進研ゼミのチャレンジタッチ(中学生)では学習専用タブレットを使うため外部との通信はできませんが、取り組み成果に応じてゲームアプリが使える機能があります。
このゲームアプリは利用制限することはできません。
ただし
勉強しなければ使えません!
つまり頑張った生徒だけが楽しむことができるモチベーションアップのためコンテンツ。
その内容はゲームというよりもパズルや読み物。
パズルで判断力や推理力、情報整理力、試行錯誤力といった思考力を使う内容で、読み物では気楽に読みながらも興味を惹かれる雑学が散りばめられています。
ゲームは戦って撃って…というものではないし、ドはまりする心配もない内容。
読み物は頑張らないと先が読めない仕組みになっています。
利用制限はできませんが
勉強に取り組むモチベーションアップに役立てそう!
チャレンジタッチの中学生講座 ゲームの利用制限について
チャレンジタッチに搭載されているゲームアプリは
利用制限できません
ただし
利用制限する必要もありません!
実際にいくつかやってみましたが、理由は3点
- ドはまりするような内容のゲームではない
- 思考力が必要なゲームで思考力など脳トレになる
- 勉強をしない限りできない(先に進めない)
そもそも勉強しないと開けることもできません。
勉強をするとその都度ラーニングポイントがもらえるので、貯めたポイントを使ってゲームができる仕組み↓
勉強したからこそゲームができるというわけですね。
ゲームは脳トレ要素が強く、推理力や情報整理力、注意力や論理力といった思考力が必要!
心配するようなゲーム要素ではないんですね。
ゲームの内容
中学生に人気のゲームというと「スプラトゥーン」「マイクラ」「あつもり」「スマブラ」から「ディズニー ツムツム」「プロセカ」「フォートナイト」…など。
どれも子どもたちが夢中になるものばかりですよね?
でもチャレンジタッチでできるゲームは
もっとシンプル!
ゲームというよりもパズル要素や読書的要素が大きく、保護者の方が「ゲームばかりになるのでは…」と心配になるほどではありません↓
またお楽しみの読み物ではアイテムは集まりますが、勉強しないと先にすすめないので「ゲームばかりして!」ともなりません。
あくまで勉強を頑張った生徒が「少し楽しむ」「ちょっと気分を切り替える」ゲーム内容となっているので、あえて制限する必要はありません。
脳トレになる程度のものなので心配の必要はなさそうですよね。
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中学生のチャレンジタッチのゲームアプリの必要性
チャレンジタッチ(中学生)のゲームは
勉強をした生徒だけが使うことができる
つまり
勉強しないと使えない
機能です。
進研ゼミのタブレット学習では
勉強の中にも楽しみを見つけて積極的に学習に取り組み学習習慣を身に付ける
ことも一つの魅力。
ごほうびアプリに用意されているゲームは勉強に取り組むモチベーションアップの一つの材料となっているんですね。
ちょっとした楽しみですが、これを目標にゲームという小さな目標がスモールステップの後押しになっているケースは少なくないようです。
「それでも制限したい!」対処法は3つ
チャレンジタッチのゲーム機能はタブレットで制限することはできません。
そのためどうしても利用を制限したいのであれば対策は3つ!
保護者の前でのみ取り組み
「勉強していると思ったらゲームをしていた…」
そんな心配もありますよね?
チャレンジタッチの中学生の学習時間は1回あたり15分程度なので、リビングなど保護者の方がいる環境での取り組みに決めておいてもいいかと思います。
紙教材に変更する
進研ゼミ中学講座にはチャレンジタッチ(ハイブリッドスタイル)以外に、紙教材だけの「オリジナルスタイル」もあります。
どうしてもゲームばかりしていると気になるようであれば紙教材主体のオリジナルスタイルに変更もできます。
ゲーム機能のない中学生向けタブレット学習教材を選ぶ
Z会中学生タブレットコース にはゲーム要素はありません
ポイントをためてご褒美でゲームをするコンテンツがないんですね!
学習専用タブレットであれば実質無料。
インターネット閲覧ができますが、有料でフィルタリングやウイルススキャンが可能なアプリも利用できるので安心して勉強に専念できる中学生向けのタブレット学習教材になっています。
ただし難易度は高めで、5教科セット受講であればチャレンジタッチよりも受講料も高めになるのでよく検討してみてくださいね。
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まとめ
進研ゼミ中学講座のタブレット学習では
ごほうびアプリにゲーム要素のあるコンテンツ
がありますが、
そもそも勉強しないと使えません
また、ゲームは
考える力が求められる脳トレに近いパズル
で
アイテムは勉強を続けないと増えない(先に進めない)
ので勉強を進めるモチベーションになります。
チャレンジタッチのゲームは勉強の要所要所に楽しみを見つけがらスモールステップで学習を重ねる一つのエッセンスとなっています。
あえて制限するよりも、目標に取り組む方が効果を得られそうですよね!
途中から紙教材への変更もできるので、まずはやってみてはいかがでしょうか?