進研ゼミとポピー【中学】成績アップしたいならどっちがいいの?それぞれの特徴やメリット・デメリット、おすすめタイプを徹底比較!

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進研ゼミとポピーで迷う人

進研ゼミ中学ポピーはどちらも

紙教材で学べる、教科書対応
9教科対応・セット受講のみ
1回15~30分

と共通点は多いですが、

各講座の特徴
進研ゼミ中学ポピー
紙+多種類の教材
全国規模の模試がある
添削指導がある
タブレットへの変更可能
低価格
学校教材作りのノウハウが活かされた教材
シンプルな教材

などの違いもあります。

だから!

進研ゼミが合うタイプ

紙教材を中心に多彩な教材(デジタル・添削指導・オンライン授業など)で、短期間に成績アップにつなげたい!

中学ポピーが合うタイプ

シンプルな教材費用をおさえてコツコツと授業・テスト・受験対策!

どちらも実績ある紙教材メインの講座ですが、

どうやって成績アップにつなげるか

によって選ぶべき講座が変わってくるんですね。

スマート学習で成績アップに直結!

費用をおさえてコツコツ成績アップ!

進研ゼミ中学講座と中学ポピー どっちがいい?

進研ゼミ中学ポピー
・短期間で成績アップ!
・考えながら解き進めるスモールステップ方式でスムーズな理解定着に直結
・コツコツと日々の頑張りで成績アップ
・余分な付録一切なしで続けやすい価格

この2つを比較するとき、できるだけ早く成績アップしたいなら進研ゼミ中学講座がおすすめ!

その理由としては

  • 紙以外にもアプリやオンライン、添削指導などの勉強方法が充実ししている
  • 添削指導がある
  • 全国レベルの模試も受講費内で受けられる
  • 英語学習(英語4技能)が充実(毎日使える)

こうした内容によるため。

進研ゼミポピーも、

  • 教科書対応で授業に合わせた学びができる
  • 定期テストや入試にも対応
  • デジタル教材と併用

といった点では、目標を定めて成績アップを狙うことができます。

ただ、ポピーは「日々の積み重ね」が何より大事になる学習方法。
教材が限られているので、同じテキストを自分で繰り替えしやり抜く姿勢が必要です。

コツコツと積み上げることで、着実な成績アップにつなげることができますが、「すぐに」「速く」成績を上げたい場合には、もどかしさを感じるかもしれませんね。

ポピーの「毎月のテキスト教材+デジタル教材」だけでは、物足りなさもあるかもしれません。

ただし、ポピーの発行元は、全国の中学校で採用されているドリルや問題集、資料集などの学習教材を発行している新学社。

教材の安定感は揺るぎないものです。

それを「どう使いこなせるか」がポイントになってきます。

進研ゼミの場合は、メインテキストとは別に、つまずきやすい単元・ポイントをオンライン授業で受けることができます。

双方向型のオンライン授業なので、疑問があればその場で質問・回答も可能。
また、進研ゼミは添削指導も好評で、人による指導が受けられるのも大きなポイントですよね。

ポピーにもリスニング(英語)や解説動画(数学)などもデジタル教材はありますが、その場で質問できる場所や添削指導はないんですね。
(ンターネットやFAX、電話で学習相談サービスの利用はできます)

ただ、それだけに低価格!

「コツコツと積み重ねて成績アップにつなげたい」「丁寧に自分で丸付けまでできる」「間違直しがきちんとできる(解き直しができる)」タイプならポピーがおすすめです。

子どものタイプや家庭環境によってはポピーの方が良い場合もあるので、進研ゼミのおすすめタイプ・ポピーのおすすめタイプも参考にしてみてくださいね。

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中学ポピー

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進研ゼミ中学講座

進研ゼミとポピーの共通点

ここは共通しています
  • 教科書対応で学校授業に合う勉強できる
  • 「書く」タイプの家庭学習(進研ゼミではオリジナルスタイル)
  • 進度調整にも対応
  • 受講費内で実技科目を含む9教科のテスト対策ができる
  • 1回10~20分の無理のない勉強で1人でも続けやすい

