小4にもなると、塾に通う子どもも増えてきますよね。
中学受験を目的とする進学塾以外にも、学習塾や個別指導塾など…
そこで気になるのが、中学受験はしないけど…といった場合、
塾に通うほどでもないけど…
これからを考えて行かせた方が良いのかな?
と家庭での勉強方法で迷うご家庭も多い様です。
でも、実際に塾に通うとなると、費用や時間、子どもとの相性、塾選び…など様々な問題がありますよね?
そこで、塾に行くほどでもないけど、「日々の勉強習慣をつけ、学校授業にしっかりついていける学力をつけさせたい」と考える方に、進研ゼミがおすすめ。
進研ゼミ小学講座なら、2通りの学習スタイルから選べるので子どもの性格や好み、生活スタイルに合わせた勉強方法で取り組めます。
また、モチベーションアップにつながる工夫などもされているので、「勉強が苦手」「勉強嫌い」といった子どもでも続けやすい教材設計になっています。
ここでは
など、分かりやすくご紹介します。
4年生にもなると教科も増え、勉強も難しくなってきます。
小学校中学年の子どもの家庭学習で迷っているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※ 資料請求・通常のWEB入会はこちら※ 資料請求・通常のWEB入会はこちら
進研ゼミ小4講座の特徴とおすすめタイプ
コロナ禍で通信講座やオンラインで取り組める学習教材が人気を集めています。
進研ゼミやZ会といった昔からあるものや、タブレット学習の先駆けとなったスマイルゼミや低価格で人気のスタディサプリ…
その他、様々なものがありますが、その中でも進研ゼミは小学校中学年(小3・小4)の子どもに特におすすめな教材になっています。
小4講座の特徴
- 2つの学習スタイルから選択できる
- 1ヶ月あたり税込4,430円~
- 5教科(国・算・理・社)+英語・プログラミングが受講費内
- 英語(Challenge English)で本格的な4技能対策
- 教科書準拠で基礎を徹底学習
- 1回15分~で集中力が途切れない
- 解き直し学習でニガテを徹底克服
- 個別添削がある
- 学期末・学年末に全国規模の模試が受けられる(追加費用0円)
- 毎日の取り組みをメール配信(チャレンジタッチ)
- 努力賞ポイントで目標や楽しみが持てる
まず、学習スタイルを「紙」と「タブレット」から、選ぶことができるのですが、どちらを選んでも「紙テキストだけ」「タブレットだけ」ではなく、様々な教材を使える教材設計になっています。
紙テキストで学ばせたいけど、これからの時代、オンラインでレッスンにも慣れておく必要がありますよね?
反対に、タブレット学習だけではカバーしきれない、「実際に書くことでインプットする」学びや、テキストを開くといった勉強にも小学生のうちに身に付けさせておきたいもの。
ウェイトに違いはあるけれど、2つの学習スタイルのうち、どちらを選んでも、両方の取り組みができます。
理科と算数は学校(教科書)登録をすることで、授業と同じ進度でゼミの教材に取り組める「教科書準拠」になっているのも安心なポイント。
3年生からスタートする理科や社会は4年生になると、本格的な勉強になってきます。
小3では「草花」や「昆虫」と身近な自然にふれることから始まる理科は小4になると「月の満ち欠け」「水の変化」「もののあたたまり方 」など、科学、化学や物理の分野にさしかかります。
社会では「周辺の地理」などから「生活」「都道府県」など範囲がグッと広がり、覚えることも多くなります。
算数・国語でつまずいている場合ではなくなってくるんですね。
進研ゼミでは受講費内で国算理社の4教科、それぞれを「要点」「ニガテ」「つまずきやすい」ポイントで取り組むことができます。
闇雲に取り組むわけではないので、子どもが嫌になる前に勉強が終わる…という工夫がされています。
英語は4技能対策をレベルに応じて取り組めるので全くの初心者でも、ある程度勉強している子どもでも、ちょうどいい学習ができます。
そのほかプログラミング学習や、電子書籍、赤ペン先生の添削指導、学期ごとの実力テストなど、教材内容が充実。
これがすべて受講費内で、追加費用0円なのだから、経済的にもかなり負担なく学ばせることができます。
頑張れば頑張ったぶんだけ努力賞ポイントが貯まり、貯まったポイント数に応じてプレゼント交換も!
