進研ゼミ中学講座の赤ペン先生は、記述問題を個別に添削してくれるサービス。
答えの正誤だけでなく、英作文や数学の記述などに、お子さんの答案に合わせたアドバイスがもらえます。
中1・中2のハイブリッドスタイルなら、専用タブレットで解答・提出でき、受付後約3日(受付日・日曜・祝日を除く)で返却答案を確認できます。
中3ハイブリッドなどの紙の課題はカメラや郵送で提出するため、学年・学習スタイルに合った方法を選びます。

記述の書き方まで見てもらいたいなら、赤ペン先生の添削は手軽でおすすめ。
まずは教材・添削内容を公式サイトで確認してみてください。
※上で紹介した提出方法・課題数は2026年度の内容です。
↓2027年度4月号からはこちら↓
スタンダードコースの記述添削が「赤ペン先生のノウハウを搭載したAI」に変わりますが、添削そのものはなくなりません。
変更点とコースの選び方は、記事後半の「2027年度から赤ペン先生はどう変わる?」で解説しています。
赤ペン先生とは?

進研ゼミ中学講座の教材には「赤ペン先生の添削課題」があります。
赤ペン先生と呼ばれる添削専門の先生が、提出した記述問題を添削し、個別にアドバイスしてくれるサービスです。
自己採点の難しい記述問題などを、この赤ペン先生に添削してもらうことができます。
進研ゼミ中学講座には添削指導してくれる「赤ペン先生」と呼ばれる先生がいます。
各学年、各教科で専門の添削指導になるため、丁寧で的確な指導で人気の学習教材の一つとなっています。
担任制、担当制となっていますが、サポートデスクに問い合わせたところ、実際には各学年、各教科の担任・担当ということのようなので学校でいう担任とは少しニュアンスが異なるようです。
常に同じ先生が添削してくれるというわけではなさそうですが、「学年・教科の担任」ということなので、安定した添削指導が受けられそうですよね?
赤ペン先生の利用方法
赤ペン先生の課題数や提出時期は、学年・学習スタイルによって異なります。
使用する教材

進研ゼミ中学講座の赤ペン先生は、学年や学習スタイルによって課題数・提出方法・対応教科が異なります。
ここでは、中1・中2のハイブリッドスタイルを中心に紹介します。
中1・中2のハイブリッドスタイルでは、「赤ペン先生の記述力アップ添削問題」に専用タブレットの「赤ペンルーム」から取り組みます。
対応教科は英語・数学・国語の3教科で、2026年度は年間合計10課題です。
理科・社会の赤ペン添削はありません。
この記述力アップ添削問題は2026年度で提供終了となり、利用できるのは2027年3月18日ごろまでです。
2027年度4月号からは、AIが記述問題を判定してアドバイスを返す仕組みに変わります(詳しくは記事後半で解説しています)。
資料請求で添削のサンプルを見ることができます
提出方法
赤ペン先生の添削課題の提出方法は、学年・学習スタイルによって異なります。
郵便提出
となっています。紙の赤ペン課題(オリジナルスタイルや中3ハイブリッドなど)では、「赤ペン 提出カメラ」または郵送で提出します。
「赤ペンルーム」はハイブリッドスタイル・中高一貫スタイルの受講生が使える機能で、チャレンジパッドから直接アクセスして提出する方法です。提出目標日などもここで確認できるので出し忘れ防止にもなります。手軽で便利な機能なので、タブレット学習受講生はぜひ活用したいところです。
送信できたか不安なときや返却が遅い場合にきになるのであれば「提出課題(赤ペン)」コーナーで受け付け状況を確認することもできるので安心ですよね。
カメラ提出の方法
「赤ペン 提出カメラ」アプリをダウンロードして、記入済みの解答用紙を撮影して提出
郵便提出の方法
1)提出用封筒の希望返却方法のらんに○をつけてください。
2)解答用紙を3つに折って封筒に入れてください。
3)切手をはって,必ず郵便で提出してください。宅配便やメール便では取り扱いができません。
添削はいつ返却される?

添削された課題は、受付後の目安としてカメラ提出の場合は約3日、郵送提出の場合は約10日で返却されます。課題や時期によって前後することがあります。
ネット返却
の二通り。
郵便提出の場合には返却方法を選ぶことができますが、カメラ提出の場合にはネット返却のみとなります。
ネット返却方法
会員ページの「提出課題(赤ペン)」コーナーに「進研ゼミ」受付後,約3日で返却。
「赤ペン 提出カメラ」アプリには返却されません。
郵便返却方法
教材が届く住所に「進研ゼミ」に提出の添削課題の受付後,約10日で返却となります。
住所が変更になる(なった)場合には「進研ゼミ」に必ずご連絡が必要となります。
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赤ペン先生の対応教科

進研ゼミ中学講座の赤ペン先生は、対応教科も学年・学習スタイルによって異なります。
中1・中2のハイブリッドスタイルでは、英語・数学・国語の3教科が対象です。
英・数・国の3教科に関しては担任制となっていますが、学校の担任制度とは違って必ずしも同じ先生が同じ受講生の添削をするということではなく、
という意味での担任制とのことです。
同じ先生が担当してくれるわけではないようですが、専門教科の研修を受けた各学年の赤ペン先生の添削指導ということなので安定した指導が受けられそうですよね?
また、英・数ではレベル別での添削課題となっている時期もあります。学年や時期によって共通課題になる場合もあるため、詳しくは教材内や公式サイトで確認しておくと安心です。
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添削課題の提出回数は?