進研ゼミではタブレット学習(ハイブリッドスタイル)の人気も高い一方、従来からある紙教材を使ったオリジナルスタイルも依然人気の高い教材。

紙に書く勉強を大切にする中学ポピーと進研ゼミ(オリジナルスタイル)で迷うご家庭も多いんですね。

どちらもコンセプトとは似ていて、

自主学習習慣を身につけ、
日々の学校授業の予復習
をこなすことで
苦手つまずき徹底クリア
定期テストや高校入試に向けた
着実な学力定着成績アップ

ということを大切にしています。

短時間学習なので、勉強が嫌いな中学生もこの二つなら続けられそうですよね?

進研ゼミってどうなの?

女子生徒
進研ゼミ中学講座

中学生の通信講座でも約32万人の会員数を誇る進研ゼミ。

講座自体にもいくつもの特徴がある上に、多数の受講生を抱えるからこそ、実現してる特徴もあります。

ポピーとの大きな違い

ココがポイント
  • 教科書別・トクイニガテ別に83万人の学習履歴分析によるカリキュラム
  • オンラインライブ授業(双方向型)
  • 英語学習が充実
  • 添削指導がある
  • タブレット学習への変更もできる
  • 全国規模の模試が受講費内

など。

特に

  • 全国規模の実力テスト
  • 2.3万件のテスト分析
  • 83万人の学習履歴分析

といった特色は通信講座最大手のベネッセが運営する進研ゼミだからこその最大の強みともいえますよね。

進研ゼミ中学講座

メリット

進研ゼミのメリット
  • 受講費内で9教科+英語4技能対策
  • 添削指導がある
  • 双方向型のオンライン授業がある
  • 全国規模の模試も受講費内
  • タブレット学習への学習スタイルの変更ができる
  • 教科アドバイザーによる個別質問や24時間質問できるコーナーなど学習サポートも充実

紙テキストに加え副教材も充実しているのが進研ゼミのオリジナルスタイル。

ライブ授業(オンライン講義)や電子辞書Perfect study学びライブラリーも利用できるなど、紙教材ではカバーしきれない勉強もフォローできます。

また、学習を進めることで溜まる努力賞ポイントは、勉強に必要なプレゼントを目標にモチベーションアップにもつながります。
結構、子どもが欲しがる良いプレゼントが用意されています♪

添削課題の提出は強制力の弱い通信講座で強制性を持たせることもできるから、サボリ癖がある子供にもおすすめ!

提出課題を出さなければペナルティがあるわけではありませんが、目標提出期限を一つの目安に学習計画を立てて進められますよね。

もしどうしても、学習計画を立てて進めるのが難しい様であれば、ハイブリッドスタイルに変更してオーダーメイド学習に切り替えてみることもできます。

進研ゼミ中学講座

デメリット

進研ゼミのデメリット
  • 教材の管理が必要
  • 強制力が弱い

口コミや実情からもはっきりとしたデメリットはこの2点。

進研ゼミに限らず、通信講座では強制力が乏しいためやる気がないと続きません

また、進研ゼミオリジナルスタイルでは毎月送られてくる教材をすぐに「要るもの」と「要らないもの(キャンペーンのチラシなど)」に分けて必要なものだけを管理するようにしないと、教材を溜めこむことにつながります。

デメリットを解消するための対策としては

  • 学習を習慣づけるために、保護者がある程度管理する
    (定期的な学習計画・学習履歴の確認など)
  • 子ども自身が「なんのために勉強するのか」などモチベーションを明確にして、日々机に向かうような後押し(声掛け)

が必要になります。

1回15分のことなので、例えば「ゼミの勉強が終わったらご飯を食べる」というように強制的に勉強する時間を確保するのもおすすめ。

この場合は、できれば時間がたっぷりある時よりも、ある程度限られた時間の方が強制力が強く働き効果的です。

進研ゼミ中学講座の欠点は教材の管理と強制力にあるので、ご紹介したようにその2つのポイントをクリアできるような対策を取ることをおすすめします。

進研ゼミ中学講座公式サイト

進研ゼミはこんなタイプにおすすめ

女子生徒
進研ゼミ中学講座
進研ゼミのおすすめタイプ
  • 紙教材だけの学習では続かないかも…
  • 全教科で定期テスト対策をしっかりとしたい(内申点を安定)
  • レベルに合った教材で勉強したい
  • 英語が苦手
  • 模試で自分の学力レベルを知っておきたい
  • 紙教材とタブレット学習で迷っている
  • 習い事や部活と、勉強の両立をしたい

