

スタディサプリ小学講座で中学受験ってできる?

スタディサプリ小学講座では「中学受験対策」をご用意しています!
スタディサプリは一流講師陣の分かりやすい動画解説と抜群のコストパフォーマンスで人気のオンライン教材。
小学講座には「中学受験対策(応用)」があり入試対策教材としても活用することができます。
ただしどんな学校でもスタディサプリだけで対策ができるわけではないので志望校レベルや活用方法を事前に確認しておいてくださいね。
そこでここでは
など、スタディサプリで中学受験を検討しているご家庭に分かりやすくご紹介しています。
お子さまのスムーズな受験対策に、ぜひお役立てくださいね。
スタディサプリで中学受験対策ってできる?

できます!
スタディサプリ小学講座には「中学受験対策」が用意されていて、通常の小学生授業よりも深度がある学びができます。
小学生講座の講義では「基礎」と「応用」があります。
※ 算数のみ「入門基礎」「基礎」「応用」の3種類
この「応用」で集中的に取り組むのが中学受験対策になります。
応用では文部科学省の学習指導要領の範囲外の単元が含まれており、中学受験で求められる学力を身につけることができます。
ちなみに公立中高一貫校の入試にあたる適性検査ではこの範囲は出題されません。
ただし!
どんな学校でも受験対策ができるわけではありません。
志望校によっては他の学習方法との併用が必要。
スタディサプリ受講生で中学受験をする児童の76%が他の学習法との併用(68%が塾との併用、8%が他教材との併用)をしています。


ここからはスタディサプリのみで受験対策が可能な学校のレベルと併用が必要なケースと併用をおすすめする教材や学習方法を解説していきますね。
スタディサプリだけで対策できる志望校レベルは?

- 比較的偏差値が低めの中堅校(ゆる受験)
- 公立中高一貫校
であれば対応可能。
偏差値は模試によって数値が異なるため、はっきりとして数値は避けますが、最難関校・難関校はスタディサプリのみでの対策は難しいと理解してください。
公立中高一貫校の適性検査(私学の入学テストにあたるもの)では小学校の学習範囲を超えた出題はされないということになっているので、スタディサプリでしっかり基礎を固めてた上で、応用にも取り組めば(効率的に解答するため)対応可能です。
適性検査では解き方の知識ではなく、思考力や読解力が求められるため、学力としては学校基準となります。
とはいえ公立中高一貫校の適性検査では時間に余裕がない場合が多く、ギリギリになる児童も少なくありません。
深度ある学習を習得して、効率的に問題に取り組むにはスタディサプリの「応用」も活用しておくことをおすすめします。
短時間でギュッと学べる!
↓スタディサプリはこちら↓
併用をおすすめする学習方法・教材

併用必須となるのは難関中学受験や比較的偏差値が高めの私立中学受験。
もちろん時間的、経済的に余裕があったり、スタディサプリだけでは不安であれば中堅校でのゆる受験や、公立中高一貫校の適性検査対策として併用もありです!
気をつけたいのが併用する塾や教材。
中学受験対策としてスタディサプリと併用するのであれば
個別指導塾、家庭教師、小規模進学塾、中学受験講座がある通信教材、無学年式学習を取り入れた教材
(全科目)
がおすすめです。
大手中学受験塾の場合には理科・社会の併用は可能です。
大手進学塾(中学受験塾)との併用は避けるべき!

大手中学受験塾には塾独自の解法があり、それにそった動画授業(予習・復習など)がある
浜学園、日能研、馬渕教室、希学園、能開センターやSAPIXあたりの大手中学進学塾の場合には(特に算数)塾独自の解法を用いた解き方を教えています。
また、それに対応する家庭学習用の動画授業が用意されています。
こういった塾と併用すると塾の解法とスタディサプリの講義に違う場合に、子どもが混乱するリスクがあります。
また大手進学塾ではほとんどの場合、動画授業が用意されているので、あえてスタディサプリの動画を必要としません。
こうした理由から大手進学塾とスタディサプリとの併用はおすすめできません。
ただし理科(一部は除く)や社会など、解法を必要としない教科であれば進学塾との併用も良いと思います。
「中学受験」スタディサプリの活用方法
単独で学習するのであれば、学習プランをしっかり立てる必要があります。
中学受験をする場合には小5で6年生までの学習範囲を履修してしまい、6年生では総復習と演習に取り組むのが一般的。
スタディサプリのアプリを使えば、学習プランを1週間単位で立てられるので、学習計画を立ててから取り組みスタートしてくださいね。
また、1回15分の動画授業になるので、できるだけ視聴回数を重ねてしっかり理解度を深めることをおすすめ。
その上で演習にも取り組みテキストもしっかり活用しましょう。
また、定期的に大手進学塾などの公開模試を受験しておくと、現時点でのお子さまの立ち位置が分かりやすく、参考になるのでおすすめです。
併用する場合には、スタディサプリが補助教材となるかと思います。
忙しい毎日の中、スタディサプリで理解度の低い単元を履修するのであれば保護者がそのポイントとなる動画授業を確認(用意)することをおすすめします。
似た単元があるので、違う動画を視聴してしまうと混乱してしまいかねませんよね?
小学生なのである程度は保護者のサポートは必須。
スタディサプリを併用するのであれば、視聴すべき動画が間違っていないかチェックしてあげてくださいね。
「スタディサプリ×中学受験」まとめ
- スタディサプリ小学講座には「中学受験対策」がある
- 私立中学受験に必要な特殊算を「応用」で学ぶことができる
- 標準校受験、公立中高一貫であればスタディサプリだけで対策もできる
- 最難関校・難関校は他の教材・学習方法との併用がおすすめ
- 大手進学塾との併用は注意が必要(特に算数)
スタディサプリは無学年式学習教材で深度ある単元も用意されています。
中学受験で必要とされる、進度と深度のある学習に取り組むことができるため、中学受験対策の教材の一つとして活用できます。
分かりやすい一流講師による動画授業は1本15分と細かく分かれているので他の教材との併用もしやすくなっています。
単独では志望校レベルが限定されるものの、中学受験教材としてコスパよく使ってみる価値ある教材。
中学受験に挑む子どもたちが少しでもストレスなくスムーズな勉強に取り組むために、スタディサプリを活用してみてはいかがでしょうか?
14日間の全額返金保証期間があるので、まずは動画授業をみて取り組んでみてくださいね。
短時間でギュッと学べる!
↓スタディサプリはこちら↓