進研ゼミ中学講座のタブレット学習ってどんなことができるの?
進研ゼミではタブレット1台でほぼすべてのゼミの学習に取り組むことができます。
使い方は簡単!
タブレットを立ち上げるとトップ画面におすすめレッスンが表示されるのはもちろん、今必要な情報をキャラクターがアナウンスしてくれるので案内の通りに進めるだけ!
進研ゼミ以外の外部サイトにつながることはなく、内部でも費用が発生する申込などはありません!
安心、安全に勉強に集中することができるんですね。
ただし
勉強に必要な機能は充実!
ここでは進研ゼミの学習専用タブレットについて
など、「進研ゼミのタブレットでできること」にスポットを詳しく解説します。
子どもに持たせるタブレットなので、そのタブレットでできることがどういうものなのかしっかり理解しておきたいですよね?
安心して使わせることができるので、ぜひ知っておいてくださいね。
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※ 算出根拠
進研ゼミ中学講座で使うタブレットってどんなもの?
ゼミのタブレット学習で使用できるのは、進研ゼミが学習専用に開発しているチャレンジパッドと呼ばれるタブレットで
- 小学講座のチャレンジタッチ
- 中学講座のハイブリッドスタイル
- 中高一貫
で共通して使うことができます。
市販のタブレットやiPadは使うことができません。
小学校・中学校・中高一貫でそれぞれホーム画面は異なり、学年によって配信される内容も異なります。
そのため学年などによって若干できることは異なるため、ここでは中1講座のハイブリッドスタイルの場合のチャレンジパッドを例に挙げて、進研ゼミのタブレットでできることをご紹介します。
他の学年で画面の表示が違っても進研ゼミのタブレットでできることは同じようなことなので、中2講座・中3受験講座の方も是非参考にしてくださいね。
進研ゼミのタブレットを見てみる!
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学習専用タブレット・チャレンジパッドで何ができる?
紙教材と併用するハイブリッド学習ですが、日常的にはタブレットメインの学習。
タブレットだとかなりスムーズに勉強に取り組むことができるので、かなりおすすめです!
今日のオススメレッスン
まずどこから手を付けようか迷ったら、「今日のオススメレッスン」へ!
5教科(英数国理社)からその日のオススメの3教科が表示されるので、タブレットを立ち上げて「どれからしよう…」と迷う必要なく時間のロスをなくすことができます。
スタートがスムーズなので一気に学習モードに入ることができます。
「今日のオススメレッスン」から各教科・各単元の講義と演習問題、月末なら「赤ペン提出問題」への取り組みとなります。
必要に応じて自分で取り組みたい教科・単元を選択することも可能!
その場合には「自分でレッスンを選ぶ」から設定できます↓
ここから「英数国理」と「社会」をそれぞれに設定できます↓
ゼミが提案する内容よりも自分で「ここをもっと強くしたい!」という単元があれば、個別に選択できる柔軟性も良いですよね!
その日の教科ごとの学習内容と学習にかかる時間はトップ画面でも、取り組み内容に進めたあとにも表示されます↓
講義からスタートしてもいいし、講義が必要なければ演習問題だけを取り組むこともできます。
理解度や得意・不得意、時間の余裕によっても自分でスムーズに取り組みを進めやすくなっています。
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おすすめのアプリ
左下に「オススメのアプリ」があります。
このアプリはレッスン終了後におすすめのもの。
こちらを優先しないようにしてくださいね!
- Challenge English
- 英単語
- 要点復習マスター
- スマート学習室
などがあります。
Challenge Englishは英語4技能を無学年式にレベルアップできる英語に特化した教材。
英単語は単語専門のアプリです。
要点復習マスターはその時点までの学習を要点をふまえて振り返るアプリ。
内容は時期によっても異なるとは思いますが、「要点復習バトルモード」「厳選・学年末テスト ここだけ復習モード」「ブックコレクション」などがあります↓
ブックコレクションというのは「要点復習バトルモード」の問題で歴史上の人物に勝つと、ブックコレクションに表示され、その人物の詳細をみることができるというもの。
ちょっとしたモチベーションアップにつながりそうですよね!
スマート学習室では楽しく役立つアプリが勢揃い↓
授業対策、テスト対策、苦手対策…など「どんな対策をしたいのか?」から選ぶこともできます!
レッスンが終わるとアプリで楽しみながら学習に取り組めるので、ちょっと力を抜いてゲーム感覚でできます。
勉強色が濃い教材ばかりだとしんどくなるけど、楽しいだけじゃ学力にはなりません。
進研ゼミ中学講座のタブレットではこの両方をバランス良く使い分けることができるので、「楽しみながら勉強ができる」が実現するんですね!