進研ゼミは学習方法、レベルやコース、オプション教材など幅広く対応できる教材です。

様々なキャンペーンを随時実施しているので、いつからでも始めやすいですが、夏休み前の今は、全学年でお得なキャンペーン中!

無駄なく始められるのでおすすめです。

進研ゼミ中学講座をもっと詳しくみてみる

中学ポピーってどうなの?

中学ポピーの教材

シンプルな紙教材の通信教育を探しているなら中学ポピー ポピーはおすすめ!

ココがポイント
  • 紙教材主体で学べるシンプルな教材で扱いやすい
  • 良質なのに低価格!抜群のコスパ!
  • 教科書準拠で学校授業、テスト対策はバッチリできる
  • 教材の構成がシンプル

付録などの類は一切なく紙教材主体のシンプルな学習方法ですが、余計な付録などが一切ないため価格は4,980円/月~(中1の場合)とかなり抑えられます。

ただ、紙教材主体といっても

  • 定期テスト前には実技を含む副教科までの9教科の対策
  • デジタル教材(まなびのトビラ)も併用で、デジタルならではの学びにも対応
  • 思考力表現力を身に付けるための作文・表現力ワーク
  • ことばの力を身に付けるための教材
  • ニガテ克服のためのサポート教材

など使える教材は充実しています。

あくまで冊子メインの学びになりますが、紙での学習を支えるポピーのデジタル教材を集約した「まなびのトビラ」も人気。

  • 英語 オンライン単語帳
  • 英語「4技能スタディワーク」動画
  • 英語 リスニング問題音声
  • 数学 解説動画

など、デジタルでしか味わえない学習にもしっかり対応できます。

中学ポピー

メリット

中学ポピーのメリット
  • シンプルな教材
  • 費用を抑えた続けやすい料金
  • 思考力・表現力にも注力
  • 授業進度サービス(「今、習っている内容」に合ったポピー教材を調整してお届け)
  • 定期テスト範囲とポピーの対応お知らせサービス

中学ポピーの長所はなんといってもシンプルな教材と抑えられた料金設定

費用は中学3年生でも、一括払いで5,400円/月、毎月払いで5,900円/月と低価格。

教材内容は充実しているのでとてもコスパの良い講座です。

また、教科書準拠の教材で、万が一学校の授業が先に進んでしまったり、ポピーの方が先になってしまった場合でも授業進度サービスで対応してくれます。

今、授業で取り組んでいる教材が届くように調整してくれるから安心ですよね。

これなら学校の予習も復習も安心して任せられますよね?

また、「テスト範囲は分かったけど、ポピーのどこを勉強したらいいのかわからない」という場合には定期テスト範囲とポピーの対応お知らせサービスがあります。

このようにシンプルだからこそ実現する低価格設定ながらも、充実した教材で日々の授業対策から定期テスト対策、さらには受験対策までしっかり学べるのが中学ポピーの利点といえるでしょう。

デメリット

中学ポピーのデメリット
  • 添削がない
  • 個別プランがない
  • コース・レベルの選択ができない
  • 興味を引き立てる付録教材がない
  • お楽しみ要素がない
  • 強制力がない