コツコツ続けることで、欲しいプレゼントがもらえるのだから一つの目標になりますよね。
こどものモチベーションアップにも工夫がされているので、勉強嫌いな子どもでも頑張れる教材になっています。
副教材では社会や理科で「47都道府県バッチリパズル&シート」「月かんさつ望遠鏡」「光る!星座早見」など、付録というよりも立派な教材が時期に応じて届くようになっています。
うちでは「くもん地図パズル」があるのですが、小4講座ではこれとそっくりな「地図パズル」が無料で届けられます。
平面だと覚えにくい48都道府県も、パズルにすると楽しみながら覚えられます。
子どもの興味を逃がさず、その時々に必要な教材が届くので、国語・算数以外の教科でもバッチリ学力を伸ばすことができます。
他にも、副教材として会員サイトや学習専用タブレットから約1,000冊の電子書籍を自由に読むことができる「電子図書館まなびライブラリ―」なども。
本に親しんでほしいと思うものの、なかなか図書館に行けないし、毎回買うのももったいない…
そんな方にはかなりおすすめの副教材です。
メイン教材から副教材、お楽しみコンテンツまで、子どもが楽しく学べる教材が全部そろって税込4,430円~と進研ゼミはコスパの良い教材です。
学習内容が複雑になり、覚えることが多い小4の勉強も進研ゼミなら安心です。
2つの学習スタイルから選べる!
進研ゼミ小学講座公式サイト
こんな小4生には進研ゼミがおすすめ
- 勉強が苦手・嫌い
- できれば費用は抑えたい
- モチベーションアップになるような「何か」があれば頑張れる
- 安全・安心なタブレット学習ならやらせてみたい
- 塾に通う時間がない
- 教科をしぼらず全般的に学力を安定させたい
- 英語やプログラミングにも興味がある
- デジタル教材のアラーム機能で学習取り組み時間を設定
もっと詳しくみてみてる!進研ゼミ
こどものタイプ・目的別の学習スタイル選び方
進研ゼミ小学講座には〈チャレンジ〉と〈チャレンジタッチ〉の2つの学習スタイルがあります。
〈チャレンジ〉は進研ゼミ小学講座のオリジナルテキストをメインに勉強を進める学習方法。
〈チャレンジタッチ〉は進研ゼミの学習専用タブレット「チャレンジパッド」を使ったタブレット学習になります。
〈チャレンジ〉 も 〈チャレンジタッチ〉 も副教材があるため、
- 紙教材でもタブレットやパソコンからデジタル教材を使える
- タブレット学習でも紙教材も使用する
など、どちらの学習スタイルでも偏り過ぎないのが進研ゼミの特色の一つともいえます。
チャレンジタッチ(タブレット学習)のおすすめタイプ
- 勉強が嫌い・苦手
- 勉強の取り組み方がイマイチわからない(何をして良いのか分からない)
- 習い事などで、忙しい
- 整理整頓が苦手
- シングル・共働きで保護者の目が届きにくい(毎日の声掛けが難しい)
〈チャレンジタッチ〉は勉強に対してニガテ意識が強い子どもにおすすめ。
勉強は嫌いでもタブレットには興味津々な子どもは多いでしょう。
チャレンジタッチの内容がゲームのようだというわけではありませんが、タブレットを使うことで、ちょっとしたゲーム感覚で取り組むことができます。
オリジナルキャラクタ―による説明や語りかけ、励ましや誘導で学習に入りやすく、身構えることなく勉強に取り組めます。
無理なくできる!チャレンジタッチはこちら
チャレンジ(紙教材)のおすすめタイプ
- 積極的に勉強に取り組める
- 「書く」取り組みをかなり重視している
- 「読む」ことが好き
- 答え合わせを自分できっちりできる
〈チャレンジ〉は比較的、勉強に積極的に自分で取り組めるタイプの子どもにピッタリ。
毎日のルールを決めたら、まずはそれをやってから遊びたい、最初に用事を済ませてしまいたい…といった性格の子どもです。
うちの下の子どもがこのタイプなのですが、「毎日のルーチンはまず片付けてしまう→そのあとゆっくり遊ぶ」と自分でで計画にそってこなせるタイプなら、紙テキストで取り組む〈チャレンジ〉がおすすめです。
また、「答え合わせを一人でできる」というのもポイント。
チャレンジは自動採点ではなく、自分で丸付けをするので、「答えを合わせをして間違っているものを考え直す」丁寧な取り組みができなければいけません。
もし、この点が苦手…というタイプならチャレンジタッチにしておいた方がいいでしょう。
チャレンジタッチであれば、間違っていたものは自動的に解説が始まり、あとから再度出題されるのでざっくりしたタイプでも大丈夫です。
コツコツできるタイプならチャレンジはこちら
目的別おすすめスタイル
学習スタイルを目的別におすすめするなら、
- 勉強嫌い・勉強に対する苦手意識をなんとかしたい
- 楽しみながら勉強できるものがいい
- 学校授業にしっかりついていけるようにしたい
- 安心・安全なタブレットならデジタル学習にも慣れさせておきたい
- 学習習慣を身に付けさせたい
