
浜学園から灘中学を受験する場合の塾内合格率は約20〜30%(推定)。
Vクラス+灘特訓なら、合格率は飛躍的に高くなる可能性があります。
2025年度は灘中合格者は
19年連続日本一で98名!
2025年の合格者総数252名のうち、浜学園の塾生が4割弱を占め、浜学園は灘中合格者数で19年連続で日本一を達成しています。
最新の圧倒的な実績は、浜学園ならではの灘中学合格に直結するメソッドによるもの。
- 浜学園の灘中合格へのノウハウ
- 徹底した入試分析・過去問対策
- 非認知スキル教育
これらを最良の形で身に付けられる「浜学園から灘中受験」という灘入試への破格の強さは年を追うごとに、さらに確固たるものになってきています。
ここでは、灘中合格に浜学園が強い理由と、身に付けられる合格理由について、詳しく解説しています。
これから灘受験に向けての大事な時期に浜学園を検討されているなら、是非お役立てくださいね。
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浜学園から灘中学への合格率を徹底解析

浜から灘への合格率は圧倒的!
2025年度の灘中学への浜学園塾生の合格率は20~30%程度と推測できます。
一見、合格率がそれほど高くないように感じる方もいるかと思います。
ただし、実際の2025年度の浜学園から灘中学への合格者数は98名。
灘中学合格者総数が252名(募集者数は180名)からすると、約4割が浜学園生ということになります。
「合格者数が募集人数を上回る」ケースは、私立・難関校の入試では珍しくありません。
その理由として、
- 入学辞退を見越した合格者数
併願校への合格を見越して余裕を持たせている - 繰り上げ合格(補欠合格)を含めて公表
欠員が出たときの補欠合格を考え、合格枠を実質よりも多めに合格させる - 地域・遠隔地生の辞退率を予測した合格者数
遠方からの受験生で灘中学を本命としない場合の辞退者を想定して多めに合格させる
などがあります。
遠方の地域の最難関校を受験する受験生が、灘中学を「滑り止め」「実力試し目的」っして受験するケースもあります。
関西の中学入試の「統一解禁日」は例年1月第2土曜日となっていて、ここから数日で受験日程が完了します。
関東の中学入試日程よりも早くに始まり、終えるため、他地域の最難関校(開成中学など)の受験生が手始めに灘中学を受験することは珍しくありません。
2025年度であれば、合格発表時点では「252名合格」という枠を出しておけば、最終的に実際に入学する人数は180名近辺になるよう設計されている可能性を見越しての公表です。
こういった事情があり、灘中学では募集人数よりも合格者が多くなっています。
やはり浜学園の灘中学校への合格率は抜群に高いですよね。
近畿圏に多く教室展開している浜学園の地域性を考えると、合格して進学している生徒の4割弱が浜学園の卒塾生となると考えられます。
浜学園が灘中学に強い理由【高い合格率を支える仕組み】
浜学園の灘中学合格率が全国トップクラスを維持しているのには、明確な理由があります。
ここでは、その「合格率を押し上げる」5つの要素を具体的に見ていきましょう。
① 灘中攻略の軸・算数で圧倒的な指導力
浜学園の灘中学合格率を支えているのが、算数の指導力です。
難問算数を系統立てて指導し、頻出分野(比・平面図形・場合の数・速さ)を段階別に強化。
1問を3〜4分で処理できる問題処理力を養成します。
灘中特化テキスト・テストにより、正解率7割(=合格確実ライン)の定着を狙います。
② 添削・答案作法の徹底と個別フィードバック
記述問題で減点を防ぐ“答案作法”が、灘中入試での合格率向上に直結します。
講師による添削・講評を通じて、論理の筋道や説明力を強化。
受験仲間と切磋琢磨しながら、答案の完成度を高めます。
③ 志望校別対策(灘特訓)で合格率をさらに高める
灘特訓は、浜学園の灘中学合格率をさらに押し上げている講座です。
過去問・類題演習・講師講評による実戦演習で、得点力を最大化。
灘中に特化した精鋭講師陣が、考え方のプロセスまで徹底指導します。
④ 精度の高い模試と母集団の厚みが合格率を底支え
浜学園では、合格判定模試や公開学力テストの精度が非常に高く、灘中合格率を的確に測定できます。
多数のイベント・模試を通じて本番力を養成し、同レベルの仲間と競うことで学力全体の基準値を押し上げます。
⑤ 保護者・講師の伴走で合格率を安定的に維持
学習や進路に不安がある場合も、教室長や講師にいつでも相談可能。
家庭と塾が一体となって受験を支えることで、毎年安定した灘中学合格率を実現しています。
浜学園では、学力面だけでなく、目標に向かって粘り強く取り組む「非認知スキル(やり抜く力・思考力・共感力)」の育成にも力を入れています。
浜学園の非認知スキル教育は単なる情操教育ではなく、灘中入試のような長期戦を乗り越える“精神的な持久力”を支える教育として位置づけられています。
こうした姿勢の育成が、最終的に高い灘中学合格率を支える大きな要因のひとつです。
浜学園から灘中合格!体験授業では何が分かる?(Vクラス/灘特訓の中身)

