進研ゼミ中学講座のハイブリッドスタイルってどんなもの?
中学生の家庭学習で進研ゼミを検討しているなら、まずオリジナルスタイルとハイブリッドスタイルのどちらにするか迷いますよね?
この2つは勉強方法の違いで、進研ゼミ中学講座ではそれぞれの子どもに合った学習スタイルを選べるようになっています。
そこで、ここでは
について解説します。
どちらが良いか迷っているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ハイブリッドスタイルの教材
進研ゼミ中学講座でハイブリッドスタイルを選ぶのであれば、まず「学習専用タブレット」(チャレンジパッド)が必要になります。
ハイブリッドスタイルでは、この学習専用タブレット(チャレンジパッド※)を中心に学習をすすめます。
※ 各学年のチャレンジパッドについてはこちら
月末には赤ペン先生の添削課題や、実力診断テストなどがありますが、基本的に毎日使う教材はこの2つ。
また、2020年4月号からはLINE CLOVAの AI学習アシスタント が使えるようなって学習時に便利なAIスピーカーも活用できるようになりました。
※ 現在AIスピーカーは使用しません(2023年4月現在)
タブレット端末だけですべてが完結するわけではないので、保管する教材のボリュームも気になるところですが実際に届くものは保護者通信も含めてこの程度のかなりコンパクトなボリュームです。↓
初回のお届け時に簡単な収納ボックスが届くので紙テキストもコンパクトに収まります。
写真では設定ガイドや受講サポートbook、保護者通信なども一緒にボックスに立てているので実際に学習に使う教材はもっとコンパクトになります。
これなら片付けが苦手な子どもでもきちんと整理整頓できそうですよね?
学習内容では膨大な取り組みデータから、子ども一人ひとりに合った最適な問題と解説が完全個別で届けられます。
ここでしっかりと理解が深められる仕組みになっているのです。
5教科、レベル別の教材が届くのも魅力的ですよね?
記述力UPドリルでは英数レベル別の教科書対応となっています。
デジタルレッスンに加えて「書いて解く」力を伸ばすことを目的とした教材。
どちらの教材も1回15分と継続しやすい短時間学習なのも継続につながり安心ですよね。
基本的な学習の流れ
ではチャレンジパッドを使っての学習方法についてみてみましょう。
授業の予習と復習で実力養成
ハイブリッドスタイルではチャレンジパッド2を使うことで1回5~15分程度の時間で「問題・丸付け・解説」までをスムーズに進めることができます。
つまり要点確認から演習、回答、解説までを専用タブレット1台で効率よく完了、個別カリキュラムで最短で効果を上げていきます。
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添削問題でニガテを克服
赤ペン先生の添削問題はオリジナルもハイブリッドも内容は同じになります。
個別のニガテを月末に確認するための重要なメソッドです。
ハイブリッドスタイルの場合にはタブレットですぐに提出でき、隠れたニガテや記述の対策を忘れないうちにできるのもうれしいポイント。
定期テスト対策
テストに出やすい問題に絞り込んで暗記とテスト当日のリハーサルができます。
自分で書いたノートもタブレットに取り込むことができるので取りこぼしなく完全対策!
タブレット学習で学んだことも、ノートに書いたことも繰り返し暗記で不安を残しません。
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ハイブリッドスタイルの受講料は?
進研進研ゼミ中学講座では受講料は一律料金。
2020年度の中1講座でハイブリッドスタイルがリニューアルしたことで、現在では中1講座、中2講座でオリジナルスタイルよりもハイブリッドスタイルのほうが若干料金が高くなっています。(2023年1月現在)
また、ハイブリッドスタイルでは学習専用タブレット(チャレンジパッド)を使うため、入会後6カ月以内に退会した場合にはタブレット端末台がかかりますので、その点だけは注意が必要です。
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ハイブリッドスタイルのおすすめポイント
ハイブリッドスタイルではタブレットを使うため
こちらも参考にどうぞ ⇒ 中学生に人気のタブレット学習5社比較!
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進研ゼミ【中学講座】ハイブリッドスタイルがおすすめなタイプ
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まとめ
進研ゼミ中学講座のハイブリッドスタイルについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
メインで使う教材がタブレットになるのでその点での違いはもちろんですが、日々の学習の進め方にも違いがあります。
ハイブリッドスタイルでは「見て、聞いて」頭に入れることが得意な子どもにより大きな効果を得られるスタイルです。
また、タブレットが手元にあればちょっとした空き時間に勉強できるため、部活や習い事で忙しくてもいつでもどこでも勉強できるのも特徴的。
タブレットを使った通信による学習になるので、赤ペン先生や仲間が近くに感じられます。
そのため、一人で机に向かうことが苦手なタイプにはおすすめのスタイルです。
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実際のタブレットはサンプルにはないものの、見本としてタブレットの実物大コピーが同封されています。
また、使い方なども詳しく見ることができるので、迷っているのならまずは資料請求してみるのもおすすめです。
ぜひこの機会に、進研ゼミ中学講座を試してみませんか?
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