といった場合にはチャレンジタッチでサクサクと学習に取り組むのがおすすめ。
一方
- 自分でじっくり考えながら勉強させたい
- 「読む」「書く」を重視した勉強をさせたい
- 計画を立てて実行する力も身に付けさせたい
- 学校授業+αの学力をつけさせたい
- 良い成績を取れるようにしたい
という場合には、進研ゼミのオリジナルテキストを中心に勉強をすすめるチャレンジがおすすめです。
もっと詳しく見てみる 進研ゼミ
進研ゼミが向いていないケース
進研ゼミ小学講座、特にチャレンジタッチは勉強が苦手な子どもでも、おすすめできる教材ですが、残念ながらどうしても向いていないケースもあります。
それは
保護者が全く目をかけられない場合
この場合にはチャレンジタッチであっても続きません。
ただ、こういったご家庭では塾(進学塾・学習塾)や個別指導塾、くもんはもっと難しいかと思います。
中には稀に一人でどんどん進められる子どももいます。
でも多くのケースにおいて「進研ゼミが続かなかった」原因が、進研ゼミの教材が「与えっぱなしの教材」になっていることが考えられます。
「勉強が大好き!」な子どもはごく一部。
小4といっても学習習慣が定着するまで、1日1回で良いので声掛けをする程度の見守りが必要になります。
口うるさく管理するのは逆効果ですが、やっていない日が続いていたら週末に一緒に取り組む(ところまで見守る)など、ある程度の管理は必要です。
タブレット学習のチャレンジタッチなら、タブレットを開くところまでもっていけば、あとは自然に引き込まれるように取り組み始めるので、忙しい保護者の方でも寄り添いやすいと思います。
詳しくみてみる チャレンジタッチ
失敗しない受講方法!
- できるだけ学習計画にそって進める
- 取り組み時間を固定する
- 毎日コンスタントに取り組む
- 努力賞ポイントを毎日確認(モチベーションにつながる)
- 適度な保護者の声掛け
とにかく教材を溜めないことがポイントになります。
塾やくもんなら、教室に行く日がスケジュールされていますよね?
その曜日、その時間には「行かなければいけない」ことになります。
でも、進研ゼミをはじめとする家庭学習教材の場合、「しなければいけない(強制力)」に欠けます。
そのため後回しになることが重なり、最終的にやらずにため込むケースが少なくありません。
溜まってしまうとやる気がなくなり、無駄になることに。
そこで、進研ゼミを続けるために必要となるのが強制力。
曜日毎に勉強時間の設定ができる「アラーム機能」があり、習い事や6時間目がある日も考慮しながら時間設定ができるので、こうしたアラーム機能と保護者の声掛けなどを駆使して、できるだけ学習プラン通りに、決まった時間に取り組むことをおすすめします。
チャレンジタッチならタブレットで自動的に学習プランを立て、ずれ込んだ場合にも調整してくれるので、プランに沿って進めやすくなっています。
計画を立てて実行するのが苦手な子どもにはかなりおすすめです。
また、1日分の取り組みをこなした後は「努力賞ポイント」を毎回確認することでモチベーションアップに役立ちます。
努力が目に見えるのはうれしいものですよね。
進研ゼミをやってみたけど失敗だった…という場合、「いつでもできる」を「いつやっても良い」と勘違いしてしまうことに問題があるケースが多いようです。
自宅で取り組める家庭学習教材は個々の生活スタイルに合わせて「いつでも都合の良いときに学習」できます。
でも、だからといって思いつきで進めていては絶対に失敗することに。
通信教材で失敗しないためには、決まった時間に「塾に行く」ように、予め設定しておいたアラームの時間にゼミ教材に取り組むことがポイント。
保護者の声掛けができない場合でも、チャレンジやチャレンジタッチの教材では曜日毎にアラームを設定できるので、こういった機能を最大限に活用してみてくださいね。
詳しい教材をみてみる 進研ゼミ
進研ゼミ小4講座のまとめ
勉強が複雑になる小4生になると、塾に行くことを考えますよね?
でも「中学受験は予定していない」「まだ経済的負担は抑えておきたい」「そもそも勉強が嫌い」…といった場合には、進研ゼミがおすすめ。
特に、勉強嫌い、苦手といった子どもには学習専用タブレットで取り組めるチャレンジタッチはおすすめ!
小学校3,4年生で覚える漢字は2年間で400字以上、算数では四則計算以外に少数や分数が始まり、複雑になる勉強にニガテ意識を持ち始める子供もすくなくありません。
すでに「ニガテ」「嫌い」と感じている子どもであれば、なおさら小4の時点でしっかりフォローしてあげる必要があります。
進研ゼミの教材なら主となる取り組み以外にも楽しみながら学べるアプリなども充実しているので、漢字や計算もゲーム感覚で取り組めます。
こうしたアプリや英語・プログラミング学習もすべて込みで 税込4,430円~!
高学年に入る前に、まずは進研ゼミ小学講座で楽しみながら基礎をしっかり定着させてみませんか?