中1・中2のハイブリッドスタイルでは、2026年度は英語3課題・数学4課題・国語3課題の年間合計10課題です。毎月1回という仕組みではありません。課題の配信時期は教材内で確認できます。
2027年度は、中3の受験対策として紙で取り組む添削課題が年3回届き、赤ペン先生が採点・指導します。
スタンダードコースのAI添削の教科・回数は、2027年度の公式案内で確認してください。
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赤ペン先生の提出期限はいつ?

毎回「提出目標日」は設定されていますが、提出目標日が過ぎても提出期限までに提出すれば、添削はもちろん努力賞ポイントもつきます。
解答用紙右上の得点欄の上に指導期限が表示されていて、これが提出期限となります。
赤ペン先生は、提出目標日を過ぎても最終的な提出期限までは指導してもらえる場合があります。
もし添削課題が溜まってしまっても、焦らず着実にこなして提出しましょう。正確な期限は、答案や会員ページで確認してください。
また、「提出課題(赤ペン)」コーナーで答案を確認できる期間(閲覧期限)にも限りがあるため、返却されたら早めに目を通しておくと安心です。詳しい期限は会員ページで確認してくださいね。
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進研ゼミ中学講座の赤ペン先生の口コミ
実際に進研ゼミ中学講座で赤ペン先生の添削を受けた方の声を集めました。利用時期によって提出方法などの仕様が異なる場合があるため、当時の体験談としてご覧ください。
MacMicさんの口コミ
赤ペン先生の添削課題の提出はスマホアプリを使って提出できるので、とてもかんたんに提出でき重宝しています。
丸付けしていただいた答案は、進研ゼミ講座のウェブ上のマイページ内に返却されるので、少し確認するのに手間がかかるかなと思います。
しかし、ウェブ上で返却されるとはいえ、先生方はしっかりと見てくださっており、コメントもたくさん記入してくださいます。
子供の間違えた問題を、しっかりと論理的にどうやったら正解まで辿り着けるのかを書いてくださっていますので、子供もしっかりと理解ができているようです。
パソコンをつけて確認する手間だけがネックですが、トータルでは素晴らしいシステム、先生方だと思います。
AR01さんの口コミ
赤ペン先生は、正解不正解だけではなく「どうしてそうなるのか」の解説もついています。
顔も見たことがない、話したこともない先生だったけれど、提出した課題に対して、とてもキレイで丁寧に添削されて返ってくるのがすごく嬉しかったです。
学校の先生とのやり取りとは違う、紙を通してのやり取りに特別感とドキドキ感を感じていました。
学校のテストは返ってきたら、そのままになりがちでしたが、赤ペン先生からの添削は間違ったところを読み返したり、問題をやり直しをしたりしていました。
今思うと復習につながり、苦手意識の克服に繋がっていたと思います。
勉強はとても苦手で嫌いだったけど、赤ペン先生のおかげで、すごくやる気が出ました。
たうさんの口コミ
進研ゼミ中学講座を受講していた際、赤ペン先生にお世話になりました。
細かく丁寧な言葉遣いのコメントが入っていて、手が込んでいるな、と子供ながらに感じていました。
また、アドバイスも的確でわかりやすかったので、当時赤ペン先生のコメントをとても信頼していたのを覚えています。
赤ペン先生は、正解不正解だけではなく「どうしてそうなるのか」の解説もついています。
小学校から中学校に上がると、学校の教科書は無機質な印象が強くなり、内容が難しくなる中、赤ペン先生の暖かいコメントが嬉しかったです。
個人的に、赤ペン先生のコメントは、z会などより柔らかい雰囲気があり、勉強が苦手な生徒もとっつきやすいと思います。
ただ、難関私立中学を目指したりする人にとっては、赤ペン先生とのやりとりだけでは難しいのではないかと考えます。
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※ 算出根拠
赤ペン先生のメリット・デメリット
赤ペン先生のデメリットをあえて挙げるのであれば、
といったところで、ほかに取り立てて欠点といえる要素はなさそうです。
一方、メリットとしては
など、他の通信学習では得られないメリットがあります。
メリット・デメリットを見ても、赤ペン先生の添削指導があることは大きな魅力ともいえるでしょう。
特に、定期テストや実技科目でも記述式の問題が増えている今、赤ペン先生で「どう書けば伝わるか」を積み重ねておくと、記述問題の得点力だけでなく、定期テストや授業で求められる「思考・判断・表現」の力を伸ばす練習にもなります。
赤ペンルームやカメラ提出なら、郵送よりも手軽に提出しやすいので、記述対策を後回しにしがちな子でも取り組みやすいのもポイントです。
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2027年度から赤ペン先生はどう変わる?AI添削と人の添削の違い
