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「不登校の出席扱い」進研ゼミで対応できる?認定の条件と手順、おすすめの小中学生を詳しくリサーチ!

タブレットを見ながら自宅で勉強する中学生くらいの男子

進研ゼミは、文部科学省の要件を満たした「不登校の出席扱い制度」に対応できる教材です。

進研ゼミが出席扱いの場面で選ばれやすい理由は、主に3つです。

  • 学習記録が自動で残り、学校への説明がしやすい
  • 学校の教科書に合わせて進められるため、授業ペースを保ちやすい
  • 定期テスト・高校受験の対策もそのまま続けられる

出席扱いを目指すご家庭での人気も高まっているようです。

ただし、進研ゼミを受講すれば自動的に出席扱いになるわけではありません。

出席扱いにするかどうかは学校長が判断するため、学校との相談や連携が必要です。

それでも、今のお子さんに学校へ戻ることを急がせるより、まずは家で勉強を続けられる環境を作ってあげたいと考えているなら、進研ゼミは不登校出席扱いに対応できる教材になっています。

[進研ゼミ中学講座の内容を確認する]

なお、小学校内容まで大きくさかのぼる必要がある場合や、勉強そのものへの抵抗が強い場合は、すららがおすすめ。

こちらですららとの違いも分かりやすく紹介しています。

この記事では、進研ゼミを使って出席扱いを目指すための条件や学校への相談方法まで、順番に紹介します。

進研ゼミは「不登校の出席扱い」に使える教材か?

結論から言うと、使えます。ただし条件があります。

不登校の中学生を持つ保護者が気になるのは、こういうことではないでしょうか。

  • 勉強がどんどん遅れていくのが不安
  • 定期テストや高校受験への影響が心配
  • 出席日数が足りなくなるかもしれない

進研ゼミは、これらの不安に対して、家庭学習を続けながら出席扱いを目指せる選択肢になります。

ただし、教材を使えば自動的に出席扱いになるわけではなく、学校との連携と申請が必要です。

この点を正しく理解したうえで進めると、学校への相談もスムーズになります。

そもそも「不登校の出席扱い制度」とは?

出席認定を学校がするかしないかのイメージ図

2005年に始まったこの制度は、一定の条件を満たすことで、不登校の生徒でも「出席扱い」にできるというものです。

(※不登校の定義:年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由を除いたもの)

制度を使うには、以下の7つの要件を満たす必要があります。

「出席扱い」7つの要件

  1. 保護者と学校が連携し、協力関係が保たれている
  2. 校長が生徒の自宅学習の状況を把握している ※1
  3. ICTや郵送・FAXなどを活用した学習活動をしている
  4. 訪問などによる定期的な対面指導が行われている
  5. 本人の学習状況や理解度を踏まえた、計画的な学習が行われている
  6. 学校外の機関での指導を受けられない場合の学習であること ※2
  7. 学習成果を成績評価に反映する場合は、学習計画や内容が学校の教育課程に照らして適切と判断されること

この中で特に重要なのが、「学校の協力と連携」です。

進研ゼミであっても、学校との連携なしに出席扱いにすることはできません。

逆に言えば、学校の理解と協力が得られれば、進研ゼミで出席扱いを目指せます。

出席日数に不安がある場合は、早めに学校へ相談することをおすすめします。

出席扱いを考えているなら、対象スタイルと学習履歴の残り方を先に確認しておくとスムーズです。

[進研ゼミ中学講座の内容を確認する]

※1 進研ゼミの場合、毎月の赤ペン先生の答案やデジタル学習の取り組み履歴を、自宅学習の状況として学校に共有することができます。

※2 以前は完全な引きこもり状態が条件とされていましたが、現在は学校の判断で柔軟に対応するケースが増えています。

進研ゼミで出席扱いを目指す手順

「何から始めればいいかわからない」という方のために、流れを整理します。

Step 1|担任・学校に相談する

まずは担任の先生に、「家庭でICT教材を使って学習を続けたい」「その学習を出席扱いとして相談したい」と伝えます。

早めに相談しておくことで、学校側も対応を検討しやすくなります。不登校気味の段階から動いておくと、後々スムーズです。

Step 2|進研ゼミの対象スタイル・学習記録を確認する

進研ゼミ中学講座で、出席扱いへの対応として案内されているのは、学習履歴を確認・共有しやすいハイブリッドスタイル中高一貫スタイルです。対象スタイルと、どんな学習記録が残せるかを、あわせて確認しておきましょう。