Vクラスの体験はできる
灘特訓は体験できない
入塾テストでVクラスの判定が出れば、灘中受験志望の子どもたちが在籍するVクラスの授業を体験できます。
もし、公開テストでV判定が出ていない場合は、SクラスやHクラスの授業を受けることはできます。
ただし、入塾前の体験授業で、灘中受験に特化した特訓コースの授業を受けることはできません。
基本講座の受講なしで、灘特訓だけを希望して受講資格を取得している場合でも、灘特訓の体験はできないんですね。
灘中学校志望の生徒も、体験できるのは基本となるマスターコースのみになります。
Vクラス体験授業【灘志望生が在籍】
- Vクラス体験資格基準
原則として公開学力テストを受験してVクラス判定を受ける
※ その他の入塾テストではSクラス、Hクラスの判定となりVクラス判定は出ない - 体験期間:
希望開始日から1週間。 - 参加内容:
授業の難易度や教室の雰囲気と併せて、講義の進め方や宿題量など、実際の1週間の流れを体験 - 科目:
希望科目のみの受講も可
最難関校対策のVクラスの授業内容や雰囲気を、入塾前に確認できる良い機会となるでしょう。
まずはマスターコースで浜学園の授業を体験してみてくださいね。
中学受験に向けて、子どもたちが自然と背筋を伸ばす、そんな空気を体験することができます。
灘特訓の体験は不可
体験授業を受けられるのは、浜学園の基本講座(マスターコース)のみとなり、特訓講座の体験はできません。
ただし、特訓講座のみの受講を希望して灘特訓の受講資格を取得した場合はマスターコースのVクラスの体験ができます。
灘中学の合格実績

2025年度は募集人数180人に対し、浜学園からの合格は98名!
ここ数年は合格者の約半数近くが浜学園の塾生ということになります。
ここまでくると、浜学園の母数の問題(浜学園からの受験が多いからたくさん合格者が出る)ではありませんよね?
浜学園は小学生の進学塾でも灘への合格人数がダントツ!
合計39回、19年連続灘合格数日本一を誇る実績を出しています。
近年では浜学園から灘中学への合格者数が90人、100人以上の年度もあり、募集人数約180人の半数近くが浜学園の卒塾生となります。
これはすごいですよね!
例えば希学園や馬渕教室と比べると「母数が多いから・・・」という声りますが、募集人数の半数を占めるのであれば、やはり浜学園は灘中学合格に強い塾であるといえます。
灘合格に向けてスタートするなら、やはり浜学園 はかなり有利といえます。
浜学園公式サイト
最新の料金・時間割は資料請求で届きます!
浜学園で灘合格に必要な4つのステップ(だから合格率が高い!)

浜学園の灘中学合格率が高い理由は、単に授業の質が高いからではなく、どの段階でも“灘合格”に向けた最短ルートが整っているからです。
入塾から本番までのステップが体系化されているんですね。
浜学園で灘中合格を実現する4つのステップがこちら↓
- 入塾資格を取得する(公開学力テスト)
公開学力テストでVクラス判定を取得。
入塾テストよりも難易度が高く、実際の学力位置が明確に分かります。
この時点での偏差値が、今後の合格率を左右する重要な指標になります。 - Vクラス・灘特訓へのステップアップ
公開テストで資格を得たら、Vクラスで基礎〜応用を固め、志望校別の灘特訓で実戦力を鍛えます。
浜学園では、特訓講座だけを受講することも可能で、他塾との併用も柔軟に対応。
灘中の出題傾向を知り尽くした講師陣の指導が、合格率を押し上げる最大要因です。 - 50傑入り+キープを目指す
浜学園の灘受験生の目安となるのが「50傑入り」。
定期テストや公開模試の成績上位50人をキープできれば、灘中合格の可能性は極めて高くなります。
合格者の多くがこのラインを維持しており、内部データでも合格率が大きく跳ね上がります。 - 小6で灘中専門講座を受講
小6春から始まる灘中合格特訓・入試直前特訓は、実戦形式で得点力を仕上げる総まとめ。
ここでの成果が最終的な灘中学合格率を決定づけるといっても過言ではありません。
※西宮本部・上本町教室など限られた教室で実施されるため、早めの準備が重要です。
これらのステップは、どの段階でも「灘を目指す生徒が、今どこにいて、次に何をすべきか」が明確になるよう設計されています。
着実に積み上げることで、浜学園の高い灘中学合格率を支える学習プロセスを再現できます。
浜学園から灘中学へ進学!口コミ解析