ポピーには取り組んだ教材を添削してもらうシステムはなく、自己採点になります。

提出課題もないため、進研ゼミ以上に強制力がありません。

しっかりとした目標をもち自発的に学ぶタイプでなければ続けるのは難しくなります。

目標設定をはっきりと定め、保護者が日々声掛けをするなど続けるための対策が必要です。

教材はシンプルで派手な色使いやイラスト、付録といったものがないため、子どもが退屈してしまうリスクも。

ただし、シンプルな教材は長所でもあり、勉強に積極的なタイプの子どもにとっては無駄なものがなく学習に集中しやすい教材ともいえます。

ポピーも進度調整はしてくれるものの、個別の学習プランやコース・レベルの選択はないため、レベルアップした教材に取り組みたいタイプであれば物足りないかもしれません。

オプション教材も英語だけなので市販の問題集を併用すると良いでしょう。

こうしたポピーのデメリットを克服するコツは子ども自身が家庭学習に積極的、保護者の協力(声掛けや取り組みの確認など)があることがポイントになります。

強制力がなくとにかくコツコツ取り組む教材ですが費用を教材のバランスを考えるとかなりコスパの良い講座なので、子どもの性格や環境によってはおすすめです!

中学ポピー

ポピーはこんなタイプにおすすめ

ポピーのおすすめタイプ
  • 家庭での学習習慣が身についている
  • 勉強に積極的に取り組める
  • 一般公立高校志望
  • 自分で添削しながらウイークポイントを見つけられる
  • とにかく費用を抑えたい

中学ポピー

比較表

進研ゼミとポピーの特徴とメリット・デメリット、それぞれのおすすめタイプをご紹介しましたが、費用や教材、手続きについては表で比較しています。

料金比較

受講料(会費)

進研ゼミ中学講座中学ポピー
中1講座6,400円4,980円
中2講座6,570円5,200円
中3講座7,090円5,400円
※ 上記受講費は12か月一括払いの1ヶ月あたりの料金~になります。

入会金・事務手数料・教材送料といったものは両社とも一切必要ありません

また両社とも一括払いした場合の途中退会では受講済分を割引なしの月額料金で計算し、差し引いた残金を返金してもらえます。

受講料以外に一切負担費用はかからないので安心ですよね?

ポピーと進研ゼミでは、月額で約1,500円ほどポピーの方がお手頃。

中3でひと月5,500円を切るのでかなり負担が軽く、続けやすい価格設定といえます。

もちろん、料金だけで決められませんが、紙教材でしっかり自学自習を進められるタイプなら、中学ポピーはコスパがいいですよね。

手続き比較

(入会・退会・休会・再入会・更新・紹介制度)

進研ゼミ中学講座中学ポピー
入会電話
WEB
退会電話
休会不可
再入会電話
WEB
更新自動更新
※ 退会申請しない限り高3講座終了まで自動更新
紹介制度あり
(お友達・きょうだい紹介制度)

手続きはすごく似ています。

両社とも入会はWEBでも電話でも可能ですが、退会の場合には電話連絡となります。

また、進研ゼミもポピーも退会申請をしない限り講座終了までの自動更新となるので、注意が必要ですね。

唯一の違いが「休会」。

ポピーは休会できますが、進研ゼミは休会制度がないため、一定期間止めたい場合は、いったん退会することになります。

とはいえ、進研ゼミでも一定期間はデータが残るため、実質的には休会とあまり変わりません。

添削指導の担当が変わるので、その点だけ注意すれば大丈夫です。

教材・学習方法比較

(対応教科・1教科単位での受講・学習スタイル・添削・デジタル学習・オプション教材・無料体験見本教材の有無)

進研ゼミ
対応教科9教科
単科受講不可
セット受講のみ
学習スタイルオリジナルスタイル(紙)
ハイブリッドスタイル (タブレット)
紙テキスト使用のみ
コース選択スタンダード(英数のみ)
ハイレベル(英数のみ)
受験総合コース(中3)
難関挑戦コース(中3)
最難関挑戦コース(中3)
なし
添削指導
デジタル教材
(動画のみ)
オプション講座オンラインスピーキング
合格への過去問セレクト5
合格力UP!ワーク&添削
なし
見本教材資料請求でお届け

学習内容比較

(教科書準拠・日々の予習復習対策・定期テスト対策・高校受験対策・1回の取り組み時間)

