日能研の6年生の本科教室の時間割(4科目受講の場合)はこちら↓
火 | 木 | 土 | 日 |
---|---|---|---|
授業 17:15~20:05 | 授業 13:40~19:30 | 午前 学習力育成テスト または 公開模試 | |
午後 志望校別特訓 |
3科目受講の場合は、平日どちらかが19:15~20:05とスタートと少し遅めのスタート。
6年生になると、土曜日の午後は半日塾、日曜日はテストと志望校別特訓で、週末は忙しくなりますが、他塾と比べると6年生でも比較的ゆとりのある時間割といえます。
さらに日能研関西(本科教室)の場合は、1授業が50分で間に5~10分の休憩があるので、長時間の塾でも無理なく続けられます。
ここでは大阪・兵庫・京都の関西エリアの日能研・小6の時間割について、上位クラスの本科発展や灘特進コースについても、さらに詳しい内容を分かりやすく解説しますね。
※ ここでは西宮北口校、上本町校、千里中央校、天王寺校、岡本校、烏丸校 など関西エリアの日能研教室についてご紹介しています
〈日能研〉6年生の時間割
関西の日能研の6年生では
- 本科教室
- 本科クラス
- 本科発展クラス
- 灘特進コース(要資格)
- 特訓講座
がありますが、基本の本科教室では校舎に関係なく
小6の時間割は全教室共通で
火・木・土に授業
となっています。
6年生になると、志望校別特訓を受講する生徒さんも多いですよね。
でも日能研(関西エリア)の場合は、どのクラス・コースでも時間割はかなりシンプル。
科目の配置は変わりますが、曜日や時間は全教室共通でとても分かりやすいんです。
「本科」の時間割
授業 | 週3日 火・木・土 |
---|---|
授業開始 | 17時過ぎ |
授業終了 | 20時過ぎ |
土曜授業 | 13:40~19:30 |
日曜 | テスト(午前) 特訓講座(午後) |
関西エリアの日能研6年生・本科教室は「平日2日+土曜日」の計3日。
曜日も時間も全教室共通で決まっているんですね。
ちなみに各教科の授業時間はこちら↓
算・国・理 | 各150分/週 |
---|---|
社会(選択) | 100分/週 |
となっています。
1回の授業は50分です。
実際の時間割だと…
火 | 木 | 土 | 日 |
---|---|---|---|
社会 17:15~18:05 | 理科 17:15~18:05 | 国語 13:40~16:25 | 午前中 テスト |
社会 18:10~19:00 | 理科 18:10~19:00 | 算数Ⅰ 16:35~19:30 | 午後 特訓講座 |
食事休憩 | ↑各 50分授業 × 3コマ | ||
算数Ⅱ 19:15~20:05 | 理科 19:15~20:05 |
どの教室でも、関西エリアの6年生本科クラスであれば火木土に授業があり、時間も共通。
科目の配置のみ、教室によって変わります。
「本科発展」の時間割
授業 | 週3日 火・木・土 |
---|---|
授業開始 | 17時過ぎ |
授業終了 | 21時 |
土曜授業 | 13:40~19:30 |
日曜 | テスト(午前) 特訓講座(午後) |
本科発展でも1コマの授業は50分。
ただし、授業の終了時間と1週間あたりの時間が変わります。
算 | 250分/週 |
---|---|
国 | 200分/週 |
理 | 150分/週 |
社(選択) | 100分/週 |
本科教室のハイレベルクラスが本科発展クラス。
基本的には本科よりもハイレベルで踏み込んだ授業をするため、授業時間が多くなります。
ただし授業日数、曜日、日曜日のテストなどは本科と同じです。
本科と本科発展の違いは
授業コマ数と終了時間
実際の時間割だと…
火 | 木 | 土 | 日 |
---|---|---|---|
理科 17:15~18:05 | 国語 17:15~18:05 | 算数Ⅰ 14:35~18:25 | 午前 テスト |
理科 18:10~19:00 | 国語 18:10~19:00 | 社会 18:40~20:30 | 午後 特訓講座 |
食事休憩 | 算数Ⅰは 50分授業 × 4コマ 社会は 50分授業 × 2コマ | ||
理科 19:15~20:05 | 国語 19:15~20:05 | ||
算数Ⅱ 20:10~21:00 | 国語 20:10~21:00 |
1週間を通した授業時間は
算数・国語の時間が長め
平日授業の終了時間が21時になる
土曜日は20時半まで
と、少しずつですが、本科よりも時間は額なります。
ただし、日能研の場合は本科発展でも1授業は50分。
他の大手進学塾と比べると、1回の授業を細かく区切っているので、小学生には負担が少なく受けやすい時間割だといえます。
日能研関西 小6の日曜日テストの時間割(本科・本科発展)
日曜日 | ||
---|---|---|
学習力育成テスト (月2回) | 4科 | 9:00~12:20 |
3科 | 9:40~12:20 | |
公開模試 (月1回) | 4科 | 9:00~12:20 |
3科 | 9:40~12:20 |
日曜日のテストは
- 学習力育成テスト(月2回)
