進研ゼミ中学講座でタブレットから紙に変更ってできる？注意点や手続き方法を徹底解説

進研ゼミ中学講座は中学生に人気の通信教材。

ただ、入会時に迷うのが「紙にするかタブレットにするか･･･」ですよね。

紙とタブレットの選び方はこちら↓でご紹介しています

そんな場合に気になるのが最初の冒頭の「後からタブレットに変更できるか」という疑問。

入会・受講開始後でも紙からタブレットへの変更はできます！

ここでは

を解説します。

手続きはとても簡単で、注意点は少しだけ！

中学生のお子様のスムーズな家庭学習に、是非お役立てくださいね。

入会・受講開始後にタブレットに変更するには？

変更手続きはいつでもWebからOK

※ 手続き期限は変更を希望する月の前々月25日までの手続き

わざわざ電話や書面で手続きする必要はありません！

「Webでの「手続き」（お客様サポート）」にアクセスし、手順に従って進めるだけ。
※ タブレットに変更する場合は上記から学年を選んだ後「学習スタイルとコースの変更」を選択してください↓

 あとは流れに従って進めると手続き完了！

25日までに手続きすると、翌々月からタブレット学習に変更になります。

進研ゼミで初めてのタブレット学習であれば、タブレットがお手元に届くので設定して教材の配信までお待ちくださいね。

チャレンジイングリッシュやオンライン授業、その他のアプリなどは届いた時点で使えるので、教材の配信までにタブレットに慣れておくとスムーズなスタートが切れますよね。

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進研ゼミ中学講座

注意点

基本的にはタブレット無料で提供されます。
ただしこれは初回特典になるので、以前に進研ゼミのタブレット学習を受けている場合には適用されません。

また、ハイブリッドスタイル（タブレット学習）に変更してから6ヶ月未満で紙に戻したり、退会する場合にはタブレット代金として8,300円(税込)が請求されます。

その点を考慮してタブレットに変更してくださいね。

紙教材からの変更となると受講費も変わります↓

	紙 （オリジナル）	タブレット （ハイブリッド）
中1講座	6,400円～	6,990円～
中2講座	6,570円～	7,140円～
中3受験講座	7,090円～	7,190円～

3年生だけは学習スタイルによる費用の違いはないので、受講料はそのままで大丈夫！

最後に、タブレットの補償サービス（チャレンジパッドサポートサービス）ですが、こちらはタブレット学習に変更（申し込み）時のみ、タブレットが手元に届くまでの間に加入できるサービス。

手元にタブレットが届いたり、使用開始後に加入できないので、よく検討してから手続きしてくださいね。

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まとめ

タブレットを使った教材が増えているものの、いまだ進研ゼミの紙テキストは人気の教材。

じっくりと学ばせたい場合には進研ゼミ中学講座オリジナルスタイルを検討しますよね？

ただ、実際に取り組んでみて「やっぱりタブレットの方が向いているかも･･･」といった場合には、進研ゼミでは簡単に変更することもできます。

紙からタブレットへの変更は手続きも簡単で、注意点も少ないのでまずは紙からスタートするのもおすすめ！

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