2027年度4月号から進研ゼミ中学講座がリニューアルされ、赤ペン先生の添削の仕組みも変わります。
ただし、添削サービスそのものがなくなるわけではありません。
変わるのは「誰が記述を見てくれるか」で、選ぶコースによって担い手が分かれます。
スタンダードコースは赤ペン先生のノウハウを搭載したAIが添削
これまでのハイブリッドスタイルは「スタンダードコース」に名前が変わり、タブレットを使ったデジタル中心の学習になります。
人の赤ペン先生が添削していた「赤ペン先生の記述力アップ添削問題」は、2027年3月18日ごろで提供を終了します。
かわりに、赤ペン先生のノウハウを搭載したAIが記述問題を判定し、お子さんの取り組みに合わせたアドバイスを返す仕組みに移ります。
新しく加わる「難関特化コース(エベレス)」でも、記述の添削はAIが担当します。
一方で、中3の受験対策では紙で取り組む添削課題が年3回届き、こちらは赤ペン先生が採点・指導してくれます。
2026年度に返却された答案は返却後1年間、タブレットではなくスマホやパソコンの答案閲覧ページで見返せるので、残しておきたい答案は早めに保存しておきましょう。
人の赤ペン先生にじっくり見てほしいなら「紙の答案」が分かれ目
紙のテキスト中心の「オリジナルコース」は、2026年度までのオリジナルスタイルから大きな変更はありません。
提出課題として〈赤ペン先生の添削問題〉も引き続き届くため、紙に書いた答案を赤ペン先生に添削してもらう学び方をそのまま続けられます。
今から入会した場合も、2027年3月号までは現行の添削を受けられ、4月号から新しいコースに切り替わります。
ハイブリッドスタイルの受講生は自動でスタンダードコースに移るので、登録し直す手続きはいりません。
今から入会するならどっち?スタンダードコースとオリジナルコースの選び方
赤ペン先生の添削を重視して選ぶなら、比べるポイントは「記述を誰に、どのくらいの速さで見てほしいか」です。
2027年度4月号以降の2コースの違いを、添削に関わる部分にしぼって表にまとめました。
| 比べる点 | スタンダードコース | オリジナルコース |
|---|---|---|
| 学習の中心 | タブレット(デジタル) | 紙のテキスト |
| 記述の添削 | 赤ペン先生のノウハウを搭載したAI | 赤ペン先生(〈赤ペン先生の添削問題〉) |
| 中3の紙の添削課題 | 年3回、赤ペン先生が採点・指導 | 〈赤ペン先生の添削問題〉で対応 |
| 学習の進め方 | AIが理解度に合わせて内容をすすめる | 自分で計画を立てて進める |
表の中で一番大きな違いは、ふだんの記述を見るのがAIか人かという点です。
お子さんのタイプに当てはめると、次のように選び分けられます。
- タブレット学習に抵抗がない
- 部活や塾で忙しく、すき間時間で進めたい
- 書いたらすぐにアドバイスがほしい
- 学習の計画はAIに任せたい
- 紙に書いて考える方が集中できる
- 記述の書き方を人にじっくり見てほしい
- 自分で計画を立てて進められる
- 画面を見る時間を増やしたくない
どちらか決めきれない場合は、記述問題が得意か苦手かで選ぶと迷いません。
何を書けばいいか分からず手が止まる子は、オリジナルコースで赤ペン先生のコメントを受けながら書き方の型を身につける方が進めやすいです。
反対に、書くこと自体はできていて演習の量を増やしたい子は、すぐにアドバイスが返ってくるスタンダードコースで回数をこなす方が力を伸ばせます。
コースは入会後も変更の手続きができるので、まず合いそうな方で始めて、合わなければ切り替えれば大丈夫です。
最新のコース内容や料金、添削の見本は公式サイトと無料の資料請求で確認できます。
2027年度のコース内容と添削の仕組みを確認
まとめ
通信教材というと、全部自分でしなければいけないと思いがちですが、進研ゼミ中学講座の場合には通信でありながら、決して教材を渡しっぱなしではなく、しっかりと添削指導までしてくれます。
記述問題などは特に自己採点が難しいジャンルなので、こうした赤ペン先生の添削指導は心強いポイントです。
あらためて整理すると、赤ペン先生は自分では採点しにくい記述問題を、先生に添削してもらえるサービスです。学年や学習スタイルによって教科や提出方法は異なり、中1・中2のハイブリッドスタイルでは、2026年度は英語・数学・国語で年間10課題が目安になっています。
自宅学習だけでは記述力のチェックが不安、というご家庭には相性のよい仕組みです。
2027年度からは、スタンダードコースの記述添削はAIが担当し、紙中心のオリジナルコースでは引き続き〈赤ペン先生の添削問題〉に取り組めます。
すぐに返ってくるアドバイスで量をこなしたいならスタンダード、書き方を人にじっくり見てほしいならオリジナルを選べば失敗しません。
実際にどんな添削が返ってくるのか気になる場合は、無料の資料請求や公式サイトで添削例を確認してみると、イメージがつかみやすいと思います。
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