「学校に戻りたい」という意思が今はなくても大丈夫です。学習を続けながら、学校とのつながりを保っていくことが、この制度の趣旨に沿った進め方になります。

Step 3|学習を始め、記録を残す

進研ゼミでの学習をスタートし、タブレットでの取り組み履歴や赤ペン先生の答案などを記録として残していきます。取り組んだ教科・単元・学習時間が分かる状態にしておくと、学校へ説明しやすくなります。

Step 4|学校と記録の確認方法・提出方法を相談する

学校とは、①どの学習記録を見せるか ②どのくらいの頻度で共有するか ③面談や連絡をどう行うか、の3点を相談しておくとスムーズです。相談時には、学習予定や取り組み状況が分かる資料を持っていくと話が進めやすくなります。

Step 5|学習を継続する

相談した内容に沿って、家庭学習を続けます。

赤ペン先生の答案やデジタル学習の履歴など、学習記録を残しておくと、その後の学校とのやり取りもスムーズです。

Step 6|定期的に記録を共有し、連携を続ける

決めた頻度で学習記録を共有し、面談や連絡を続けていきます。学校側の判断を経て、家庭学習が出席扱いとして記録されます。

Step 7|必要に応じて成績評価への反映を相談する

出席扱いとなった家庭学習について、学習成果を成績評価へ反映できる場合があります。学習履歴や確認テストなどをもとに、どのように評価するかは学校側が判断します。

中学生の場合は、内申点・高校受験にも反映される場合があります。

「手続きが大変そう…」と感じたら

確かに、学校との連携や準備が必要で、最初は負担に感じるかもしれません。

ただ、特に中学生は、早めに動くほど定期テストや受験への不安が軽くなります。

最初から完璧に進める必要はありません。まずは教材の内容を確認するところから始めてみてください。

進研ゼミに問い合わせて確認したこと

進研ゼミのサポートデスクに直接確認したところ、以下の回答がありました。

「出席扱いにできるかどうかの判断は、学校側に確認いただくことが最良です。進研ゼミとしては、赤ペン先生の答案やデジタル学習の取り組み履歴など、学習の習熟状況を確認できるサービスの範囲内でお力添えできる可能性があります。」

つまり、

  • 進研ゼミ側は学習記録のサポートができる
  • 出席扱いにするかどうかの判断は、あくまで学校が行う

この2点を理解したうえで、学校への相談を進めるのがスムーズです。

進研ゼミ中学講座公式サイト

出席扱い制度に対応している他の教材

出席扱い制度に対応している教材は、進研ゼミ以外にもあります。

中でも「すらら」は、学年にとらわれない無学年式のオンライン教材で、学校との連携実績が多く、出席扱いの申請をサポートしてくれる点が特徴です。

👉 すらら公式サイトはこちら

進研ゼミとすらら、どちらが合う?

不登校中の家庭学習教材を選ぶとき、「進研ゼミとすらら、どちらがいいか」という疑問を持つ方は多いです。

どちらも出席扱い制度に対応できる教材ですが、向いているケースが違います。

進研ゼミが合いやすいケース

  • 学校の授業ペースをなるべく維持したい
  • 定期テストの対策をしておきたい
  • 高校受験を見据えて、学習の手を止めたくない
  • 学校復帰も視野に入れている
  • 教材への抵抗感は少ない

▼学習記録が残るから、学校への相談もしやすくなります

[進研ゼミ中学講座の内容を確認する]

すららが合いやすいケース

  • 小学校の内容からさかのぼって学び直したい
  • 勉強への抵抗感が強く、まずハードルを下げたい
  • 昼夜逆転など、生活リズムが不安定
  • 学習管理を家庭だけで続けるのが難しい
  • 学校との連携申請もサポートしてほしい

▼今の状態から、無理なく始めやすい教材です

[すららの内容を確認する]

「子どもに合うかどうか」は、実際に教材を見てみないとわからない部分もあります。

まずは内容を確認して、学校への相談と並行して検討してみてください。

進研ゼミが向いていないケース

進研ゼミは、学校の進度に合わせて学ぶ教材です。

そのため、今の状況によっては、負担になることもあります。

  • 小学校の内容まで戻って学び直す必要がある
  • 勉強そのものへの抵抗感が強い
  • 生活リズムが大きく乱れている
  • 保護者の声かけだけでは学習が進みにくい