浜学園公式サイト ではたくさんの合格体験記(右下)を見ることができます。
灘中学合格者は100名近くいるので、本当に一部のお子様のお話ではありますが、とても参考になりますよ。
どのように頑張って、どんな風に手間取って、どう乗り越えてきたか・・・
浜学園だから受けられるサポートや影響で頑張れたという卒塾生の生の声を知ることができます。
多くの塾生が「諦めない」「これがよかった」「悔しい」「緊張して・・・」など、一般的な受験生と何ら変わりない受験体験を盛り込んでいます。
ただ、体験談にある合格生の口コミで共通しているのは、目標を高く持ち最後の最後まで諦めない!ということ。
そのためのメソッドやサポートが浜学園にはそろっています。
だからこその合格実績といえるでしょう。
浜学園公式サイト
最新の料金・時間割は資料請求で届きます!
「浜学園×灘中合格」まとめ
浜学園は、長年にわたり灘中学合格者数日本一を更新し続けてきた進学塾です。
2025年度も98名が灘中学に合格し、19年連続日本一という圧倒的な実績を維持しています。
- 灘中学の合格者の約4割が浜学園の塾生
- 体系化されたカリキュラムで合格率20〜30%超を安定的に維持
- Vクラス+灘特訓+直前講座で合格可能性を最大化
- 精鋭講師陣と母集団の厚みが高い学力再現性を支える
- 「やり抜く力」を育てる非認知スキル教育も充実
こうした仕組みと環境が、浜学園の高い灘中学合格率を長年支えています。
単に知識を教えるだけでなく、灘入試に必要な「思考の筋道」「試験対応力」「精神的持久力」をトータルに育てられる点が最大の強みです。
実際に灘中合格者の多くは、小4〜小6の数年間で急成長を遂げています。
Vクラスや灘特訓で培う経験が、本番での安定感や自信につながり、最終的に合格をつかむ大きな要因となっています。
もし「本気で灘中合格を目指したい」と思うなら、まずは浜学園の体験授業や資料請求でその環境を確かめてみてください。
実績・指導力・雰囲気のすべてが、数字以上の説得力で伝わるはずです。
浜学園×灘中学 合格率に関するよくある質問
浜学園の灘中学への合格率はどれくらいですか?
浜学園の灘中学合格率はおおよそ20〜30%と推定されています。特にVクラスと灘特訓を受講している生徒では、さらに高い合格率が確認されています。2025年度は98名が灘中に合格し、19年連続で日本一を達成しています。
浜学園に「灘中コース」はありますか?
「灘中コース」という正式名称の講座はありません。浜学園では、基本講座のVクラスと志望校別の灘特訓が灘受験対策の中心となります。体験授業では、灘を目指す生徒が多く在籍するVクラスを体験できます。
灘特訓の体験授業は受けられますか?
灘特訓は選抜制のため、体験授業は実施していません。ただし、公開学力テストでVクラス判定を取得すると、灘志望生が多く在籍するVクラスの体験授業が可能です。入塾前に授業内容や講師との相性を確認できます。
浜学園の非認知スキル教育とは何ですか?
浜学園では学力面に加え、「やり抜く力」「思考力」「共感力」といった非認知スキルの育成にも力を入れています。これは灘中入試のような長期的挑戦を乗り越える精神的な持久力を支える教育であり、最終的に高い合格率を支える要因のひとつです
浜学園の体験授業や資料請求はどこからできますか?
浜学園の体験授業や資料請求は、公式サイトから申し込みが可能です。体験授業では教室の雰囲気や講師との相性を確認できるので、灘受験を検討している方には特におすすめです。