチャンスともいえます。

コースは標準、発展、最難関K/S。

標準コースであれば受講資格は必要ないので、どのコースで始めるか迷う場合は標準コースを推奨しています。

ただし、比較的勉強がよくできるタイプであれば発展や、志望校と学力レベルが合うのであれば最難関K/Sに挑戦するのも良いですよね。

発展コースや最難関コースの受講には受講資格が必要なので、まずは資格取得テストを受験しましょう。

決められない場合は希望の教室に問い合わせてみてくださいね。

新3年生の春期講習

日能研関西の3年生はリードコース^＋（プラス）とうコース。
4年生からの本科コースの基礎となる講座なんですね。

このコースで学ぶための春期講習として用意されているのが日能研関西の「Aコース」。

これとは別に最難関中学受験のための小3灘特進Jr.の春期講習もあります。

Aコースは資格は不要。
希望すれば誰でも受講できます。

灘特進ジュニアは資格制のため、受講を希望する場合は入塾資格が必要。
事前に入塾資格取得の対象となるテストを受験して、資格取得してくださいね。

新小3　春期講習のコース・料金・日程・時間割

コース	Aコース（①②③）
料金	教材費1,100円（税込）のみ
科目	国・算
日程	全4日間（150分/日） 講習3日＋春期特別テスト1日 3/28～3/31 または 4/1～4/4
時間割	10:20～12:50 ※ 広島本部校、岡山校では時間割が異なります。詳しくは資料請求や電話でお問合せ下さい。

Aコースにも①、②、③とあり、数字が大きくなるほどレベルが上がります。

	日程	時間割
Aコース①	3/28～3/31	10:20～12:50
Aコース②	4/1～4/4
Aコース③	3/28～3/31

Aコース①開講教室	西宮北口本校 姫路校・明石校・元町校・岡本校・千里中央校・上本町校・天王寺校 加古川校・学園都市校・塚口校・宝塚校・甲子園校・芦屋校・川西校・豊中校・茨木校・高槻校・南森町校・四橋校・堺東校・枚方駅前校・学園前校・桂校・烏丸校
Aコース②開講教室	西宮北口本校 姫路校・明石校・元町校・岡本校・千里中央校・上本町校・天王寺校
Aコース③開講居室	西宮北口本校

3年生では国語と算数の2科目で、4日間のカリキュラム。
3日間の授業があり、最終日に春期特別テストがあります。

コースはAコースのみ。
ただし、教室によっては①、②、③の3つにクラス分けがあります。

比較的大規模な教室では2クラス、西宮北口本校では3クラス編成になりますが、分からない場合は相談してみてくださいね。

新2年生の春期講習

日能研関西では、2025年度の新2年生の春期講習は「灘特進ジュニア」のみ。

一般クラスでの新2年生対象の春期講習は開講されません。

新2年生の灘特進ジュニアの春期講習の受講には資格は不要。誰
でも希望すれば受講することができるんですね。

開講されるのは関西エリアの8教室になっています。

春期講習からのスタートはメリット大！

• 復習からのスタートで遅れを解消できる
• 受講資格が必要ない（受講のハードルが低い）
• 春期講習の様子を参考にアドバイスがもらえる

中学受験塾に入るタイミングは4年生新年度スタートが理想的とされています。

でも最近は中受準備のスタートがどんどん早くなっていて、タイミングを逃すとそこからのスタートで遅れが心配になることも。

日能研の春期講習は旧学年の学習内容を整理しつつ演習に取り組むので、これからスタートするお子さまでも安心。

入ってみて「難しい…」と感じたら、無料の自習室でチューターのサポートを受けながら春期講習中に遅れを取り戻すこともできます。

また、標準コースなら春期講習を受講するためにテストを事前に受ける必要もありません。（受講資格は不要）

まずは誰でも受けてみることができるので、これから塾を検討している場合も、他の塾からの転塾を考えている場合も、間口をグッと広くしているので試してみやすいんですね。

誰でも受講できるので、「これから伸びる子」にもチャンスがあるんです！

春期講習を受けてみて、本格的に日能研に入室する場合には講習最終日の「春期特別テスト」が入塾テストを兼ねています。

数日間、日能研の春期講習を受けてからのテスト、また春期講習で習った範囲からの受験なので、アドバイスももらいやすく入室がグッと近くなります。

日能研で中学受験対策をスタートするのに春期講習は絶好のチャンスなんですね。

関西エリアの日能研　公式サイトへ

日能研（関西エリア）春期講習を受講するには？

受講資格について

日能研関西の春期講習では、新4～6年生対象の「標準コース」、新3年生対象の「Aコース」、新2年生の灘特進ジュニアは誰でも受講できます。

受講資格を事前に取得しておく必要はないんですね。

もし、これらのコースで春期講習後に本格的に日能研の入塾する場合は最終日の春期特別テストが入塾テストを兼ねるので、通常の入塾よりも入室資格取得のハードルはグッと下げられますよね。

春期講習を受講するためだけに事前に入塾資格を取得（入塾テストで合格）しておく必要はないので、どなたでも日能研の指導を受けられるチャンスなんです。

申込方法

日能研関西の公式サイトからweb申込ができます。

事前に資料請求で2025年の春期講習の詳細を確認しておくとスムーズですよね。

もしコースが決められない、どれが良いのか分からない…という場合は直接電話か、教室で相談してみてくださいね。

事前に体験授業を受けてみることもできるので、春期講習の相談も兼ねて無料で授業体験してみるのも良いと思います。

春期講習のお支払い方法

日能研関西の春期講習費用の支払いは銀行振込のみです。

クレジットカードや現金、スマホ決済での支払いには対応していません。

申し込み後に教室から「払込用紙」が渡されるので、コンビニエンスストアか銀行で支払ってくださいね。

日能研関西の春期講習　お得情報

まずは事前に授業を体験してみよう！

日能研の関西エリアの教室の春期講習は基本のコースなら、誰でも受講できます。

事前に受講資格をとっておく必要はないんですね。

学年が上がるほどコースが増え、同じコースでもクラス分けが合ったりと、受講も複雑になりますが、まずはやってみるのであれば、事前に体験授業を受けてみると、申込もスムーズです。

日能研の無料体験はどなたでも受講できるので、春期講習に向けてまずは一度試してから詳しく相談してみてくださいね。