学習記録の確認
画面中央にグラフで学習の取り組み状況が表示されます。
「取り組み数とクリア数をみる」と「習熟スコアを見る」を切り替えることができます↓
上部には「今週やること」の残りのレッスン数が表示されるので、進捗状況も把握しやすくなります。
もし、間に合わない場合には…
タブレットがカリキュラムの変更を提案してくれます。
いくつかの中から、自分で選ぶことができます。
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その他の画面
- オンラインライブ授業
- 定期テストルーム
- 英語学習(ChallengeEnglish)
- 提出課題
- みんなで学習
- まなびライブラリー
- やるきアップルーム
などがあります。
週末や長期休暇期間に開催されるオンラインライブ授業はパソコンやタブレットの会員画面からでもログインできますが、チャレンジパッドであればサイドバーからもっと簡単に参加できます。
定期テストルームでは定期テストの情報(テストの種類、テスト期間)を登録すると「テスト前にやること」「テスト後にやること」が設定されます↓
その他、「定期テスト予想問題」や「定期テスト暗記アプリ」なども充実↓
これなら定期テストにバッチリ備えられますよね!
チャレンジパッドであればタブレットから提出課題も簡単、手軽に提出できます。
さらに、提出期限が過ぎても提出できていない場合にはNEWの文字が付くので出し忘れも安心!
「みんなで学習」というのは一種の自習室のようなもの。
プロフィールを登録して、全国のゼミ仲間と一緒に切磋琢磨できる!そんなコーナーです。
自分の勉強ログを見たり、趣味や部活のことなど勉強以外のことも共有しながら、一緒に頑張れるコーナーになっているので、登録してみる価値ありですね!
詳しい登録内容は希望によって公開・非公開を設定できるのでプライバシーはしっかり守られるので安心↓
その他、電子図書館「まなびライブラリー」や「やる気アップルーム」などお楽しみコンテンツもタブレットに充実!
「やる気アップルーム」では努力賞ポイントやごほうびストアといったお楽しみコンテンツ以外にも、学習応援、中学生活応援、進路・未来応援といった内容が盛りだくさん!
楽しいだけじゃなく、中学生に必要な情報を手にすることができます。
ちなみに、ごほうびストアなどにはお楽しみコンテンツが充実していますが、どれもポイントが必要となるので毎日の取り組みのモチベーションアップにつながりそうです。
頑張った分だけ楽しめる!
進研ゼミ もっと詳しくみてみる!
進研ゼミ中学講座タブレットの使い方
- Step1今日のおすすめレッスン
ホーム画面に今日するべきおすすめレッスンが3教科表示されるので、取り組みます↓
- Step2講義→演習
基本は講義と演習のセット↓
ただし理解できていて講義の必要がなければ演習に取り組むだけでもOK。
演習後に得点アップレッスン(振り返りレッスン)がある単元もあります。
タブレットを開くとホーム画面に今日のおすすめレッスンが表示されるので迷うことなくスムーズに取り組みを進められます。
- Step1定期テストの設定
日程やテスト範囲、目標点数を設定しておきます↓
学習の進め方は
・計画表(自動で作成)
・AINAVI
から選ぶことができます↓ - Step2「定期テスト今日のおすすめ」
テスト設定をすると2週間前からホーム画面が変わります↓
定期テスト期間の「今日のおすすめ」が表示されるので取り組みます
タブレットを開きさえすれば、すべての対策のアナウンスがあり、設定の仕方も詳しく解説があるので、設定し忘れたり、設定できないということもありません!
テスト対策もバッチリできそうですよね。
テスト対策も安心!進研ゼミ中学講座
- Step1探し方を選択
「単元リストから探す」
「教科書のページから探す」
の2通りから設定可能‼ - Step2設定
「学年」→「単元リスト」↓
または
「学年」→「教科書」→「ページ」↓
で探して設定!
中学3年間の全範囲から自由に設定できるので、先取りも振り返りもバッチリ!
勉強に積極的に取り組めるタイプにはおすすめ。
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便利な機能
- 教科書対応の個別学習プランの自動生成とリスケジュール
- 1回15分の効率学習設計
- タブレットへの書き込み機能
- 解き直しシステム
- 使い過ぎ防止アラーム
- 学習時間アラーム
- イベントアラーム
- 学習状況見守りメールの配信
個別のオーダーメイド学習型の学習プランが作成されたり、勉強の状況によって途中で自動的にプランが練り直されたりするのはハイブリッドスタイルならではのメリットです。
わざわざ自分で学習計画を練り直す必要なく、勝手に計画を再作成してくれるので忙しくて教材に手を付けられなかった週があっても落ち着いて日々の遅れを取り戻すことができる機能は安心ですよね?
また、私自身が特に良いと思うのは使い過ぎ防止アラームと学習状況見守りメールの配信。
使い過ぎ防止アラーム単純な機能ですがタブレットの使い過ぎ防止にとても役立ちます。
私自身はパソコンで仕事をしているため、気を付けていてもつい夢中で使い過ぎてしまいます。
子どもならなおのことタブレットの見過ぎには注意したいところですが、警告が出ないとなかなか手を止められません。
目の負担を考えるとこれは避けたいところ。
視神経を酷使すると血液を消耗するため、疲労感がぐんと大きくなるそうです。
定期的にアラームが鳴り、「休憩してくださいね」とメッセージが入るので夢中になりやすい子どもでも安心して使わせることができます。
また、いつも近くで勉強を見守ることができなくても、学習状況見守りメールで今日はどれをどのくらい、どの程度の理解度でこなせたか、がわかるので子どもの勉強への取り組みや進捗状況が把握できます。
仕事で忙しい親御さんでもこれなら子どもにある程度任せられますよね?
