進研ゼミ中学講座を考える保護者や生徒の中には、部活や習い事、趣味との両立を考える人も多いでしょう。
でも時間がなくて勉強がおろそかになることに不安を感じていませんか?
進研ゼミ中学講座ではやりたいこととも勉強も精いっぱいできるためのメソッドが組み込まれています。
ここでは進研ゼミ中学講座の1日の勉強時間について詳しく解説します。
進研ゼミ中学講座に必要な時間とは?
公式サイトをみてみると
こんなにこなせるの?
教材がたくさんあるし、添削課題や学力判定…
そんな不安を感じる方もいるのではないでしょうか?
でも進研ゼミ中学講座では実際に毎日に必要な勉強時間は
1回たったの15分!
(※ 1回=1教科あたりの必要時間)
こう聞くとできそうですよね!
ではどうして1回(1レッスン)15分で大丈夫なのか…解説していますね。
どうして1回15分で大丈夫なの?
進研ゼミ中学講座は1回約15分になっているのは
負担なく集中できる時間
を取り組み時間に設定しているから。
ではなぜ15分で1レッスンを完結できるかというと
「今、わからない」「今日、わからなかった」ことにフォーカスして徹底的に「わからない」を解消する課題に取り組む教材
となっているため。
毎日授業についていけるだけの実力をつけることができます。
進研ゼミ中学講座は学校の授業に合わせた教材になるため、その日の授業を要点を絞って、その日のうちにしっかりと理解することができます。
※ 授業と進度が合わない場合には、進度リクエストサービスで調整可能
このように、それぞれの授業の要点に絞った学習ができるので1回たったの15分でOKなんですね!
1回15分だったら5教科だと…とためらうのは間違い!
15分は1回1教科ごとの時間になります。
そこで、1日全部で15分じゃないのか…とがっかりするならそれは間違い!
塾に通えば5教科どころか1教科でも15分では無理ですよね?
それどころか、塾の行き帰りにその程度の時間がかかるかもしれません。
毎日5教科すべてがあるわけでもなく、基本はその日の授業を進めることになるため、15×3教科(45分)の日もあれば、15分×5教科(75分)の日もあるかもしれません。
それでも塾に通って授業を受けるよりははるかに時短学習といえるでしょう。
それでもやっぱり「時間がない!」でも大丈夫
進研ゼミ中学講座では毎月送られる教材と定期的に届く教材とがあります。
毎月届く教材は
- オリジナルスタイル → 「challenge」と「challenge答えの本」
- ハイブリッドスタイル → 「デジタルレッスン」と「記述力UPドリル」
- 共通教材 → 「赤ペン先生の添削問題」
となっています。
これに加えて時期によって定期的にテスト対策教材や実力診断・合否可能性判定模試なども。
ですが、基本は 「challenge」と「challenge答えの本」、あるいは 「デジタルレッスン」と「記述力UPドリル」になります。
「challenge」では解説と問題が半々くらいになっているので、どうしても1回15分の時間も難しい場合には解説だけは読む、デジタルレッスンだけは目を通すようにしましょう。
まとめ
進研ゼミ中学講座の毎日に必要な学習時間と1回15分の秘密についてご紹介しました。
1回たったの15分の理由が理解できれば、続けられるように思えますよね?
進研ゼミ中学講座ではすべての中学生が勉強と両立しながら自分らしく充実した中学生活を送れる工夫があります。
部活や習い事、時にはレジャーで忙しい生徒にも、充実した学生生活を楽しめるための学習メソッドが継続しやすい1回15分の学習時間にあります!
進研ゼミなら忙しい中学校生活を効率的な家庭学習で充実させることができます!
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