このような状態のときは、学校進度に合わせた教材よりも、今の子どもの状態から始められる無学年式の教材の方が合うケースがあります。

まとめ|進研ゼミで「出席扱い」は目指せるか

結論:目指せます。ただし、学校との連携が必要です。

出席扱いにするためのポイントは、次の3つです。

  • 学校の理解と協力を得ること
  • 進研ゼミで学習記録を残すこと
  • 学校とこまめに連携を続けること

進め方の流れは次のとおりです。

  1. 担任・学校に相談する
  2. 進研ゼミの対象スタイル・学習記録を確認する
  3. 学習を始め、記録を残す
  4. 学校と記録の確認方法・提出方法を相談する
  5. 学習を継続する
  6. 定期的に記録を共有し、連携を続ける

※出席扱い制度は、学習を続けながら、本人の状況に合わせて学校とのつながりを保っていくことを目的とした制度です。今すぐ学校に戻る意思がなくても、制度を使うことはできます。

早めに学校へ相談しながら進研ゼミで家庭学習を始めておくと、学習記録をその後の学校との連携にも活用できます。

まずは教材の内容を確認して、お子さんに合いそうかどうか判断してみてください。

▼学校の進度を止めたくない・受験も見据えたいなら

[進研ゼミ中学講座の内容を確認する]

▼学年をさかのぼりたい・まず勉強の壁を下げたいなら

[すららの内容を確認する]

よくある質問

進研ゼミをやれば必ず出席扱いになりますか?

なりません。最終的な判断は学校長が行います。

ただし、進研ゼミは学習記録が残りやすく、学校へ状況を説明しやすい教材です。学校へ相談しながら進めることで、出席扱いを目指しやすくなります。

不登校でも進研ゼミだけで高校受験はできますか?

できるケースはあります。

進研ゼミは学校の授業内容に対応しているため、定期テスト対策や受験勉強をそのまま続けやすい教材です。ただし、学力差が大きい場合や勉強への抵抗感が強い場合は、別の方法が合うこともあります。

まずは教材の内容を確認してみてください。

[進研ゼミ中学講座の内容を確認する]

学校に行っていなくても定期テストは受けられますか?

学校によって異なりますが、受けられるケースはあります。

家庭学習の状況を学校に共有しておくことで、定期テストや学習面について相談しやすくなることがあります。まずは担任の先生に確認してみてください。

進研ゼミとすらら、どちらが不登校に向いていますか?

どちらも出席扱い制度に対応できる教材ですが、向いているケースが違います。

学校の進度を維持したい・定期テストや高校受験を見据えたいなら進研ゼミ、学年をさかのぼりたい・勉強への抵抗感を下げたい・連携申請のサポートもほしいならすらら、という整理が参考になります。

[進研ゼミ中学講座の内容を確認する]

[すららの内容を確認する]

親はどこまでサポートが必要ですか?

進研ゼミは自宅学習が基本のため、声かけや進み具合の確認など、保護者の関わりが必要になることがあります。

ただし、毎日つきっきりで教える必要はありません。「今日はここまでできたね」と記録を一緒に確認するくらいの関わりから始めるご家庭が多いです。

学習管理を家庭だけで続けるのが難しい場合は、サポートが手厚い教材を検討してみてください。

昼夜逆転していても家庭学習はできますか?

できます。

昼夜逆転の状態でも、本人が動ける時間に短時間から取り組むことは可能です。夕方や夜に10〜15分、1教科だけ、という形から始めるご家庭もあります。

ただし、学校進度に合わせた教材が今の状態に合わない場合もあります。お子さんの様子を見ながら、無理のない方法を選ぶことが大切です。

進研ゼミで不登校の出席扱いを目指すかどうかは、学校との相談次第です。

ただ、定期テストや高校受験を見据えながら家庭学習を続けたい中学生には、取り組みやすい教材のひとつです。

まずは教材の内容を確認して、学校への相談と並行して検討してみてください。

▼学校の進度を止めたくない・受験も見据えたいなら

[進研ゼミ中学講座の内容を確認する]

▼学年をさかのぼりたい・まず勉強の壁を下げたいなら

[すららの内容を確認する]

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