ちなみに、チャレンジタッチ(小学講座のタブレット学習)では保護者と子どもとの間でメッセージのやり取りができます※が、進研ゼミ中学講座でチャレンジパッドを使う場合には、こうしたメッセージのやり取りはできません。
※ 〈チャレンジタッチ〉の「ハトさんメール(1~2年)」「お子さまがおうちの方に送れるメール(3~6年)」
保護者への学習状況見守りメールはゼミから送られますが、親からチャレンジパッドへ、チャレンジパッドから親への直接のメッセージ機能はありません。
ただ、月に一度だけ前月の取り組みを報告する「月イチ成績表メール」で、子どもに応援メッセージとラーニングポイントを送ることができます。
進研ゼミのタブレットでできることは子どもも親も安心して取り組むために必要な機能が充実しています。
今届く教材を確認する!
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進研ゼミのタブレットはココが違う!
チャレンジパッドで何ができるかをご紹介しましたが、こうした使い方で進研ゼミのタブレットだからこそできる勉強方法があります。
オーダーメイド型学習
学年やコースで統一された学習プランではなく、個々の生徒の目標や生活に合わせた完全個別カリキュラムが提案されます。
子どもの
- 目標
- ニガテ・トクイ
- 忙しさ
といった、通常ではそこまで配慮しにくい状況まで個々に合わせて学習プランが自動で作成されるんですね。
「今、自分に必要な勉強」がすぐにわかる
ので、「今日はどこからしようか…」と迷うことなくタブレットを開くとすぐに勉強に取り組めます。
勉強を始めるまでに時間がかかるケースは珍しくありません。
進研ゼミ中学講座のタブレットなら、勉強に取り掛かるまでの時間がスムーズ。
段取りよく勉強を始めることができます。
学校や部活で疲れて帰ってきても、これなら無駄に考える必要ないので取り組みやすいですよね?
また、学習プランはいったん決まったらそのままではなく、残りのレッスン量から計画が自動調整されるのもポイント。
当初の計画より学習が遅れても、子どもの勉強の進み具合いに応じて学習プランを1週間ごとに自動で修正。
これならストレスフリーに使い続けられそうだと思いませんか?
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授業形式のレッスンでわかりやすく理解度がup!
紙テキストでは想像しにくい分野の勉強でも
動画解説だとイメージしやすい!
だからしっかりと理解できるように。
「なんとなく」「ぼんやり」としか理解しにくい単元も動画解説なら本質から理解できます。
イメージで定着させるので記憶に残しやすく、効率的な勉強につながるんですね。
解き直しシステム
レッスンの流れは基本的には講義をみてから問題を解きますが、問題を解いて間違えた後には動画や間違えた理由別の解説をみることができます。
すぐにもう一度解き直し
+
数日開けて解き直し
+
テスト前にも!
AIがつまずきや苦手を繰り返し出題することで、何度も解き直しに取り組めるんですね。
確実に理解できているか確認し、つまずきを徹底解消できます。
外部サイトにつながらない学習専用タブレット
進研ゼミで使えるタブレットは進研ゼミがゼミの学習専用に開発した学習専用タブレット。
このタブレットでできることは学習にまつわる内容に限定されています。
YouTubeやSNSはもちろん、ゼミとは無関係な外部サイトには一切接続されない仕組みになっているため安心して子どもに持たせることができるんですね。
これなら安心ですよね
今届く教材を確認する!
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学習状況見守りメールサービス
毎日の学習から添削課題の提出状況まで、保護者が確認できるメールが届く仕組みになっています。
子どもがゼミの学習に取り組むと、自動的にどの教科をどの程度学習したかが保護者のアドレスに配信されます。
メールでの管理ができるので、ちょうどいい距離感で見守ることができるんですね
今ならキャンペーンでお得にスタートできます
まとめ
進研ゼミ中学講座のハイブリッドスタイルで使用するタブレットでできることについてご紹介しましたがいかがでしか?
ハイブリッドスタイルというと、紙教材とタブレットの併用なのでもう少しシンプルな内容を想像していた方も多いのではないでしょうか?
実際には進研ゼミのタブレットは学習からお楽しみ機能まで数多くのことをこなせる仕様になっています。
「進研ゼミのタブレット学習は画面がごちゃごちゃしている」との口コミを見かけたことがあるのですが、実際にはそれほど賑やかな画面ではありません。
小学講座のチャレンジタッチでは中学講座に比べると賑やかな仕様にはなっていますが、ハイブリッドスタイルのタブレット画面はそこそこシンプルで見やすく、決して勉強の妨げになるようなことはないと思います。
頑張れば楽しめるお楽しみコーナーも毎日コツコツ頑張ればこそ楽しめるものなので、「楽しいだけ」で終わることはないと思います。
進研ゼミのタブレットで計画的で充実した勉強と、息抜きやモチベーションアップにつながるお楽しみコーナー、始めてみてはいかがでしょうか?
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