進研ゼミ
1回の取り組み時間約15分約15~30分
授業への対応教科書対応教科書準拠
進度調整
予習・復習対策
定期テスト対策
高校入試対策

進研ゼミもポピーも日々の学校授業から高校入試まで、対応していてバランスの良い学習内容となっています。

それぞれの時間は「1回あたり」の勉強時間1日あたりではありません
場合によっては進研ゼミの方が短いんですね。

進研ゼミの主な学習設計は「1日15分」ではなく「1回15分」がベースになっています。

これは部活や習い事で時間が取れない日があっても、スキマ時間を使って1日1回でも取り入れられるように設計されているためなんですね。

進研ゼミは「部活や習い事で忙しい中学生」が想定されいてるので、そういった生徒でも続けやすい教材になっているんです。

授業対策としては、ポピーは教科書準拠で教科書に完全対応していますが、進研ゼミは教科書対応となっていて、場合によっては若干の調整が必要。

ただし、簡単に進度調整もできるし、学校教名(使用している教科書)を登録しているので、大幅に単元がずれる心配はないかと思います。

学級閉鎖や学年閉鎖、天災などで、学校授業が完全にストップしてしまったという場合には進度調整も必要ですが、日常では「教科書準拠」「教科書対応」という小さな違いを気にする必要はないでしょう。

学習スタイルや進路、負担費用などによってどちらを選ぶかは変わってきますが、どちらを選択しても継続して勉強すれば高校受験まで安心して臨めます。

個人的には、毎日30分以上の勉強時間を確保できるのであればポピーもいいですが、部活などでバタバタする場合は、1学習を15分としている進研ゼミの方が、続けやすいかな、と思います。

サポート比較

進研ゼミ
生徒向け・チャレンジ AI学習コーチ(ギモン解消ひろば)
・アドバイザーに質問
・オンライン授業中の質問
・学習相談サービス
・授業進度対応サービス
・定期テスト範囲とポピーの対応お知らせサービス
保護者向け・保護者通信
・学習個別フォローメール※
・取り組みお知らせメール※
・月イチ成績表メール※
・保護者向け個別相談サービス(進路・学習など)
・高校入試情報サイト
・オンライン進路セミナー
教育相談サービス
※ ※印はハイブリッド限定

サポートを比べると進研ゼミの方が断然充実しています。

生徒に向けては、24時間質問できる「チャレンジ AI学習コーチ」があるので、勉強のつまずきや理解不足を残す心配がありません。

タブレット学習ではもちろん、テキスト学習のオリジナルスタイルでも、PCやスマホの会員ページからチャットで質問できるようになっています。

またテスト前のオンラインライブ授業では、その場でチャットで質問できるのもポイント。

ポピーの場合は、学習相談サービスがありますが、回答までに少し時間がかかるのがネックかな…とは思います。

進研ゼミでは、保護者向けのサポートは多岐にわたり情報提供してくれるので、親としては心強いかと思います。

ポピーは学校対応の教材に強いですが、入試情報やデータ分析なら進研ゼミに勝るものはないでしょう。

個別に進路相談(保護者向け個別相談サービス)があるのも忙しく情報が入りにくい保護者にとっては助かるサービスといえますよね。

進研ゼミは学校情報、入試情報やこれまでのデータを分析して構成された教材がなので、ポピーの良質な教材と並ぶクオリティ。

とにかく費用を安くおさえたいなら中学ポピー ですが、塾よりも手ごろに家庭学習を充実させるなら進研ゼミをおすすめします。

まとめ

中学生の家庭学習として進研ゼミ中学講座と中学ポピーを比較検証してみましたがいかがでしたか?

進研ゼミもポピーも40年以上の実績ある通信講座で、どちらも日ごろの勉強から高校受験までをカバーできるバランスの良い講座です。

ただ総合的に、学習方法や内容が充実とサポートの手厚さを考えると進研ゼミ中学講座がおすすめ!

とにかくグッと費用をおさえたいのであれば中学ポピー になります。

ポピーは進研ゼミほどの知名度はないものの、実情ではかなり人気の教材。

一方、進研ゼミは知名度が高く業界最大手といえる人気の講座。

どちらが良いか…決めきれないというのであれば、まずは両社とも資料請求をして、無料見本を取り寄せてみてはいかがでしょうか?

スマート学習で成績アップに直結!

費用をおさえてコツコツ成績アップ!

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進研ゼミ中学講座