- 公開模試(月1回)
テストは午前中に実施で、午後からは特訓講座(オプション)になります。
小6灘特進コースの時間割
月 | 火 | 木 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|
国語 17:30~19:10 (100分) | 理科 17:30~19:10 (100分) | 算数 17:30~19:10 (100分) | 土曜テスト 算数・国語 (灘特訓) 14:30~20:55 | 午前 学習力育成テスト |
食事休憩 | ||||
国語 19:25~21:30 (125分) | 理科 17:30~19:10 (100分) | 算数 17:30~19:10 (100分) |
灘特進コースになると授業時間がグッと長くなります。
また、土日はテストと灘特訓講座があります↓
土曜 | 日曜 |
---|---|
学習力育成テスト(月2回午前) | |
土曜テスト 算数・国語 (灘特訓) 14:30~20:55 | 算数・理科 (灘特訓) 16:15~21:00 |
※ 姫路校は4年生の灘特進はありません(小2、小3のみ)
どの教室でも受講できるわけではないので、最寄りの教室までの通室にかかる時間も気になりますが、主要駅の駅近教室なので、比較的通いやすい教室ばかり。
灘特進クラスや灘特訓では、どの教室でもおおよそは同じ時間帯の開講になりますが、正確な情報については資料請求でご確認くださいね。
灘特進クラスや5灘プレミアム、灘特訓といったクラスは、入会テストで資格取得後の体験授業になるので、事前に授業体験を希望する場合は本科クラスでの受講になります。
詳しく問い合わせてみて下さいね。
希望教室の資料を取り寄せる
→日能研(関西)
日能研の小6の時間割って他の塾と比べてどうなの?
日能研 | 浜学園 | 馬渕教室 | 希学園 |
---|---|---|---|
400分 | 500分 | 595分 | 460分 |
関西の大手中学受験塾の6年生の基本講座の授業時間を比較すると、日能研関西の6年生の総授業時間は一見少な目。
ただし、日能研の場合は
授業時間に復習テストが含まれない
ので、実際には授業時間は他と比べても遜色ないんです。
日能研の復習テストは、2週間に1回・土曜日に実施されるので、授業時間はそのまま授業に充てられます。
他の塾に比べると「授業そのものの時間」はグッと充実しているんですね。
また、1コマの時間数が本科・本科発展であれば1授業50分というのも、他塾との比較ポイント。
他塾では
希学園 → 115分
浜学園 → 110分
馬渕教室 → 85分~
能開センター → 105分~
日能研は1回あたりの授業時間が短め。
適度に休憩があるので、長時間を一気に進めるよりも、一定の感覚で休憩をはさみながら勉強を進める方が合うタイプにはピッタリの時間割設定ですよね。
しっかり勉強を進めながらも、負担なく続けられる時間割りになっています。
日能研はこんな6年生が通いやすい!
いよいよ受験が迫った6年生にしては「ぬるい」と思うような、こんな場合でも日能研の時間割なら対応できます。
実際に習い事を極めながら受験に挑戦したり、他の塾で続かなかった子が希望する学校に進学できたり…
日能研関西では他の塾では難しい6年生の受験にも対応できるんですね。
一人ひとりに向き合う面倒見の良さと、ゆとりのある時間割で日能研ならではの受験が可能になります。
日能研の6年生の時間割 FAQ(よくある質問)
授業の日に出席できない場合は?
どの教室でも同じ曜日、同じ時間帯になるので、違う曜日や他の教室に振り替えることはできません。
欠席の場合は、WEB配信授業で受講して、その上で自習室などの活用がおすすめ。
受験直前の1年は、どうしても塾の時間割が最優先になりますよね。
塾弁は必要?
4科目受講は平日2日、3科目受講は1日はお弁当が必要な時間割。
土曜日はテストがある日は、昼食を持たせるご家庭も多いです。
また、本科発展の場合は土曜日の終了時刻が20:30となるので、軽食は必要。
日曜日のテストが受けられない場合は?
テストは日曜日ですが、万が一都合が悪くて受けられない場合はテストの前受制度があります。
6年生では土曜日に授業があるため、学習力育成テスト(2週間に1回)と公開模試(1ヵ月に1回)は日曜日の午前中に実施されます。
どうしても、テストの当日に都合が悪い場合は、前倒しで(木または金曜日)に前受けすることもできるシステムになっています。
6年生になると1回でもテスト抜けるとなると、心配ですよね。
関西の日能研では、こういったシステムがしっかりしているので安心です。
まとめ
日能研の6年生の本科は火・木・土の週3日。
6年生になると、塾で過ごす時間がグッと長くなりますが、日能研の場合は、6年生でも1授業50分~で適度に休憩が入るので、子どもに負担が少ない時間割だと思います。
日能研の関西の教室では、本科クラスであれば入室テスト受験前でも、体験授業が受けらるので、まずは一度1週間の時間割をしっかり体験してみもいいですよね!
詳しい資料を取り寄せたり、教室に行ってみてお子さまとの相性を確認してみてくださいね。